新しい一年の目標は 少しずつでも成長することだった
望まなかった
それなのに
流れゆく
移りゆく
包まれて身動きひとつ とれず
見えない力にただ苛立ち
こ ...
どうしてわらうの?
かなしいときに
いやなときに
どうしてなにもいわないの
そんな風にせめないで
あなたがわかってないなんて
いわないから
笑顔がくずせない
笑っていないと ...
うちこわしの時がきた
半径 ところどころ
直径 つきのわ くま
飲み込んだ夜 ゆれ
ツマンダ ページ 落ち
ふてくされて おひまなうぶ
せとものに つまようじ
焼かれていたよな
...
目の前で可愛がっていたくまさんが流されていって
お気に入りのピンクのクロックスは濁流でもう見えない
夢だ、
そう気づいた時には
もうそれは現実になっている
小さなお墓があって
小さ ...
いきることは痕跡をのこすことって残される僕にきみの言う
ろくに二人であるくこともなかったこの街が最後の思い出になるね
子供たちの方がおとなだったって思っているさ今でもそしてありがとう
...
夜の中心に置かれた
玻璃の器の中で
微光を放っているのは
誰にも問われることのなかった
ひとつの答えである
肛門センス
ノウ!
肛門センス
ノウ!
コウモンセンス
グッ!•••••••やっぱノウ!
♪コウモン、コ ...
見ず知らず美女でイッパツ抜くよりもとなりのブスのほうに惹かれる
点と点繋がらないできた時効ポトリと落ちる悔しい涙
はららごの銀河を撫でる黒い海苔
秋のひかりと血潮の影に
私のゆびさきが染まっている
雲がきれいだ
貴女のようだ
秋と私は漢字が似ている
水色の匂いだ
貴女の匂いだ
秋のひかりと血潮の影に
...
君の前で
ショーツをするすると
脱げるようになってから
隠すべきところと隠さざる
べきところがわかるようになった気がした
雨が降って
傘を忘れていったことを考えていたときだった
...
おっちゃんも45歳になったからハラ切る準備始めないとね
私が文章を書くようになったきっかけは、夢を描写することであった。
人は、一日に八時間眠るとして、人生の三分の一を眠って過ごすわけだが、その眠っている間、大抵は夢を見る。私の場合、
「ああ、面白 ...
動画を添えた電子メールを送ってくれてありがとう。
Riekoがトロントで愉快に過ごすのを見ることができて、非常に嬉しい。
彼女への理解を本当にありがとう。
太陽系滞在プログラムが直ちに終了された ...
猿山の
一番見えやすい位置に
子猿を抱えた
母猿が座っていて
まるで「うちの子可愛いでしょ?」
と言っているみたいで
親ばかは
人間だけじゃないのかもしれないと
わらった
私 ...
鳥取砂丘を見ると
頭の中でハミングしてしまう曲がある
{引用=月の沙漠をはるばると
旅のらくだが行きました}
異国の世界を唄った
この童謡が小さい時から好きだった
よく「月の砂漠 ...
旅の途中で
人間という乗り物を選んだ時
わたしは
翼を捨てた
翔ぶ力を失うことと引き換えに
それに見合うだろうと
思える力を
もらったはずだった
後悔はしてないが
時々背中に ...
片足で立っていればぐらぐらする
次の一歩が決まらないから
足の下の景色を
ちゃんとみようとおもった
むかってゆく方向に
風がふけばいいのに
どうしていつも前からふくのだろう
試されて ...
とおくからバスがやってくる
まっすぐなみち
ひたむきに
とおくからバスがやってくる
あめ色のひかり
にじま ...
詩を書いた
それを読み直していた
季節が過ぎる
公園のポプラの木も窓の外で揺れている
水上バスが波を立たせてドックへと向かう
隅田川が流れる
今日から僕は 失業者 茅場町で
...
指でなぞる雲
指先から放たれる感覚は
自由自在に空を飛ぶ鳥のよう
ひゅいと懐かしい風が吹く
雲をなぞったように眉毛をなぞり
瞼を閉じれば暖かい光が
残像を呼び起こし ...
