何も浮かばない時
詩を書いた 僕
何か そうだった

何かが浮かぶと思った
風が 強い日
扉を 部屋へと 開ける

乾いた 手で
中に入り
窓の外を見る

揺れる 草木を
見 ...
今年ももうすぐ
デブにとって悩ましい
季節が訪れる

きみは言う
季節の変わり目を
あなたの汗の量で汁なんて

しるという字が違いますが
でも、そっちの方が
合ってるような気がして ...
ランチをとりに駅前のほうへ

さくらの散った街

秋みたいな空

木の芽だ

枝の先々から

黄緑いろの粒々だ

ランチをとりに駅前のほうへ


数字に感情がやられている ...
夢を追う者よ
君の往く旅の途上で
現実の壁が立ちはだかる時
憂えてはならない

(人間には、翼が無い…)
と地面にしゃがみこんだ、悔しさで
涙を拭い、ゆっくりと立ち上がり
まなざしを向 ...
地下へと続く階段の脇には
だらり、とぶら下がった黒いコンセント
に結ばれた、赤い糸

地下のさびれたライブハウスでは
音程の狂った歌手が
あの頃のみっともない僕みたいな
コッケイな恋の溢 ...
お水を待ってるの
大きなトラックで
お水をくれるから
ずっと待ってるんだよ

水瓶はこわれちゃったし
鍋はぺちゃんこだから
こんなタライしかないの
ちゃんと持って帰れるか不安

...
僕は書く

それは文字による記録ではなく
文学作品でもない
書いているのは

言葉

自分の考えや気持ちを表す言葉
つまり
自分を言葉で表した
自我像

僕は僕のことを誰 ...
 書きたいけど、書けない

 そんな言葉ばかり
 胸の中に渦巻いてる

 木枯らしに弄ばれる
 枯葉の様に
 するり、するり、と
 指の間を抜けていく

 春の陽ざしを
 なみな ...
月と火星がとなりんこ

そんなこととは露知らず

太陽あびてひかりんこ

ひとも誰かととなりんこ

そんなことさえ忘れちまって

正義の旗ふりだまりんこ


ああ、とかく

この世は住みにくい

月と ...
視力が弱り輪郭がボヤケタ月も美しい。

あの日、遺影のそば、泣いた女。

消えた気配。亡くなった子供。



あの日、頬に触れた赤。

伝う水は、裂め目から漏れ。



曇 ...
本当が聞きたい あるものなら今ここで
僕の有限と君の有限の間で 不滅があると信じた
ずっと笑って指差して来たものを 君とだったから信じた

いつかは土に帰る
無かったことになる
五十年 ...
ある日突然
命じられ

その日突如
生を受け

 *

知られたくない
痛みを抱えて

知らされるのは
意味の無さ

  *

悪意にみちた
風を受け

...
れんぎょう
れんぎょう
れんぎょう

と三回呟いたら

小さく黄色い翼がはえた

小さすぎて
私の身体は浮かないが

こころは先に
あなたのもとへと行けるようだ
暖かな日差しを受けて
春爛漫の息吹を感じる
子供達の遊ぶ声が届く
大らかな芽吹きの声が
ここに春が来たことを
そよぐ風が告げている

悩み苦しみさえも嘘と
想える程暖かな陽射し
誰も ...
ポエジーが何色なのか、オレは知らない。

何色のポエジーをお前が欲しがってるのか、オレは知らない。

〈詩情経済〉の鬼市では何色が光り輝くだろうか

沈黙交易のむこう側で、

お前が静 ...
復讐は終わった
肺腑をえぐる愛は続く

青空がただ輝く
睫毛にともる光の屑が
眩しい
君を愛するのなら
今日一日
いいことが無くていい
太陽が輝いている
それだけのことに
感謝だ

君を愛するのなら
明日一日
いいことがあるといい
明日もおもいが通じない
一日がつ ...
緊迫した空気の中
身の危険を感じた
みじろぎできないわたしが解消するためだけの欲望にさらされながら
うすく
剥離していくことを
いつまでも
覚えていて
身体は
危険!
不快!

