月曜日はハローワークに行ったふりをした帰りに
キムの家に行きまたオナホールを作った
器となるペットボトルをカッターナイフで切り
片栗粉とぬるま湯を入れ
ダマにならないようにスプーンで混ぜ、レン ...
ヒマワリが咲いた
この幼き大輪は今日も探している。
自分の振り向く方向を
ヒマワリが咲いた
もうすぐ夏は終わるのだ
こっち、こっちだよ
と私は 東を向いて太陽を指さししてみた。 ...
農場の柵の果てにある
カウリの脇に車を停めて
フィッシュエンチップの
残りを食べた
コーラを飲みながら
どうして最近のゲームは
おもしろくなくなったんだろうね
なんて話題で盛り上がっ ...
美しい体操
ロンドンオリンピック男子体操
団体決勝
日本のエースのワキ毛が濃かった
しらたきみたいな顔なのに
まっくろで一分の隙間もない
濃いにも程がある
男のワキ毛は嫌いじゃない ...
人文
定期的に
何故なのかは知らないが
四年ごとに人体の精鋭が集い
ポテンシャルの極限を競う
資質に研鑽を重ねてのしあがって来た
いわば英才だが
鍛えるだけ能力が伸び
最も努力し ...
葉は、枝があるから葉であり
枝は、幹があるから枝であり
幹は、根があるから幹であり
それらおのおのがつながりあい、初めて
歓びのうたを風に囁く
ひとりの木
枝葉の手のひら達を
...
テッポウユリではないのです
今頃の季節
花期をたがえて咲く白い花
例えばアカザやブタクサ
夏草でいっぱいの四角い空き地の真ん中に
丈高く唐突にすくっと一本だけ
細葉の形と付き方が
...
若くして世を去った歌姫よ
あなたの面影が今も振り続ける
夢の旗
透きとおったその手と
肌色のこの手で
握りしめ
精一杯、振り続けよう
一つになった僕等の魂は輝きを増し ...
ひとがすべてを運んで来る
花を咲かせるいつかその日に
すべてはあとからついて来る
ひとがすべてを運んで来る
強がったり
じぶんを信じたり
トラックの助手席で
風を受けながら
おまえの ...
藪虱一秒前は過去のこと
鯊釣や猫の顔した太公望
気がつけば赤坂サカス今朝の秋
色褪せた虎の法被や秋に入る
鬼灯や一歩一歩が嘘となる
竹島は島根県だよ笛ラムネ
鬼灯の ...
『われなんじの行為(おこない)を知る、なんじは冷(ひややか)にもあらず、
熱きにもあらず、われはむしろなんじが冷(ひややか)かならんか、
熱からんかを願う。』《黙示録》
...
まるでぱっとしない南のそらの彫刻室座
でもそれは深宇宙への小窓でもあるらしい
かつてない鮮明さの神の領域が
彫刻家の仄暗い室内に展開されてゆく
ひかりと闇の融合が
可視光の色調の変化 ...
あたしに咲く
ムラサキノハナ
いいかげんなやさしさと
今だけのしあわせと
信じることはいいことです
だけど
不安だらけの穴ポコだらけの
ほんとのあたしのこころ ...
おのれの為のすべは皆
正義に反するか
いつわりか
他人を一切欺かないなら
おのれを騙すことは
正解か
おのれの為に溢れる涙は
憚るべきか
醜態か
他人 ...
一晩中、激しい雨が降った。
雨は真っ暗な夜に
孤独な白い家の屋根をたたき続けた。
妹のミリアムは雨の子、言葉を失った子。
なにがそんなに悲しいのと聞いても
なにも答えない
理由がわからず泣 ...
「このわたしを見せに」
木の若芽
どんなに蒸しただろう
あの森は
どんなに乾くだろう
あの池は
どんなに暑かろう
あの庭は
だが蒸しても乾いても暑くても
もの ...
とんぼには
夏のおわりがどうしてわかるの?
流しそうめんみたいに流れてく
夕方の空と
地面のあいだをすいすいと
わたしをむかえにきたよ
「いつも自然の声を」
木の若芽
涼しい空気に
手を小さな魚のように泳がせて
遠くの鳥の声をたぐりよせる
いつも自然の声を心の中で真似して遊ぶ
ハトや ...
「きっと見える」
木の若芽
見たかったものが
あんまり当り前のようにあるので
ゆっくりゆっくり歩いたり
ふとしゃがみこんだり
また遠くを見やったり
ゆっ ...
熱射を吐き出してしまった夏は
老いて死んでいく
鎮魂歌を捧げられながら
あれは一時のめまい
傾斜する意識が
さらに勢いを増して
海の底に沈もうとしている
戦場に散った無名戦士 ...
