体力が全てを決める鍵である。 働いて命大切飯食わせ 生きているって
気持ち悪いものだよ
気持ちがいいのは
自分だけだよ

うねうね
くよくよ
気持ち悪いまま
進むのさ

あしたも
あさっても
自分のなかじゃ
気持ちはいいの
...
「俺たちの旅」
の世代が
固執する
反吐が出そうな
熱き友情




学校や
教師程度に
盾突いた
日々が恥ずかしい
尾崎世代




本当の
自分探しに
北国 ...
クーラーのよく効いた車内にいると

景色はもう秋のひかりに満ちていた

ぼくがひとに恵まれているだなんて

たぶんおまえしか言ってくれないよ


失ってはいけない誇りがある

ときどき忘れてしまいそう ...
                120825





AKBも大ファンでと
初老の男が声を高めた
テレビ中継でないから
顔が見えない
歳が声に現れないよう
やけに若作りに話題を ...
「草が熱い夏」
             木の若芽

葉を摘むと
草は傷つくが
いっそう枝は伸びられるようになる
自らもともとの健康に復するいのちが
草にははっきりとある
葉を摘むわた ...
たとえ一人でも
            木の若芽


「わたしはたとえ一人でも咲きます」と
どの花も
ゆりも てっせんも ほうせんかも ひまわりも
最初の祖先が生まれた時から宇宙に誓った ...
そっと触れてみた 
あなたの手の暖かさに
涙がこぼれた
眠れない夜

無機質な光を放つだけの月にさえ
すがるように 祈りを捧げる

どうか、どうか、
この人の命の灯をいつまでも消さな ...
朝は不思議なことがいろいろわかる時です
昼間 木は木なのですが
朝 木は宇宙だと感じるように
でも夜はまったくわからない謎の時です
いったいわたしが木なのか 木がわたしなのか

   ** ...
語り×暗号 誰もいない動物園 今日も静かに閉じていく
乱暴に無感動を羽織り 今日も頼りない足取りの老婆とすれ違った
答えのない乱数表に頼るしかない日々
永遠に届かない「CQ、CQ」

眠りの ...
夢のきざはしから空に向かって自由落下してゆく赤い魂

魚の子は寝相が悪い

鱗が見せる遊色効果で

虹がちらつく

昇っているのか  降っているのか

それすらわからずに

霧 ...
闇迷路
夢と希望って
どこだっけ

第六感
掻き分け探るも
触れるもの無し

待つことが希望
と言う君 追うけれど
追いつけないと
立ち止まる

初めての同志
昔の恋
昔 ...
セラファン と言う言葉を眺めると
セラミック・ファンヒーターなんて言葉が 浮かんでくる

そんなもの 本当に 有るのか無いのかも 分からないけれど
ずっと 悩んでる

悩み過ぎても 脳みそ ...
既婚者の
女性はみんな
ご主人の
ポコチン銜えて
いると想像




そんなこと
していません!と
蔑まれ
吐き捨てられる
のも良いんだよ




殺したい
ほど ...
風鈴の
風さわやかに
響けども
暑き昼間は
ただ眠りおり


唐突な
冒涜をなす
ご老人
後ろに誰が
ついているのか (風刺にチャレンジ。しかし現実の情報がまだ ...
なににも祈る気持ちになれないけど
目が覚めて空が
ちゃんといてくれているのを
みたら安心する
言葉にはできないけど
あたしが
あたしのまま
空へてを伸ばす
おはよう って
いい言葉だ ...
逃げていくキラキラ
水際から雲の先っちょまで
白い捕虫網をもって追いかけた
ぼくの夏やすみ
めくるめく透きとおった羽から羽
声から声の甲高い呪文に
ぼくは敗けてばかり


シュクダイ ...
まず手始めに生ゴムで首を吊るして見せます
それから 輪切りにされたあなたの赤い部分と白い部分
いままで 一度も手のひらで触れられていないカプセルの内側
縫い針の先で穴をつついて見せ ...
あの深紅の風には
乗れませんでしょうか?
わたくしは夕空に
問いかけるところでした
時間がたなびくのを
この目が確かに
みとどけていたのでした


