過ぎてしまった事にいつまでも
根に持つのはやめて許してあげよう
神様はこの世界を作ったけど同時に
争いも作ってしまった
そのせいで命がなくなってしまった
こんな世界を作った神様が憎い
だけ ...
私は詩を書いているのではありません。あなたが読むまで詩ではないのです。風が吹いた。花が揺れた。
そんなことは詩ではないのです。あなたが読んだものだけが詩なのです。詩は日常にありません。日常に詩がある ...
ねえ
もう
みんな
お友だちで、いい?
大事な大事な
そろそろ
わからなく
なりそうだから
興味なさそうな目
僕もたいして彼女を気にしなかった
でも
彼女
死んで
ふと
思う
葬式に行った帰り道
僕が話しかければ
彼女
死ななかったかもと
屋上からジャン ...
独白。
世界を。
僕を。
君を。
あたしを。
お手を拝借、らったった。
どこへもゆかないメリーゴラン
いつまでたってもきりきりまい。
どこへ行こうとゆうのかい
外は霧雨、7日目の ...
なんとしも僕は世界を牛耳る
これが世界なんだと実感する
僕は僕を
世界と僕を
僕の世界を
世界とは地球ではない
僕の世界が
この世界
どこへいってもある世界
どこか他にありはしない
...
7
列車は一時間遅れで駅に着いた
駅員に辻馬車の手配を頼む
行き先を告げると
あのお屋敷にはもう誰も住んでおりませんが
と御者が問うので
私は構わないと頷き
門の所までで良い ...
...
ほんとなんてものがないなら
うそをついて
うそがほんとになるまで
夕暮れを見ていた
私に何も思うことは無い
マンションの上に沈んでいった夕暮れ
私は近所の通い慣れた道を歩いていた
久しぶりに見た 夕暮れ
そして 明るすぎる 街並み
子どもの笑顔が ...
サムが来て
勝ったけれども1ミリも
...
お願いよ
ダイソンな
もとい、正直な
気持ちだけ聞かせて
髪に神風のハチマキ
砲弾のシャワー浴びて
青空はエメラルド
あなたから飛び降りて
命惜しくはないわ
勇敢な人ね
渚 ...
君は白のクレヨンしか持っていない。
クレヨンケースは白一色。
他の色を持つことを嫌い、
ただただ白の美しさを好む。
白しか持たない君に、
僕は黒い紙を渡した。
君の白は光となった。
...
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる
肩寄せて歩いた道がビルになりやけに激しい風が吹いてる
勇者にはなれず歴史の教科書に悪魔を倒すペラペラ漫画
僕は人を殺した事がないから童貞です
でも人に僕はまだ童貞ですと言ったら
まだ童貞なのかと笑われました
童貞を捨てた人達は
どれほどの人を殺めたのでしょうか
童貞は嫌だと言われているけど
人 ...
そんなにもわかりやすく
堕ちてしまうものなのか
恋に
怠惰にと
君たちにとっては
限りなく広いであろう
その世界で出会った
隣人に
誘惑に
今こうして
目を丸くしているくせ ...
祖母のつくったまめごはん
白いごはんのなかに
緑のまめがぽつぽつ
家族はあまりすきじゃないけど
だまってたべる
白いおちゃわんに
緑のまめがぽつり
おばあちゃんもぽつり
すきじゃな ...
BBが死んだんだ
集団的自衛権なんてどうでもいい
あのトーンも
あのチョーキングも
もう存在しないんだ
法整備とかどうでもいい
でも
多分
BBはあいつのこと嫌いだと思うか ...
市ケ谷のバルコニーで待ってて
あなたたちが立ち上がるのを見たいの
そして腹切り
右手に自動小銃
左手には手榴弾
竹島に乗り込む
あなたたちに期待している
馬鹿ね、止めても無駄よ
...
硬い建物は
不躾な質問に似ている
夏の朝、
青い樹がそよぎ
世界から こぼれ落ちそうになると
わたしは動けなくなるのだ
かつては二つ並んでいたが ...
風呂をたてると近所の家族が集まっていた頃のこと
風呂水運びはぼくの仕事だった
三十メートルほど離れた小川から
両手に水の入ったバケツを提げ運ぶ
萎えそうになる気持ちを
腕の力を鍛え野球選手に ...
