僕は童貞だ
ジムに通っている
ジムにはお風呂があって
僕は行ったら必ず入る
お風呂にはいつも
掃除のおばちゃんがいて
裸の僕は興奮しながら
おばちゃんに下半身を見せつける
その後
お ...
[復元]レジストレーションカラーのトンボが飛ぶ光沢紙に面付けして十分な余白を天地左右に取るのはaiをラミネート加工する際には常識でありましょう_痺れるる指先を白い手袋で覆ってカッターを握りますai切り ...
命がけで海の深みに潜り
古の眠れる宝を手に入れた男の話
錆びついた鍵を抉じ開けた
宝箱の中には
見覚えのある割れた手鏡ひとつ
結果より過程
得るよりも追求
流離うなら古代ギリシア
...
犯罪者の周辺住人が
マスコミにあることないこと
くっちゃべっているのを見ると
犯罪者本人よりも許せない
こいつら(もちろんマスコミも)
みんな絞首刑にしてやりたい
と思うのは俺だけだろうか ...
ハイヒールで潰して来たのは
缶ビールと誰かの靴紐だ
すれ違う瞬間に与えられた
不安定なバランスを生きるまで
目標に向かう足元を見ると
スニーカーの人には敵わない
若くて尖った勢いの ...
交通事故にあったことはないが
巻き込まれたことがある
友達の粗暴な運転で
俺は10m 吹っ飛んだ
で
友達は罰として
猿にされちまったわけだけど
俺は変わらず付き合い続けた
仕 ...
独り身で 卒寿を越して・・・
もう 気どる想いは
消えうせた
甘えごころ も
跳びこえた
あの日 その日の
...
涙ってしょっぱいんだって
ふいに気付く瞬間ってあるよね
ふいに、じゃあないね
そう気付けるのは
涙が流れている時だものね
まさに号泣と呼べるような瞬間には
涙の味も感じられないほ ...
とっくに死んでいる筈なのに昨夜は遅くお袋が会いに来てくれた
何年ぶりだろ すっかり忘れてしまった
お袋はどこの誰かわからない位にすっかり若返っていた
だけど親と子だから肌で感じとった
つい懐か ...
突然思い立つ
始めよう腹筋運動
この瞬間に 男子の 可愛さ 幼さ 儚さが
凝縮されている
見られていると意識した時
キュっと 腹筋に神経集中
...
通学路、夏空から墜落したした機体の残骸で足の裏を切った
あの日の匂い立つ湿度や吹き抜けるからっ風を思い出すと
流れた血が止まらない
なめたら幼い頃の思い出の味がした
MP3が鼓 ...
道の駅の副館長が大活躍だ
変態犯人が停まっていた様子を
身ぶり手振りで熱心に
説明する姿がウケたのか
ありとあらゆるニュース番組に
引っ張りだこだ
俺が被害者家族なら
変態犯人以上に
...
こなごなの心の欠片、
拾い集めても何とも思わない。
見えない希望に振り回されて、
絶望している気にされる。
陽気に笑っているふりも、疲れたよ。
空はといえば、
何の意味 ...
月が真っ二つに割れた夜
空を仰いで
これが下弦の月なんだよねと
呟いた
会話の中の匙加減は案外と難しく
ヤベエ!と思った瞬間に
間違ってイイネ!ボタンを
クリックしてしまったりす ...
アスファルトに
だんじりの轍が白かった
こんな坂道を
こんな幾何学をつけて
のぼったのだ
神はいる
神に彼らは護られている
これは精確なお話しだ
ひ ...
冷たい5月の光に
緑が風にこすれた香り
廃液や廃物が浄化されていく
自然とはそういう瞬間の積み重ねなのだ
冷たい5月の光に
緑が風にこすれた香り
廃液や廃物 ...
トースト色の
にじんだ夕日も
まえがみがじゃまでみえないな
わたしは大好きな
ベランダやコンクリートやビルを
捨てようとおもいました
海岸(および波打ちぎわ)も
コーヒースタ ...
先日ふとったばあちゃんが
僕を見て
「ずいぶんやせているねえ!」
といった
やせている僕のほうが
異常なような言い方だった
自分を標準にしているから
そう見えたのだろう
近ごろふとった ...
悪は飼いならすものなのに
ただ押し込めていると
いつしか狂暴な力を持ち
コントロール不能になる
北風が強くて寒い雨の夜孤独感高まるような夜
問題はいずれ解決するだろうやっていること無駄ではない
満開へ向かう桜の並木道華やかになる春が深まる
北海道新幹線が開業し時間短縮出来て嬉し ...
僕等は虫かも知れない
モニターを見続ける事
どの位になるだろうか
眠くなって来ているのに
目を離す事が出来ない
爺さんが嬉しそうに出かけたので
画角からピントまで合 ...
