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グーグルマップの、周辺機能は驚いた
画像データがある地図は
360度の視界で景色が見える
実家が
幹線道路から見える場所のため
画 ...
ゲゲゲとじぇじぇじぇ・よく似てる。
肩を、叩かれる・・・・。
誰が
何が
何のために
肩を叩くのか、知る術を知らない・・・・。
トン
トン トン
トン トン ...
こたつを囲んで
テーブルを囲んで
昔と変わらぬ景色の中で
暖かな鍋物をつつく。
だし汁を浸した白菜
ぷりっぷりの海老と鶏肉
ビールで流し込む
つるっつるの白滝 ...
生まれて来ることの無かった叔母さんの魂に
「どうぞ召し上がれ。」と
今年一番の桃を
ざるいっぱいにお供えした。
蝋燭に照らされて
光沢を放つそれらは
早く食べてもらいた ...
俺って物凄いのに
正当に評価されてないなって
気持ちが強くて
斜めはすかいに
世の中を見て
順調な人には
やたら攻撃的になる
お前なんか
俺に比べれば
クソみたいなもんだ
...
いつかの
藍色の夕暮れ時の
郊外の
「青年」の
魔窟への憧れの発露
どうやら
「青年」は
“アンダーテイカー”の入場曲(「ザ・グリム・リーパー」「レスト・イン・ピース」「ダーク・サイド」 ...
もも
じかんがない
えんで
ざんで
ざんでは
うらんでいる
うらんでいる
うるんでるよ
うらんでるんだよ
うらやんでる
うらんでる ...
世界は
そうではないもの で
埋めつくされて
わたしは 青緑を食んでいた
ひとびとがそれぞれに
大切なものを忘れゆくように
世界が僕を閉じるから
僕から
世界を閉じた
空より降る縦線
時計の動く気配すら
奪われた
沸いた湯が白い粒になって広がっていく
見ていた
見ていた
ああ
全部満たしてしまえ ...
恐らくあとすこしで
不器用なりにかたはつく
着地点さえ定めれば
引かれあうには理由があり
途中までは見えている
交わるのかどうかは
舵の切り方
それはたぶん 既視感、共感、 ...
温泉なんだな、これが
ふーっと、犯りたくなる
女といういきものは
女である
ただそれだけで
おいらたち男なんかより
はるかに、とてつもなくはるかに美尻
犯った、とおもったときに
犯 ...
肉体の孤独には
耐えることができる
ケレドモ
精神の孤独には
タエラレナイ
なんて 鼻歌まじりに うそぶいて
Bottled mail
宛先のない手紙
わたしの書く 言 ...
大きく両腕を広げて君は深い海へと誘(いざな)われていく
君の長い髪は美しくゆらゆらと乱れる
水を掻き分ける僕の手は力強く伸びていく
君の微かな声は僕の体に触れる微小な泡沫
どこまでも君 ...
そんなわけで今日の空は白い
高原から降りてきた雲は
光を通すけど後雨になる
今日の空は白い
あの肌も白い
整えられた
痩せた入れ物
咽喉がつまる
ありふれた惜別
しかしか ...
信じてたものみんなこぼれた
それだとずっと思ってた
みんな違ってわたしはこぼれた
水になってとけ出した
クリームをちょうだい
コーヒークリームを
いいから底に
沈澱させてち ...
鰯
陸に上げれば
日保ちのしない魚で
「卑しい」が名前の由来だと
腐って臭うので
頭を、柊の葉の刺と合わせて
節分に鬼の退治といわれた、モノで
これがまた平安と呼ぶ
わたしには途方 ...
宝箱の鍵が
みつかりません
仕方なく箱を振ったら
カラカラと
頭蓋骨から
乾いた音が響きました
思うままに筆を滑らせ
文字とも呼べないような形のものを書いた
染みが飛び跳ねて
白磁の肌にぴちゃりと付いた
隣で一心不乱に書き連ねる 亜麻色の髪の少女
真剣な目は手元に注がれ 新たな世界 ...
人を助けられるんじゃないかという傲慢な思い込み
人を助けたいという自己満足の卑劣な思い込み
人は助けられたいんじゃないかという子どもじみた思い込み
人は助けることは出来ないんじゃないかという透徹 ...
きな臭く悲観肥ゆる秋
乱視が活字を嘲笑う
打算誤算で心が消散
なーんだ怠惰まだ居たもんだ
傷にならずに済んだ夢
チュールがシュールに揺れる脚
...
君が去った後は
青春の薫り
薫りしか残ってないから
君はもう居ないのだと
強く感じる
薫りが残っているから
君の事が忘れられない
君が去った後は
青春の薫り
やさしくなるにはね
悲しみを憶えること
傷つくことを怖れないこと
からだの痛みではなく心の痛みを知ること
辛さや苦しさや淋しさから逃げないこと
そんなことをだれもが抱えていると想うこと
...
私の心の広い平原
火山も崖ももう今はなく
寂しいような暖かいような
みんなみたいな心
みんなみたいな私
凍ったコーラを取り出して眺める
コーラは血だろうか
コーラは精神だろうか
凍 ...
〖一本の木が、忘れ去られた復讐のように立っている。木は、日の光に葉をざわめかせながら、停止点を刻んでいる。頑なに、雪を拒んでいる。樹冠からは水平に三本の木が伸びていて、それぞれが斥力に泳 ...
この無量のポエジーを
どう表現しよう
表現しても
表現しても
表現し尽くせない
それが「詩情」
ポエジーは秋の空を
駆け上がり
駆け巡る
名も知らない鳥の声が
私の詩情をかきたてる ...
弦を一つ引くと 張りつめた眼差しから 強靭と同じ裏地に肌が触れる
見透かした眼差しは 今は半分真実 自称はない
人の意見ほど自己中もない 主観 客観 の間を傍観
貴女に映る私は私自身 ...
詩人である事に誇りを持とう
皆に詩人(笑)と馬鹿にされている事に
世の中に全然必要とされていない事に
理系の奴に笑われて、同窓会の時に
恥ずかしい思いをする そんな ...
君に語りかけるように
僕は僕に語りかけよう
まるで、君が存在するかのように
僕は僕を存在させよう
音楽は一つの神聖なリュート・・・
音楽は一つの失われた天啓・・・ ...
僕たちの仕事は空に地球を書き写すこと 意味も理由もないけれど 昔から受け継がれてきた伝統のある仕事だ 今日も絵具と絵筆を持って 空に一つ一つ風景を描いていく やがて夜になり 夜の空には夜の地球を描く ...
日付順文書リスト
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