川開やめた煙草に点けたる火 工場の裏の濁流川開 たまやーの声の掠れる川開 私、私
僕、僕

僕がどんな一人称を使っても
私の勝手でしょ?
でも一人称が変わるだけで
私は
僕になって
僕が
私になるの
自分を偽り
他人を偽り
世界はこうだとか
...
女王様を縛ってテレビで野球観ている 血を吐いて蚊が死ぬ 仕事のない妖怪が雲を見ている 最近よく夢を見るんです
出兵直前のあなた
居間に堅く座って
じっと私を見つめておりました
いつもらしくないと思っていたら
軍服の釦が掛け違っていたので
やはりあなたはあなただ
と思いまし ...
あの日の海のお土産
S字になってへばりつく
海月の刺傷

海の中で
気が遠くなってしまって
その後は全然覚えてないの

でも確かに誰かに
抱きかかえられて
浜辺に座ったの
目 ...
もうそろそろ
前回の戦争にも
飽きた頃ですが
新しい戦争をするには
手続き的に時間が
掛かりそうなので
そうこうするうちに
完全にアホ人間だけで
構成されるように
なってしまいそうで ...
布団は ばあちゃんの香りがしている
少し脚が不自由だけど 元気で
働き者のばあちゃんが干しておいてくれた
布団は日向の香りが充満している


ばあちゃんは もう年だから
同じ話を ...
 カムシャフトや「回る部品」

 それには細心の指先を施す

 ピカピカに磨くが

 それは「抵抗軽減」だと

 甚だしい勘違いだ

 応力集中

 それを除くため

 傷 ...
丘に控えた公団住宅を取り巻く
 風は脈を沈めていた
  光は息を殺していた
盆踊りのやぐらを無視するように

   七階の窓からは
敷き布団を叩く音が重たげに─
   四階の窓からは
...
美味い話は地獄への片道切符だと思え!

そう思って努力するという決意をした時

あなたは幸福の片道切符を手に入れる事ができる

地味に見えるだろう 悲しくなるだろう

幸福の切符は そ ...
君は世界を蹂躙する
まずは東京タワーを飲み込んだ
次に国会議事堂を
そして、ホワイトハウスを

どんどん
どんどん
君は大きくなって
私の眼では
全貌を見ることが出来なくなってしまっ ...
気にするな蝉の声

気にするな息苦しさ

気にするな心変わり

気にするな生きてゆくこと


気にするな後悔

気にするな能力

気にするな身体

気にするな無念

...
空を見た時旅をしたいと思った。それは空の、もっと先の見えない果てしない旅。そして、そこまで行くハシゴはなくて、きっと翼を広げて大きく羽ばたかないといけない。

でもぼくにもう翼はない、いつの日かど ...
愛を語るにふさわしい
距離がある

夢を語るにふさわしい
距離がある

それゆえ
あなたとわたしには肉体があって
ときどき、響き合う

過去も未来も現在も
その伝播のなか ...
部屋の隅に一つの箱があり
その中に、《詩》が入っていたから
ぼくは意外だった


《詩》の中に世界が入ってるんだと
てっきり
そう思ってた


もしかしたら
ほんとは《詩》の中で ...
朝が訪れた廃墟の中で

瓦の絨毯を壊しながら

黒い土を掘り返した。

奥の押入れに眠ったまま

半分焼け落ちた赤表紙のアルバムでは

今しがた息を引き取った姉ちゃんが

飴 ...
道歩く連合国の末裔を急襲首はね高1女子

慰安婦の抗議集会乱入し金属バット振る高1女子

戦争の悲惨な現実目にしても楽園に見える高1女子

援交で獲物物色ラブホテル帰りは一人高1女子のみ
{画像=140817194714.jpg}




誰かが教えてくれた

逃げて / 逃げて / 逃げまくって

それで無事に済めば / それは

たしたことではなかったのだと
...
おもしろい形の石
おもしろい形の石

子供の世界は続いているか
子供の世界は続いているか

おかしな声で騒ぐ鳥
おかしな声で騒ぐ鳥

子供の世界は続いているか
子供の世界は続いてい ...
ピンで留めたように
肩に力がはいっていると
指摘された

意識して
力を抜くと
肩がわずかに下がる
同時に
手も
いつもの位置より
下にいく

気づかないまま
常に
力 ...
もういい

もういい

もうどうでもいい

曖昧な関係や
穏やかな関係

そんなもん嘘ばかりや

遠くで聞こえる救急車のサイレン

それくらい他人ごとだ

嫌いなものも飲 ...
保守派の彼女は言った。
「先の戦争は敗戦。
戦略や戦術が間違っていた」



リベラルの彼氏は言った。
「先の戦争は終戦。
そもそも戦争すること自体が間違っていた」

...
髪の色あなた好みに染めて
目の色あなた好みに染めて
服の色あなた好みに染めて


思考だって
あなたの黒に染めて
手始めは手の内を深紅に染めて
にっこりわらって
染めて 染めて

...
眠りかけた記憶
忘れかけた約束
フライング気味の告白
手放しの祝福
見つめあう視線
戸惑いのしぐさ
初夏のマボロシ
早歩きの夜
それぞれの暮らし
場違いなロックミュージック
...
   不機嫌なジャングルジムに傘さして水たまりにジャンプする夏


   たしかです不確かなのはたしかです雨粒ほどにたしかなのです


   雨粒をあつめて海をつくり ...
北のはてでは夏のさかりがみじかい
浜に咲きいそぐ大振りの花弁が悲しい
北のはてでは午後の日はながい
こどもたちは海から上がると
ひからびた流木を焚いて暖をとる

南のはての海に突きでた丘の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
川開やめた煙草に点けたる火北大路京介俳句014/8/15 23:04
工場の裏の濁流川開俳句114/8/15 23:04
たまやーの声の掠れる川開俳句114/8/15 23:04
僕の私の一人称凍月自由詩4*14/8/15 23:04
女王様を縛ってテレビで野球観ている北大路京介自由詩214/8/15 23:04
血を吐いて蚊が死ぬ自由詩814/8/15 23:03
仕事のない妖怪が雲を見ている自由詩314/8/15 23:03
釦の追憶瑞海自由詩7*14/8/15 22:50
海月の刺傷自由詩3*14/8/15 21:52
もう飽きた花形新次自由詩014/8/15 21:51
盆帰り藤原絵理子自由詩814/8/15 20:42
誰も知らないドクダミ五十...自由詩114/8/15 20:40
隻影を落として信天翁自由詩214/8/15 20:30
切符陽向自由詩0*14/8/15 19:34
君に愛されてopus自由詩214/8/15 16:56
生きてゆくこと吉岡ペペロ自由詩414/8/15 16:42
未来の僕に・・らいか自由詩114/8/15 16:01
あいだ千波 一也自由詩714/8/15 11:32
詩がみえますかハァモニィベ...自由詩2*14/8/15 8:39
焼跡梓ゆい自由詩1*14/8/15 8:07
高1女子短歌1花形新次自由詩014/8/15 7:57
逃げろ / 逃げろbeebee自由詩23*14/8/15 7:51
チルドレンやまうちあつ...自由詩2*14/8/15 7:35
肩から力を抜く殿岡秀秋自由詩514/8/15 4:32
流れろ!mac333自由詩114/8/15 0:52
69回目の夏におけるベルリンの壁のような隔たりkomase...自由詩4*14/8/15 0:38
染めて瑞海自由詩5*14/8/15 0:30
そらもようBOOKEN...自由詩1*14/8/14 23:49
青の夏石田とわ短歌11*14/8/14 23:33
果てGiton自由詩7*14/8/14 23:21

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