彼岸花 今年も此処に出でますと細き緑の指を以て告ぐ
人の手が触れた花 まだ触れぬ花 被子植物の性器偏愛
台風の朝にも咲くべき朝顔は咲かねばならぬ咲くことは出来る
ほろほろの萩の葉 ...
ハローワークに行ったふりをした帰りに
そうえいばキムからの着信があったなと
スリーエフの交差点で電話したら
おばさんが出て
ミキくん、ブログの作り方を教えてというので
一体あのババアが何をイ ...
さようなら簡単にいえる気がするよ夏の夕日はジリリと朱い
踏切に電車はこないと嘘をつき君に合鍵さがさせた夏
梔子や雨の香ぞする昼下がり
庭先に崩れた雲の落とす雨
雨やどりするわが前を傘の群
水がまた奪ういのちのことおもう
遠雷や低くて重い予感かな
焼けた砂浜を
飛び跳ねるようにして
海へとかけてゆくこども
裸足の裏がじりじりと焦げる
ポップコーンが無鉄砲にはじけて白い入道雲になる
どこまでいってもたどりつけない水平線
追えばどこ ...
今日はとてもいい天気!青い空、葉っぱの緑、キラキラと光る太陽
とてもきれい(≧∇≦)
そんな景色をみながら私は、大粒の浪を流す…(>_<)無意識に出てきただけど、声は出さない! ...
脂喰い猿
彼らに鉱物性の脂を喰わせた
OPECのスペックは
その金でボール遊びに大金をつぎ込む
あの黒い大地という偏見に人攫いを雇い
人攫いにオファーされた子は
契約というリバ ...
貴方の夢はなんですか
まるで後悔しているかの様な唄は
私には同情に思えて悲しい
貴方のいう心配ってなんだろう…
山ほどある伝えたいコトバって
なんだろう…
そんなに私が可哀想なのか…
別れは貴方 ...
スマイルを忘れずに
常に前向きに
辛い時もある。
じっと耐える。
歌を思い出し
歌詞を思い出し
励みにする
音楽のない世界は考えられない。
英語で考える。
英語が溢れ出て来る ...
夢の為に頑張る。
仕事頑張る。
人生の成功者になる。
苦しくても頑張る。
愛する人の為に頑張る
神の栄光の為に頑張る。
辛くてくじけそうになる。
貴方にはできると言い聞かせる。
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
オナホール・ブラザーフット
馬野ミキ
自由詩
6
12/8/22 0:48
ヒマワリ
ぎへいじ
自由詩
5*
12/8/22 0:06
彼女へ
mizuno...
自由詩
0
12/8/21 23:59
オリンピック考 2
salco
自由詩
1+*
12/8/21 23:54
オリンピック考 1
〃
自由詩
3*
12/8/21 23:36
歓びの木
服部 剛
自由詩
3
12/8/21 23:01
たかさごゆり
小池房枝
自由詩
5
12/8/21 22:50
夢の旗
服部 剛
自由詩
2
12/8/21 22:50
弱い俺だから
吉岡ペペロ
携帯写真+...
5
12/8/21 22:12
俳句2012 8月中旬
北大路京介
俳句
10*
12/8/21 22:02
火傷
HAL
自由詩
4*
12/8/21 21:43
彫刻室座のよる
梅昆布茶
自由詩
14
12/8/21 21:16
ムラサキノハナ
じじ
自由詩
18*
12/8/21 20:53
正直者
千波 一也
自由詩
2*
12/8/21 18:17
雨上がりに
灘 修二
自由詩
3*
12/8/21 17:31
このわたしを見せに
木の若芽
自由詩
1
12/8/21 16:31
流しとんぼ
朧月
自由詩
3
12/8/21 16:31
いつも自然の声を
木の若芽
自由詩
2
12/8/21 16:23
きっと 見える
〃
自由詩
2
12/8/21 16:22
不可逆
乱太郎
自由詩
25*
12/8/21 15:47
八月は花の葉月
小池房枝
短歌
4*
12/8/21 15:33
都営団地の屋上で
馬野ミキ
自由詩
17
12/8/21 14:02
なつ
アイバ シュ...
短歌
3
12/8/21 13:49
あめ
〃
俳句
0
12/8/21 13:43
あの夏
そらの珊瑚
自由詩
10*
12/8/21 13:42
心のささえ
スマイル?
自由詩
0
12/8/21 13:19
脂喰いザルの正義
……とある蛙
自由詩
8*
12/8/21 12:56
天使と悪魔
ちゃんこ
携帯写真+...
1
12/8/21 11:04
明るく生きよう
ペポパンプ
自由詩
3*
12/8/21 6:55
夢の為に
〃
自由詩
2*
12/8/21 6:55
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2950
2951
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2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
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5.78sec.