著作権切れの詩を載せるスレです。
著作権上の問題がありますので、掟は厳密に守って下さい。
暗黙のルールではなく明文化されたルールです。
著作権上の違反を見つけたら警告なしで即刻削除します。
著 ...
風が吹き枯葉は揺れて落ちていく真っ白な冬新しくなる
内側を覗けば全て見えてくる幸せの流れ改善される
太陽は地球に元気送ってる太陽系の父親みたい
退屈な休みは窓から外を見る雪降り積もる ...
地下道の真っ白な道歩きます
違う、どうのこうの言ってないで
宿題でも片付けなさいチミ
男子高生始皇帝を学ぶ
中国史
遅刻して
中間撃沈
中華帝国の終わり
だからゲオ ...
やめておけ
国家主義など
あれは
国民という集団への信仰にすぎない
集団への信仰は
いつしか
個人の
人間としての判断力を
鈍らせる
先の戦争がいい例ではないか
私は
人間とし ...
未だこぼれ出ぬ涙のために
1tの鉄塊を失って
また人らしく踊れるかもな
大腸の横穴の奥で溶けない氷
夏を越えていく中で
浮き出て腐る
いつぞやの恋は
未熟な枝付枯葉
機械が核の ...
真理かまやかしか
ずれたまなこでやぶ睨みした
雑草だらけのあけすけな世界
齢だけがひとかどになり
手の中にあるのは
ぎりぎりの蒸し暑い部屋
あちらこちらと
分 ...
今年友達になった人が
フウセン蔓の種をくれた
うちの庭に咲いたの
私が種を採ったのだから
春になったら撒いてねと言った
フウセン蔓の花というものを
私は見たことが無い
二十年も前に
...
風呂で屁をこいでみた
すべてからの自由を約束する泡が破裂する
諸君! 解放だ! 解放だ!!
強くなりたい?
大丈夫、あなたは十分強いから
自分の弱さを知っているから
目を閉じた奥に浮かんでくる
遠くに美しく広がる景色に胸が騒ぐ
今ここに溜まっている乱れた荷物が
部屋の中に重くかげを重ねている
壊れた機械が私の頭の中で音を立てて鳴る
今日は退屈だから
...
I don't care.
「どうでもいい」
私はこの言葉をよく使う
大事な物を見失わないように
今日も私は言う
I don't care.
自分にとって大 ...
とりあえず
腹いっぱいに喰って
泥のように寝てみろ
いろいろ考えるのは
その次にしちまえ
じゃないと、
死んでしまうぞ
俺たちを囲む
思考の鎖に
絡まってしま ...
陶製の午後は日かげの手ざわりと埃のにおい くもを踏みたい
割れた爪が挟む髪の毛 濡れた服 風に飛ばない足下の綿毛
風船が歪み飛び出す水の球 複眼の視界から逃げられず
...
昼間の静寂が緩む
真夏の夕暮れは、気ぜわしく
この街に戻ってくる
黄昏の土手に、月見草が咲く
行き交う人の影に揺られて
年老いた夫婦が、ゆったりと
杖をついた妻を抱えるように
満 ...
バーチャル世界を漂う夥しい単体から
吐き出される0と1の記号は
フェロモンを伴って 波に乗り
キーボードの前に佇む孤独な心の
隙間に入り込む
ディスプレイの
向こうとこちらで ...
けっこうホロ酔い気分で
カラオケなんかやっちゃったり
してるのかも知れないし
やってたとしても
それは全然悪いことじゃない
おぼちゃんと
ラインをやって
スタップじゃねえや
スタンププ ...
つい惹き込まれた
鏡の中の世界は
果実が熟して
私にはない
甘い匂いがした
色と色が混じり合う
透明な世界の不思議
キミへのメールは
天使の苺
白い白い甘酸っ ...
可能であれば
ブラック企業に就職したいですね
赤字続きで組合が強い
レッド企業では不安ですから
やはり黒字経営の優良企業に
越したことないですよ
親も安心しますし
今日は 10回言おう
さみしいって
さみしい
さみしい
さみしい
言えてるうちは
大丈夫
哀しみは
まだ
そんなに近くにはいない
私には
あなたがいる
私が
さみ ...
