さきみだる
よざくらのごとく
うらはらと
なみだとともに
らんぶせしこい
あ なたの
い くてを
さ えぎってみて
れ んらくさきを
た のんでみた
い っしょうにいちどの大決心
道に沿って歩いていくときに
目を閉じた
東京タワーの寝言が聴こえた
おやすみなさい。
安らかに
誰の優しさ汚すこともなく
眠りに就くあなたを見守ろう
昨日見た飛行船の夢が
今日 ...
間違えて泣いている
六月に北西風が泣いている
迷い込んでしまって
六月の森で困っている
仲良しのいない
寒い、隣には
ふと子猫が
寄り添ってきた
北西風は怖がらないよう
気を ...
人間にとって
もっとも厄介なのは人間なので
人間は人間という奴を
最も遠ざけようとする
それで皆、処女と童貞ばかりになる
そして家でモニターを見て
ずっと好きな夢を見るんだ
...
僕もデモをして
彼女を作ろう
可愛い彼女を作って
年収三千万ぐらい貰って
二十代で家を建ててしまおう
そして四十代になったら女子大生と不倫し
それは決して妻にばれる事はな ...
あらゆる人類が
少しずつ消滅してゆく
それぞれがそれぞれの
夢を貴く見ながら
きっと生物というのは絶滅する時
慌てふためいて醜く今のように様々な事を叫びながら
消えていく ...
よう、あんた誰だい
俺のことを知りたいのかい、たとえば俺がどんなやつで
どんなことをして暮らしているか知りたいのかい
俺は皮剥ぎさ
毎日人間の皮をはいで暮らして ...
月面に地球がのぼるのを見たことがあるかい
虹彩異色症の奥菜惠ちゃん デビッドボウイ
片目が金目でもう片方が銀目の猫
ちょっとだけちがうものが無数に存在するが
有限個ならば統計学 ...
この会社を辞めたら楽になれるのだろう
いつも 僕は 何でもないことを思っていた
誰のためでもなく きっと 僕は
目には見えない魚を釣りに出かけるのかもしれない だけど
何にも釣れないまま帰 ...
ぼくのたいせつなピンナップは
可愛いおんなのこでもなく
こころを満たす風景でもなく
人間たちという
お芋の写真
肉じゃがになったり
カレーに入ったりして
みんなおいしく生きてます
いも堀りっ ...
{引用=
ひとつの魂でゆける距離には、限りがあり、人が泣きたくなるときには、
そこにたどりつけないことを既に知らされている、夏の舌を通過する中
央線、転がる発泡酒の空き缶、そのなかには、いくつも ...
<破れた紙片に文字が記されている……>
まず両足を肩幅に開いてまっすぐ立ちます。
次にアルタ・マヴラ水行式を起動します。
ベッダ部分をアーレイ位置からワンギュラ位置へ移動 ...
不意に、息子がおれの手を握った。
思い返すと、おれが父の手に触れたのは、三回、その時を、今でも鮮明に覚えている。
はじめて父に、釣りに連れて行ってもらった時、土を掘って、ミミズ ...
あなたを想う時間が好きです
あなたを待つ
ときめきが好きです
あなたの腕の
あたたかさが好きです
あなたの
無邪気な笑顔が好きです
愛しさが雨のように ...
水たまりに浮かべた
葉っぱの
軽さ
しゃぼん玉を泳がせる
そよ風の
軽さ
羽毛の軽さ
まつ毛の軽さ
この世でいちばん軽いものはなに?
飛んでいく風船
手放し ...
勉強で右の手首が痛くなる
思い出す
もはや追憶だ
...
紫陽花の色が変わってゆく様を観察してるきみに言われて
カラコンをしている違うきみの目に映る無数の紫陽花の色
思い出す豪雨の海辺で見た脚と深い紫いろの紫陽花
六月の ...
目が覚めると、またあの頃の夢でした。
そうね、ちょっと歪んでいるけれど、
僕が、居ました。
皆、居ました。
まどろっこしい試験なんて受けて、
腹が寂しがって泣いていました。
僕は恥ずかしさ ...
下らない詩歌ばかりだ
読者では
いられないから
...
電車の
先頭車両の
運転席の
後ろに陣取って
景色の中に
割り込むように
のびていくレールを
眺めるのが好きだった
クハ モハ クモハ サハ
駅に
着くたびに
一息入 ...
