雨宿るこの地球で
僕は何を思うのかな?
殺伐とした砂漠に
雨は幾年月 やってこない
霧だけは たまに
朝日を滲ませる
そんな土地にも生命はいる
虫は身体を器にして
霧から水 ...
そっと風が吹けば
散り散りにこころは飛翔し
うらおもて
うらおもて
ひるがえり
夕暮れ空の向こうで
群れをつくり
大きなさかなが一匹
空をゆっくり泳いで ...
ぬかるみに寝そべって見たお月さまは
丸いというより少しいびつな形に見えた
生涯の伴侶と決めた人を差し置いて
愛する人を想う気持ちに似ている
いびつ
こ ...
太陽が照らしてる
偶然も
雲を
空を
病を
君を
僕を
不器用も
太陽が照らしてる
考えなければ
うまく生きてゆけない
のびのびなんて出来やしない
そんな僕なのに
君をギュ ...
百合が
その体を天に向けて開いている
掃き溜めのスターゲイザー
星の見えない夜には
星たちのことを話して過ごします
星の見える夜には星を見ているからね
時刻は
トッケイ時計が告げ ...
たとえば南極、太古の地下湖
掘削機の先端が届く寸前に
掘削を止めたボストーク湖
地下四千メートルの手前
突進しがちな地球人でも
こんな風にたまには
触れるべきでないものには触れずにいる ...
毎日の駅舎の
プラットフォームの屋根の
「頭上注意」のとある一区画から
いつも落ちて来ていたハトたちの声
優しく鳴き交わしていた声
くるっくー
でぽー
けれども今日は駅舎の
プ ...
サイダー缶を傾けて
中身を地面に溢しながら
私に話しかける骨
アップル炭酸は
低いところへ流れますが
プライドは高い場所に
流れるのです
この剣を差し上げましょう
8万ゴールド ...
月もあり
酒もある
あとチーカマも
追 ...
のみかいが
ちゅうしになった
これで
もう
かのじょとか
できるチャンスを
のがしてしまい
できないし
つらいこと
ばかりだし
いきていけない
かのじょをつくって
つついた ...
傷がある猫は
...
あたらしいものにはまだ名前がない
形もあまり決まっていないしそれはたぶん
人類が歴史のなかへ隠しておいたものを
あきらかにするようなようなかたちではみえててこないのだろう
冷蔵庫のドア ...
閉鎖傾向の鞘の中。
無数の土産屋の陳列列島(劣等)。
身なりの時計は
知らず知らずのうちに
どこかと
だれかと
みんなと
かたこと
たわごと
ままごと
「と」ととっとと同期しや ...
文字を生むのがこわいから
ころころころがす
丸くなるよに
あなたが私を
斜めにみるから
ほんとうなんか
みせないって決めた
文字のつぶて投げて
怒ってみたら
悲しそうになった ...
僕たちが目指していたのは夢じゃなく 高みでもなく極みでもなく
秒針が進んで刻む脳の皺 進んで消えるどこかの命
数多もの一億ボルトが降ってくる 有神論者が拝む天から
...
笑ってください。
泣いてください。
貴女はそれで
いっぱいになります。
笑えば笑うほど
心は広がっていき。
泣けば泣くほど
広がった心は満たされていきます。
笑うのがプラス ...
あの日手をひかれるまま
土にふれいまなお息づく幻の陰りを持つ白い夢あなたに隣を託した
時がほぐれ過ちのスカートが白いビニールと燃える
重なるふたつの大切にされないでひとつだけ満たされ ...
することもなく暮れてゆく初夏の夕べに
僕は鼻歌を口ずさむ
ナーナナナナナーナ♪
まるで悲しみの上に覆いかぶさる布団のような歌
二人の間ですることは何?
何をすればいいのでしょうか
死に向か ...
今夜も 眠れないらしい
羊を999匹数えたところで
口元が 音を吐き出し始めた
意味を手繰りようのない
音の連鎖に過ぎない
ときおり 息を吸う音が
人の発する声で ...
或る雨の日あなたを想って泣きました
机の引き出しにしまったままの手紙はインクが色褪せて読めません
グラタンは焦げ過ぎました
愛しい苦しい哀しい切ない日常がこの先ずっと続いて行くのです ...
おもちゃ屋さんで
すきなキャラクターをみつけ
とびはねる娘
そそくさと
守備範囲に向かう
夫のひと
そんなふうに
いつまでも
すきな気持ちを
はなさないでね
今日は最後 ...
