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小さい頃から
自分はいらない人間なんだと思ってきた。
いつもいつも、死にたいと思ってた。
そんな時はよく、空を眺めた。
広いな ...
ざっそうは
おしえられなくても
はえてくる
パンダのシンシンは
おしえられなくても
じゅにゅうする
ちのみごは
おしえられなくても
ちちをすう
わたしは
おしえられない ...
南国にも雪はふるのだろうかと
君が言う
南国では溶けて雨になるわと
私は答える
南国で雪がふれば、みんな喜ぶのにと
君が言う
みんなって誰のことと
私は問う
南国にも病 ...
みていた憧憬は
カップのなかの角砂糖のように
溶けていった
まるで経ってゆく日日のように
あっけなく
脆さを
弁護するつもりはない
ただ
愛することができる
無償で
*
...
じゃんけんぽん、と響いて
ひざには砂利がついて
入道雲はなんだか優しそう
砂場に掘った穴に水を入れて
サンダルを浮かべてみようか
その舟は、きっと十五年後の君へ届くんだ
夢や希望や責任 ...
空耳か
外を行く誰かの声か
妙に近い場所で
聞こえてくる誰かの声
聞き取れず
無視できない
例えるなら
かすり傷の
痛みのような
その声…
...
僕は秋葉原を歩いていた
今日も自分自身の思いが 邪魔だった
詩は 人を殺してしまうのかも知れない そんなふうに
色々な裁判のできごとを思い浮かべながら歩いていた
似たようなタッチのエロアニ ...
紡ぐもの。大切なものは紙縒りを使い手製で淑やかに織る。紡ぐもの。不要な細糸は糸切鋏で砕く。真夜中のレストランには無い感情。大切な物を紡いだ紙縒りは長く細くピアノ線よりも強い紙縒りになる。夢を織る少女は ...
おわりだよ
おわりが来たと騒ぎ立て
やってきたのは
幸せ一つ
交番のまえで指名手配の写真や似顔絵を見るのが好きだった
小学生のぼくは駅の改札口のまえにいつも佇んでいた
犯人を見つけたらなにか気持ちのいいことが起こるような気がしたのだ
いろん ...
冬のあぶく冬の蒼
橋を洗い水を洗い
よどむ流れの背をつまみ
波を姿に押しもどす
膝の上
水の爪
氷そそぐ水
灯の下の無音
そこに封じようとするこころみ
そ ...
わたしのことなど
放っておいた方がいい
あなたはなぜ
わたしを好くのです
残酷な女でしょう
少女のふりをしているのですから
ああどうか
笑顔を見せないで
...
見えない姿を見て
聴こえない声を聴いて
ボクらは逃げ続ける屈強な戦士
星を集めて
夜明けの弾幕はカーテンで防いだ
ボクらは会わずに会い
知らないのに知っていた
電子のプールに水をそそ ...
二心抱く馬のひかがみ斬り
草原に立つ人の輪郭のすずしさ
鈴が鳴るように人影倒れて
陰翳の底の所在無さはセフィロスに跨る
おおおと鳴る風の行く先は
電線の彼方 あるいは
支配のオルガンの ...
  
 
父の隣の病床に
テレビが入院した
治すよりも
買い替える方が安いですよ
と医院長は言ったまま
ろくな治療もしない
翌朝テレビは死んだ
...
知識とか博識とかは
賢さを誇るためにあるのではなく
自分や愛するひとびとの荒地を
耕し豊穣な世界に開墾していく為の
鋤や鍬や鎌なのである
もしそれができない知識や博識を
どれだけ知って ...
焼却炉に捨てられた明日
すくいあげた夏の横顔に
毛繕いを済ました嘘が
気だるく黄昏る
あなたと壊疽した月曜に
遠い過去からの絵葉書が
陰気な紙ふぶきとなって
豊満な口もとを埋め尽くす ...
たったひとり味方がいると
人間は生きられる
それがなんにも教えない人でも
静かな背中をみていると
心にこたえがみえてくる
背中を背中を追うごとに
みんなが優しくなってくる
90で
童貞喪失
お相手は
その道のプロ
3つ年上
床の間の
こけし人形
動きだし
股間直撃
ポルターガイスト
世界をも
震撼させる
新事実!? ...
涼しい水に
足を浸して
スイカを食べる
焼き鳥を頬張る
麦茶を飲んで
麦藁帽子で
お散歩をする
魚が泳いでいる
夜になったら
お星様を見て
寒いから
車の中に入った
...
どんなに遠くても
君は箱の中に隠れて またいつものように
僕をおどかそうとする 全部お見通しなのさ
だけどいつまで経っても 君は出て来ようとしない
花畑の中に潜んで 君はいつまでも出て来な ...
