メシを食った回数だけウンコしたい
俺は几帳面な男なんだぜ
一日4食の俺だから
正確にウンコをした場合
一日に4回ウンコをしなければならないのだが
なぜか朝一回しかもよおさない
どうしてなん ...
僕は人間が嫌いだ。
生きている人間が嫌いだ。
欲に塗れ
私利私欲で同種を傷つけ
言葉を軽視し
自己を一番重要視し
生を厭う一方で死を嘆き
獣や自然の命を喰らって
己らの幸福を積み上 ...
小学生のころ
好きなひとに順番をつけていた。
一番は森田くん
二番は浜田くん
三番は~島瀬くんかなぁ。
四番は~。。。
そうやって
順番をつけて、何したかったのか
今になるとわからない ...
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春に向う
眠りから覚めるがよい。
若者よ目を開けよ。
口を少しく開けたそのけだるい表情こそ
生得の感覚。
風を感じるがよい。
足の ...
笑わせたい 人が いて
目の前で 笑顔が 見れて
自分も 笑えて
そんな 日々が
毎日だったなら
眉間の 皺も
消えて しまうでしょうに
刻み込む その前に
気付けることも ...
ずっとぼくには想いつづけてる
ひとがいるんだけど
叶わぬ愛と分かっていても
想いが募っていけばいくほど
掬えないのは
分かってるんだけれど
水面に映る月をなんとか
...
立場にこだわる人がいて
畑の野菜と
さくらの木をながめ
土の中
みえない世界を
ふと思う
指先でめくれば
世界中をみわたせるけど
温度はなくて
それもまた地球
私の ...
母にありがとう
私をこの素晴らしい世界に生んでくれてありがとう
不器用だけど
たくさんの愛を注いでくれてありがとう
私の大きな夢をいつも応援してくれてありがとう
...
えっ、俺くさい?
嘘だろ・・・
みんなそう思ってたんだ・・・・
ここにいるみんな・・・
アマゾンという
喫茶店の水槽で泳いでいる
あの魚はピラニアだと
まことしやかに
客の間では
ささやかれていた
根拠といえば
そこに
張り紙がしてあった
「指を入れないでください」 ...
じっと見つめていても
なにも浮き出ては来なかった
目に見えるものはそうだった
花びらを咲かせるちから
花びらと木を繋ぐちから
イメージと言語を連動させる
アーモンドにスイッチが入る
自由 ...
わたしごとに
あなたたちがひらいていく
新しい手帳の
赤いインデックス
なにも書き込まないまま
満たされていく薄い毎日
いちにちは
こんなにも短くて
気が付けば
四本の足が萎えている ...
衝動が虚しく
上滑りを塗り重ね
胎を押し付けて
触れた指先に
衝撃の[error]判定
煩わしい肉塊
(潜伏していた違和感)
生産体制異常発生
後悔のレッドアラートが鳴り響 ...
その全てがあなただ
日帰りで東京出張
6時過ぎの新神戸駅
ホームの窓を開ける
柔らかな大気が雪崩て
水の音が聞こえている
木々は新芽を立てて
その全てがあなた ...
夜の公園で
ひとりベンチに座っていたのは
さくらの花の塊を
じっと見つめていたかったから
ぼくは淋しいんじゃないきっと自由だ
さくらの花が止まっていた
地上の珊瑚のようだ
ぼくはあるは ...
白穂のそよがれていた、平面表の3インチ
に、音の い海が窓に
そそいだ のに、緑の光
見て」、しらめく
壁に
ときめく時の渦まくの、
人工心臓
わ、
わたしのマングラー
...
今日、北朝鮮がミサイルの発射に失敗したため次は核実験するかもしれないなどと報道されていました。
その一方で日本は大飯原発を再稼働させようとしています。
今日北朝鮮をわらった日本 ...
生き血が流れる岸辺では
人はそれで煮炊きをし
それを口にする
それを涙に溶かして
町のすべての色と叫びにする
ただ一つ新鮮なものとして
あるべきものの代わりに
僕はその味を知ることな ...
ハッキリいうけどね
あんたくさいよ
不謹慎という言葉が嫌いだ
泣くだけが悲しみ方ではないだろうに
皆それぞれ
想い 苦しみながら
それでも僕らは僕らに与えられたトキを生きていかなければならない
自 ...
裏切るよりは裏切られたい、ということになっているので、
証明写真の下でサムズアップしながら地獄に落ちようと思う
とはいえいけ好かない野郎に唾をふっかけるくらいのことは
正確な裁きの元では罪と罰の ...
