面倒くさがりの
私は
車の運転中も
ラジオもつけず
あるいは
機器媒体を用いて
音楽をかけることもない
家に帰っても
音楽や
あるいは
音声関係の類を聴くために
スイッチを入れる ...
一日一日
理不尽がが眼前で
激しく交錯しては
頭上から砕け散った
氷の欠片を象って
何も持たない空っぽの手
よけ切れずに
気が付いたら
心の隅まで傷だらけ


飽き飽きしているさ ...
熱帯夜がはじまると
民家や道路やの光を
もいで
食べる
行儀のよい獣たちが動き出す

アスファルトの白線を遊んだ痕
そうだ彼女らは南からここへ来た
屋根が静かに揺れ
こぼした光の匂い ...
ひたち

でめ
きん
ばば

43

しんちょ


140
だい

かわいい

5ねん
くらい
あって
ない
けど
かわ
いい
から
つき
...
かわいすぎる
おんなには
ちゅうい
できない

かわいすぎるから
ちゅういできない

かわいくなくても
かわいくないところが
かわいいと
かんじるばあいがあって
ちゅうい
で ...
もし
わたしが
それを
あると
かんがえたのなら
わたしは
それが
あると
こたえる
だろう

しかし
わたしは
そうは
かんがえない

そうでは
ないのでは
ない ...
台風1532号発生 数えるの無駄という意見も

【続きを読む】

若年性自称詩人症増加 厳重警戒レベルに

【続きを読む】

膣感じた 病気と思い込む女性急増

【続きを読む】
...
日本に長く暮らしていると、日本の特異性に鈍感になる、日本は特殊である、でも当の日本人は、その中で淡々と日々の暮らしをこなしているため、その指摘に、今更反応することなど、海外からの方々に対する愛想笑い以 ... 「食わず嫌いのシブースト」

三分前まで優遇されていたカーテンの柄は忘れた

乳白色の月を時計代わりにしていた 真昼に月は見えないのに

スーパーへ買い出しに
自転車のカゴには迷 ...
   
 

手にすれば砂になる
あのひとに似た 言葉の欠片

やがて風になり
記憶ごと消えてしまう予感

二人にとって
何の意味も持たぬ出会いだと
さよならも言わずに去ったひ ...
テーブルクロスを二つに折って
君がいた日々の模様を消した

遠くで聞こえる予鈴の音が
誰かの踵に潰されるのなら

忘れなきゃ前へ進めない
悲しみの全てを一緒に汚し
季節を見渡す気球に乗 ...
ふたつのアイスコーヒーをはさんで向かいに座る女の
喉元に何故かイヤホンプラグが刺さっていて
女は何かを話しているらしいのだけれど
ぼくには何も聞こえない

滑稽に口を動かしている女は
穏や ...
○「悪鬼」
他人を責める心は
やがて悪鬼となって
己れの心を傷つける

○「悪気」
人の悪気は
受けないで
さらりと流そう
自分の悪気も
とどめないで
さらりと流そう

○「 ...
(わたしの怒りがあなたの眼に不遜に映るなら
  それは神父さまのお声がなめらかで法皇様のオベベが真っ白だから)

ーコピペ記事

[バチカン市 20日 ロイター] - ローマ法王フランシスコ ...
本当の明かりを本明とするなら
世の中は
明かりに充ちているが本明はない

本当の灯火を本当とするなら
この世は灯に溢れているが本灯はない

見当たらない
本明であれ真明であれ
本灯で ...
乱反射する万華鏡のなか
ジグザグに進む光のうえに
細い両足突き立てて
カクカクに進む光のサーフィン

なびく髪の毛は一本づつ抜け落ちて
ついにはツルピカになり
風の抵抗がなくなって、ます ...
歌人は山崎方代がいい
俳句は種田山頭火
小説は太宰
それも「思い出」の書き出しの数行が好きだ
詩人は思い当たらない
有名は誰も

インターネットの宇宙に
儚く飛び交う蛍たち
私の好き ...
少しの時間
無人駅を貨物列車が掠めた
地吹雪が立ち
向こうの民家はより硬質に遠ざかり
電線が顔の横を通り過ぎた
視界はいなくなった
マフラーの中
熱い体だけが近くにあった
井戸の底に潜んでいるのは
あなたの澱んだ心だから
覗き込んではいけない

