ああゆう韓流スター
対空乾湿差
饅頭買いますか
三遊間ヒットラン
懐柔か戦
なんくるないっさ

歳入歳出タイ
なんちゅう愛妻家


神前ですシスター
身に沁みてキックアウト
...
月曜日
日が昇り、陽射しは未来を七日分材料として撃ち落とす。
火曜日
溶鉱炉で溶かされていた都市は、再び新しく形を取り戻す。
水曜部
通信の混乱は新たな秩序として、世界のもう一つ ...
いつの間に値上げされてる缶珈琲私を置いて時は流れた

昼飯を食べる私の箸止める高空からのヘリコプター

潮騒のような樹木のざわめきに心預けて夏のぬけがら

吐く息は白いかどうか確かめる十一 ...
夏終わりしゃがんで花火する男

夏過ぎて頭を垂れる扇風機

死ではなく待つ事こそが恐ろしい

朝部屋の壁にはりつく蜘蛛殺す

黄昏にカッターナイフ弄ぶ
一段進むごとに前の段は消え去り見えなくなってしまう階段を
すぐイメージできてしまうのは毎日の生活がまさしくそういうものだからだ
風は吹かず 窓から申し訳程度にさす光は
そこをより巨大に占拠する影 ...
今日抜かれるはずの歯が
主張する朝の痛みは
昨日をやはり後悔させる

なくすときには
必ず痛むものですね
なにごとも

今日までのわたしさようなら
あとすこしで
わたしの知らない
...
朝には、
むらさき色の腕がゆめを奪いにやってくる。
走って、だれもが
逃げているとおもってた
湯気のあがるさか道、
ねばっこい草のなか、
うす暗い公園。
みんなからはぐれて、
それ ...
何をしても何もしなくても暮れる
その一日
この半年の濃厚さ
今日蒸したプリンなんて
ただの甘い茶碗むしでしたね
でも食べてくれてありがとう
どんどん気のすむまでベッドも叩いてい ...
五郎丸既婚でなけりゃ五重丸 純粋に野球やってる賭けてもいい 引退の好機はもっと前だった aはbの詩を

パクリました

bは詩を書くために

cの鉛筆をパクリました

cの父ちゃんは泥棒です

cの鉛筆はもともとdのものでした

でもdはeの消しゴムを借りパクして ...
ラッキースター lucky star

暗闇にまぎれて 人知れず夢を見る
誰にもバレなきゃいいやと
喋らないで終わらせる ひっそり心の奥で
勝手に決着をつけて

後に残るものは空しさだけ ...
地球が自転する

もももももんのすごい速度で

クラウチングスタート

目を閉じた走者も

今しがた ゴールテープを切って

へたり込んだランナーも

大統領だって テロリスト ...
線描画のような街
おびただしい数の
妖精めいた小さなものが
家々の窓から
わらわらと現れては
空に溶けていく
遠くから煙の匂いが流れてくる
人が消えるのは
こんな夕暮れだ

背が伸 ...
いつまでも沈んでいたい
海の底深く 自由に泳いでいたい

かんたんなこと 君といっしょにいたい
シンプルに ふたりで明日をつくりたい
風をあつめ 抱き合えたらいい

君となら楽しい
...
覚め切らない皮膚 あまおとの影ふみ
ギターはたどる言葉のない遺言を

心から剥離した音は捨て猫のように理由を探さない
薄物のヒューマニズムを着せてはまた脱がす
週末の脈略は絶たれどこか乾いた ...
わたしにはないもの
持っているあなただから
自然と惹かれていったのかな


あなたにはないもの
持っているわたしだから
自然と惹かれてくれたのかな


補うように惹かれ合って
...
36℃のいちごみるく
鮮やかなピンク色が私を満たす
口遊む五線譜と弾んだ靴音と共に
貴方の元へ いち、に、さん
キンタマ王子は馬鹿だったが
馬鹿と言われると
烈火の如く怒るのだった
特に自分が最高のデキと感じた
自称短歌の文語の使い方を指摘されて
「おまえ、馬鹿丸だしで恥ずかしくないのか」
と言われ ...
私にポイントをください 花形新次 散文(批... 8+* 09-9-24 19:36
ポイントください 北大路京介 未詩・�... 40+* 07-5-17 16:23

{引用=
プロレスか ...
勉強が出来ないのと
頭が悪いのは
微妙に違うと思うが
キンタマ王子は
明らかに両方だった

古文は赤点しか取ったことがなかった
自称歌人のキンタマ王子は
いい加減な文語を使いまくり
...
見落としがちな雑草から 
逞しさエキスを注入しつつも
草を引っこ抜く 毎日だったり するけど

