何もすることもない
ひどく疲れ切っている この 人生


ペヤングを 開け 僕は食べていた


そして 考えていた 無意味な自分の存在について
詩を書く時間以外は何も約束されてはい ...
 気づけば人の命も
 充電が出来るように
 なっていて
 ボタン1つで
 初期化もできるように
 なっていた。





( ――そんな世界で
  暮らしたい方は、
   ...
スレンダーって言やあ
許されるかと思いやがって
単にペチャパイなだけだろうが!
やーい、ペチャパーイ
ペチャパーイ

あなた達、止めなさい!
ペチャパイいじめは
人間として一番やっては ...
誰でも 欲しがるいつも 自由
バカでも 分かるは そんな理由
この世は否定の論理で成り立ってるんだって誰が言ってたんだっけ

そうだ

たしかに

Yeah!っていう肯定はどう組み合わせたってYeah!にしかならない

感極まってYeahh!!! ...
煤けた屋根裏部屋でまだ見ぬ宝物を探すような胸の高鳴りを感じる。
僕はトム・ソーヤであり、私は赤毛のアンであった。
一方に父方の威厳を、また一方に母方の愛情を持つ感覚。
目に見えないものを見、聴こ ...
みんなが寝静まったので
何もかも忘れてしまった僕は
いつものように、夜のタマネギを剥き始めた。
一枚剥くと
最後まで剥き終われば何かを思い出すはずだ、ということを思い出した。
もう一枚剥くと ...
休日の正午前、
あなたは図書館に向かう歩道を歩いています。
2メートルほど前にトロピカルピンクの半袖ポロシャツ、
ストレートジーンズの中肉中背、
22、3歳と思しき男性がふと立ち止まり
左脇 ...
手のひらで掬った恋を握りしめ救えぬ愛に舌を打つ 風呂場においてあった
女房の使用済みパンティ
あたりを気にしつつ
手にとって
グフフと笑いを噛み殺しながら
鼻に押し当て
胸一杯にその芳醇な香りを吸い込むと
下着泥棒だったあの頃が思い出 ...
そしてそれが来て、
わたしたちの手は離れる

(あかるいもの
 くらいもの
 つめたいもの
 あついもの
 動いているもの、
 動いていないもの)

あなたの耳たぶに
甘い水 ...
蟋蟀やドレミファソラシドレドレド 川柳忌イヤミ通じない姑 地下鉄混みすぎているマラソンの日家から出ない 終点で車掌に起こしてもらう予定で寝る 自分探しは冥土でする 波の音

水辺を尖塔がたちならぶ

人が、」」祈りに神を利用することをやめた 昔

億年の昨日

名立たる街がここにあった

砂丘に廃墟となした オベリスクの針は

そら物語  ...
Mew やはり 子猫は 
そんな音で 鳴くのでしょうか。

とても かわいらしい姿を
連想して しまう 

この音が 大好き

散った桜が 哀しくて
流れる 雫 よりも 

ひら ...
小さな虹が
扉をたたいた
革の鋏 半月の窓
銀と白がすれちがう径


蛇の頭に
打ち下ろされる槌
爪のはざまの血
底へ向かう 斜面の途中


渦を吸い込み
渦 ...
兵士を探している
冬の砂を知らない
兵士を探している
時と共に変わる
陽と同じ色の
戦士を探している


戦士を探している
夢のなかの会話の
戦士を探している
背 ...
雨が地面を濡らしていた

使えない鏡のように濡らしていた

空は雲に覆われていた

寂しい景色を高速で行った

雨の日のダルビッシュ

おまえもこんな気持ちなのか

だから虚空 ...
日差しが強いほど
濃い影が地面に宿る

陽のあたる場所にも
賞賛や成功の裏にも
濃く宿る苦悩があるだろう


暗闇の中では
手元の灯りを頼りに進むほかはない

苦悩の闇の中では
...
非力な腕を月に掲げて
一つ笑って眠りにつきましょう 明日には 違う世界にたたずんでいることを祈りつつ

一言言うたびに 空気が研ぎ澄まされて
一つの疑問を空に投げかけるたびに 一つの命が生まれ ...
いちまい

羽織って おゆきなさい

おつきさまも

羽織っているよ

いち せんちめんたるを






********************
...
窓の外を風が揺らして
役目を終えた葉が落ち
かさ、かさりと
聞こえない音を思うとき
お疲れ様でしたと囁くこと


天敵のヘビに襲われ
生きるために切られた尾が
ぴく、ぴくりと
私は ...
恋はいつも絶望的
羽もひろげてないからしぼんでる
もし救いがあるのだったら今ここで助けてくれないか
手枕に 戯れ
昨日の月
身体は冷えても浮かび上がる
恋のガラス窓 いつも曇ってる
映る ...
彼岸花が
目から胸へと突き刺さり
赤い秋が
まっすぐにある

背中にある罪悪感は
この風には重いのだろう

まだとべないこの身の
清め先を
また探す道
お昼休みの中庭に
理科部の男子が
窓から放したハムスター

クローバーをむしゃむしゃ食べた

タンポポも食べるよって
誰かがいった
ストローみたいな茎のはじから
食べていって

...
人は言うだろう

「生きる理由がないから死ぬのだ」

では、私は言う

「生きる理由がないから生きるのだ」

おそらく、どちらも正しいのかもしれない だが

この世界で問題 ...
きみのためにご飯を作る

味噌汁を煮て
魚を焼いて
質素だけど
味には自信がある

きみのためにご飯を作る

何故かといえば
きみが元気でいてほしいからで
きみが生きていてほしい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
詩といた日番田 自由詩413/9/26 1:14
ヒトカケラ自転車に乗れ...自由詩613/9/26 0:52
スレンダーガール花形新次自由詩113/9/26 0:37
チョイナ卍琉九卍自由詩013/9/26 0:12
論理回路Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!2012自由詩113/9/26 0:01
ありがとうね。ヒヤシンス自由詩9*13/9/25 23:55
夜のタマネギと砂の城ストーリーテ...自由詩213/9/25 23:54
開口salco自由詩5*13/9/25 23:33
手のひら自転車に乗れ...短歌213/9/25 23:17
女房のパンティ花形新次自由詩113/9/25 21:01
何もかものかわりにはるな自由詩313/9/25 20:52
蟋蟀やドレミファソラシドレドレド北大路京介俳句213/9/25 20:46
川柳忌イヤミ通じない姑俳句1*13/9/25 20:45
地下鉄混みすぎているマラソンの日家から出ない自由詩013/9/25 20:45
終点で車掌に起こしてもらう予定で寝る自由詩813/9/25 20:44
自分探しは冥土でする自由詩413/9/25 20:44
アナレクシアの街月乃助自由詩4*13/9/25 20:32
子猫は藤鈴呼自由詩2*13/9/25 20:10
ひとつ 指先木立 悟自由詩213/9/25 19:42
ノート(闘)自由詩213/9/25 19:39
雨の日のダルビッシュ吉岡ペペロ自由詩313/9/25 18:58
灯り佑木自由詩4*13/9/25 17:36
命と言う作品(誕生日の友人へ)創輝自由詩213/9/25 16:47
Tシャツでは すこし寒いるるりら自由詩12*13/9/25 14:19
落葉日Seia自由詩313/9/25 13:04
黒髪自由詩3*13/9/25 12:33
赤い道朧月自由詩813/9/25 9:44
ダンデライオンLucy自由詩19*13/9/25 8:52
神の秤の上にyamada...自由詩213/9/25 7:20
キッチンにてそらの とこ自由詩2*13/9/25 2:40

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