育った場所も
通った学校も
違うことだらけの僕ら
違うからこそ
小さな共通項を見つけただけで
たくさんの喜びをもらったね
違いのひとつひとつすら
いとしくてたまら ...
インド人形ってなに?
それを今から検証していこうと思います
一緒についてきてくださいね、はい
黒板を見てください
その時校庭では三組の女子、エリコさんが
両足をがっしりと開き腰を ...
先に
想いが渡る
次に
鼓動が渡る
最後に
身体と車輪が
ついていく
川面は
曇り空の下で
もっそりと
黙りこくったまま
10両編成の
小癪なリズムに
渡られ ...
透きとおる
空に架かった
虹の橋
パラグライダー
からの放尿
塀プラス
有刺鉄線
6メートル
飛び越えられるさ
俺はブブカだ
真夜中に息をしていた。
左の耳がどくん、どくん、とうるさかった。心臓の音はビートを刻んでいた。しんどかった。だがべゲタミンAは飲みたくなかった。以前は五錠飲んでも平然としていたが今は四時間後くら ...
七夕は梅雨空に終わり
宙で二人が会えたのかどうか
そんな話題は太古のものとなり
地上ではいよいよの夏の盛りとなった
皆が思い出作りのパズルに取り組み始め
わが子のためにと口実をつけ
案 ...
少年はカブトムシをつかまえた
兄が教えてくれた秘密の場所だった
早く少女に見せたくて走った
その頃、少女は黙祷をしていた
自分の汗が少し臭いと思った
生活というものは量であると
感じ始 ...
さよならをして
色々なものを通り過ぎて
思い出ばかりが綺麗で
現実の君の声に冷めていく
正体のわからないものが
ずっとここにあって
取り戻したいと思う私も
幸せになってほしいと願う私 ...
雨はアスファルトを強く打ち付ける
悲痛な叫び声にも似たあの音は
彼らの怒りだろうか
天に召され土に還る
人間も雨もむかしはひとつ同じものだった
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
路傍の花
永乃ゆち
自由詩
17*
12/7/10 10:55
パンダのシンシン
小原あき
自由詩
7*
12/7/10 10:55
南国にふる雪
そらの珊瑚
自由詩
11*
12/7/10 9:45
憧憬に勝って
もっぷ
携帯写真+...
3
12/7/10 7:22
ゴム底のタイムマシン
ニルギリ
自由詩
2
12/7/10 5:46
樹海の夜
ホロウ・シカ...
自由詩
4*
12/7/10 3:37
路地裏の松屋で綴った詩
番田
自由詩
2
12/7/10 2:30
継がれゆくもの
岸かの子
自由詩
0*
12/7/10 0:08
狼少年
三上あず
短歌
1*
12/7/9 23:51
約束の地
吉岡ペペロ
自由詩
6
12/7/9 23:39
夜めぐる夜 Ⅳ
木立 悟
自由詩
6
12/7/9 23:32
ガールズ
霙小町
自由詩
1
12/7/9 23:30
ワールド
机
自由詩
4
12/7/9 23:29
草原
瀬崎 虎彦
自由詩
1
12/7/9 23:21
テレビ病院
小川 葉
自由詩
4
12/7/9 23:09
開墾
HAL
自由詩
3*
12/7/9 23:02
希望の詩
ただのみきや
自由詩
20*
12/7/9 22:10
背中のこたえ
朧月
自由詩
4
12/7/9 21:23
スクープ短歌5
花形新次
短歌
0*
12/7/9 21:22
清流
ペポパンプ
自由詩
9*
12/7/9 20:23
どんなに遠くても
itukam...
自由詩
0
12/7/9 19:58
違うとこ
ジュリエット
自由詩
2
12/7/9 19:36
告白
まきしむ
散文(批評...
3
12/7/9 19:05
鉄橋
nonya
自由詩
25*
12/7/9 19:02
スポーツ短歌20
花形新次
短歌
0
12/7/9 18:55
別にどうだっていいこと
榊 慧
散文(批評...
1
12/7/9 18:15
夏はじまる
もっぷ
自由詩
4
12/7/9 18:00
ボーイ・ミーツ・ガール
たもつ
自由詩
14*
12/7/9 17:55
夏空
ゆず
自由詩
3*
12/7/9 17:15
かえりたい
マフラーマン
自由詩
1
12/7/9 16:03
3056
3057
3058
3059
3060
3061
3062
3063
3064
3065
3066
3067
3068
3069
3070
3071
3072
3073
3074
3075
3076
3077
3078
3079
3080
3081
3082
3083
3084
3085
3086
3087
3088
3089
3090
3091
3092
3093
3094
3095
3096
5.48sec.