サヨナラとは言わなかった
じぁあなと言った
またなと言った
ともだちの顔をのせて
電車は行ってしまった
曲がり角で消えてしまった
駅舎のそとは明るかった
なにもかもが明るかった
...
私はあなたの味方なんだから
と言う人の
手のひらがかえっても
信じるのはあたしの自由だね
さくらさくら
おまえの裏側を
みているよ
きれいだね
さくらさくら
今をいき ...
この頃は本は読まない
特別の主義や信念があってのはなしではなくて
ただソノキニナラナイ
ただそれだけ
それだけのはなし
残ったものは少しのエッセンス
と その他は全部ナンセンス
...
すすめ
ばかものよ
ひたすらにじぶんをおとしめながら
こえずにくぐれ
ためらいもなくしたをいけ
あなたがわらうように
世界が色付く
きっと
人間はウンコを忌み嫌うけれど
地球全体でいえば
むしろウンコ好きの方が多いんだし
きみだって人間に好かれようなんてつまらない考えをもつから
惚れた腫れたで辛い思いもするわけでしょう?
ここは ...
小学2年になったばかり
死んでしまったので
けられ おされ たおる
紫色の布をまとうように握ったままなので。
はなれ わたし すんで
湯船に沈んで
樋から流れ落ちる
雨の音を聴いている
植物石鹸の楕円と
豊潤な湿度
*
砂時計の沈み込む
流砂を視ている
ぼくたちは砂漠のなかの
バンドウイルカ
疲れたら、休 ...
綺麗な顔立ちのあの娘だって
鼻糞を処理しないと
やがて口だけで呼吸しなければならなくなるのだから
きっと誰も見ていないところで
おもいっきりほじくっているのだろう
そう言えば四年生の頃
鼻 ...
世界中の偉い大人が言う
ロックは死んだ!
その度にわたしは思う
ほんとに死んだ?
あまりにみんなが言うもんだから
ついつい信じそうになっちまう
みんな何も知らずに訳知り顔で
ロックは ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
カイゼン
花形新次
自由詩
1
12/4/14 17:19
花に焦がれた欝病患者
愛心
自由詩
4
12/4/14 17:08
_
こころゆくま...
自由詩
3
12/4/14 16:19
春に向かう / 陽射しに顔を向けて
beebee
自由詩
19*
12/4/14 15:47
笑わせたい人
藤鈴呼
自由詩
3*
12/4/14 14:56
月掬い
HAL
自由詩
5*
12/4/14 13:40
山のこども
朧月
自由詩
5
12/4/14 12:42
ありがとう
ジュリエット
自由詩
4
12/4/14 12:29
写真を見てひとことvol.35
花形新次
携帯写真+...
0
12/4/14 11:51
ピラニア
そらの珊瑚
自由詩
20*
12/4/14 10:24
自由
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2
12/4/14 10:24
うすら
あぐり
自由詩
6
12/4/14 8:39
独りよがり
ブルーベリー
自由詩
1*
12/4/14 7:44
全てがあなただ
吉岡ペペロ
自由詩
3
12/4/14 7:02
地上の珊瑚
〃
携帯写真+...
6
12/4/14 6:47
Tertius=SignaPlatica
くろさき★へ...
自由詩
1*
12/4/14 3:23
北朝鮮としての日本
動坂昇
散文(批評...
2*
12/4/14 3:05
衛生
あをがね
自由詩
6
12/4/14 2:59
写真を見てひとことvol.34
花形新次
携帯写真+...
0
12/4/14 1:45
遺された僕らは
次元☆★
自由詩
9*
12/4/14 1:21
てんらく
茶殻
自由詩
1*
12/4/14 1:20
言わなかった
浩一
自由詩
2
12/4/14 0:46
裏側
朧月
自由詩
3
12/4/14 0:03
不読の秋
浩一
自由詩
2
12/4/14 0:01
すすめばかもの
短角牛
自由詩
5
12/4/13 23:54
恋愛相談
花形新次
自由詩
1
12/4/13 23:44
ハンカチ
はたらくくる...
自由詩
1*
12/4/13 23:39
かすかなひとたちへ
佐野権太
自由詩
5
12/4/13 23:06
アイツ花粉症第一号じゃねえか
花形新次
自由詩
2
12/4/13 22:52
アコーディングトゥーわたし
mm
自由詩
3
12/4/13 22:46
3056
3057
3058
3059
3060
3061
3062
3063
3064
3065
3066
3067
3068
3069
3070
3071
3072
3073
3074
3075
3076
3077
3078
3079
3080
3081
3082
3083
3084
3085
3086
3087
3088
3089
3090
3091
3092
3093
3094
3095
3096
5.06sec.