チョコレート製造ロボは5メートルバレンタインがそこまで来てる
キンタマ王子は
周囲に女性がいないと
片方のキンタマを卵巣に変化させ
雌雄同体になり
残ったキンタマから
卵巣に精子を送り込み受精する
そのように
自己複製を繰り返す形で
どんどん増殖 ...
小学校入学するとき、文字を知らないわたくしに父が氏名だけはひらがなで読めるように教えてくれた。(ついでに、’を’も教えてくれた念の入れようだった。親は有り難いものだ。)
持ち物に名前を書いて、自分の ...
誘いだす。ビッチを呼んで、ハメまくり
中に出す。そういうビッチ、そとにだす
ゲスだから、極めれてない、乙女心
特別になりたいって言っていた友人
僕もそうなんだ
特別になりたい、なってみたい
みんなが見えない世界を見てみたい
挑発にのった住人がいた
媚びを表面じゃイヤといい
感情をはき違え詩を描いた ...
後輩に
アメリカのどっきりの話を聞いた
なんでも
アラブ人がいきなり持っている
袋を投げるというどっきりらしい
みんな全速力で逃げたそうだ
ドナルド・トランプの発言を
善人ぶ ...
ヒラリーが
フェラ嫌いであることを
証明するのは難しい
いや不可能と言ってもいい
何故なら
こちらには
状況証拠しかないからだ
その状況証拠だって
旦那が
嫁さんに比べて
...
なんの魂胆かしらないけれど 鬼って悪い奴じゃなかったよ
たましいにも ふたつある魂と魄って書くんだって
どうやら 魂は精神を支えていて、魄は肉体を支えているらしいよ
どちらにも 鬼がいるよ ...
何が一番怖いのかと考えて
とりあえず 創造してみた
これは 想像
絶対に 目の前になんて 出現せぬと
自らに 言い聞かせて
水辺に 立つ
佇む の 角度調整が
中々 上手く ...
女はへそから指ひとつぶん離れた場所に
桜の花びらをひとつ彫った
フットボール・クラブのエンブレムに添える星みたいに
それは過去の栄光のように思えた
娘、いるの?
これ?違うよ、大した ...
遥かに広がる大海原に自分の心を摺り寄せてみた。
波の揺らめきは私の魂の鼓動と相まって、
心地良くもあり、息苦しくもあり。
気がつくと私は泣いていた。
人はみな悲しみをその心の ...
ヨーグルト腸の調子を整える忙しい朝にささっと食べる
十月のしつこい暑さ消えていく寒さは強くなっていく一方
鉛筆を使う回数減っている鉛筆削りすらない家庭
車窓から見える夜景が美しい首都 ...
冬が通りすがりに蜜柑をひとつ
窓辺へ置いてったようだ
不用意なこころはすぐ凍傷にかかってしまうから
ちょっとした季節の気遣いにも丁寧に礼を言おう
ざわざわとした毎日を蹴飛ばし
転がし ...
日光を反射した光は
触れようにも
手の中に収まりはしない。
触れようとした途端に
手の甲に滑って流れてしまうから
私が触れようとしてることさえ
太陽の子どもは
気付いていないよう ...
白い都会の硬い土塁の中
あなたが灯をかかげれば
わたしは虹を灯す
遙かなやまの森の中でも
あなたが歌えば
わたしもさえずる
海の彼方の小さな島で
あなたが跳ねれば
こころは ...
トラブルとは人が知らぬ間に
執務室の自分の椅子に腰かけるように
社会が血を滴らせて巣を作る場所に
何の予測もなく腰かけてしまうこと
そして社会の雛たちが嘴で突いてくるのと
ひとしきり格闘 ...
愛し合っていたのだから
奈落の底まで堕ち溺れ
ポッカリ共に浮上
ソンナコトも
出来たハズなのに
一人だけ先に逝ってしまうなんて
また哀しみ打ち寄せる 広い病室 独り夜
波に逆らい
櫂を失い
沖を漂う小舟
潮に流され
雨に打たれた
辿る術もない星に
影を照らす月
遠く雲は霞み
振り返れば七日目の陽が昇る
怨んでも
風は止まない
ここは深い海 ...
ビニールテントのテラスから遮断された人と人
店の中でこじれる男女の恋愛騒動が綺麗に片付くころ
会社のやり方が気に入らない中間管理職同士のマグカップは
同じ濃さの苦さで話をかき混ぜ 飲み干すこと ...
