幽霊に触ったことがある、と話してその日は家に帰った。心の隅にざわざわと騒ぐものが現れて遅くまで眠れない。布団から起き出してコップに牛乳を注ぎ、壁の前で飲み干す。一人で暮らしている私の肩に触れる無数の干 ... 眉をひそめる
これはどんなときだろ
すれ違った人たちの
表情を集めて図鑑を作ろう
増えてく時間の暇つぶし
作ってよし眺めてよし

良かれと思って
夢の中で続けていく
クソみたいな ...
待つのは嫌いだ
心が塞がれてしまいそうになる
ただ待ちぼうけを喰らうだなんて
随分馬鹿にされたものだ
気持ちは一向に晴れることなく
待たされたという事実だけが残る
雨が降らなかっただけ
...
マイネルのカホンがうんとある部屋は
砲塔に飾られた神殿
咳が止まらない
不明の夜の入った缶詰を喜んでる内は

五月雨る電子音
公害と仲良くなったことがあった
四月でも六月でもない
...
自称詩は
自称詩投稿サイトに
ゴミのように
放り込まれ
次から次へと
上げられるゴミくず自称詩の
中に埋没していく
誰の記憶からも
消えてなくなるのに
多くの時間はいらない
半日も ...
... その日、節子が静江の家を訪ねたのは件の男の後日談を他所から仕入れたからだつた。まうこんなことはよしませうぐんさう殿と叫びながら小箱に詰められた野良黒のひぎゆあが投げ売りで売られていて、あらこれをおみひ ... 好きすぎて噛んじゃったのかな?
鹿児島市平川町 平川動物公園のホワイトタイガー

お兄さん死んじゃったよ
死んじゃうとね、もう遊べないの

ホワイトタイガーのリクくんは殺処分されないのね
...
細胞が音もなく引きちぎれて、消滅と分裂の繰り返しが体のすみずみを満たしている。一年後、五年後、十年後のあたしからオリジナルのあたしが目減りしていく。きっときみは化け物で、とうに正気を失っていた。あたし ... 萌え出ずる世界を
連想するかの如く

ウキが描く軌跡は
花びらのよう

あと半分で完成する
パズルよりも
未だ足りぬから

脳内伝達物質で
飾り立てた

観えぬ部分は
...
俚諺

…た、たぬひこ?

なんや、おまえかいな
もっとこっちき
なんでだまるん

こおへんときいひんの五段活用に、ばあむくうへんも
いっとこか? いちおう

でもな、
神木隆 ...
泣き声に驚いて、振り返ると
君はその夜も凍っていた

孤独の両眼の、睫毛の淵から
にじむ涙を、じゃないといいはる

綺麗な唇が、話しかけてくれるのは、
自分がいかにしあわせなのか、の、嘘 ...
カラオケで君は昭和の歌ばかり今とは違い魅力ある歌詞

目の前に今しかなくて過去はない未来もなくて今の連続

花畑その中心で深呼吸体に漲る愛の大自然

いつもの急な坂道登り切る長い坂道息切れ ...
玄関まで水が迫っているのでどうしようかなと考えていたところに、甲斐さんがボートで来た。そこら中で孤立しているので拾ってまわっているそうだ。ここもあと一時間もすれば完全に水没するというので、慌てて最低限 ... けだるさの中で空港についた日だった
僕には連れも出迎えもなく 一人
何も照明のあてられてはいない
異国の暗がりの道を歩いていた 


僕には 守るべき何かが そして
今はあったはずだ ...
白梅/

三月の梢に白梅が一輪

打つ、打つ、秒針が打つ
朧夜の風は一握の砂
一握の砂は白梅の香
散る、散る、白梅が散る

白梅の梢に静寂が一輪



竪琴/

月の寝台 ...
飛行機に乗ってひさしぶりに東京にきた
初めてシルバー割引を利用した
カウンターのお姉さんが
「よかったですね、最後の一席でした」
といった
東京と田舎との大きな違いは
あたりまえのことだけ ...
夕陽が頭に
作る髪飾り

彼岸花みたいな
放射状に
光を向ける
赤い集まりが

顔をぼかして
くれるから好きだ

乾く前の
水彩画で描かれた
筆を使って

美しくなるなら ...
真理 真理 真理 真理

みんな天国に住んでいる

あなたは常に幸せ

なのに地獄にいるんだね

愛 愛 愛愛愛愛 愛

男の子と女の子が合体

あら悟っちゃった

慈悲は ...
もうあと一滴で溢れそうだねと歌姫住まう耳の暗闇

彼女が歌うのを初めて見たのは深夜の音楽番組でした中学二年生の地味な女子にとっての深夜は零時を回るか回らないかくらいの今となっては浅めの夜に日本人な ...
わたしの 中の 美しい言葉よ
わたしの 中の 憎しみの言葉よ
わたしの 中の 哀切の言葉よ
わたしの 中の 怒りの言葉よ
わたしの 中心 全ての想いを
燦き 輝き 憤って 震えよ
燃え上が ...
(時は1829年10月 ショパンは19歳 