ピアノの白い鍵盤の上を
光のくちづけが降りかかり ...
風邪をひいたと言う人の見舞いには行かない きっとまた迷うから

真昼間に蛇口から出た熱い水「お湯じゃなくてさ」と言う君が好き

放課後の少女は三つ編み解きつつ運命などを未だ夢見る

あ ...
長いあいだ わからなかった時間

いま見つけた ようやく


白い壁に囲まれて 見上げる空は都会の色で

ぼくは大都会の心臓の中


赤い電車も 黄色い電車も

東から ...
さよなら


はちみつのような思い出たち


あなたのほほの熱を


忘れられないままに


さよなら


はちみつのような思い出たち


あなたが決めた道を
...
わたしたちが会っていた時間は短かった。
日焼けした太腿をさすりながら眠る彼を見ながら
わたしはビールを飲んでいた。
夢の中で私の頭を撫でているかどうか
確かめられたらいいのに
一人きりで ...
夏、それは
裏とおもてのある季節
裏道はどこへも
繋がってはいない

向日葵、それは
追いかけていた肩甲骨の高さで咲いて
自転車で踏んでしまった蝉の音で枯れた

波、それは
壊れた ...
 ほんとごめんなっ
 君だって
 メーカー側が
 メインなユーザーとして想定してる
 可愛い女の子の誕生プレゼントかなんかに
 なりたかったろっ

 いや別に
 あの年頃の牝ガキなんて ...
朝の3時半におきて4時半に家をでる
あかるくない
という目でみたから
その時点ではまだ
わたしの足下はくらかった
さようなら
さみしかった世界
と蝉たちがうたう
いつもの約束
いつも ...
嗚呼
今宵もまた上弦の月

この月を見ると
あなたを思い出す
いえ
常にあなたを思っています
今も

隣りにあなたがいるという
この日、七月七日

それだというのに
どこかう ...
近付いた、と思ったら平行線
どうして君が気になるのかな

煙草 イケメン 豪快なひと
優しさ 冷たさ 両方あるひと

タイプなんかじゃないのにな
でも 怒ったり泣いたり
君の前では ...
駅から流れる

家路を辿るひとの群れのなかで

ただ恐かった

人生や血脈が

にほん足でとぼとぼ歩いていた

それが恐くて


点滅する信号を見つめていると

生きてい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
トレーニングペポパンプ川柳2*12/8/25 20:06
川柳2*12/8/25 20:01
あははと生きる朧月自由詩212/8/25 19:14
イタッ!短歌5花形新次短歌112/8/25 19:12
秋のひかり吉岡ペペロ携帯写真+...612/8/25 16:16
よにおあおば自由詩6*12/8/25 15:55
草が熱い夏木の若芽自由詩312/8/25 15:00
たとえ一人でも自由詩312/8/25 14:59
眠れない夜の祈り夏美かをる自由詩12*12/8/25 14:57
朝の声木の若芽自由詩112/8/25 14:57
語りかける暗号itaint...自由詩012/8/25 14:56
くりかえし何度も何度も高原漣自由詩2*12/8/25 12:14
結川菜青自由詩312/8/25 10:49
セロファン藤鈴呼自由詩9*12/8/25 9:31
さわやかな朝短歌1花形新次短歌012/8/25 9:09
短歌田園短歌212/8/25 7:41
おはよう朧月自由詩312/8/25 7:38
つくつくぼうしyo-yo自由詩512/8/25 6:21
第三者的に神経を磨り減らしアラガイs自由詩4*12/8/25 4:45
深紅の風マーブル携帯写真+...312/8/25 4:22
その他大勢の中の孤独という事。永乃ゆち短歌8*12/8/25 4:19
うたラムネ自由詩112/8/25 3:49
はちみつ(改作)永乃ゆち自由詩4*12/8/25 3:40
:levelプテラノドン自由詩312/8/25 3:15
夏に濡れているRin.自由詩14*12/8/25 1:59
ドールズ藪木二郎自由詩1*12/8/25 1:23
ポイントいりません(日々誘惑する記憶たちのお墓をつくる)モリマサ公自由詩0+12/8/25 1:18
上弦の月ちゃむ自由詩312/8/25 1:10
焦燥はるこ自由詩112/8/25 0:22
横断歩道吉岡ペペロ自由詩1312/8/25 0:05

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4.98sec.