屋根瓦は濡れ色で
雉の音と喧嘩する
遠く電光に溶ける頃
時折冷ややかに鐘の音が重なる
もうまもなく 沈んでしまうわ
月まで誘う鉄橋をご覧なさい
ほらごらんなさいよ
叙景 蠢き ...
この世にある真実のうち
死ぬまでに知ることができる
辿り付く事ができる真実は
いくつ用意されているのだろう
今あるものが実はないものだったとき
我々は生きていけるのだろう ...
クラシックを聴かせて育てると乳牛の乳の出が良くなり植物が生き生きするという
それは聴かせている人間の心こそが和らいで生き物に伝わるからだろう
人が優しく生き物に接すると生き物は喜んで元気になるとい ...
四月を追いかけて四月に転落する
「僕たち」は「僕たち」のままで歩き、
「僕たち」のままでいなくなる
冬がとけていく
春が春に春を春よ
濡れたアスファルトを引っ掻いていく自動車の群れ
時間が ...
私のついた嘘が
ひとり歩きして
本物と変わらない姿をして
私の前に現れる
そうしたらもうわからないじゃないか
嘘をついてすぐ嘘だよ
今の嘘だよと笑えるぐらいなら
いいのだけれど
...
目に見える光を求めて、
街を彷徨って居たら、
何時の間にか此処に来てしまったんだ。
左目隠した僕は、
街灯の下、君の影が伸びているのに気が付かなかった。
人形抱いた君の冷たい目が、
何か言 ...
春だから育て過ぎます 槍などが貫いているあいすべき塔
語り尽くせないけれど
日々の糧と健康で
働けることに感謝
こうしているだけで
心責してしまう
お湯を沸かして
お茶にしよう
忘れたりしない
主人公はいつもの脇役に戻り
四月初旬の苦味を噛締める
午前九時 窓の外 雨音はバスドラム
僕は憂鬱を声にしてただ吹き飛ばす
色彩などとうの昔に失ったという
無色透明の夢を ...
大震災が起こった
多くの日本人も世界各国も
被災者に被災地に心を寄せた
だが原発から放射線が大量に飛散した
その年の漢字は《絆》と云う文字が選ばれた
そして一年が ...
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やっとこ咲いた
桜の前で
人々は
デジカメやケータイの
シャッターを切るのに忙しい
かくして
ひとひらに宿る
いのちの姿は
小さなSDカ ...
生き物たちの銀河
モクレンの銀河
サクラの銀河
ハナミズキの銀河
ツツジの銀河
五月へ通う銀河
生き物たちの銀河
色彩や
香りや
水気や
...
君が足りなくて
僕は
からからで
すかすか
君が欲しくて
僕は
つらくて
頭が壊れる寸前
僕
を
君
で
いっぱいにしたい
苦しいぐらい
...
蝋燭のような
ハンカチが手品で固まる
ヨーロッパの香りがする
植物のような
モクレンはそんな生き物だ
木に花の咲くふしぎ
サクラよりはやく
オレに告げてく ...
俺は正直でありたいと願った時
嘘をつきたくないと思った時
君は「あなたの強さはある人を護るけれど違うある人を傷付ける。」と言った
そして悲しそうに微笑んで微かに首を横に振った
君のその言葉が俺 ...
いらっしゃいませ
からん ころん と 小気味良い音
中に入って来るなり
怒った風な声で 叫ぶ
コーヒー!!
はい。如何にも 此処は 喫茶店ですが
個々の判断に 委ねておりま ...
言葉を知らない
小さな子供は
その瞳で話する
私の心を
見透かすようにじっとみつめて
そっとこの手にふれてくる
私はまた
なにも言えずに
おそるおそる握り返す
ふりかえれ ...
プロジェクトZへ ZON ZON !!
手のひらダンボに似せ 上へ2回引き上げる
前奏が流れたら
このスタートラインに並べ〜
プロジェクトZへ ZON ZON !!
考え ...
人間関係が薄くなる
頭が薄くなる
財布が薄くなる
信用が薄くなる
ブロックを結んで入水自殺
レッドブルなんて関係ない
人生に疲れた。
足腰がガクガクする
首を絞めてみる
死ね ...
光る虹を追ってぼくは飛び出した
確かにそこに虹はあったけれど
ぼくにはもうぼくがない
また春が来て
命のあるものは
業務の引き継ぎに忙しい
高層ビルの死骸が並ぶ
空に一番近いあたり
乾物屋の娘が
花を手向けている
くだらない差別に負けて雪雫
春分や そろそろビザが切れますね
春分やミャンマーの場所どこですか
春分や昼にも夜にも逃げられず
彼岸西風墓前で酒をちびちびと
遠足の弁当だけ ...
