ふゆうするkawaiiを集めるには
どれぐらいおおきい虫取り網が必要なのでしょう
商店街をうおうさおうしていても
それらしいものはみつからなくてなんだか
ゆいいつの収穫といえば今
目の前の店 ...
君は 山が焼けてゆくの
美しいと思ったことないかい?
緑と赤は補色同士なんだよ
混ざったら黒になるんだよ
今までの世界は
少し手を加えることで一変する
僕がどうしてこんなこと
ずうっ ...
たまに空気が重たくなったり
軽くなったりする感覚がある
重たいときは地面に埋まりそうなほど
軽いときはどこまでも飛んで行けそうなほど
空気がもっと重たくなって下に下に
埋まってしまったら ...
真実に向かうその姿こそが真実なんだ
かんだと応えは各々の心へ向かえば
雨中に震えて共鳴するや野良の仔猫の
添えた手に舌付けて
サンタクロースが
迷わないように
キャンドルを灯す
静かな街で
ジングルベルが
聞こえる今夜は
あなたと同じ
夢を見ていたい
窓の外に広がる
...
かぜが
ここよここよと
ささやいている
こっちだこっちだと
よんでいる
どこ?
ぼとぼと
がさがさ
どんぐりが落ちるたびに
音が
響きわたる
響きが増殖して
沢 ...
どうして そうできないのと
問われ俯くばかりのゆうべ
手渡してくれるしあわせマップ
そうできたら「 」に近道
ごめんなさいってしあわせマップを
焼べながらみる隣りの芝生
うらやましい ...
今回は、現代詩フォーラムの追加機能に加入してもっと現代詩フォーラムを楽しもうぜ、という提案を勝手にさせていただきたいと思います。以下本文
追加機能:プロフィールBBS(有料) - 現代詩フォーラ ...
シャボン玉型に春を切り取った
樹脂製のペーパーウェイト
丸ごと閉じ込めたタンポポの綿毛は
吹けば飛んでゆきそうで
留められた時の重み掌に感じながら
透かして見た十月の光が
四月の温もりを帯 ...
今日が昨日に 変わる頃
わたし 明日を泣きじゃくる
時刻にゼロが 重なった頃
わたし 明日を泣きじゃくる
今日が昨日に 変わる頃
わたし 自分を泣きじゃくる
時刻にゼロが 重なった頃
...
ウィーン子の瞳は金剛石
金も女もくるくる廻る
己が手を汚さず
しかしハートは?
胸元が大きく空いた
タンクトップから
引っ張り出す感じで
BOINを露にするのが
一番好きです
隠そうとする両手を掴んで
気をつけのポーズにして
恥ずかしがっているところを
サクランボ ...
もうひとつほら話いいですか
出さない手紙に本気のわたくし
責任をもってぶらぶらしている
起きたらますます看板になっていた
薬剤師が白じゃなくなる
虎の感触は博士に似てい ...
昼が胸ポケットから出てこない
目かくししてよろこんでいるところ
はりきりすぎて大きすぎる犬小屋
割りきれない計算に夢中
うじゃらうじゃら家族かけ出すよ砂丘
感動の最中に趣 ...
反転、闇
いたみに
全身を浸すように
すべてを無にして
荒廃の中
呆然と立ち尽くしたい
過去の傷がわたしを呼ぶ
きぼう
きぼう
きぼう
眩しさにまみれて
築き ...
連鎖した
海鳴り
水泡が漂う
宇宙みたいな空間
息をする二人
世界から
突き放されても
構わなくて
服の繊維まで
染み渡る
言い訳の
水玉模様
嘘を嘘で
塗り固めて
僕は まだ
はだかの王様
続けている
異国の笑みで豚のまね
空耳を交換する食事会
いびつな窪み膝の皿
池に魚を泳がせて
コートを縛る腰紐固く
凍るサドルに餅を置く
隔たりは言葉ではない
発音でもなかった
もうひとりの自分をずっとさがしている
真ん中あたりで欠けてしまった
この身体にしっくり来る相手を
心の凹みと出っ張りにピタッとはまる人を
その人には愛をこめて「きみ」と呼びたい
いつの間 ...
かなしみのコラージュつくって
額に入れてもらって
そして飾ってほしいとかって
思ってかつてを売ってた頃
から、いま遠くなりたいと
思っているんです
いまできていますか
いまそれ、上手 ...