スマホとCDラジカセに起こされ、
抗欝剤でねじを巻き、
歯磨きもそこそこにクルマに滑り込み、dark grayの渋滞にやきもきする。
脳のバグで不安が高まると、
安定剤でerrorを回避し ...
トタンがセンベイ食べた街の
県庁所在地のバイパスには
ハイブリッド車の渋滞
コンクリートは
タールのように光を反射しない
駅舎の時だけはとまっている
湯気のたたない温泉街で
...
今の生活が
そして
努力してこれから得ようとしている生活が
爆弾で吹き飛ばされるのは
私は嫌だ
そうならないための
積極的平和主義だと
首相は言うだろう
だから抑止力を高めるのだと ...
健康の為なら死んでもいい
魅力の為なら無様でもいい
魔力の為なら孤独でもいい
毛布の中に丸まって
時間だけが過ぎていく
閉じた瞼の奥の方
意識だけが冴えわたる
アルコールが足りないぜ
クスリを持ってこい
出来損ないのデイトリッパー
今日も今日とて逃避行
...
現実か夢かわからずきみに問う 今わたし浮遊していませんか
「めうちゃんはつらい」「そうめうつらいめう」「ここにロープがある」「やっためう!」
セックスをする夢を見た 生きている感じがしたか ...
いいことがあるかもしれない
今日に想う
丁寧に話しかけたあなたが
丁寧にこたえてくれた
なにかできるかもしれない
深呼吸してグーパー
わたしのこのてで
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
許そう
リィ
自由詩
0
15/5/18 12:53
巨大な比喩
左屋百色
自由詩
10+
15/5/18 12:34
時間
中原純乃
自由詩
2*
15/5/18 10:59
花が飾られた隣の席
這 いずる
自由詩
3
15/5/18 10:47
言葉遊び
nanase...
自由詩
1
15/5/18 5:40
憂慮世界。
〃
自由詩
1
15/5/18 5:28
987
mizuno...
自由詩
4
15/5/18 5:21
はぐれメタル
TAT
俳句
1
15/5/18 1:57
うそ
殿上 童
自由詩
16*
15/5/18 0:52
日曜日の魚たち
番田
自由詩
4
15/5/18 0:14
太陽に背いてるからだ
TAT
短歌
1
15/5/17 23:41
白いパラシュート
花形新次
自由詩
0
15/5/17 22:08
色
藤竹
自由詩
2*
15/5/17 22:02
あきらかにカツラとわかる人といてやけに激しい風が吹いてる
北大路京介
短歌
3
15/5/17 21:25
肩寄せて歩いた道がビルになりやけに激しい風が吹いてる
〃
短歌
2
15/5/17 21:25
勇者にはなれず歴史の教科書に悪魔を倒すペラペラ漫画
〃
短歌
3
15/5/17 21:25
ドーテー
リィ
自由詩
0
15/5/17 21:12
膨張か収縮か
森川美咲
自由詩
5*
15/5/17 20:49
ぽつりまめ
朧月
自由詩
5
15/5/17 20:40
THE DAY THE MUSIC DIED
金子茶琳
自由詩
7
15/5/17 19:13
市ケ谷のバルコニー
花形新次
自由詩
1
15/5/17 19:01
不躾な建物
草野春心
自由詩
5
15/5/17 16:47
嫉妬
イナエ
自由詩
5*
15/5/17 14:54
disconnect from the network
じぇいぞろ
自由詩
2
15/5/17 14:14
中原中也
〃
自由詩
1
15/5/17 12:37
宣言
眠り羊
自由詩
0
15/5/17 11:46
日本レコード代償
イオン
自由詩
3+*
15/5/17 10:48
デイトリッパー
捨我
自由詩
1
15/5/17 10:34
ゴミ9
メンヘラ大学...
短歌
0
15/5/17 10:24
今日をつくる手
朧月
自由詩
3
15/5/17 8:56
1870
1871
1872
1873
1874
1875
1876
1877
1878
1879
1880
1881
1882
1883
1884
1885
1886
1887
1888
1889
1890
1891
1892
1893
1894
1895
1896
1897
1898
1899
1900
1901
1902
1903
1904
1905
1906
1907
1908
1909
1910
4.32sec.