うけるとかうけないとか
もう考えない
ただがむしゃらに
進むんだ

何かをつらぬきたかったら
まわりを気にしちゃ
ダメなんだ

私にしかできない
何かをしたい
一歩でも踏み出さな ...
僕の場合
チンポの皮を剥いても
フックの法則で
あっという間に元に戻ってしまうんだ
僕のチンポ皮のばね定数は
とてつもなく大きいからね

いいかい?やってみるよ
 ギューーーッ、パッ、 ...
続いている 遠くまで
揺れている 陽炎のように
霞んで見える 銀色の道

行けるのだろうか 彼方まで
追いつけるのだろうか 天使の後ろ姿に

人間は思い続けて坂を上り
幸せを求めて転げ ...
  くらい魚が一匹
  つめたい壁をおよいでゆく



  誰かが忘れていった
  後ろめたいつくりごとが
  ライターの灯りに揺らめく
  髪の長い日暮れ
君はもうすぐドアをノックする
そしてドアを開けた僕を見て
にっこりと笑うはずさ

僕はすばやくドアを閉める
そして腰に左手を回して
にっこりと笑うだろう

「元気だった?」なんていう言 ...
エンジンを切り 翼を風にのせた
吸気口を閉じて
機体を上昇気流に入れる

サンドウィッチを
縦に食べるような奴だった
トマトを抜いて・・

昔よくこうして飛んだよな と
風防が揺れる ...
地元に帰る電車で
プロポーズの言葉を考えていた
別れた恋人への第一声に
ふさわしくないことは分かってる
でも
一番伝えたいことから話したかった
真実だけを話したかった
やっと会えるのに
...
 
 
椅子に座ると
海が見える
水平線の向こうでは
犬が笑っている
知らない異国の言葉で

信号が変わり
スクランブル交差点が
背丈の違う人々で
溢れかえる
皆、舗装を痛めな ...
相変わらず、生きている

でも
それでいいのだ

それが いいのだ

絶望と戯れるには 人生は短すぎる

真実から目をそらすには 人生は貴重すぎる

街人の手で 世話をされたサク ...
貴蝶。あたしを、肌色の二足歩行なんて呼ばないで

貴蝶。大胡麻斑蝶は、黄金の蝶よね。貴蝶

貴蝶。浅葱斑蝶は、空と海を担う蝶よね。貴蝶

貴蝶。高貴な羽根の粉は、ティンカーベルからの贈りも ...
過去は変えられないけれど未来は変えられる

そんな箴言を吐く奴はうそつきだ

過去は変えられるし

過去を変えなければ未来は変えられない


あらゆる過去を変えるために

ひとは宇宙のあちこちで

あ ...
サイトでニュースを読んでいたら、
おめでたとおくやみがねえ、
同列に並んでたんだ。
的を得ているというか、節操がないというか、そうさねえ。
生きて、足掻いて、殴られて、恋をして、まあ諸 ...
今日のTopニュース 
【善意の使者タイガーウッズマスク現る】

4月15日未明、鎌倉にある特別養護老人ホーム「La Vie en rose」に
タイガーウッズマスクを名乗る伊達男から
大量 ...
裏も表かひらひらと

風に掃かれて

花びらだけが渡ってゆく

こんなに桜を植えた国なら

福島なんかもなんとかなるだろ


繰り返しながら戻りはしない

さよならだけが人生 ...
1

視線の先では
青天を浴びた午後の花
掠れたホワイトピンクが 風を聴きながら
真珠のように黙り込んでいた

ノートを片手に 煙草を吸って
通り過ぎる景色を文字にする
開けっ放しの ...
しらけるな
  蹴るな

八つ当たるな
八つ裂きにされるぞ

数字を唱え
自分の時間を埋めていくんだ 123・・・

空を仰げ
泳げるまで仰げ

目下に目線を合わせ やりこなせ ...
風邪を引いて捻挫をした翌日の日差し
その暖かさは嫌味でとても意地悪
連日の雨が洗車した白い車を見下ろし
溜まった白いシャツを干していく
屈むたびに上がる右足は振り子で
意外とバランスは保てて ...
電線がそよぎ、枯木[こぼく]が揺らぐ。
片田舎の旧道に、どこからか舞い込んできた桜の花は、
はらほろと。誇張もなく、執念もなく、かといって無残でも無常でもなく。
昼下がりの淡い亜麻色の中、ただ静 ...
時間少女は宇宙浴槽のなかでうたた寝
水浸しの朝はシャンパン雨のなか
ブーツに子猫がいて可愛がっている
見えない月をおもいながらはしゃいでる
桃色のブランコ漕いで黄昏の光景のなか
滲んでいるき ...
昼間の仕事を終え
フローリングに 仰向けに寝転び