桜の葉を胸に抱いて
墨色の風は流れていく
女に似た雨の匂いが 岩間にひそむ苔を洗う
うつむくひとの唇から 知らぬ間にすべり落ちた
わたしの名をだれが忘れずにいられる ...
はずれたアイマスクから白目
大蛇飲み込んだ蛙が月も食べようとしている
蛙ひいていったトラックに蟻のマーク
瞼閉じ君の笑顔を浮かべたらおやすみ言って枕抱き寝る
不意打ちで奪われたKISS東京の夜全体がドキドキしてる
気づかないふりを続けるべきなのかいつもと違う君のくちびる
「仮にわしが脳死状態になったとしても
延命装置は絶対に外さないように」
と今現在元気なのに
書面で残そうとしているジジイは
生きながらにして脳死状態なので
家族の承諾を得て
強制的に心肺機 ...
(知人)
友人ではないが、親戚ほど疎遠ではない。
最近は特に犯罪報道でよく見かける
匿名性を条件で被害者との関わりを能弁に語る者
推理小説の真犯人ではない。
現実の世界で ...
僕は
罪のない
ハエトリグモを殺した
昨夜のことだった
酔っていて覚えていない
今朝
丸めたチラシに叩き潰されたハエトリグモを発見した
もし
ハエトリグモではなく
バッタだっ ...
19歳のおじいちゃん よぼよぼ歩く
最近暑くなってきたせいか フローリングにペタン
朝起きてご飯をあげると
このエサじゃないとですと かすれた声で鳴く
19歳のわがまま君 おじいちゃんだか ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
古書肆 新月堂
会議室
14/6/2 9:06
太陽系
夏川ゆう
短歌
0
14/6/2 8:30
地下道
かの
自由詩
1*
14/6/2 0:59
やめておけ
渡辺亘
自由詩
1
14/6/2 0:31
日
木屋 亞万
自由詩
1*
14/6/2 0:26
メメント・モリ (Make No Mistake)
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
14/6/2 0:03
ふうせんかずら
Lucy
自由詩
20*
14/6/1 23:44
こく
殿上 童
自由詩
17*
14/6/1 23:32
強くなりたい…??
Colorf...
携帯写真+...
0
14/6/1 23:10
目を閉じた時の願い
加藤
自由詩
3*
14/6/1 23:08
I don't care.
Colorf...
携帯写真+...
0
14/6/1 23:05
苦しかったら
御笠川マコト
自由詩
2
14/6/1 22:33
鈍行
深水遊脚
短歌
0*
14/6/1 22:22
月見草
山部 佳
自由詩
2
14/6/1 22:15
ネットの恋人
イナエ
自由詩
10*
14/6/1 21:36
今だってさむらごうちはどこかで生きている
花形新次
自由詩
0
14/6/1 20:35
鏡
虹香
自由詩
1
14/6/1 20:19
就職活動
花形新次
自由詩
0
14/6/1 20:13
あなたに甘えているんだと思う
uminek...
自由詩
9*
14/6/1 18:35
うつろい
草野春心
自由詩
6
14/6/1 18:13
はずれたアイマスクから白目
北大路京介
自由詩
4
14/6/1 17:36
大蛇飲み込んだ蛙が月も食べようとしている
〃
自由詩
4*
14/6/1 17:35
蛙ひいていったトラックに蟻のマーク
〃
自由詩
3*
14/6/1 17:35
瞼閉じ君の笑顔を浮かべたらおやすみ言って枕抱き寝る
〃
短歌
0
14/6/1 17:34
不意打ちで奪われたKISS東京の夜全体がドキドキしてる
〃
短歌
0
14/6/1 17:33
気づかないふりを続けるべきなのかいつもと違う君のくちびる
〃
短歌
2
14/6/1 17:32
脳死にノーシン
花形新次
自由詩
0
14/6/1 17:17
何人??
……とある蛙
自由詩
9*
14/6/1 16:19
僕はハエトリグモを殺した
ichiro...
自由詩
9*
14/6/1 15:21
19歳のおじいちゃん
朝焼彩茜色
自由詩
12*
14/6/1 15:02
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2239
2240
2241
2242
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2245
2246
2247
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2249
2250
2251
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5.11sec.