151010
聞こえる?
この大歓声が!
キングオブコント決定の瞬間です♪
1000万円の行方が決まりました
糸電話でもこの歓声が聞こえるでしょう
僕のうちと ...
たまごアイドル
たまにアイドル
谷間アイドル
タニシアイドル
他人アイドル
死人アイドル
市民アイドル
親身アイドル
ミシンアイドル
みかんアイドル
股間アイドル
小判アイドル
...
うらはらな気持ちで聴いている
ボビー・コールドウェル
さっきまで泣いていたのに
自分は ほらもう大人でしょう
むりやりな確信を強いて
あしたは床屋さんでショートにしてもらうの
あきれた決意 ...
俺とお前は見えない糸で繋がっていたけれど
魂をみせあいながら
涙をおさえて
嘘の歌をうたった
勝利の先が見えない
歌を高らかに
深海に沈んだ涙をともに呑み
レクイエムをくちず ...
見知らぬ国土に降る雨に
静かに碇を下ろし
羽ばたき続けた海岸線に
音もなく見下ろしたあの井戸はもうない
いのちを前にして
ねむることの素朴さを語っている
おまえを愛し
おまえに欲情してい ...
引き出し開けると身体が曲がる
ひきだしあけると欠伸が蕨(´O`)
蕨はわらび
伊藤マンションの二階の上、トントンと駆け上がるノックおん。
ばきゅーん
なんか違うで ...
そうだ、筋肉という名前だった!
思い出したぞ!
あれは貧弱な力こぶを指で無理やり力こぶに仕立て上げた様な山の奥で人知れず粗末な生活を送っている街の名前であり私はその街を求めて九州街道をひと ...
昨日のおやつはコーヒーゼリーだった。
抹茶プリンから出来たmiso・スープの香りに誘われてキッチンに顔を出してみれば、
クッキーの形をした人形の右足だけが焼成前の段階において(既に)切り取られてい ...
純 粋
雨 あらゆるけがれ つ つ み こ ん で
粋 純
光◇◇光を◇通す
◇曲
◇ ◇
...
三連休してるひと どこにいる
六畳に響く パチパチパチパチ
切れた爪 夜の三日月
ニュートリノほどの軽さのプロポーズ
春の字を使う春樹は秋の季語
ピッチャーがボールを投げず博打打つ
さらさら
さらさら
水はどこまでも
青く染まってゆくよ
或る日ぼくは透明な水になって
蒸発してしまうんだ
気体になってしまえば
空の彼方に消えてゆく
なにもいわ ...
ただひとつ
森羅万象
受け入れる
自由自在な曲線と色彩を描いてみたら
なにも見えなくなってしまった
ロック・演歌・JAZZ・クラシック・ポップス
邦楽・民族音楽・フォーク
大音量で聴いたら耳が聴こえなくなった
石 ...
氷を グラスに 入れたなら
ガラスは 汗を かくでしょう
ダイソーの 布コースターに ソレ乗せて
持ち上げたらば ポタリ・滴が
その音が まるで
昨夜 眺めた 花火のようで
...
古い本を開いたら
あったはずの文字が
ところどころ喰われていた
くいしんぼうの羊のやつめ
紙より文字が好きときている
古いインクは美味らしい
いい具合に熟成していて
ひと噛みすれば口 ...
今年の
ノーベルキンタマ賞は
キンタマに質量があることを
発見した
キンタマ大学キンタマ学部准教授
金田魔大路玉太郎氏が授賞した
金田魔大路准教授は
金玉県きんたま市出身の98歳
...
諦めた階段の先は
白い霧で見えなかった
鎖でつながれた大きな爆弾が
空にジッと手を伸ばす
いもしない猫を飼ってたあの日
こんな夜がくるなんて
思わなかった
星の地に生まれて
...
そらに浮かぶ、あの日の星は遠く。
遠く銀河系の隅っこの方まで離れてしまって。
もう帰って来れないけど。
放課後、昇降口で…
「ねぇねぇ」
君の声が聞こえてくる。
僕も挨拶に返事 ...
寒いのですもの
帰ってきました
お嬢さん
おはいんなさい
さあ
光の中へ
しずしずと参りました
クマムシのお嬢さん
ちっともじっとしてやしない
むにむに
六対のおみ足が健気です ...