換気扇の音を 宇宙船のエンジン音に似せ

 瞳を閉じれば 武陵桃源へ非行する

  夢を実現させる ときめき箱の鍵を 現実に持っていか ...
のほほん紡ぎを 日々していると、
気分の変化に 気付くことも 有ります。

疲れている時は 色がいらないと 思えたり、
音がうるさいと 思えた時期も有ると
ハッと したりね。

♪マーク ...
よくわからないとこでよくわからないことが階段を降りてくる。よくわからないとこは時間でよくわからないことはないがよくわからないことはしなやかだ。焼き魚のにおいがする。母ちゃんが砂場にいる私を呼びにくる。 ... シャカイやセカイ
あるいはセイジやケイザイ
などのことについて
もっと知らなくてはならない
といつも心の隅の方のさらに
横の方で思ってはいる
のだけれど

どうも
どうもそういう方面 ...
不器用なのだ

皆と一緒に
綺麗に泳げないから
海底の泥の中で
ぶつぶつと独り言を
溜め込んでいる

腹が減ると
ぬめったアンテナを
おずおずと立てて
雑魚をおびき寄せては
...
想い出の酸っぱい海に放り込み
          ピクルスの{ルビ浮標=ブイ}、カモメが休む

野菜はなんにも言わないけれど
          野菜の気持ちはよくわかるぅ野菜の唄。

春 ...
大人になって
出来なくなった

逆上がり

夕暮れのポストに
転送されてきた

手紙

差出人は
さかさまになった

世界

天をけりあげて
ポケットから落ちた

...
神様!

信じてもいない神に
ひとは祈ることがある
都合良く
都合悪すぎて

神様!

いることを否定できない
したくない

私たちは
そろって弱いのだから
もっと
弱い ...
異星人の女
ぼくより背が高い
コトバをしゃべる
ぼくを見て笑顔を作る
食事にさそう
女はよく食べる
ベッドに行く
ちゃんと乳房がある
触ると反応する
「チキュウジンニ
ニテイルワネ ...
デートの日 興奮してて 朝目覚め

良いことも ストレスになり 疲れはて

机買い 家中箱で ごっちゃごちゃ
夜勤明けで頭ぐらり
見つけるものは
父母揃いて犬抱く姿
ただいまと声をかけると
二、三度喘いで息絶えた

ただいまと我が声はあぶくになって
さよならと我が犬は小さな吐息を吐いて死ぬ
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
はじめの一歩あやとり自由詩1*12/4/15 23:12
フックの法則花形新次自由詩012/4/15 22:55
銀色の道春仙自由詩3*12/4/15 22:49
くらい魚草野春心自由詩8*12/4/15 22:06
FATE文字綴り屋 ...自由詩2*12/4/15 21:13
funeral skymizuno...自由詩512/4/15 20:07
rails自由詩212/4/15 19:40
水平線の犬たもつ自由詩1012/4/15 19:39
サクラソウまーつん自由詩10*12/4/15 19:22
貴蝶(きちょう)朝焼彩茜色自由詩9*12/4/15 19:01
ありがとう吉岡ペペロ携帯写真+...1912/4/15 17:57
田園自由詩112/4/15 17:43
詩の地下プロレスNews 2012.04.15花形新次自由詩212/4/15 17:20
花びら吉岡ペペロ自由詩212/4/15 16:40
(仮題/メモ/断片)夏にくる記憶、羅列、季節のろれつ、、風呂奴自由詩312/4/15 15:50
強123・・・朝焼彩茜色自由詩3*12/4/15 15:50
日常marux2自由詩2*12/4/15 15:14
西日差すこの途に、絶えず漂う感傷よ(散文詩)faik自由詩12*12/4/15 14:52
時間少女マーブル自由詩3*12/4/15 14:21
リアル レッドカーペット朝焼彩茜色自由詩4*12/4/15 14:13
のほほん紡ぎ藤鈴呼自由詩2*12/4/15 13:59
つぃとズー自由詩3*12/4/15 12:43
どうしようもない浩一自由詩2+12/4/15 11:24
あんこう鍋nonya自由詩23*12/4/15 10:17
ベジタリアンそらの珊瑚短歌712/4/15 10:14
返信自由詩16*12/4/15 9:43
無神論者朧月自由詩112/4/15 9:38
未知の人殿岡秀秋自由詩11+12/4/15 8:12
嬉しかなペポパンプ川柳5*12/4/15 7:21
五十日後の世界竜門勇気自由詩2*12/4/15 6:50

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