睡眠導入剤ネタで
盛り上がるバカ達

お前らが寝られなくたって
家族を初め誰も困らないし
単に医療費の無駄使いで、迷惑なだけだから
一生、起きていりゃ良いのに

・・・・・起きたっきり ...
鋼鉄の肩甲骨は今も健在だ
貯めてきたきたものは一気に吐いて
シンプルになりたいと思う
物量が部屋を充満して
身動きも出来ない
冷凍庫も満載で
どうにもこうにも

ただ妻のレモンが作るロ ...
赤くこぼれている花

昨日の天気予報

今朝はもう違うことをいっている

あそこで咲こうか

たねがどこ吹く風にまかれている


ゆっくりと悲しくなろう

ゆっくりと酔っても ...
昨日今日明日、
きのうきょうあす、
くりかえして、
くりかえして、
私たちの雑巾はもうぼろぼろだ。
日々雑巾を絞る。
木綿糸で繋ぎ会わせた縫い目からは、
明日の台所がみえる。
絞る手の ...
いてくれるから  
らしくあれる
らしくなれる



強く強く
気づいたこの想い
届けるために今がある



早くこっちへ来てと
求めてばかりで
その考えをなおざりにし ...
真剣に
なればなるほど
うしなうのがこわくなるから
たしかめながら
歩みをすすめてしまう
待てば
答えは自ずから出る
そんな言葉に出会ったけれど
待つのは
途方もなく、ながい
なが ...
冷えた糖蜜の
途切れず
細く垂れるのを
吸いながら
暗闇に溶けて
見る夢は
疲労感なく
洒脱な世界へ
かろやかに
浮く
リンネテンセイヲシンジナサイ
イマガドンナニフコウデモ
ネンブツヲトナエレバ
ゴクラクジョウドニイケルシ
ライセイハキットシアワセニナリマス

ウイ〜ン、ガチャッ
ウイ〜ン、ガチャッ
...
風の強い春の日の中を走る
この二両編成のさびしい列車は
さながら私の部屋のような
根付いた親しみで満ちている
シートに座れば座布団のようで
人が乗れば来客が来たかのよう
そう思える寛いだ春 ...
漂い波打つ
波打ち漂う

 響きの光の
  光の響きの

渦巻き潜る
潜り渦巻く

  光の響きの
 響きの光の

集まり造る
造り集まる

 響きの光の
  光の響き ...
実験工房にて
神学を爆破する導火線に
火をつけてみる

解体工房にて
蔓延するヘイトスピーチの
舌の根を根絶する
スナイパーロボットと
遊ぶ

あの建物は
もう誰もいないのに
...
初桜恋の病の処方箋  口紅をつけられた襟花朧 白無垢の姉の姿や花吹雪 眠剤飲んでからエンジンかかる 手など
近頃 じっと見たこと無いが
今朝 背伸びをしようと
上げた手を見てしまった

よじれた皮膚の連なり
幾重にもかさなった山脈のようで
これがわしの手かね

柔肌を撫でた歴 ...
水を遣りご機嫌取りや木瓜の花 寝ているわたしの瞼を
朝日が容赦なく照りつけるんだ。

毛細血管の赤が見える
毛細血管の隙間から光が刺す
次第に耳から脈打つ音がしだした
どくん、どくん、
この世で一番正確なリズムを ...
雫が膨らんで
水の花を咲かせた
春というあいまいなかたまりが
名前を速やかに消し去った
ためらう太陽の灼熱に
逆らっていく風の翼が折れて
時間は無限に挫折を繰り返す
英雄の墓が芽を吹き
...
無数の紐引っ張るように幸せを引き寄せている前を向く心

止まらないあなたの話聞く私酒を飲み過ぎ酔っ払ってる

お正月人混みの中出たくない神聖な空気家にも流れる

手を繋ぎあなたと私繋がった ...
 伝え合う事の中には少なく無い情報を大切にして伝えていく、その中には人と人との繋がりから産まれる事が少なくない。固く閉ざしていく殻の部分がひび割れるほどの事を、一つずつ大事にして、掌で伝えるように、何 ... この冬は椪柑知らずに過ぎ去って如月終わる春の雨音