...
蜃気楼精子提供いたします 春の汗自宅でできる除霊術 おんなが三人
テーブルを囲んで笑い声を上げていた
おとこは 
二つほどテーブルの間を置いて
ゆったりとコーヒーカップを口に運んでいた

おとこはおんなをこっそり眺めていた
週刊誌を読 ...
クーポン使って損をしている プリーズ女難の相 高い授業料を払うと思って騙されてください                140414

かわら家に立ち寄ると
ちょうど練りあがったばかりで
これから紐にするのだと
みんな気合が入ってきていた
まるで
離れ離れの兄妹がやっと一緒に ...
【まじか】

気が付くと
赤を塗りたくっていた
白い画用紙に クレオンの油の瘤が
浮き出てくるほどに
太陽よりも大きな赤が
あることを まじかに

もっとまじかに赤を ひきよせて ...
   フルーチェを作った
   冷蔵庫で冷やして
   お風呂上がりに
   娘と二人で食べた
   フルーチェのメロン味が
   美味しいねと娘がいう


     幸せというのは
...
里帰り娘に還る日

略奪の限りを尽くすバイキング料理

バーゲンは主婦の戦場

主婦ニート? 主婦が本物のニートになったら家の中がどうなるか見たい?

賞味期限+三日=正しい賞味期限
...
宝箱開ける前に振ってみた何が入っているか想像

難しく考えるほど難しい自分の心現実になる

正直に雨が降ったり曇ったり空は純粋でいること教える

教科書に書かれたパラパラ漫画には教師の癖を ...
衣擦れの音の軽やかさが
春がすぎたことを告げる
夏のはじまりは
眠りの季節の終わり

彼方に見える稜線から
歌声とともに虹が湧き立ち
ゆるやかな目覚めが
きみの奥の火種に熱を与える
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
コンビニのない街から番田 自由詩214/4/15 0:53
デブの寒さ知らず花形新次自由詩114/4/15 0:34
11万羽のこと吉岡ペペロ自由詩514/4/15 0:23
白地図を往く服部 剛自由詩714/4/14 23:30
新宿の地下室にて  自由詩1214/4/14 23:17
シリアの水藤原絵理子自由詩10*14/4/14 22:44
自我像ichiro...自由詩914/4/14 22:13
春だものまーつん自由詩11*14/4/14 22:01
となりんこ吉岡ペペロ携帯写真+...114/4/14 21:43
「曇っては晴れて」宇野康平自由詩214/4/14 21:13
遠雷クナリ自由詩21*14/4/14 20:01
その日その生シホ.N自由詩214/4/14 17:25
連翹忌フユナ自由詩17*14/4/14 16:23
暖かな日差しに・・・tamami自由詩1314/4/14 15:54
ウルミシュ【潤朱】ハァモニィベ...自由詩3*14/4/14 15:35
えぐる渡辺亘自由詩114/4/14 15:24
君を愛するのなら自由詩114/4/14 12:53
トラウマとテイタイはなもとあお自由詩314/4/14 11:25
蜃気楼精子提供いたします北大路京介俳句114/4/14 9:50
春の汗自宅でできる除霊術俳句214/4/14 9:50
夕暮れのひとときイナエ自由詩8*14/4/14 9:50
クーポン使って損をしている北大路京介自由詩514/4/14 9:48
プリーズ女難の相自由詩014/4/14 9:48
高い授業料を払うと思って騙されてください自由詩814/4/14 9:48
土器あおば自由詩8*14/4/14 9:30
湧出鬼没 (三篇のオムニバス)るるりら自由詩15*14/4/14 9:10
【 フルーチェ 】泡沫恋歌自由詩16*14/4/14 9:06
自由律 【 おばさんの流儀 】 其の六俳句5*14/4/14 8:59
宝箱夏川ゆう短歌114/4/14 7:23
さきくさの咲く頃に大覚アキラ自由詩9*14/4/14 4:28

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加筆訂正:
【 フルーチェ 】/泡沫恋歌[14/4/14 16:03]
最後の行を変更しました。
5.27sec.