人生はもともと苦であるから
少しでも自分で楽しくなるように
努力や工夫をしなければいけない
楽しみは
「棚からぼた餅」
というわけにはいかない
あれもしたい!
これもしたい!
楽しむ心 ...
その笑顔浮かべる為にどれだけの悲しみ越えて歩いてきたの 受話器越し君の涙が光るから僕は堪えてぽんぽんと言う ずっと降りしきる雨で 頬濡らし歩いた道の先に
ささやかな光 同じ様に震えていた
諦めてしまうのは 寂しさ招くだけ
僕らの巡り会いなら それじゃないよね

もっともっと自分を好きになってやりた ...
あかぎれで
指の関節ん所が
裂けちゃいました

あっちもこっちも
裂果したプチトマトさんみたいで
パックリと痛々しいのです

いや

プチトマトさんは
果肉の中に育った種たちを
...
貴方が笑うから私は怒ってみせる
茹でたパスタで曇った眼鏡の向こう

チーズが嫌いな貴方のせいで
カルボナーラが食べられない
できたてのナポリタンをほおばって
赤い口ひげを二人でつけた

...
 歩いていた。
 行く当てなどなかったけれども
 ただ太陽に向かって。
 太陽が自分の中に息づく神か仏のように思えた。

 ここはどこだろう?
 広い大地に一人きりだ。
 現実にしては朦 ...
話す言葉は尽きて
自棄になって木曜日
雨戸を開けて
電気ケトルで温めた ぼくは
インスタントコーヒーを淹れて
砂糖と牛乳を足して飲む
少しずつ不安が焦燥になって
ぼくの中の胃を揺する
...
間違いなく知らん。
いつも見ているから知らんとは言わせるつもりはない。
吐いちまえミュージック。

ゴミと変わらん。
悪いけど今日はできない。
と言いつつ盛り場出かける私上等。

手始 ...




京成上野







キヨスクで傘を購入
4年ぶりかな電車乗ったの。







ガム買い忘れる
一段抜かしで、階段のぼって



...
俺は、まるでスープの出汁に使う魚の頭みたいにぶつ切りにされたいくつもの見知らぬ人間の死体と一緒に穴の中で横たわっていた、前後の記憶や感覚はまったく失われていて、自分がどうしてそこにそうしているのか ... あくびは奥歯で噛み潰すし、タイクツの踵は踏み潰すって思ってたコーコーセーのあたしの足にルーズソックスはなかったけれど、なんの根拠もなく無敵だと信じてた。教室に居場所はなかったし、お弁当の時間はユウウツ ... 落ち葉を並べて
雪だるまを作って
もう春だねって
アスファルトの熱で
欠けていった
雨は雪を舞い上げる
私と姪の高さまで
広末の顔がプリントされたシャツ着たまま僕らサカナになった 口にした絶対零度下回るマイナスギャグが大炎上中 VRグラスをはずし25時湯加減を訊く仕事へ戻る これ以上なにを求める

ここよりソーマッチな場所は多分ソーバッドだ

ここが現実的にいちばん神秘で

善なる感情にあふれた場所に違いないのだから


宇宙とつながる、だなんて今さらな ...
しようとして したのではない
しようとしないからできること

いたるところに仕掛けた笑いの影で

逃げたのではなく逃がしたのだ
あなたはあなたを 作品の中へ

なに不自由なく澱んでいた ...
冷たい風にマフラーが揺れた
通いなれたいつもの帰り道で

何度も今日のこと思い出して
都合のいい解釈を当て嵌める

勘違いじゃなければいいな
頬が微かに熱を帯びていく

一人では抱え ...
花が枯れ星が消えてくこの星で君と出逢えた奇跡よ続け 朝ドラ「女性の陰核」に
出演中の広瀬クリスと
所謂ちんちくりん広瀬トリスの兄
広瀬ペニス(和名 鈴口)が
酒気帯び運転で逮捕された

兄の逮捕は
人気陰核姉妹にとって
電マ以上に衝撃 ...
ため息をつくと幸せが逃げるという
不幸そうな痩せた空を見上げ
ため息を1つ空に浮かべたのさ
空が満たされるなら
1つの幸せなんてくれてやるさ
温もりでとろける
絡まりあった指と指
暗い部屋に響くのは
ノクターンの寝息

