色変えぬ松やヨナルデパズドーリ
褒めて一円もまけて貰えないでいる
写真立て四角く咲いている
土偶の中から美女出てきたよモアイ似の美女が
みずいろの雨をききながら床に入ると、雨がふる
ぽっかり空いた穴を補完するように、雨がふる
決して満ちることはないんだけど、それでも雨がふる
*YouTube み ...
クンニをさせる度に
夫にお駄賃をあげるという
クンニリングス税法案が
国会を通過する見通しとなった
これに反対する
日本妻の会が
国会議事堂を占拠し
あんたのモノを挿入されたって
気持 ...
記憶の扉の鍵は締めないほうがいい。
綴られた思い出に机上のペンは饒舌で、
蘇る風景は良質な硬石のようだ。
不変の美が穏やかに語りかけることもあるだろう。
共に生きた証は残したほうがいい ...
健全な夕暮れに秋の冷たい風が吹く。
私は人生の喜びを一人の詩人に教わっている。
心の師は人生を達観している。
そのため私は私の境地を再確認出来るのだ。
疲れた頭に師の言葉の数々が染み渡る。 ...
雲海に沈む太陽に心が沸き立つ時、
私はもはや一人ではない。
この道はあなたも通った道。
過去に飛翔する魂を私は許した。
生への鼓動がこの道をゆく。
私の視点の先には常に未来が横たわる ...
人はいつか 死んでしまう
人はいつか 消えてしまう
それは仕方のないことだけど
少し、少し 悲しいんだ
何かを求め 旅する人
決められた枠の中で 生きる人
違うようだ ...
コールの途切れた公衆電話のぶらさがったままの受話器からは必ず報われぬ亡霊たちの呻き声が聞こえてくる、コミットなんか出来ない、出来るわけがない、その回線はもうどこにも繋がれてはいないんだ ...
それはちょうど隠された腕が
きらきらとした素肌になる頃で
大切な宝物を見つけたなんて
幸せな気持ちになった日のことです
しづかに汗ばむその手のひらを
そっと ...
大津の町に
煎茶会妻のとなりに座りたり
二人して妻の口紅選びけり
湖べきて妻の指さす三上山
今日の日は大津曳山妻とみし
書展にて阿修羅とう字を妻とほむ
八年前春は過 ...
彼女を好きだと考えるのは『理性』じゃない
彼女を愛おしいと感じるのは『感情』じゃない
彼女を欲してると思うのは『心』だ
へ理屈も哲学もいらない
ただ心臓の高鳴る方へまっすぐに突っ走れ
「選ぶ」のか「運ぶ」のか
全ては 君の 気持ち次第
輝石になって 編み込まれた
唯一の 糸の 行方
残り香 浮かぶ頃
好き勝手な イメージが 作られ
くすっと 笑いながら
...
太陽は
あの山々の向こうから
かならず今日も
やってくる
どんな言葉も適さない
どんな観念も届かないそんな思想が
肉体の奥深くには秘められている
人の計算の彼方
分子と分子のはじきあいでは計算出来ない何か
・・・そんなものが自然 ...
一丁、二丁、三丁と豆腐はそこに残り在る。
しかし、わたしは というと何もかもを忘れている
あれを失って過ぎ、またあれも失って過ぎて、たぶん
失ったことすら忘れているのではっ・・と過 ...
足先の冷たさ
こごる肌
だから
空間が
分断されるごとに
秋を感じよう
今年は
石油の匂いが嗅ぎたいので
ストーブを
購入しよう
樋にかけていた
紗を仕舞おう
白ッ茶く ...
春のあいだ
君は私から離れて過ごした
色鮮やかな四月が晴着を着飾り
あらゆるものに春の息吹を吹き込んだので
君の姉妹たちは皆
笑い声を挙げて一緒に踊っていた
だが、鳥の歌を聞いても ...
駅に降りて
商店街のアーケードを走りながら
雨に濡れて、重たい洗濯物の後始末を計画した。
(雨だから、濯ぎだけでいいや。。)と
思いつつ
お気に入りの服が無かったか?
...
神様は気紛れだから
忙しい事と良い事は
一度に連れてやってくる。
忙しい・疲れたと思う時
そこに、何があるのか?見せないままやってきて
(落ち着いた。。)と思う時
無言 ...
久方ぶりの帰宅に
カップ麺を買い込んで
メータが振(ぶ)れないガスで湯を沸かす。
(それは、帰宅と言うより出かけるに近い。。)
…家ノ中ハ、他人事ノ様…
緑の無い中庭と
...