季の絵の具ほどくあしたに約束の白い花描く春と名づける


春始発父さんと猫と私の分切符もとめて銀河も超えて


父さんのお骨どこ ...
様々な歌を聞きながら思う
否定から入る批評では無く
しっかりと聞く気が無いのなら
私はどの言葉も受け止めない

雑音でしか無い事に気を取られて
見失う事の方が怖い

音感だけでは歌は歌 ...
ラブレターをください

明日のあなたも

記念日の贈り物も

要らない

だから

ラブレターをください



いい歳をして

手紙なんて書いたこともない

なんて ...
最近はゴッドタンを観ない
結局誰かを貶めたり嘲笑ったり
なんかそればっかだから
正義というか飽食やね
飽食というかガリガリの飢餓

あんなに好きだったジュニアも嫌いになってきて ...
しつこいんだよ
メタルくらくら
背中の甲羅が鈍く光る
痛いね
様子ばかりうかがって
手足が痺れて肩甲骨もまわらない
ここも暗いから
ごそごそと這い出してきては灯りを食べている ...
ああ、罰してください
罰してください
愚かな私を許さないで

罰してください
罰してください
その刃で切っ尖で貫いて
痛くして
このどうしようもなく醜悪な存在を消し去って
欲しい
...
さんしんの音色

風もない日

無力のふりをしてしたたかに粛々と


不幸に慣れていく

不幸を忘れていく


ひめゆりの塔は

たましいに

うんこや虫や絶望をすりこ ...
水中花の生き死にを
誰が気にすると言うのだろう?
美しければそれで良い
上辺を飾る強さが欲しい

死臭を香に混ぜ込んで
命(いき)を留めて時を止め
美しければそれで良い
愛されたいのダ ...
キンタマの香求めて殿方の股間彷徨うマスヲカキッコ

真夏Bの炎天下でのペッティング王子の指に絡む汗、液

谷の嫁柔道議員だけじゃなくマスヲカキッコも忘れないでね
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
寝た切れ!(造語)花形新次自由詩116/5/3 21:44
龍の食卓レタス自由詩2+*16/5/3 21:41
島人のたね吉岡ペペロ自由詩716/5/3 21:00
あおい満月自由詩516/5/3 20:41
微笑みフリージア 頬緩みフリーダムkomase...自由詩2*16/5/3 17:38
2016.05.03の揺らぎはなもとあお自由詩116/5/3 17:35
ゆめ木屋 亞万自由詩1*16/5/3 16:58
ガトりえ「ロボ娘ん」花形新次自由詩016/5/3 16:40
飯坂線葉leaf自由詩316/5/3 14:51
楽音宇宙.2ひだかたけし自由詩7*16/5/3 14:14
実験工房にて梅昆布茶自由詩1016/5/3 12:29
初桜恋の病の処方箋 北大路京介俳句116/5/3 11:35
口紅をつけられた襟花朧俳句016/5/3 11:35
白無垢の姉の姿や花吹雪俳句516/5/3 11:34
眠剤飲んでからエンジンかかる自由詩516/5/3 11:34
百年の恋も…イナエ自由詩5*16/5/3 10:03
水を遣りご機嫌取りや木瓜の花梟 由香里俳句1*16/5/3 8:20
朝日自由詩3*16/5/3 6:15
Spring Song葉leaf自由詩516/5/3 6:03
神聖夏川ゆう短歌016/5/3 5:29
『口伝』媒体自由詩3*16/5/3 5:27
「春への遺しもの2016」もっぷ短歌2*16/5/3 4:24
『歌唱法のあれこれでどうして人を非難できるのだろうか?』媒体自由詩4*16/5/3 4:20
ラブレターyaka自由詩116/5/3 4:08
彼の人の冥福を祈るテンカウントゴングTAT自由詩2*16/5/3 1:36
腹黒い虫アラガイs自由詩7*16/5/3 0:45
罰と蜜梟 由香里自由詩3*16/5/3 0:04
さんしんの音色吉岡ペペロ自由詩216/5/2 23:55
水中花梟 由香里自由詩3*16/5/2 23:54
キンタマ王子短歌1花形新次短歌016/5/2 23:34

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加筆訂正:
真空海域、球体遭難/北街かな[16/5/3 4:40]
5/3修正
5.04sec.