雨水
泥水
ダダダダダ
削って
まいて
絡まって

雨水
泥水
ダダダダダ
叩いて
はがして
ダダダダダ

あれが
これが
流される
削られ
剥がされ
流される
...
最近、分からないことが多くなった。
とても抽象的で、
曖昧なことに限って、
深く、
夜の私を、
もっともっと、
ベッドに沈めようとする。

毎週火曜は血液検査の日。 ...
ある朝神様が訪れ
世界を金色に変えて

日射しは蜂蜜の味になり
風はいつかの花の香り

人々は優しくなって
眠りは深くなった

時々は雨が降り
寂しさが夜を押し潰す日もあったが
...
  
答えてよ新宿

馬鹿馬鹿しいくらいに

線路が無数に重なって

枝毛だらけの細胞分裂


ヌケガラの街を

駆け巡り 人は どうやって

行きたい場所に辿り着く

...
テーブルの上のCD裏返したら書いてある
さようなら
もう一度確かめて捨てる
もう再生できない曲は
恋の歌
あなたの優しさを
僕しか知らないと思っていた
でもそれは違った
これから遠いと ...
黒焦げのトーストがいいマーガリンでいい
バターじゃなくていい
蜂蜜は国産 養蜂屋の小さな店先のがいい
種類にはこだわらないがシナ蜜なら尚いい

雨が降る前に用事を済ませたいが
用事の方がは ...
恋、パンイチで。
逃げられた残念。

ビクついてドボン。
とんずら交際中。

いつもディスカウント。

煙草はシケモク。

返す心。
お預け。

蓋はなし。

いつも蹴っ ...
悲しい日が続くと
通り雨を期待する
淀みを防ぐために傘をさしている
だけど、まだ日はさして
道化師の様にたたずむ毎日
待ちくたびれた頃に、心を洗うように
雨が降りだす
川面に跳ね ...
グレーチングに足をとられて
突然 目の前の女性が転んだ
最強の赤いピンヒールは 雪の中では
通用しない
美しさが万全なら
どんなことも快調な街が
ひっくりかえった

蛭みたいに艶やかな ...
まばゆい光と僕は共にあった
昼の光は邪悪で不純
見つかったあとで考える
なくした理由と
探さなかった理由

世界はいつも不穏で汚い
ここで生まれた僕らの矛盾
消える理由と存在の間で ...
 突然の水曜日の休日

 天気予報は朝から雨

 本当だったら

 雨かーーー という気持ちなのかな

 なのに この心の静粛はなんだろう

 外出しない理由にできる

  ...
趣味は雲を眺めること。

と公言して、
変人扱いされている
テレビタレントさんがいたが、
ちょっと真似してやってみた。




風が冷たい、名のみの春だが、
川辺の土手に ...
○「意見がちがっても」

意見がちがっても
仲良し
ほんとの夫婦は

意見がちがっても
仲良し
ほんとの友だちは

意見がちがっても
仲良し
ほんとの親子は

○「幸せ」
...
私の部屋にテレビが入れられると
彫刻家も入って来て
ショックだった
甘すぎる彫刻家に
肉を食わせて懐柔すれば
調子に乗って恋人の
シイちゃんまで連れて来て
いい詩に反対する

宇宙で ...
レディオヘッドのあとでぼくたちは
おもちゃの拳銃でたがいの心臓を撃ち抜いた
それで賞味期限はおわり
ぼくらのあいだにあったものは神さまへと返品処理された
不思議よね、と彼女が
「こん ...
1

照れてたわけじゃないと思う。
かつて見たこともない、
美しいこころの人に出会って、

「………」

言葉を詰まらせて、うつむいてしまってた。

初めて出逢った人の ...
誤解に勝てない

ほらまた
どこかで
僕の知らないところで
へったくれもなく
僕が焚きつけられて
ぼうぼうに燃やされている

心がぎりぎり絞り千切られて
ぼろぼろになって水分な ...
鬼灯が実をつけると 中身を上手に抜き取って口に含み舌を使って
姉はよく鳴らしたものだ

それは遠い日の記憶 私は幼かった

朝 目を覚ますと 家のなかはがらんとしていて家族は誰もいなくなって ...
国民民主党だって
へんてこりん過ぎて苦笑いするしかねえよ
この言語感覚・・・・
だってさ
民主の民は
国民の民じゃねえってことだろ?
違うか?
一緒だったら馬から落馬だろ?
それとも何 ...
この
夜のことを
話そう


