マウントするのは
野生における♂が
その最中でも周りの敵に注意を払うため
ということを聞いたことがあるのだが
果たして昆虫から猿に至るまで
その形は酷似していることからも
それもありなんか ...
私、いまとてもつらい
私、いまとても寂しい
私、誰かに助けてほしい
どうすればいいかわかんなくて泣いた
キミに今、メールしたらよくないことも言ってしまいそうだから、メールし ...
心の晴れ間は錯覚だから
いつも本当はどんより曇った空より
淀んでいること
誰も知らないわけじゃない
知らないふり?
できるわけない
心の中なん ...
息が切れるまで走ることが、生きることだ
{画像=121007020710.jpg}
さんぽのとちゅう
すりよるこねこの
せなをなでたらね
せぼねをじかにさ
かんじてしまって
せつないかんじだ
...
くちの中が腫れて
ぎゅっと膿をしぼる
吐きだしていまいましいものは
いつもいつも私自身だったものだ
欠けている月をみれば
前髪が伸びたあなたを思いだす
あと何日かすれば
あなたの笑うのとおんなし角度に月がわらう
あんなに
やさしげではなかったけど
くたくたにくたびれ優先席で寝入っていた高校生
に傲慢な老人が席を譲れと激しく言い寄っていた
悲しかった
愛に溢れた社会
命を大切にして
お金等いらない
食べるだけ稼ぎ
世の中が綺麗で
苦しみを分かち
理解に溢れてる
すぐ近くにある
綺麗な自然達と
働き者の仲間達
森林の様であ ...
我は東京の新しき駅舎を独り眼前に見据え
我が国の来し方と行く末に思いを馳せたり
己の無力が雨の夜の寒風に卑しく映えたり
然れども光明のあらんことを信ずる者なり
一般に構造主義と呼ばれる思潮は、戦後のフランスを中心として開花した。構造主義革命、と呼ばれる程の大きな変化を科学全般にわたって引き起こした大きなうねりをなしていた。数学、化学、分子生物学から政治経済学 ...
世界中の人が同時に屁をこけば時空が歪む(アイソシュタイソ)
ここはかさぶたのない場所だ
えぐられた何かを振り返っては
また一つ、言えないものが増えるのだ
深海に落ちている忘れ物
ため息が道をひらいて
君の肩に不安なものをのせている
...
生まれてきただけで
本当はこんなに嬉しいのに
あまりぐずらないで欲しいと思ってしまう
生まれてきただけで
本当はこんなに嬉しいのに
賢くなって欲しいと思ってしまう
生まれてきただけ ...
この粗末な杖で
渓谷の深さを探りながら
対岸に渡り
平らな岩の上に荷物を置いた
紅葉は始まったばかりで
枝は葉を乗せて
上下に ゆったりと揺れ
葉は揺れながら 左右に小刻 ...
いつもMDのラフマニノフは家に帰ると鳴りっぱなしで乾いた道と渇いた人にちょっと疲れた心をなぐさめてくれるのだが。
現実派ではもともと無いのではあるが独りの家計はあらためて可処分所得の少なさをしっかり ...
光る高速のアスファルト
朝日に黄昏れている
あたらしくて古い秋の彫刻
朝日に思い出している
コンサートは暗闇と人いきれ
朝日にひとが歌っている
なつかしい
...
田んぼに閉じ込められた
数学?の男性教師は
同僚の魅力的な女教師に
布製のガムテープで
手および脚を拘束され
グズグズと沈みました
「女教師が男子学生に体罰を与えた」
と噂を流し ...
あなたは
わたし
わたしは
あなた
そこは
かがみのせかい
わたしは
だれにでもなれる
あなたは
だれにでもなれる
でも
わたしは
わたしにはなれな ...
1
耳なし芳一
壇ノ浦に座す
撥は海風
火の肌をなぜる
赤い藻屑と沈んだままの(旗たち切れの)
悔いの嵐の そのなかの
2
めくらの芳一 どこへゆく
雨滝のよう 夜闇のよ ...