横たわる本州に見えた気がした
乾いた 毎日
夏の 終わり
少年ジャンプを手に持っていた
大人でいることは
たぶん 少し
くたびれるから 僕は
遊びたいな
校庭の匂い
埃が ...
誰も死なない
何も爆発しない
青い空と適度な仕事
学校にいた頃の延長の様な平和な日々
麻痺したまま食べられて行く
ずっと
この街はケツの座りが悪いと言う
惜しまれながら死んで行く ...
朝、昼、晩
食べて 「おいしい!」で おしまい?
朝、昼、晩
触れて 「おもしろい!」で おしまい?
朝、昼、晩
聴いて 「うれしい!」で おしまい?
味気ない つまらない ...
今日は横浜詩人会賞の授賞式。
司会を務めるわたくしは
天の恩師の形見を
スーツの内ポケットに忍ばせ
会場ホテルのトイレに入り
シャツの襟にゆるり、巻く。
ネ ...
アナルを使用するにあたり
15%の税を徴収するという
アナル消費税法案が
国会を通過する見通しとなった
これに反対するアナル愛好家が
何に対して15%なのか分からないが
とりあえずアナル愛 ...
月が半分です
じっと見ていたら
うす半分が見えてきます
神様からのテストはいつも突然です
おぼえてないことばかり出てきます
月が半分です
じっと見ていたら
...
色変えぬ松や官僚的答え
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
色変えぬ松やヨナルデパズドーリ
北大路京介
俳句
1
13/10/13 21:35
褒めて一円もまけて貰えないでいる
〃
自由詩
5
13/10/13 21:35
写真立て四角く咲いている
〃
自由詩
10
13/10/13 21:35
土偶の中から美女出てきたよモアイ似の美女が
〃
自由詩
3
13/10/13 21:34
みずいろの雨をききながら
殿上 童
自由詩
20*
13/10/13 20:57
クンニ税
花形新次
自由詩
2
13/10/13 18:36
生への絆
ヒヤシンス
自由詩
9*
13/10/13 17:43
とある詩人へ
〃
自由詩
11*
13/10/13 17:42
美ヶ原への想い
〃
自由詩
10*
13/10/13 17:41
ヒト
零
自由詩
1
13/10/13 16:17
散弾銃の硝煙の妄想と瞬きの間だけの小さな虹
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
13/10/13 15:41
夏の前日
雨の音
自由詩
3
13/10/13 15:01
大津の町に
生田 稔
川柳
3
13/10/13 14:54
RUN
文字綴り屋 ...
自由詩
2*
13/10/13 14:09
鴉が 啼く
藤鈴呼
自由詩
3*
13/10/13 10:05
朝陽
hiroto...
携帯写真+...
1*
13/10/13 8:33
見えぬ神
yamada...
自由詩
1
13/10/13 7:47
幽霊が豆腐を食べる
ヨルノテガム
自由詩
2
13/10/13 6:04
秋を感じよう
塩崎みあき
自由詩
3*
13/10/13 5:53
翠星石がいない
一 二
自由詩
5
13/10/13 5:07
台風の上陸日
梓ゆい
自由詩
2
13/10/13 3:48
捜し物
〃
自由詩
1
13/10/13 3:08
ついーと。。
〃
自由詩
2
13/10/13 2:46
本当は子供で
番田
自由詩
3
13/10/13 2:11
この街はケツの座りが悪いと言う
虹村 凌
自由詩
2
13/10/13 1:09
ソフトレイン・パーク
komase...
自由詩
1*
13/10/12 23:57
タイの締め方
服部 剛
自由詩
9*
13/10/12 23:55
アナル消費税
花形新次
自由詩
1
13/10/12 22:51
人生合格
吉岡ペペロ
自由詩
6
13/10/12 22:43
色変えぬ松や官僚的答え
北大路京介
俳句
6
13/10/12 21:29
2435
2436
2437
2438
2439
2440
2441
2442
2443
2444
2445
2446
2447
2448
2449
2450
2451
2452
2453
2454
2455
2456
2457
2458
2459
2460
2461
2462
2463
2464
2465
2466
2467
2468
2469
2470
2471
2472
2473
2474
2475
加筆訂正:
10月10日の詩
/
ただのみきや
[13/10/13 5:37]
ちょこっと修正しました。
4.34sec.