思ったよりも
女と呼ばれている
それらの体液は
声が低いものだ
みんながみんな
ソプラノでは
歌わないし
歌えない
だけど
おのおのが
女達の
おのおのが
人生を濾 ...
歩道橋のてっぺんで
サプライズだった
お父さんはポケットから
オルゴールを取り出して
回した
手回しオルゴール
曲はハッピーバースデー
ふとおかしくなって笑った
(わたしあなた ...
北の地
風車がまわっている
あなたが待っている
わたしを待っていると言う
東の地
高い人造の樹が一本
よく見えるところ
わたしが一人でいるところ
約束ならば忘れるために
形あ ...
日常が
あまりに慌ただしいと
しずかにしている
しは書かない
こころに
隙間ができると
ことばで埋めようとする
そういうしは
少し語彙がかなしい
こころに
刺激があると ...
最近、毎日のように傷を付けられる。
生乾きのままだからどう接していいか分からない。
何でもなかった様に話すのは、
その傷をどこに置けばいいか分からず
どう取り扱えばいいかも知らずにいる ...
女子プロに
勝負挑んで
格好良く
「俺が負けたら
身体で払う」
梅雨時は
ジメジメなので
タマキンを
一日一回
風に当てよう
あれこれと
...
今も
これからも
一生ずっと一緒にいようという言葉は
私をひどく怯えさせる
私は寂しさを知らない
寂しさを知るには温かさを知らなければならないから
温かさの中にあってそれを失った時
初めて寂しさを知る事になる
私は温かさを知らない
優しい人たちを遠ざ ...
ふわふわと揺らぐそらに
一筋の風が吹き抜け
綿毛が飛ぶように生れました
私は私であると理解し
強いものは弱いものに愛を捧げます
いつも真っ直ぐ居なさいと
彼は頭ごなしに言う ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
届かない唾
ちゃむ
自由詩
0
12/5/30 23:28
うろこころ
灰泥軽茶
自由詩
13*
12/5/30 23:15
いびつ
永乃ゆち
自由詩
2*
12/5/30 23:08
太陽が照らしてる
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2
12/5/30 23:05
移ろいの容器
海里
自由詩
2
12/5/30 22:25
アース・アタック!
〃
自由詩
1
12/5/30 22:25
ひそやかな密度
〃
自由詩
3
12/5/30 22:25
光る夜の魔剣
mizuno...
自由詩
2
12/5/30 22:10
贅沢ぬかすな
TAT
短歌
1
12/5/30 22:05
騎士階級(エクイテス)
6
自由詩
1
12/5/30 22:04
傷がある猫は
TAT
自由詩
1
12/5/30 21:56
あたらしいものたち
梅昆布茶
自由詩
11
12/5/30 21:38
ゼロから一、一から?(ハテナ)へ
yuugao
自由詩
2
12/5/30 21:00
ひとふでがき
朧月
自由詩
6*
12/5/30 20:45
無神論
殿様が得る
短歌
0
12/5/30 20:39
よりそう、詩。
神木♪龍
自由詩
1
12/5/30 20:35
VIEW2010 1(2)
はなもとあお
自由詩
6
12/5/30 20:35
我はヒーロー
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
12/5/30 20:25
赤い夜
takano
自由詩
0*
12/5/30 19:58
大気の中で(改作)
永乃ゆち
自由詩
0*
12/5/30 19:56
ひとつだけ
mizuno...
自由詩
0
12/5/30 19:19
濾過
和田カマリ
自由詩
2*
12/5/30 18:51
三月のオルゴール
もっぷ
自由詩
5
12/5/30 18:30
文通
〃
自由詩
6
12/5/30 18:19
しー
かんな
自由詩
10*
12/5/30 18:02
傷を
山岸美香
自由詩
1
12/5/30 17:56
変態短歌72
花形新次
短歌
2
12/5/30 17:33
約束
風音
携帯写真+...
4
12/5/30 16:32
私
永乃ゆち
自由詩
3*
12/5/30 16:19
みずのそら
そらの とこ
自由詩
2
12/5/30 15:02
3101
3102
3103
3104
3105
3106
3107
3108
3109
3110
3111
3112
3113
3114
3115
3116
3117
3118
3119
3120
3121
3122
3123
3124
3125
3126
3127
3128
3129
3130
3131
3132
3133
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3135
3136
3137
3138
3139
3140
3141
4.34sec.