おおきなものは
いとせずみえる
ちいさいものは
いとしなければ
みえないものさ
さがしさがして
みつけるのです
じぶんのこころ
そのなかにさえ
ちいさなものが
ひそんでいるの
ほ ...
残業は満水のように人の呼吸を苦しくする
亀裂の入った脳髄は眼に映る街を遺失してしまい
人が慌てていると街の灯りは脳髄を修復してくれる
街の灯りは平等な優しさでどんな解釈も強いない
...
動き出す 行方定めて 向かい出す
寂しさは いつも有るから 無さ感じ
振り返る 誕生日の 雫たち 今君の声 泳ぐ音たち
世界一穢れた穢れなき君 どうしようもない苦悩を抱えて
気付いた時には愛がこんなにも空っぽになっていて
このまま生きていくんでしょうと呟くあぁ可哀想
夢中になって得られないものを得ようとしている
信じていたものに裏切られて
中には 裏切られて心地良いものもあった
何も言われたくない
いっそそんなことを言っている人を見たい
分かち合えなくても 共感しましたなんて独り言言っている奴がここにいたりするから
エコーするリズムの中に意識は隠れていく、反復と変則の入り乱れるアップダウンなビート、上下左右が判らなくなる拡販の中で目を閉じなかったのはきっと、そんな混沌の中で ...
恋は ねぇ
したくなくったって
陥るものなの
最悪のタイミングで
最低の恋だとわかっていても
逆らえない
逆らおうとしたって
逆にギュッと掴まれてしまう
だから見えない ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
kawaii(so)
Seia
自由詩
3
14/10/19 23:33
赤の前夜
瑞海
自由詩
3*
14/10/19 23:22
上下
リィ
自由詩
1*
14/10/19 22:00
生き体
㎡
自由詩
0*
14/10/19 21:40
青
ミナト螢
自由詩
1
14/10/19 21:03
山の秋
Lucy
自由詩
13*
14/10/19 20:53
幸福駅ってあるんだね
もっぷ
自由詩
3
14/10/19 20:29
「現代詩フォーラムの追加機能とは何ぞや」
nemaru
散文(批評...
4*
14/10/19 20:28
風のはじまりをあなたは知っていますか?/即興ゴルコンダ(仮) ...
こうだたけみ
自由詩
6*
14/10/19 19:12
明日を泣きじゃくる
もっぷ
自由詩
5*
14/10/19 19:01
円舞曲
オノデラマリ
自由詩
1*
14/10/19 18:42
BOIN
花形新次
自由詩
0
14/10/19 18:09
自由律俳句4
とつき
俳句
0
14/10/19 13:44
自由律俳句3
〃
俳句
1
14/10/19 13:43
反転、闇
はなもとあお
自由詩
6
14/10/19 13:32
幸せ
倉持 ひな
自由詩
3
14/10/19 12:48
はだかの王様
〃
自由詩
3
14/10/19 12:48
晩餐
forgot...
自由詩
2
14/10/19 11:40
きみのすべてよ応答せよ(リライト)
木屋 亞万
自由詩
4*
14/10/19 8:08
やさしい神さま
もっぷ
自由詩
5
14/10/19 7:03
みえる
ドクダミ五十...
自由詩
2*
14/10/19 6:17
灯り
葉leaf
自由詩
3
14/10/19 4:48
船
陽向
川柳
0
14/10/19 3:07
寂しさ
〃
俳句
0
14/10/19 3:06
誕生日
〃
短歌
2
14/10/19 3:06
穢れなき
〃
自由詩
5*
14/10/19 2:35
何故だろう
〃
自由詩
1*
14/10/19 2:33
独り言
〃
自由詩
2*
14/10/19 2:28
空を飛び、血に塗れる、そこにどんな違いがある…?
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
14/10/19 1:19
DNAと恋
文字綴り屋 ...
自由詩
2
14/10/19 1:11
2091
2092
2093
2094
2095
2096
2097
2098
2099
2100
2101
2102
2103
2104
2105
2106
2107
2108
2109
2110
2111
2112
2113
2114
2115
2116
2117
2118
2119
2120
2121
2122
2123
2124
2125
2126
2127
2128
2129
2130
2131
4sec.