相次ぐ偶然は
あるいは必然だった

世界はエラーに
満ちていた

生死はつねに
曖昧だった


イメージの流れに
追いたてられる
...
くそみたいな歌に共感して
歌詞を3回繰り返したよ
電車の中だけど他人しかいないし
つまんない顔してもばれないどころか

悪いとこばっか引っかかって
余計に落ち込みベッド ...
並木通り歩けば心若くなるスタイリッシュな店ばかりある

清潔感溢れるカフェがお気に入り老若男女でいつもいっぱい

昨日まで寒かったのに今日はもう急に暑くなり身体驚く

桜咲き春を満喫させる ...
晴れること忘れたように雨が降る今日一日が湿気に浸かる

恋をして甘酸っぱさがついてくる先が読めずに重い切なさ

大雪のニュースばかりを告げる朝広島の街久々の雪

スキー場のコースの外に出る ...
もう、いやなんだ。

いやでたまらないんだ。

本当に、いやなんだ。



約束。忘れないで。


あなたが死んで、
私が苦しみから、
哀しみから、
死んだような毎 ...
間違いなく鳥の目だよ
神ではないよ
紙でもないよ
鳥の目だよ
涼やかなんだよ
こころがないのさ
俺たちだよ
あめが・ふる・すきとおった・あめが
おともなく・ふゆを・とかしてゆく
もしも・このあめが
ほんとうはすきとおっていなかったなら

やまはだは・まだしろい・けれども
はだかぎの・もりの・ほそ ...
おっぱいにさわると
赤ん坊のころの
自分に帰る
おいしいおっぱい
もう一度吸いたい
と思っても
母はもういない
零れ落ちそうな笑顔が光る瞬間はと言えば
心地良い香りが漏れ聞こえるような湯気と
煌めく想いが触れ合う瞬間
少しでも重さが増せば
支えきれずに 落ちるのでしょう

ねえ 知ってる? 雪吊 ...
敵はある味方は見えぬ日々を生きストレスの海息が苦しい

良い心悪い心をあわせ持ちその葛藤に心壊れて

さびしいか心の隙間に吹く風は震えるほどに冷たくて嫌
ミーヤ・ハレ・ミ・エ・プレ


テ・・・ある
エ・・・それ
ソ・・・そこに
スン・・・過去
エテ・・・そして


ア・ミ・エ・シン・エ・テ・ソ
エテ・ア・テド
テ・エ・オ・マラ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
   浸食作用北村 守通自由詩218/4/26 0:37
散らばった彼らへの考察藤沢自由詩118/4/25 21:41
バターヤスヒロ ハ...自由詩218/4/25 21:26
答えてよ新宿ハァモニィベ...自由詩2*18/4/25 20:56
さよならCD杉原詠二(黒...自由詩1*18/4/25 20:47
50階ただのみきや自由詩9*18/4/25 20:07
20180425_work0000@poetryNaúl自由詩118/4/25 17:07
River Flows In You暁い夕日自由詩4*18/4/25 14:20
私のなかのるるりら自由詩10*18/4/25 13:26
山積みのガラクタが星になったら竜門勇気自由詩2*18/4/25 12:01
やっぱり雨が好き佐白光自由詩3*18/4/25 9:35
一人称が決められなかった詩(うた)秋葉竹自由詩218/4/25 7:34
独り言45集    zenyam...自由詩118/4/25 6:42
寝入って仕舞った様だ間村長自由詩418/4/25 1:50
ほんとうに言いたかったのはたぶんそんなことじゃなくてホロウ・シカ...自由詩2*18/4/25 0:41
たましいの色彩(いろ)秋葉竹自由詩318/4/24 22:55
無題雲野しっぽ自由詩3*18/4/24 22:46
鬼灯こたきひろし自由詩118/4/24 21:38
民主は棄てない花形新次自由詩118/4/24 17:59
この夜のことをシホ.N自由詩418/4/24 17:13
女の走り書き藤沢自由詩318/4/24 16:26
清潔夏川ゆう短歌218/4/24 12:52
広島短歌018/4/24 12:49
全部いらない。なメくじ。水戸 うしん自由詩3*18/4/24 12:03
ホルス純情腰国改修自由詩018/4/24 11:51
あめ北野つづみ自由詩118/4/24 10:18
おっぱいzenyam...自由詩118/4/24 10:06
葉小判藤鈴呼自由詩1*18/4/24 9:45
さまよえるこたきひろし短歌118/4/24 7:23
手紙腰国改修自由詩1*18/4/24 7:02

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加筆訂正:
私のなかの/るるりら[18/4/25 13:28]
スレッド紹介を追加
4.06sec.