怒りがあふれる
抑えられない憤りに
躰が震え 拳をぶつける
怒りのエネルギーを
掻きむしり叩きつける
すべてが怒りだ
わなわなと震えている
抑圧してため込んだ
死の力が爆発 ...
きみはいきものたちの銀河だ
気持ちは時間でしか消せない
宇宙のどこを磨こうかって
まるで心のなかみたいだ
磨く所があるから美しい
あるから浄まりもするのだ
きみはい ...
最近のお気に入り
人を代えたからといって疑惑は消えない
これは、一時期台湾国籍があるにも関わらず
平気な顔して国会議員をやっていた
元泡タレント(ワニブックス社発行の写真集参照)
の ...
猫がきれいにそっと
寝ころんでいたものだから
少し離れたところでかがんでそれを見る
その時は猫が
水を打つようなタイミングを知っている気がしたけど
しばらくしてタフリと尻尾を振ってか ...
水甘しご飯も甘し祝禁煙
僕は竹輪が大好物で
性格も 真ん中がからっぽで
夏場は風通しも良いが冬は寒い
いまだに大好きな彼女には文無しの飲んべえだと
思われているのだが残念ながら
ほとんど当たっているのでとても悲 ...
夫婦喧嘩は犬も食わないと言う
テレビで連日取り上げることなんだろうか
見る人たちがたくさんいるから
テレビ局が取り上げるんだろうけど
ほかにやることはないのだろうか
犬も食わないものを
そ ...
微かな風にも
焦がれるように
敏感に
強いうねりにも
折れることなく
身を委ね
ガウラの茎は
細くしなやか
背伸びするように高いところへ
花をつける
蝶々のように
...
脳は使い方しだい
人のせいにしたとたんに
脳は
人のせいにすることだけを探し出す
夜のテラスに薔薇が咲く。
花びら、それは鮮やかな血の滴り。
消える事の無い悔恨だ。
それは私らの繋がりにも似ている。
夜空に瞬く星々はじっと見つめる目の玉だ。
恐るべき幻 ...
母は恐怖のただ中で
私を身ごもり
恐怖と共に私を生み落とした
空には暗雲が立ち込め
灰色の風が吹きすさび
恐ろしさの中
母の乳首をくわえていた
震えていた
恐怖のただ中で母に ...
オンディーヌ
裏切りは許せないよ
あなたならどうする
優しい君は先に裏切る
私は鈍感だから
気付かない
事態を手遅れにしてから
始まるの
だから 答えは復讐
や ...
「店のカネ持ち逃げワンチャンありますねw」 ふざけていると 思っていたが
どっちでもないものを
愛する人間が
人間と人間じゃないものに
別れて暮らしてるのが現代社会
ふーん
防爆扉
なんかステータス
じゃれてる
男でも女でもない人
善成り
葉 ...
蝶の翅が木漏れ日に輝いて酷く
目を楽しませるので
葉にとまり休む一瞬の隙に捕まえた
手の上で誇らしげに鱗粉を散らす
ひとつひとつ虫ピンに飾られ美しく並べられることは
小さな石の墓標も失い ...
これからもどうぞよろしく
そんなこと言うあなたは
優しさというオブラートで包んだ
残酷さでアタシの心を突き刺す
少し困ったような笑顔で
最後までイイヒト気取り
本音を見せることはない
...
灼熱のアスファルトを
ひたすら歩く
やけに整然とした
雑踏を踏みしめ
雑草を魂の抜けた瞳で
見つめるふりをしながら
とにかく歩く
太陽さえ
僕の頭上に煌々と
輝いていれば
行先は見 ...
そらがあおいと
どうして詩をかくんだろう
泣いたりわらったりするだけでもよいのに
どうして詩をかくんだろう
ごはんをたべたり眠ったり
恋をしたりひとを嫌いになったり
死にたくなったり死 ...
昼に蒸された夜の町あかり
花火のあとのような煙や雲
おまえはスーパーに駆け込むのか
ならばおれと食事に出掛けようよ
お祭りあとの夜道にひそむゆらゆら
降りもしない雨の ...
優しいぬくもりは貴方の証
もう世界は眠る頃なのに
帰る気配の無い貴方の
優しいぬくもりが無いと
わたしは眠れない
わたしから夜を奪った貴方の
優しいぬくもりが嘘だったとして
でも ...
アダルトサイトを観たら
身の覚えのある高額請求が来た!
「おじいちゃんこれは払わなくていいんですよ」
と言ったら
おじいちゃんが言った
「あんなにドキドキしたのは
初めてだ!
まったくた ...
風呂場のシャワーの出が悪くなり
修理業者を呼んで 修理してもらった
すっかりなおって 軽快にシャワーを使えて
満足の日々が続いていたが
ふと見ると 風呂場の灯りのカバーが壊れている
...
