布団でまつ訪問者は

気まぐれで出ていった

不満は循環にやどる

孤独の添い寝に気がつく


ひとりごとはひとりじゃ、ないから

ふさいで側にいてくれ

視界の中で魚になる ...
その年の中でも一番の冷え込みを見せた冬の朝、
いつもの駅への曲がり角で猫の死骸を見つけた。

キンッと張り詰めたような冷気の中で、真っ黒なアスファルトの上で、
その死骸は透明な毛布にくるまれて ...
スペインで
闘牛反対の活動家の列に
牛が突っ込んで
負傷者が出たという
ニュースは
なんとも
痛微笑ましいものですが

反捕鯨団体の
オーストラリア人船長500名が
抗議船内 ...
旧暦の十月十日
島根の出雲大社に
日本全国の神様が集まって
目には見えない縁を結ぶらしい

そこで願い事をすると
全国の神様にお願いしたことになる
それはなんとも合理的

でも、それ ...
閑散とした海辺のペンションのように

広々と逸脱した時が迎えてくれるのなら

片手間に解いてみるのも良い

この絡まった七色の意図を


だが

雨の指で打たれ続けることばは嘘
...
濃い目の紅茶をひとくち舐めて
すすけた砂漠でくるくるとステップを踏む

気をつけて
地雷に触ると危ないよ

金ぴかのさそりに心を噛まれたら
白かった地図がなんとなく退屈になっている

...
手のひらを
つかのまだけ
離れてみせる、と

誇らしそうに安らいで
黒髪すやすや

あなたの隣



小鳥の言葉は
拾ってきます

かけらに
なり果てる手前の
懐か ...
落ち葉の絨毯
こどもたちが駆け抜けたあとからさっと散らばり
土肌が見えた
落ち葉の色が土に染み込んでいた
わたしはその足跡のそばに持っていた荷物を置いた

その時たまに見たことは
呼吸の ...
あたし ハイヒールの
似合う女になりたかった
白い開襟シャツのブラウスと
黒いタイトスカート
BLUE NOTE クール・ストラッティングの
レコードジャケットみたいな
美しい脚の女に憧れ ...
強がっているけど
初めてなのは
分かってる
怖れと緊張で
微かに
揺れているもの
きみのワカメちゃん

いやーん
中島さんたら
意地悪!
失った愛に
寄り添う
涙あと

こころはハート
赤色のこころ
好きという言葉は
偽りのメロディーに乗らない

道を歩くとき
見える景色に真実が隠され
うさぎも転んで
笑い声を立 ...
遠くで、野が降る
雨が乾く
どしゃぶりの下を
添えられた濁流の淵
どこまでも草かげをゆくよ
星は平たい風景
のぞまれない悲しみは
きっとある

のぞまれない優しさも
きっとある

ひとつ残らず
のぞまれなくても
わたしはここに
立っている



言えず終いの
いたわりがあ ...
プログラムのまわりに接線を引き逃げていく他人の絵を非難するために露出された
音のような失望。鍛造した棍棒が奇跡的に奏でる金色の伝統。この人は援助と同時に戦いを与える。救うべき命のうちの5%を積み荷と ...
              121126


白と黒の斑猫が居たとする
白と黒を入れ替えたら
黒と白の位置が異なり
違ったパターンに見えるかも知れない
パソコンに写し込み
試しに白黒を ...
     


水路沿いにある病院を
服薬をもらって出た
六番目だった
先生は機械のように診察した
わたしは それにふさわしく
死人のように応えた
道路では 
駅からくる通行人がま ...
いつも不意に
はずれる
理性のたが

堅牢な自我を
もみほぐして
はなたれるもの

欲のまま
感情のまま
止めるものなく

そしてそれは
自由ではない
ある意は自我の盛 ...
限りある世界の
限りある言葉の中から
限りない気持ちを伝えようと
今日も絡み合った
気持ちのヒダと踊る

忘れられた
古代生物
気づかれる前の
新種生物
また今日も
新しい情報が ...
足にまゆ毛があったら

たまに怒ったりするんだろうか

適当に歩くなよ
文句いったりしそうだな

しゃんとしろ
っていつも下から
見上げられてる

そんな足の甲と
目が合う夕暮 ...
体脂肪100%グルメだし好きなもの食べ死んでかまわぬ 損得の勘定抜きに謎求め行方不明の天使7名 小細工は無しというのが小細工だダイヤモンドのシャワーで流す 寝る時用のメガネ 美しい言葉に惑わされている 巨人が勝った試合何度も見る            121126



教育期間が終わったんだから
うろうろしていてはいけないよ
オイオイどこに行くんだよ
そこらへんは危険だよ
注意書きもあるだろう
未必の故意で ...
蝶が 微笑う
ひらり 乾いた土に 舞い降りて
一人 泣いた

ふわり 細い川で 雨宿り
ボンゴレの お家が 心地良い

私は いずれ 
咀嚼される 運命

その前に 赤い唇
...
ミリシーベルト、ミリシーベルト、ミリシ・・・
一生、知るはずのなかった言葉
ベクレル、ベクレル、ベクレル、ベクレル・・・
一生、知らずに済んだはずの言葉
一大キャンペーンのように
バラ撒かれ ...
また 続きの雨だ

あのときからの
泣いてからの
決意してからの
理不尽に震えてからの
続きの雨だ

雨がふる

足元が
かたまるために必要だと
教わったけど冷たいね
雨は
...
その急坂には海老が撒かれている
富山湾沿岸から脱獄した大量の白海老は
植物油にまみれ
砂糖 食塩 黒胡椒に寄生され
取り返しのつかぬ形状で撒かれている
絶唱さえも奪われたまま

その坂は ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
病床村正自由詩1*12/11/27 1:49
オムレツみたいな猫の死骸ボトルシップ自由詩012/11/27 1:30
KKP交渉花形新次自由詩4+12/11/26 23:18
神在月(かみありづき)イオン自由詩3*12/11/26 22:40
七色の意図ただのみきや自由詩17*12/11/26 22:13
なんか本棚で寝ちゃったみたいカマキリ自由詩7*12/11/26 21:51
淡雪千波 一也自由詩8*12/11/26 20:56
落ち葉seniri自由詩1*12/11/26 20:44
【 ハイヒール 】泡沫恋歌自由詩11*12/11/26 20:38
震えるワカメ花形新次自由詩012/11/26 20:35
夏景色杉原詠二(黒...自由詩2*12/11/26 20:32
習6ズー自由詩2*12/11/26 20:28
夢なかば千波 一也自由詩18*12/11/26 20:18
ナインティナインのタカシ岡-mura和田カマリ自由詩0*12/11/26 19:14
技ありあおば自由詩2*12/11/26 17:57
一月の空—デッサン 前田ふむふむ自由詩512/11/26 17:49
不条理シホ.N自由詩312/11/26 17:16
今日の踊り美琴自由詩212/11/26 17:09
足の甲と目が合えば朧月自由詩412/11/26 16:52
北大路京介短歌412/11/26 12:51
短歌012/11/26 12:50
シャワー短歌3*12/11/26 12:50
寝る時用のメガネ自由詩7*12/11/26 12:49
美しい言葉に惑わされている自由詩012/11/26 12:48
巨人が勝った試合何度も見る自由詩1*12/11/26 12:48
義務あおば自由詩2*12/11/26 12:21
況や 光をも藤鈴呼自由詩5*12/11/26 12:02
知らずに済んだフクシマkomase...自由詩3*12/11/26 11:46
雨の雫朧月自由詩412/11/26 10:58
海老坂綾野蒼希自由詩2*12/11/26 10:40

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