ジャズバーのピアノ灯火を親しめり 大好きで大好きで 恋する気持ちが苦しい
苦しくて切なくて苦しい

(食事は喉を通る 食欲もある)

君に好かれたくてダイエット頑張る

(食事は喉を通る 食欲もある)

好きで好 ...
目を瞑ると君の顔しか浮かばない

あんなにも大好きだった森高の顔が浮かばず
 
キミが好きな歌を唄って 僕は生きていく

緑のバスに乗ってキミに会いに行く

 会いに行くときは短い時間
 帰るときは寂しくて長い時間

キミが好きな歌を唄って 僕は生きていく
風のなるほうへ歩くよ
誰かを傷付けてしまったわたしを
きっと忘れないために

だからね
あの月が静かに輪郭を失って
カフェオレのような夜に溶けていたこと
あなたも忘れないで


雨のふるほうへ走るよ ...
  

それから

その絵本の背表紙はすっかり
すりきれてしまって

そんなことではなくても
胸にかかえて
ときどき泣いてしまいたくなる

くるくるまわっている
のは
だれだ ...
これは
階段とはちがう

生きることは
死ぬこととにていても

あなたと生きることは
あなたと死ぬことじゃない

いつまでも嘘をついていて
思い出を忘れるような
悲しい解放を ...
一年最初の性行為のことを
姫初めというのは
広く一般的であるが
雪忘れ村では
一年の最後
大晦日に
紅白をつけながら
する性行為を
姫くくりと呼んで
特別なものと考える

姫くく ...
                  130917



雨戸があったから
被害は少しだけで済みました
無かったら
瓦や小石が飛び込んできて
ガラス ...
歳を取るということは
感覚を鈍くすること

子供の頃
あんなに嫌いだった
トマトを肴に
酒を飲むこと

許せなかった
髪を嗅ぐ仕草を
見過ごして
口説いてしまうこと

嘘をつ ...
薬局で迷いに迷って買いました蜂蜜入りのリップクリーム


秋物を買おうと行った店先でつい手が伸びる夏の{ルビ値引き品=バーゲン}


肌寒くなると伸ばしていた髪を切りたくなるのはなぜな ...
 ダダ漏れのDark Matter 鉛色の重力
街を歩いてもアスファルトに走る無数の亀裂
から滲み出てくる闇を見つめるだけだ

   ああ この皮膚がすべて剥がされても
  感じているか ...
  家に帰って
  ギターの弦を布でふく
  なにか歌いたいような気はするけれど
  なにも心にうかんでこない



  なぁ、訳知り顔で、
  知ったようなことをほざくような ...
36回目の誕生日は
台風だったけれど

愛する人が可愛いハートの
ケーキを買ってくれたんだ★

心友からも沢山バースデーメールを
いただき
君からも遠い何処かで
おめでとうー!って叫び声が
聞こえたん ...
十二月二十四日に
俺にメールしちゃうなんて
君の考え見え見えです
とか言って君のメールに俺は歓喜し
手元にあるベルを鳴らしてホーリーナイト