心がどこにあるかなんてもう聞かないで
それを誰一人わからないから
きっと心なんだよ
見えない愛を何で君は確かめようとするの
あたしの事愛してるって聞かれる度に
もちろんさ
と答えるぼくの心 ...
スポーツが
バカの専門分野になると
日大アメフト部みたいなことになる
京大が日本一になっていたころが
とても懐かしい
大学スポーツやっている奴なんて
大抵は卒業出来ないので
プロフィール ...
仕事帰りにはいつもコンビニに寄る
たいていは
駅の近くにあるサークルKだが
サントリーのウォッカと明治のチョコレートを買い
帰りの電車を待つ何分かの間に
ストレスで固まった神経を ...
電気のシャワーを浴びて光る髪の一筋まで
空調に揺らぐ足元の湿気
リノリウムの床の隙間に覗く闇
自分の揺らがなさを試してみたことはある?
頭は?体は?それはどこまで?
コペルニクス的転回を ...
詩や歌のひとつひとつに闇があり、僕はそれらに敬意を払う。
パパはガンジャをキメてる
ママはサンシャインと闘るのはもう懲り懲りだって言ってる
...
何かが揺れて
降りはじまる雨
透り径 解け径
無数の目を持つ鬼の径
儚い糸
儚い角
光の跡が描くのは
すぐに消え去るものばかり
闇に常に降る破片
水を ...
ぼくにはTwitterがよくわからない
これまでは
みんながあれをどう使っているのか
わからなかった
言わずにはおれないことを言うための装置がいまは
たくさんある
そのひとつなのかなと思っ ...
もしもひとつだけ願いが叶うなら
世界にむちゃを言わせてもらえるなら
ぼくはぼく語の制定を望む
ぼく語はぼくの歴史に基づいて
文法や語彙が構成されており
そこにはぼくの可能性も含まれる
と同 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
童貞
moote
自由詩
1
18/5/16 23:58
からめるコードの先のai/即興ゴルコンダ(仮)投稿
こうだたけみ
自由詩
1*
18/5/16 22:21
名無しの快楽
ただのみきや
自由詩
12*
18/5/16 20:39
最近の一般人が嫌い
花形新次
自由詩
1
18/5/16 18:08
万華鏡
ミナト 螢
自由詩
2
18/5/16 16:45
20180516_work0000@poetry
Naúl
自由詩
1
18/5/16 15:12
亡 題
信天翁
自由詩
1
18/5/16 14:03
そんなこと
藤鈴呼
自由詩
2*
18/5/16 9:31
寂しい森
こたきひろし
自由詩
1
18/5/16 5:23
腹筋運動
佐白光
自由詩
3*
18/5/15 23:41
木漏れ日の中、視界不明瞭
倉科 然
自由詩
2
18/5/15 23:17
サンクス、変態!
花形新次
自由詩
1
18/5/15 22:24
こなごなの心のかけら
秋葉竹
自由詩
3
18/5/15 21:13
ツリーのように
藤鈴呼
自由詩
1*
18/5/15 20:05
精確なお話し
ペペロ
自由詩
2
18/5/15 18:44
瞬間
〃
自由詩
1
18/5/15 18:32
19歳
はるな
自由詩
2
18/5/15 13:30
ふとった人
zenyam...
自由詩
0
18/5/15 8:32
まじめでやさしい人
〃
自由詩
0
18/5/15 8:14
並木道
夏川ゆう
短歌
1
18/5/15 5:21
しょうけら
ねなぎ
自由詩
0
18/5/15 3:00
心か
こたきひろし
自由詩
0
18/5/15 1:06
レイトタックル
花形新次
自由詩
0
18/5/15 0:33
サボテンと砂袋たち
尾田和彦
自由詩
2+*
18/5/14 23:20
コード:オリオン
這 いずる
自由詩
2
18/5/14 22:34
詩や歌
TAT
短歌
3
18/5/14 22:16
フラニーとズーイとアヴィーチーの為に
〃
自由詩
1
18/5/14 22:01
ひとつ 不変
木立 悟
自由詩
1
18/5/14 19:40
積載
若原光彦
自由詩
0
18/5/14 17:50
ぼく語と星
〃
自由詩
0
18/5/14 17:49
1162
1163
1164
1165
1166
1167
1168
1169
1170
1171
1172
1173
1174
1175
1176
1177
1178
1179
1180
1181
1182
1183
1184
1185
1186
1187
1188
1189
1190
1191
1192
1193
1194
1195
1196
1197
1198
1199
1200
1201
1202
加筆訂正:
名無しの快楽
/
ただのみきや
[18/5/16 22:05]
本文とルビ逆にしました
3.51sec.