あれが空教えられずに知っていた赤子の頃から迷うことなく


六歳が翼の折れた雀ひとっつ手のなかで死なせ向き合った冬


そこまでは坂をのぼってゆくんですいまのこの日も胎児の日にも


...
消え去った過去に、流れ去った世に、幼子の瞳に映るモノは。 ここは夢?

夢ならば出来るだけ好きな場所にいきたい。
好きな人に会いたい。好きなことしたい。
なぜか、冷たい、冷たい身体を労りながら、
ゴクリ、と唾を飲み込むと同時に場面が変
わる。
...
自転車で走る十月みそか頃指先ちょっぴり冬を覚えて


地方への旅の帰りの車窓から山が消えるとやすらかになる


立ち去った日々に暇をあげたあとでも変わらない時計の仕事


百日紅終わ ...
夢には
二種類あるみたいだ

現実から
逃げるための夢と
現実を、変えていく夢

僕は、
炬燵の中で微睡む
飼い猫のクロと一緒に

彼女はもう
十年以上も前 ...
当時、人類最古の化石として
発見されたと聞いた

ルーシー

空にはダイヤモンド

ルーシー、
大地は何色だった?

ルーシー、
神様に会った?

ルーシー、
世界はひとつ ...
頭まで毛布を被り
丸めた背中の向こう岸に
たまった呼吸の骸が、たからもの
眠りはぬくもりに引きずられてくると
信じて布団にもぐりこむ
あなたをここに押しこめたい

寝息の小川を
すい、 ...
 
 師走の旅行

ペンを持ち富士を見むかなとかまえ座す冬の車窓にいまだし見えぬ

右手はも雲の漂う富士の山妻妹とバスはゆくゆく

昼食の弁当うまし日本晴れ空に吸い込む心の思い

峰 ...
狼に育てられたポメラニアン、ドーベルマンと闘って勝つ 妻じゃない多額の金をつぎ込んだ長期契約レンタル彼女 仕事せず家の近所をぷ〜らぷら油田があればそんな毎日 なにも映さない鏡になる 色つけた影も独身 女神だって救われたい  人を
 好きになるのに
 理由なんてないよ

 雪の結晶みたいに
 君という心のかたちは
 この世に、唯一つしかない

 純粋とは、
 澄んでいるのではなく、
 自分の色に染 ...
隣の人と隣の人
を、囲う固体の壁が崩れて
人間のぼんやりとした魂が
溢れ出し
隣の人と隣の人の
空間で混じりあっている。

それはとても幸せなこと。

反対岸からみていた私は
直感 ...
方程式は基本的に
恒等式だ

解を求める関係は
恒に平等なんだね


君を好きになって
結婚したけれど
僕は君とイコールじゃなかった

だけど
お互いにイコールになりたいと
...
父は厳格な農夫だった。私は子供のころから農作業を手伝っていたが、効率の悪いやり方や、やる気のない態度、失敗に対して、父から厳しい叱責を受けた。収穫された桃を運搬する際にあやまって桃を落としてし ... 僕は今日も
冷たい風の中を歩くだろう
すれ違う人の冷たい目線にさらされながら
この腕を振って歩くさ
手には一冊の本を抱えて


だけど眠いだけ 友達は皆
結婚した
もう半年ほど
...
大丈夫別れがきても会えたから君の笑顔は忘れないから あ。
ああ。
そっか。
だからか。
なるほどね。
しかたないや。
べつにいいけど。
そういうことなら。

それでもほんとは、
いわないけれど、
だまってても、
かなしくて、
...
水滴がバスタブで凍る
湯が流れている雨でなく雪だから
ガスが家全体から吹き出して雲を作り
 水滴 がバスタブ で凍り付くので
煙の中で雨が降っている みえないくらい 明るい
光が 窓全体から ...
愛らしい後輩が今日は珍しくレギンス姿なのが残念 あれは
花の散る音だよ
花びらの儚くはがれ
地に落ちる音
砂に擦れる骨片の
乾いた軋みのようだろう

あれは
時の流れる音だよ
流砂のさらさら崩れ行く
風と波の造る音
私の体を通 ...
建築資材を吊り上げて

運ぶみたいに

大きく精密に

きずなをつくっていた

雲ひとつない東京の空

悲しいことが

どんなことが

もう分かっていたこと


応援するから

困られても

応援する ...
青空が全てを飲み込んで
見渡す限り空っぽになったような そんな日々が続いて
生まれた街を離れられずに
過ぎ去った人達の事ばかり考えている
未だそばにいる誰かの声を
自らの歌声でかき消しな ...
大事なひとの訃報
全身の痛みのなか
苦しんで苦しんで
生き抜いた

あなたの顔が本当に
天使のようで

最期まで気遣いしていた
代われなくてごめんね
何よりもありがとう

あり ...
女子トイレから拝借した
汚物入れに氷を入れ
ウォッカを注ぎ
ステアして
最後にレモンを添える

マリーが使ったなら
教えてよ

最高の
ブラッディマリーが
味わえるから
角のまるい三角をつみあげる
角砂糖のような几帳面さであなたは

猫も飼わなかったし
お揃いの刺青も彫らなかったね
あなたはもう
しらない人になった
前髪をきれいに切りそろえて
会社を辞めることとなりました
ご迷惑をおかけし申し訳ありません

うなだれる青年は小さい声ではっきり言った

心の病

自殺未遂

離婚

子供との別れ

この半年間どんなこ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
雑詠2013冬 (五首)もっぷ短歌513/12/17 16:28
「幻を想う」宇野康平短歌113/12/17 16:18
「異様に低く、白い天井」散文(批評...013/12/17 16:09
十月みそかのノートから (十首)もっぷ短歌613/12/17 15:54
まーつん自由詩13*13/12/17 15:06
ルーシー駒沢優希自由詩313/12/17 13:00
蜜月と迷子茜井ことは自由詩9*13/12/17 12:39
 師走の旅行生田 稔短歌2+13/12/17 10:29
狼に育てられたポメラニアン、ドーベルマンと闘って勝つ北大路京介短歌613/12/17 9:59
妻じゃない多額の金をつぎ込んだ長期契約レンタル彼女短歌513/12/17 9:59
仕事せず家の近所をぷ〜らぷら油田があればそんな毎日短歌113/12/17 9:59
なにも映さない鏡になる自由詩613/12/17 9:57
色つけた影も独身自由詩413/12/17 9:57
女神だって救われたい自由詩613/12/17 9:57
純粋のかたちまーつん自由詩713/12/17 9:57
午後の山の手線 大塚ー池袋間そよ風自由詩113/12/17 8:50
方程式ichiro...自由詩6*13/12/17 6:42
老い葉leaf自由詩713/12/17 4:05
新宿を歩くサラリーマン番田 自由詩2+13/12/17 1:23
ありがとう森川美咲短歌3*13/12/17 0:52
納得自由詩1*13/12/17 0:02
流れて佐藤伊織自由詩213/12/16 23:51
レギンス姿佐野まこ短歌213/12/16 23:38
散華salco自由詩1113/12/16 23:17
応援歌吉岡ペペロ携帯写真+...213/12/16 22:49
朝起きると嘘が生まれていた自由詩5*13/12/16 22:36
金色自由詩013/12/16 21:53
ブラッディマリー花形新次自由詩113/12/16 21:28
前髪はるな自由詩413/12/16 21:04
がんばれichiro...自由詩11*13/12/16 19:27

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加筆訂正:
方程式/ichirou[13/12/17 12:15]
一部修正しました。
朝起きると嘘が生まれていた/[13/12/17 1:33]
ちょっと修正
8.55sec.