長男のお気に入り綾瀬はるかのお宝動画見る人でなし
どんより色の窓
真っ黒に白い模様の
蛾が二匹
はたはたと舞っている
夕暮れの薄ら暗い窓だよ
秋に死す者
その不吉さを
喪服の様な衣装で表現か
ああ 舞う ...
手廻しミルのハンドルが飛んだ
散らかったコーヒー豆の破片が
映し出す記憶が全て
重なって出来た白色
試験間近の高校生たち
ノートに書き留めた言葉で
妄想の歴史旅行を始めるための ...
同じ所
同じ瞬間
繰り返される日々
繰り返される事実
ただ、
毎日細胞は失われ補填される
毎日違う物質が代謝され、
吸収され、
排出される
だから何?
それで何?
未 ...
おにぎりは
人のために握っても
自分のために握っても
いいものですね
ぱっと手が熱くなって
はふはふがまんして ぎゅっ
相手のことを考えながら
自分の今日を考えながら
おまじな ...
にわか雨陸橋下は人だかり
野分
木の若芽
海に生まれ海を吸い
東から西から
竹の葉のような島を
南へ北へめくりあげ
野分
秋果をもぎとり海に果つ
「月光文字」
木の若芽
秋の月に照らされて
月光だけで詩を書きましょう
人は寝静まり
虫の声のほか聞こえるのは
時計の音
遠い風の音 それから
だん ...
秋詠 木の若芽
すすき若く光る穂いまだ幼しや なれど利きその弓なりの茎
我を恋うにはあらずと知りつつもこの窓に鳴く虫は愛しき
どんぐりにコスモスそろえ一 ...
Translated by Google.
djmontana7
CHEAP FAKE BITCHマーク
djmontana7
MARKをFUCK
Vici ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
2つの景色
AB(なかほ...
自由詩
1
12/10/7 8:42
何で?
スマイル?
自由詩
0
12/10/7 7:44
もう一度だけ
芦沢 恵
自由詩
18*
12/10/7 2:51
_
番田
自由詩
2
12/10/7 2:18
ねこねこねこっけ
ドクダミ五十...
自由詩
7
12/10/7 2:08
くち
はるな
自由詩
4
12/10/6 23:31
月と目
〃
自由詩
7
12/10/6 23:28
優先席
三田九郎
自由詩
5*
12/10/6 22:54
想像してご覧!
ペポパンプ
自由詩
11*
12/10/6 22:30
東京駅
三田九郎
自由詩
1*
12/10/6 21:57
構造主義ーポスト構造主義批判のためのノート 1
るか
散文(批評...
0
12/10/6 21:30
屁短歌1
花形新次
短歌
0*
12/10/6 21:23
砂の城をもう一度
カマキリ
自由詩
3
12/10/6 20:22
生まれてきただけで
小原あき
自由詩
9*
12/10/6 20:20
落葉
ぎへいじ
自由詩
15*
12/10/6 20:15
生活者のうた
梅昆布茶
散文(批評...
21*
12/10/6 20:04
いとしい
吉岡ペペロ
自由詩
5
12/10/6 19:19
泣き虫田んぼ
和田カマリ
自由詩
1*
12/10/6 18:39
鏡
りり
自由詩
1*
12/10/6 18:32
耳なし芳一
乾 加津也
自由詩
23*
12/10/6 18:27
人でなし短歌1
花形新次
短歌
0*
12/10/6 17:59
葬送
ドクダミ五十...
自由詩
3
12/10/6 17:55
雨宿り
深水遊脚
自由詩
4*
12/10/6 17:49
ぐるぐる
opus
自由詩
1
12/10/6 17:38
魔法のおにぎり
朧月
自由詩
5
12/10/6 16:04
散歩中
ペポパンプ
川柳
6*
12/10/6 15:40
野分
木の若芽
自由詩
2
12/10/6 14:39
月光文字
〃
自由詩
3
12/10/6 14:36
秋詠
〃
短歌
1
12/10/6 14:32
たたりテープ36(ビデオテープに引っ掛かっゴースト)
古月
自由詩
5*
12/10/6 13:28
2924
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2926
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2931
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2941
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2943
2944
2945
2946
2947
2948
2949
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
5.32sec.