今夜は聖なる夜だから
朝が来るまで飲み明かそ ...
「空はどこまでが空なんだろう」

そんなこと、僕に聞いたって
答えがないのは分かっているのに

「あの海の底には、無限が眠っているんだね」

僕が理解できないことは、
分かっていたはず ...
遅刻や忘れ物をした生徒に裸足でランニングさせていた中学校のことが体罰問題としてニュースになっていた

その中学校は遅刻や忘れ物を先天的な障害でしてしまうこどもたちにそうしていたのだろう

とん ...
{画像=130917162815.jpg}

この幸せが
たとえば うつろいだと言えば
消え去ったあと
笑ってしまえる

この幸せが
たとえば とこしえだと言えば
消え去ったあと
...
命は今日も脈々と

確かに何処かで

続いてる
小説や高村薫や読みてのちあきのながあめきとにつきけも

一杯の酒をすすれど空しゅうてこの酒になし何らかの意味
チビ・ビールの唄

ジス・タイニイ・ワン
チビ・ビール
開店を待って
チビ・ビールを買う

オー・ジス・タイニイ・ワン
77円の小さいやつ
椅子にすわって
チビ・ビールを呑む

...
「お父さんは、いつもむっつりしてたけど
 家族は結構大切にしたんだよ。
 日曜日の度に色々なところへ
 連れて行ってくれたんだから。」
 
週六日精一杯働いて
やっと巡ってきた休日なのに
...
{引用=
雨の去った午后
 くもがくる 心の硬貨は、
 ありし日の 思い出


ゆく雲は
 どこまでも
 どこまでも なだらか
 秋をかざす 陽光のサンデッキに
 秋空を ことほぐ ...
... 1999年、世界はとっくに終わっていた

しらっちゃけた、風景
登下校のとき、スイミングスクールに行くとき
アンゴルモアはそこにいた
スポーツ刈りの、ちょうど角張ったあたり
奴はべったりと ...
たったひとつの科白で終えるとき
誰もいない薄暗い部屋を飾ろう
もし手向けられるならば
二度と咲かない蒼い薔薇がよく似合う
使われない硝子が棚の底に
染み付いた煙は放置され
黒い黴が支配 ...
繰り返す中に人生が始まり

いつの間にか、落ちてしまった・・・・。

(何かあるなら・何かするなら・生き残るよ・・・・。)

誰かの入れ替わりと

自分とが重なり合う刹那

鮮血で ...
泣かないことが強さだと
決めつけたのだーれだ?



(君はいつから腕を組んで
前をみるようになった?)
すべての投影
まぼろしのごと
偶然性おび
世界があらわれ


夢の質感
デジャヴの感触
不思議なことが
起こる脳内


暗闇のなか
今日と明日に
はさまれる夜

...
白い鳥は
どこに飛ぶ
心の どこに
何を思って


黒い鳥は
何を描いている
遠い故郷に
傷ついて
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ジャズバーのピアノ灯火を親しめり北大路京介俳句113/9/18 1:03
恋する気持ちが苦しい自由詩613/9/18 1:02
目を瞑ると君の顔しか浮かばない自由詩213/9/18 1:02
緑のバスに乗ってキミに会いに行く自由詩313/9/18 1:01
謎解自転車に乗れ...自由詩513/9/18 0:20
それからはこぐまのサーカスばかり見て暮らしたAB(なかほ...自由詩513/9/18 0:02
階段2はるな自由詩413/9/17 22:04
日本のエロ風習8 姫くくり花形新次自由詩2+13/9/17 21:59
それからはこぐまのサーカスばかり見て暮らしたあおば自由詩5*13/9/17 21:51
歳を取るってこと花形新次自由詩7+13/9/17 21:23
ねぇ、秋がきましたよ。時子短歌713/9/17 21:16
賛歌壮佑自由詩17*13/9/17 21:06
帰宅草野春心自由詩413/9/17 20:48
置き忘れちゃいけないモノちゃんこ携帯写真+...213/9/17 20:31
ジングルベルにHoly Night北橋勇輝自由詩2*13/9/17 18:58
その音は岩に響いてゆったいり自由詩313/9/17 18:56
にっぽんのこと吉岡ペペロ自由詩113/9/17 18:49
夕空の虹そらの珊瑚自由詩13*13/9/17 16:33
脈々とhiroto...携帯写真+...0*13/9/17 14:49
秋のある時生田 稔短歌2+13/9/17 14:30
チビ・ビールの唄自由詩313/9/17 14:23
無口で運転の上手い人夏美かをる自由詩29*13/9/17 13:16
むらぎもの心月乃助自由詩613/9/17 13:07
きょうの短歌TAT短歌113/9/17 12:03
1999カリグロ3世自由詩213/9/17 11:29
終幕の薔薇アラガイs自由詩16*13/9/17 5:07
井戸の底梓ゆい自由詩213/9/17 4:36
謎々自転車に乗れ...自由詩1*13/9/17 2:42
脳内模様シホ.N自由詩313/9/17 2:32
電線番田 自由詩313/9/17 1:43

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