雪明り青いノートに落ちた罪
キラキラと甘いドラゴン締り雪
雪嵐途切れてしまうラブソング
シルバニアファミリーで演る『シャイニング』あした天気になりますように
メルセデス銀座赤坂六本木あした天気になりますように
寝ない子に団鬼六の読み聞かせあした天気になりますように
『白い箱。』
それがお父さんだと
どうやって信じれば良いのだろうか?
両腕の中は
最後に抱えた身体よりも重く
悲しい位にのしかかった。
(八ヶ岳の青さに混じり、遺影の輪郭線がぼやけ ...
編集でいないようにするって
本当なら
スゲエ陰湿だな
確かにへいちゃんの
知ったかぶりは
鼻につくし
たまに
カットしたくなる気持ちも
分からないでもないけどさ
テレビマン含めて ...
ベッキーもSMAPもSTAPも
何にも悪いことしていないのに
(少なくとも俺には何の被害もないのに)
テレビで謝らされるのは
酷いと思う
一番悪いアサシ新聞は
俺を含む日本に
大損害 ...
お父さんが白い箱になって帰ってきた日の晩、白い布と木箱に覆われた陶器の蓋を開けて
一つまみの欠片を持ち去った。
指先に付いた欠片の粉を口に含んだら、あまりにも苦くて・・・・苦くて・・・・身体はお父 ...
特急が空の向こうへ飛び立って変な子なんだよ僕もあなたも
にわとりの卵のように蹲る監視カメラが慰めてくれた
信じるか信じないかはあなた次第騙されるかもあなた次第
メガネ ...
日付順文書リスト
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
チョコレート製造ロボは5メートルバレンタインがそこまで来てる
北大路京介
短歌
0
16/2/3 0:34
ただの産後「キンタマ王子増殖する」
花形新次
自由詩
0
16/2/3 0:26
を
あおば
自由詩
4*
16/2/2 23:27
最低俳句
独奏
俳句
0
16/2/2 22:42
特別だから僕は詩を描くんだ
〃
自由詩
1+
16/2/2 22:37
ブラックユーモア
花形新次
自由詩
1
16/2/2 21:12
フェラ嫌い
〃
自由詩
0
16/2/2 20:44
鬼の豆ください
るるりら
自由詩
18+*
16/2/2 19:08
そぞろ
藤鈴呼
自由詩
0*
16/2/2 18:37
さくら
茶殻
自由詩
0
16/2/2 15:09
胎動
ヒヤシンス
自由詩
8+*
16/2/2 13:56
ヨーグルト
夏川ゆう
短歌
0
16/2/2 12:02
蜜柑
梅昆布茶
自由詩
10+
16/2/2 11:43
光の感触
枝
自由詩
5*
16/2/2 9:11
あなたに
イナエ
自由詩
15*
16/2/2 8:46
トラブル
葉leaf
自由詩
2
16/2/2 5:01
諦念〇病床おセンチ
たけし
自由詩
4
16/2/2 4:37
海原
アラガイs
自由詩
13+*
16/2/2 4:22
都女
為平 澪
自由詩
9*
16/2/1 23:25
雪明り青いノートに落ちた罪
北大路京介
俳句
2
16/2/1 21:16
キラキラと甘いドラゴン締り雪
〃
俳句
0
16/2/1 21:15
雪嵐途切れてしまうラブソング
〃
俳句
1+
16/2/1 21:15
シルバニアファミリーで演る『シャイニング』あした天気になりま ...
〃
短歌
0
16/2/1 21:15
メルセデス銀座赤坂六本木あした天気になりますように
〃
短歌
0
16/2/1 21:14
寝ない子に団鬼六の読み聞かせあした天気になりますように
〃
短歌
0
16/2/1 21:14
お帰りなさい。
梓ゆい
自由詩
2
16/2/1 20:41
へいちゃんイジメに遭う
花形新次
自由詩
2
16/2/1 20:07
悪い奴ほど新聞屋
〃
自由詩
0
16/2/1 19:38
寂しい味。
梓ゆい
散文(批評...
1
16/2/1 19:33
淡い色のシャツ
水宮うみ
短歌
0*
16/2/1 16:53
1674
1675
1676
1677
1678
1679
1680
1681
1682
1683
1684
1685
1686
1687
1688
1689
1690
1691
1692
1693
1694
1695
1696
1697
1698
1699
1700
1701
1702
1703
1704
1705
1706
1707
1708
1709
1710
1711
1712
1713
1714
加筆訂正:
Miz 15
/
深水遊脚
[16/2/2 18:58]
間城の最後の台詞 手抜きなしで→手加減なしで
4.36sec.