根がしっかりしている 雑草の代名詞は 
タンポポ
雑な草だけど 粋活きしてるヨ


蛇 ...
午前五時の足音 私はこれから眠る
詩句未遂たちと立て籠ってる部屋で
眠れ、なかったことへのクレームを
今朝の燃えるごみにできたら 私は

あてがなくて彷徨って
言葉にすがって訪ね歩いて
...
重く沈みこむようなビートの羅列に休日の午後は侵食されていて、手持ち無沙汰になった心情の中には怠惰と、ほんの少しのいらだちのエッセンスが落された水が満たされていた、ついさっきまで ... 大体世界なんていう言葉を
殊更口にするヤツは
自分の居場所すら確保できずに
寂しく死んでいくものだが
キンタマ王子はそうではなかった

キンタマ王子はその巨大な
キンタマによって
世界 ...
どろどろの味噌汁を椀ごとぶちまけた
いつものような朝食だった
突然油のきれていないベーコンに腹がたったからだ
台所の窓ガラスが割れ
誰かが小石を投げたと僕は嘘をついた
夕方になれ ...
始まる
無限の膨張と収縮
失踪
零れ落ちる水が歩きだした
それは天使が吸い寄せられるように
悪魔の結晶が分解されるように
のみこまれ
たたずむ城壁
迂回する回廊を ...
太陽に向って歩く
それが太陽だからだ
あなたは神?
私はにんげん
これを夕暮れと呼ぶらしい
この角度、この浅い、浅ましい…角度
そのようにして入っていって
やがて剥がしていくつもりなのだ ...
今 冷静に考えればおかしなことは幾つもあった
学生服のボタンが陶器に替わったのは良いとしても
疎開先の山村に棲む父の従兄の大工小屋で
兵隊さんたちが材木を使って
角形の潜望鏡のようなものを ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
白煙学園なけま、たへ...自由詩115/10/25 8:54
一週間葉leaf自由詩015/10/25 6:55
短歌4首(2015年10月)山犬切短歌2*15/10/25 6:44
川柳5句(2015年10月)川柳1*15/10/25 6:42
僕は階段を置き去りにする自由詩6*15/10/25 6:29
抜歯する日朧月自由詩115/10/25 6:18
朝のことはるな自由詩515/10/25 4:40
151024 少しずつなくなっていく唐草フウ自由詩5*15/10/25 4:07
五郎丸既婚でなけりゃ五重丸北大路京介川柳115/10/25 2:35
純粋に野球やってる賭けてもいい川柳315/10/25 2:35
引退の好機はもっと前だった川柳115/10/25 2:35
ouroborosもり自由詩1*15/10/24 23:39
ラッキースター lucky staritukam...自由詩115/10/24 23:20
そしておかえりは奇跡もり自由詩5*15/10/24 23:12
線描画のような街カワグチタケ...自由詩315/10/24 23:05
海の底深く/恋は目がまわる北大路京介自由詩515/10/24 22:31
理由のない虹ただのみきや自由詩12*15/10/24 21:30
わたし不足 あなた不足 komase...自由詩3*15/10/24 21:19
ストロベリーな恋中村 ながる自由詩4*15/10/24 20:04
キンタマ王子、琴線に触れる花形新次自由詩015/10/24 19:49
某花形新次へ北大路京介自由詩0+*15/10/24 18:58
キンタマ王子、勉強が出来ない花形新次自由詩015/10/24 17:27
距離感藤鈴呼自由詩2*15/10/24 15:05
秋の土曜日、午前五時もっぷ自由詩415/10/24 14:39
性急な氷河のおもて、あるひとつの窪みホロウ・シカ...自由詩015/10/24 14:14
キンタマ王子、世界を救う花形新次自由詩015/10/24 12:29
苦い昼アラガイs自由詩9*15/10/24 12:22
始まりの終わりから「エッシャー論的風景画にみる宇宙」自由詩6*15/10/24 11:43
即興(散歩)香椎焚自由詩415/10/24 10:16
【HSM参加作品】狂気の時代イナエ自由詩14*15/10/24 10:15

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加筆訂正:
理由のない虹/ただのみきや[15/10/24 22:15]
その他小修整しました。
理由のない虹/ただのみきや[15/10/24 22:13]
最後から二行目、「釣り上げた」を「釣り上げられた」に変えました。
4.88sec.