ああ、休日なのにすることがない。
なんて事だ。24時間の内、既に数時間は経過している。
もったいない。非常にもったいない。
ああ、だか何をするにもやる気が起きない。
なぜだ ...
窓から覗くこころ
静謐と違えるような濃紺の夜空に
規則正しい月の呼吸音
今ここにあった形はもうここに無く
冴えた輪郭は残像でしかない
バスルームにたゆたう湯気
水面の上下で冷た ...
遠い坂道
えっちらおっちら
道に迷って
あっちだこっちだ
先は行止まり
がっかりがっくり
重い足どり
ゆっくりじっくり
電車の足音
がったんごっとん
時計のささやき
...
果てのない母なる海よ琵琶の湖よ すべてを生んで すべてを愛す
人はそれぞれの会社と、契約する。
もっと大事な、契約があるかもしれない。
五感を越えた
こころの{ルビ襞=ひだ}に沁み渡る
天の声
(あなたに託された夢を、吟味せよ――) ...
いつか何処かで――
あなたに逢った気がする
あなたのお母さんと
歌に生涯を捧げたあなたの思い出を
初めて語り合った日の夜
生前のあなたも来たという
故郷・朝霞にある ...
前衛的という言葉でのりきる
もうすぐ寝ます
このまま永遠の眠りにつけたらいいな
でも次の日もし晴れていたりなんかしたら
この時期の優しい朝日とひんやりした風に幸せを感じます
生きていて良かったと思います
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
日進月歩
ちと
自由詩
2
12/10/9 23:17
笑いたくなんかない
朧月
自由詩
2
12/10/9 22:52
眠りに捧ぐ
砂木
自由詩
11*
12/10/9 22:51
足元を流れる水の底の色、その地下を流れる
ピッピ
自由詩
8
12/10/9 22:32
痕跡
梅昆布茶
短歌
9
12/10/9 22:25
He said
塔野夏子
自由詩
9*
12/10/9 21:21
秋だからきみは少しだけ淋しい
花形新次
自由詩
0
12/10/9 21:14
性癖短歌1
〃
短歌
0
12/10/9 20:46
点
北大路京介
短歌
9
12/10/9 17:46
はららご
〃
俳句
5
12/10/9 17:45
雲がきれいだ
吉岡ペペロ
自由詩
14
12/10/9 17:16
約束
かんな
自由詩
4*
12/10/9 17:06
市ヶ谷短歌1
花形新次
短歌
1
12/10/9 16:13
夢を描く
MOJO
散文(批評...
2*
12/10/9 15:29
君は・・・
和田カマリ
自由詩
1*
12/10/9 14:11
親ばか
小原あき
自由詩
9*
12/10/9 11:09
【 砂丘 — 雑記帳 — 】
泡沫恋歌
自由詩
13*
12/10/9 10:24
肩甲骨
そらの珊瑚
自由詩
20*
12/10/9 8:26
風は前から吹いている
朧月
自由詩
7
12/10/9 8:22
とおくからバスがやってくる
rabbit...
自由詩
0*
12/10/9 5:53
書いた葉は黄色い
番田
自由詩
2
12/10/9 2:12
すじ雲
灰泥軽茶
自由詩
13*
12/10/9 1:52
決めかねる
たまごボーロ
自由詩
3*
12/10/9 0:38
機械と水
中村葵
自由詩
12*
12/10/9 0:35
遠い坂道
シホ.N
自由詩
5
12/10/9 0:23
果
北大路京介
短歌
6
12/10/8 23:56
契約
服部 剛
自由詩
5
12/10/8 23:55
盃の音ー蕎麦屋・吾平にてー
〃
自由詩
7
12/10/8 23:47
前衛的という言葉でのりきる
北大路京介
自由詩
16
12/10/8 23:37
就寝前
三田九郎
自由詩
3*
12/10/8 23:34
2921
2922
2923
2924
2925
2926
2927
2928
2929
2930
2931
2932
2933
2934
2935
2936
2937
2938
2939
2940
2941
2942
2943
2944
2945
2946
2947
2948
2949
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
4.83sec.