隙間を埋める
魂の光
神々しさなど
あるものか
気味の悪さに
埋もれた夜
ササクレるには
未だ早い
ツメが 必ず伸びて
白く 染まるから
別に 今流行りの
...
アメリカ映画が好きだ
単純で
わかりやすくて
ハッピーエンド
見終わったときの
馬鹿馬鹿しさと
多幸感ときたら
無垢な子供を見たようで
その純粋さに
泣けてくるぐらい ...
後ろを向かないで ミミ
あなたの遠い故郷が待っている
そこでは砂場でシグナルを送り合う
かつての街の信号機は、
青くなって唾液のように揺れている
天国があるとするなら、それは
いつも定 ...
TITLE50 と言うタイトル
ゴルゴのことはそっとしておいてね
ねえ 面白いことを思いついたの
何処からが生まれた時には知らなかった言葉で
何処までが新しく見付けた景色なのかを知りた ...
暗闇のなか
玉ねぎを炒める香が
道向こうの団地から
風に乗ってやって来る
瞬間、
懐かしい顔顔顔 浮かんで
自然と涙が溢れ流れる
〈温ったかいな温ったかいな〉
僕は公園のベンチに座りな ...
夏の朝 川沿いを歩く
決して先を急ぐことなく
ゆっくりと歩く
忙しさを忘れ
川のせせらぎの音に癒され
水の流れを見つめる
水の不思議な心地よさ
毎朝 好んでこの道を往く
光 ...
白い蝶 光の眩暈
追って追われて
追われて逃げて
見えない糸が絡んだように
もつれてはなれ
はなれてもつれ
火照った空気に乗っかって
この夏の向こうへ
恋と憎しみは良く似ている ...
臣民党なら
いくらでも支持するが
民主インポ党なら
5000億積まれてもイヤだ
ましてや
舌レロレロの
元シーベルト官房長官が代表なんて
冗談にも程がある
もう片方の元代表も
焼肉屋 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
正体
星丘涙
自由詩
3*
17/8/4 21:14
夏の夜の高原
吉岡ペペロ
自由詩
3
17/8/4 21:10
泡タレント
花形新次
自由詩
1
17/8/4 20:15
寝る猫
◇レキ
自由詩
1*
17/8/4 20:12
≡☆
もっぷ
俳句
3*
17/8/4 19:59
竹輪のうた
梅昆布茶
自由詩
12*
17/8/4 12:39
不倫報道
ホカチャン
自由詩
0
17/8/4 9:19
風に揺れるガウラ
Lucy
自由詩
4*
17/8/4 8:57
脳
ホカチャン
自由詩
2*
17/8/4 8:47
形象
ヒヤシンス
自由詩
4*
17/8/4 7:10
原点
星丘涙
自由詩
3*
17/8/4 6:50
心変わり
kino12...
自由詩
0
17/8/4 5:59
わんちゃん
水城歩
短歌
0
17/8/4 0:38
kokoro be kokoro
竜門勇気
自由詩
0
17/8/4 0:04
墓標
這 いずる
自由詩
3
17/8/3 23:09
雨降りの街角で
坂本瞳子
自由詩
0
17/8/3 22:51
あるいはひとり?
寒雪
自由詩
1
17/8/3 22:01
ゆり
はるな
自由詩
1
17/8/3 21:03
夜の町
吉岡ペペロ
自由詩
9
17/8/3 18:21
ぬくもり
卯月とわ子
自由詩
1
17/8/3 17:19
高額請求
ホカチャン
自由詩
0
17/8/3 16:28
修理業者の永久ループ
st
自由詩
0
17/8/3 12:51
紛うことなき暗闇に
藤鈴呼
自由詩
0
17/8/3 9:29
ポップコーンバケツ
ガト
自由詩
2*
17/8/3 4:05
ミミ
由比良 倖
自由詩
1*
17/8/3 3:21
例えば 愚痴の一つ
藤鈴呼
自由詩
0
17/8/2 23:15
なみだ
ひだかたけし
自由詩
7*
17/8/2 21:39
川沿いのストーリー
星丘涙
自由詩
1*
17/8/2 20:29
去来蝶
ただのみきや
自由詩
13*
17/8/2 20:00
臣民党代表選
花形新次
自由詩
1
17/8/2 19:04
1234
1235
1236
1237
1238
1239
1240
1241
1242
1243
1244
1245
1246
1247
1248
1249
1250
1251
1252
1253
1254
1255
1256
1257
1258
1259
1260
1261
1262
1263
1264
1265
1266
1267
1268
1269
1270
1271
1272
1273
1274
3.96sec.