私は悲しいのです
悲しいのは私なのです
なぜなら
あなたが振り向いてくれないから
私はいつでも
あなたの背中に向かって
心の声を送り続けています
「あなたをこんなにも愛している」 ...
力のない言葉が、
交差点をそそくさと横切っている
赤茶けた右眼だけで
あたしがいるのにと囁いている
通りがかりの猫に惚れ、
町の禍々しさに背を丸めてしまう
さ ...
朝に
殴りつけられて
君は
目を覚ます
ほんの少しの痛みと
ほんの少しの希望
昨日始まったことは
今日も
続いている
だけど
明日には
どう ...
言葉よ お前自身を解き放て
野に 空に
人々の思惑を越えて
「俺」自身の言葉の限界を越えて
言葉よ この世に一輪の花として
咲いてやれ
お前が「無意味」だとか「必要ない」だとか罵られても
...
あらしの夜は
あついお湯と
指を五本ずつもちよって
がたがた言うガラスにまもられながら
解体した
そとは
だんだんしずかになって
わたしたちも
きちんとばらばらになる
...
そらが高い日は
目は
あかるく乾いていた
とりかえしのつかない世界で
それは
神様みたいに
あかるく乾いていた
クレヨン僕は毟った
クレヨン吐く息が
いつもと違う
無言のクレヨン、なぁ
喋りたがっているのは
僕かクレヨンか
僕は
刺さってたずっと。
その微睡んだクレヨンが
その色が何色か
...
折り目をつけて伸ばした四肢の
やわらかな月日を
わたしは今、眺めている
*
この街にきてから買ったIKEAの羽毛布団は
君を隠すにはあまりに大きく、窒息しかねないから
わたしは毎晩 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ボンネット
しべ
自由詩
2
12/4/5 7:17
祈り
marux2
自由詩
5*
12/4/5 6:47
朝のお願い
たにい
自由詩
2
12/4/5 6:46
春へ
めー
自由詩
6
12/4/5 3:28
嘘と麦チョコ
灰泥軽茶
自由詩
11*
12/4/5 2:19
街灯
雅寛
自由詩
1
12/4/5 1:25
pisa
佐藤真夏
短歌
2*
12/4/5 0:23
挿絵
杳
自由詩
3
12/4/4 23:42
雨
Utatan...
自由詩
4
12/4/4 23:35
《絆》
HAL
自由詩
4+*
12/4/4 23:26
カード型記憶装置
そらの珊瑚
自由詩
19*
12/4/4 22:47
生き物たちの銀河
吉岡ペペロ
自由詩
4
12/4/4 22:29
君だけ
ジュリエット
自由詩
0*
12/4/4 22:22
モクレン
吉岡ペペロ
自由詩
6
12/4/4 21:55
Honesty
文字綴り屋 ...
自由詩
0+*
12/4/4 21:27
あと五分の幸せカフェ
藤鈴呼
自由詩
2*
12/4/4 21:22
太陽の真下で
朧月
自由詩
3
12/4/4 20:42
プロジェクトZへ ZON ZON !!
朝焼彩茜色
自由詩
0+
12/4/4 20:41
薄命
ペポパンプ
自由詩
4*
12/4/4 20:29
無題
そらの とこ
自由詩
4*
12/4/4 19:12
age42
たもつ
自由詩
4
12/4/4 17:57
俳句2012 3月下旬
北大路京介
俳句
14*
12/4/4 17:30
悲しい恋愛詩
花形新次
自由詩
2
12/4/4 12:38
神について語るとき
Ohatu
自由詩
1
12/4/4 12:21
新しいシャツ
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
12/4/4 12:07
詩よ 言葉よ
yamada...
自由詩
4
12/4/4 12:04
解体
はるな
自由詩
5
12/4/4 11:51
神様
〃
自由詩
3
12/4/4 11:48
ブルー・オアシス
マーブル
自由詩
1
12/4/4 11:39
春の息子
ゆるこ
自由詩
6
12/4/4 11:08
3067
3068
3069
3070
3071
3072
3073
3074
3075
3076
3077
3078
3079
3080
3081
3082
3083
3084
3085
3086
3087
3088
3089
3090
3091
3092
3093
3094
3095
3096
3097
3098
3099
3100
3101
3102
3103
3104
3105
3106
3107
5sec.