人はこれを幸福と呼ぶのでしょう

欲しているのはここにはない指で
せめて夢の中ではと
瞼を閉じる
見え ...
いいね!と褒められて
全世界に私をお披露目

四角で切り取られた私
うさぎのおみみにねこのひげ
光のない目でこちらを見据え
SNSの濁流に飲み込まれた

意味のない賛美に慌てても
加 ...
年をとったら
なんでも
そのうち
そのうち
私のキャシュカード知らない?
知らない!
私の携帯知らない?
知らない!
あの人なんという人だっけ?
知らない!
年をとったら
なんで ...
心臓に焼きついたあんたの残像に
生かされるのも殺されるのも
もういい加減うんざりさ
二度と会えないのが定めだってんなら
せめて一緒に死んでおくれよ
夢にぐらい顔出しておくれよ
I'm st ...
電灯の下にいる

善でも
悪でもなく

ただ
音楽を聞いている

愛しも
愛されもしないで

電灯のはるか上方に
木星がある
死ななくてもよかったたましいに向けて
打ち鳴らされる打ち鳴らされる鉱と金属
棄てられては増す つばさ けだもの


重なる紙のはざまの光
紙の上に浮かぶ珠
ひとつ持ち ...
今まで出会った物語が、僕の心に残っている。
たとえ頭が忘れてしまっても、心のなかには残るのだ。
物語は荷物にならない。
だから僕は、君たちと一緒にどこまでも行ける。
たくさんの物語と一緒に、僕 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
人生を楽しむ心zenyam...自由詩018/1/18 13:55
その笑顔浮かべる為にどれだけの悲しみ越えて歩いてきたの颯太@短歌018/1/18 13:36
受話器越し君の涙が光るから僕は堪えてぽんぽんと言う短歌018/1/18 13:31
灯り自由詩1*18/1/18 12:54
あ痛たたたたたたっまいこプラズ...自由詩418/1/18 12:40
とある一日木村きむ自由詩318/1/18 3:36
歩いているヒヤシンス自由詩8*18/1/18 3:30
誰もいない場所に投げられた人生を奥畑 梨奈枝自由詩518/1/18 0:21
20180117_work0000@poetryNaúl自由詩018/1/18 0:04
あめよーかん自由詩218/1/17 23:45
本当に凝固しているものホロウ・シカ...自由詩1*18/1/17 23:15
上書き落書きの教室/即興ゴルコンダ(仮)投票対象外こうだたけみ自由詩2*18/1/17 23:06
phasemizuno...自由詩218/1/17 23:04
repeat自由詩118/1/17 22:30
広末の顔がプリントされたシャツ着たまま僕らサカナになった北大路京介短歌218/1/17 21:12
口にした絶対零度下回るマイナスギャグが大炎上中短歌018/1/17 21:11
VRグラスをはずし25時湯加減を訊く仕事へ戻る短歌018/1/17 21:11
遥か光吉岡ペペロ自由詩218/1/17 20:17
「――№3」に寄せてただのみきや自由詩8*18/1/17 19:51
1486 1...自由詩518/1/17 19:18
花が枯れ星が消えてくこの星で君と出逢えた奇跡よ続け颯太@短歌1*18/1/17 19:06
広瀬兄妹花形新次自由詩018/1/17 18:47
ため息1つリィ自由詩2*18/1/17 18:05
充足感と破壊衝動木村きむ自由詩418/1/17 15:18
ナルシシズム自由詩218/1/17 14:27
そのうちzenyam...自由詩118/1/17 14:07
Stuck on youfaik自由詩318/1/17 11:54
小市民やまうちあつ...自由詩218/1/17 9:34
ひとつ みちびき木立 悟自由詩718/1/17 9:10
物語水宮うみ自由詩5*18/1/17 7:54

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加筆訂正:
「――№3」に寄せて/ただのみきや[18/1/17 20:16]
何文字か訂正しました。
4.17sec.