恋心にときめいていた)



今はただ せつなくて

好きなのに  言葉がでない


きみの前では

なにもいえない


...
マーブルチョコなら
ピンクのクッション

青みがかった鮮やかな色を
身体に並べた棺の中で
ウインクするような恋の埋葬

ピンクのはずだった棺の色が
影を連れて来て黒に変わると

瞼 ...
月曜日は買い物日和だ
砂漠の中のショッピングセンターへゆこう

遠くの部族が集まる日曜日よりはましだから
きみの前髪を上手にきってくれる人をさがそう

くだらない思想でこころを壊さないよう ...
小さいけれど頭の片隅に確かにある言葉

とらわれないように首を傾げて微笑むわたしの癖を
あなたはいつも笑っていたね


引き出しの奥にある日記は思い出の色がつき
次のページを待ち望んでい ...
朝が来て
鳥のように飛び立ちたくなりました

一夜あなたの存在が途絶えただけで

小さな胸の大きな不安

今日の朝陽が呼ぶのです
風に乗りなさいと誘うのです
空高く飛びなさいと心 ...
痛み 哀しみ 揺らぎを留めて
クルクルと回る

周りを見渡せば
唯だの喧騒

カラカラと響く 笑い話
謙遜したり 相槌を打ったり
余念が無い

邪念が無いとは
どういう事 ...
あなたの疲れなど
誰も共有してはくれないのだから
休息は自ら確保しなければならない

睡魔に襲われる瞬間さえも
共感してくれる人はいないのだから
睡眠も自ら確保しなければならない

あ ...
目立たないように
言葉を包んだ
ガムの銀紙で
生温かく

あの爆弾は
破裂する前に
風船を作り
香りが抜けた

味のなくなった
人間がいたら
渇いた喉を
何で濡らそうか

...
心の色は
なにいろ?

どうしよう
アイスを食べても冷たくない
病いのなまえをなんといったか
どうしよう
この街の色が白黒になり
心弾まない病いはなんといったか

どうしよう

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
幽霊の感触―即興詩の試み春日線香自由詩118/10/9 23:45
うまくいかない竜門勇気自由詩1*18/10/9 23:10
待ち続けた後は坂本瞳子自由詩018/10/9 23:00
神殿にスープ竜門勇気自由詩2*18/10/9 21:59
興醒め花形新次自由詩118/10/9 20:53
秋刀魚TAT短歌018/10/9 20:21
我が輩は畏怖である。自由詩018/10/9 20:02
ホワイトタイガー鵜飼千代子自由詩16+*18/10/9 17:35
ノーバディ青花みち自由詩2*18/10/9 11:11
黒蝶粋藤鈴呼自由詩0*18/10/9 9:55
ぺぷふみソウルnemaru自由詩1*18/10/9 9:07
言い訳秋葉竹自由詩518/10/9 7:55
深呼吸夏川ゆう短歌318/10/9 5:18
洪水春日線香自由詩118/10/9 1:51
未来の選択肢番田 自由詩318/10/9 0:33
白梅/竪琴新染因循自由詩4*18/10/8 20:59
ひさしぶりの大都会東京zenyam...自由詩118/10/8 20:39
ミナト 螢自由詩018/10/8 17:53
真理のメロディカッラー自由詩118/10/8 15:33
世界は悲しみで満たされる(短歌)/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ短歌3*18/10/8 14:28
コトバ / 言霊beebee自由詩15*18/10/8 14:25
初恋・幻影 ---ショパンを追悼してst自由詩418/10/8 12:12
埋葬ミナト 螢自由詩118/10/8 11:36
ショッピングセンターにて梅昆布茶自由詩1918/10/8 10:42
片隅に十一月の失敗...自由詩118/10/8 7:50
秋風に乗ってまみ自由詩4*18/10/8 7:01
車輪は何処迄続くのか藤鈴呼自由詩1*18/10/8 2:01
希望の光か坂本瞳子自由詩0+*18/10/7 23:12
秘密ミナト 螢自由詩018/10/7 17:27
あきらめの色犬絵自由詩218/10/7 15:02

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