私たちの星についての知識はすべて間違っていた、と
ようやく人びとは悟った
ほんとうの、私の不思議
ひかりの造花とは、いったい何なのか?
夜明けの湖のように
ゆっくりと色を変えまた ...
ゆきちゃんは あさ
かさをさし 長靴をはいて
雨のなかの花にあいさつする
話しかける
おじぎをする
おはよう さようなら
きょうなにたべるってたずねている
...
***1
どこかで落ちている石ころを拾っている。わたしにはもう無限しかなくなっている。数が数えられないのだ。数えても意味がなくなってしまった。
***2
幻の中で私は会話する。で ...
冷蔵庫を買いに出かけた
途中、空港に寄って
パイロットの友人と会った
友人はペットのモンキーと遊んでいた
モンキーは滑らかに動いていた
餌も食べていた
週末には海に行く ...
整ったものが
好まれるのだという
篤い信仰のもとに
整えられたツツジよ
応えなくて良い
そのままで
答えてごらん君の
生きてきた軌跡を
どんな色の刃が
君を好んできたのかを
...
星の葉に 水が降る
誰も招ばぬ
誰も呼ばぬ
夜を醒ます雨
背に生やし
遠去かる冬
無と無のはざま
小さく問うもの
窓の外は絵
いつか 消える
...
ウンコして
流さないのは
嫌がらせ?
それとも誰かに
見せたいのか?
【作者あとがき】
変態短歌シリーズも99という大変切りのいい数に達し、めでたく終了の運びとなった。
言う ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
さようなら
日向なつ
短歌
1*
12/6/24 17:14
あいされたい
なきり
自由詩
2
12/6/24 15:35
神谷町
Akari ...
自由詩
4*
12/6/24 9:48
その時に呼んだのは
もっぷ
自由詩
3
12/6/24 9:25
僕は一人
yamada...
自由詩
5
12/6/24 8:46
夢の実感
〃
自由詩
0
12/6/24 8:45
新生
〃
自由詩
3
12/6/24 8:21
剥いだり切ったり生やしたり
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
12/6/24 4:45
地球照
梅昆布茶
自由詩
22
12/6/24 3:33
竿を片手に思いを巡らす
番田
自由詩
1
12/6/24 2:38
ぴんなっぷす
梅昆布茶
携帯写真+...
8
12/6/24 0:37
塩水
mugi
自由詩
7*
12/6/23 23:57
心に唱えるコードは水のイグニス
高原漣
自由詩
1*
12/6/23 23:51
父の手
小川 葉
散文(批評...
6
12/6/23 23:50
愛しい想い
ジュリエット
自由詩
3
12/6/23 23:40
軽さ
八布
自由詩
6
12/6/23 21:49
ほんとかよ
ペポパンプ
川柳
5*
12/6/23 21:35
未だに
TAT
自由詩
0+*
12/6/23 20:59
紫陽花病
本木はじめ
短歌
3
12/6/23 20:41
追悼
雅寛
自由詩
1
12/6/23 20:34
パラノイア・ペガサス
TAT
短歌
0
12/6/23 19:58
クハ モハ クモハ サハ
nonya
自由詩
24*
12/6/23 19:49
造花のブーケ
kawa
自由詩
2
12/6/23 19:11
死 に た い o r z に一致するペー ...
反現代死
自由詩
2
12/6/23 19:04
ダウンズタウン is freedom
石川敬大
自由詩
17+
12/6/23 18:38
そこでまってて くれますか
佐藤伊織
自由詩
8
12/6/23 18:24
型番
たもつ
自由詩
2+
12/6/23 17:54
ツツジ
もっぷ
自由詩
3
12/6/23 13:31
降夜小震
木立 悟
自由詩
4
12/6/23 13:06
変態短歌99
花形新次
短歌
2*
12/6/23 10:55
3073
3074
3075
3076
3077
3078
3079
3080
3081
3082
3083
3084
3085
3086
3087
3088
3089
3090
3091
3092
3093
3094
3095
3096
3097
3098
3099
3100
3101
3102
3103
3104
3105
3106
3107
3108
3109
3110
3111
3112
3113
加筆訂正:
蟹屋の丁稚
/
まきしむ
[12/6/24 5:15]
中間部以降削除しました
5.11sec.