連盟と連合の違いを述べよ
課題は短く答えも短く
連盟の方が短命と答えたら
〇が付いてきた
◎は前の奴
沈黙の
臓器が悲鳴
あげる朝
窓の外が雨降りかどうか
知りたくなったら
行き交う人々の差す傘を
探せばいい
雨粒は見えなくたっていい
傘は雨のことば
青、赤、黄色の点滅で
雨の居場所を伝えてる
だけど今 ...
もしも
キンタマに
羽根があって
自由に翔べたなら
ずっと
ずっと
南の島で
裸のままで
いられたでしょう
もしも
キンタマに
言葉があって
自分の思いを
伝えられたなら ...
夏に収穫した蝉の脱け殻を
一こずつ街外れまで並べていって
こっそり隠れていたら
どんな妖怪が現れるだろう
大きな蝉小さな蝉
脱け殻を地面に置きはじめると
向きにこだわりを見いだしてしまい
...
岩のうえには君の体温がまだ残っていた
僕はそれをハンカチに包んで持ち帰った
ポケットのなかでだんだんとつめたくなっていくそれを
おそろしくてそのまま忘れてしまった
洗濯屋が(彼はいつも ...
茶色く疲れ果てた蔓の途中で 朝顔の紅は
夏の追憶の中に留まろうと もがいている
枯れ急ぐ葉に抗う 小さくなった花は
冷えた朝露に濡れて うなだれる
永遠への憧れは たそがれて切なく ...
太陽
姿消し
夜闇訪れ
遠さの感覚
深海の底穴へ
傷みを哀しみを
沈めて鎮めて静か
意識無限広がり始め
己失うことなく明晰に
何かに半ば浸透され
中で思考スル何か
交錯響き合う音 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
きこえる
あおば
自由詩
4*
15/10/11 23:46
カリスマアイドルへの道
紀ノ川つかさ
自由詩
2
15/10/11 23:39
四丁目 ―ボビー・コールドウェルの夜―
もっぷ
自由詩
4
15/10/11 23:38
アダージョ
レタス
自由詩
1
15/10/11 23:32
夏を流れている季節
伊藤 大樹
自由詩
3
15/10/11 22:29
ひきだしあいた(ゴル投稿)
百均
自由詩
2*
15/10/11 22:10
初空のゆめ(ゴル投稿)
〃
自由詩
4*
15/10/11 22:09
せわしなく掻き出す前足が穴をどんどん深くしていく(ゴル投稿)
〃
自由詩
4*
15/10/11 22:08
ひとつぶの雨に欹てる
ただのみきや
自由詩
14*
15/10/11 20:53
今日もしのいで
もり
自由詩
1*
15/10/11 20:42
ニュートリノほどの軽さのプロポーズ
北大路京介
川柳
5
15/10/11 20:28
春の字を使う春樹は秋の季語
〃
川柳
1
15/10/11 20:27
ピッチャーがボールを投げず博打打つ
〃
川柳
2
15/10/11 20:27
水守
レタス
自由詩
1
15/10/11 20:04
磁力
〃
俳句
0
15/10/11 19:41
妄想の崖
〃
自由詩
1*
15/10/11 17:37
火の玉
藤鈴呼
自由詩
1*
15/10/11 15:39
羊とともに眠る夜
そらの珊瑚
自由詩
13
15/10/11 15:34
キンタマ王子、ノーベルキンタマ賞を貰う
花形新次
自由詩
1
15/10/11 15:05
れお
mizuno...
自由詩
1
15/10/11 14:51
夕暮れ道
らいか
散文(批評...
2
15/10/11 13:22
顕微鏡
ふるる
自由詩
5*
15/10/11 10:19
連盟
あおば
自由詩
4*
15/10/11 10:10
反省
レタス
俳句
0
15/10/11 7:19
傘
佐倉 潮
自由詩
5
15/10/11 0:29
キンタマ王子、翔ぶ
花形新次
自由詩
1
15/10/11 0:09
抜け殻
桶谷
自由詩
2
15/10/10 23:57
ハンカチ
はるな
自由詩
1
15/10/10 23:03
秋の日に
藤原絵理子
自由詩
4*
15/10/10 22:41
内なる他者
たけし
自由詩
4*
15/10/10 22:32
1851
1852
1853
1854
1855
1856
1857
1858
1859
1860
1861
1862
1863
1864
1865
1866
1867
1868
1869
1870
1871
1872
1873
1874
1875
1876
1877
1878
1879
1880
1881
1882
1883
1884
1885
1886
1887
1888
1889
1890
1891
加筆訂正:
白鱗
/
島中 充
[15/10/11 21:45]
全文を書き換えました。
5.73sec.