あなたの良心が背中を押して
墜落してしまったりすると
二度と這い上がってはこれないから

涙を流し続けても
...
「悩み多き午後の時間」




乾いているおれの三半規管。
波立てているプライドの塊。
苦労する未来の忠告と錠剤。
ぴったりしたズポン、リーバイス。中古。


びりびりした過去
...
鍬で鍛えたバッティング カナ農旋風

【続きを読む】

夏休み明け自殺者と自称詩人急増

【続きを読む】

あの不明二歳児、祖父を恨んでの犯行か?

【続きを読む】

群馬に ...
手荷物のない少年の背中に
砂時計のようなギターケース

少女として生き抜いた限界を
ひっくり返すつもりだった時間

あなたはどうして
うまく運べるの

練習したからかなぁと
少年ら ...

 私が生まれて 来た訳は
 しあわせになるため
 ではなく
 不幸に負けたりしない
 自分を手に入れるため。


 心に傘
 さしかけられたよう
 ほんの
 ちいさな優しさ ...
何者かに肩叩かれて目が覚める

誰も居ない夜闇に腐臭が漂って

布団のなか嫌な汗かき死を拭う
死んだ恋、
僕の命という顔をして
こころのなかを転がっている

夜空には
青空かくす闇があり
雲を剥がすと、こっそりみえたよ

遠くから
聞こえる歌は花びらを
かすかに震わせ ...
彼女は勿論彼の所有物にはなり得ない。
なり得ないのに、男は女の体の奥深く入り込みさえすれば
自分のものだと勝手に決め込む傾向が強い。
そうなると土足で相手の心に踏み込むことも躊躇わない。

...
あなたがわたしにかなしい場面をなげつけるように
わたしは少数のともだちの手をとって
はるかなうつくしい景色につれてゆこう
靴底はピアノソナタの砂をふみ
風は弦楽四重奏のようにしずかに吹くだ ...
彼女は勿論彼の所有物にはなり得ない。
なり得ないのに、男は女の体の奥深く入り込みさえすれば
自分のものだと勝手に決め込む傾向が強い。
慰安婦帯同も視野に バスケ日本代表

【続きを読む】

総裁選 安倍、木彫りの山椒魚一騎討ちへ

【続きを読む】

お茶大入学取り消しは不当 イシバ氏が提訴

【続きを読む】

...
蓋を取り外した、

心からは

青くて広い

大空が みえた

自由が みえた

おそるおそる

手を伸ばしたら

今まで感じたことがなかった

ほのかな幸せにさわった ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
過程についての説明的文章北村 守通自由詩1*18/8/24 1:15
Everybody Is寒雪自由詩018/8/23 22:25
熱帯夜の夢香椎あい自由詩218/8/23 22:12
まんろん6自由詩118/8/23 21:27
gurimu gurimoa自由詩018/8/23 21:24
サンジャヤ ベーラッティプッタ自由詩018/8/23 21:21
ネットニュース7花形新次自由詩018/8/23 20:12
アキラというアノマリーよーかん自由詩3*18/8/23 17:00
食わず嫌いのシブースト仁与自由詩018/8/23 16:54
水紋祥希いつみ自由詩318/8/23 14:12
移りゆく季節ミナト 螢自由詩1*18/8/23 9:39
からまるイヤホン高林 光自由詩118/8/23 8:59
独り言69集      zenyam...自由詩018/8/23 8:49
神よワタクシの不敬を許されよ。よーかん自由詩018/8/23 8:34
自灯明腰国改修自由詩018/8/23 8:04
光のサーフィン宮木理人自由詩018/8/23 1:20
私がもう一人いてもいいこたきひろし自由詩118/8/23 0:03
冬の駅香椎あい自由詩118/8/22 23:22
禁忌坂本瞳子自由詩1*18/8/22 21:27
20180822_work0000@poetryNaúl自由詩018/8/22 20:25
ネットニュース6花形新次自由詩018/8/22 18:39
秘密の花園ミナト 螢自由詩018/8/22 15:12
五行歌 命八木ヒロマサ自由詩118/8/22 13:24
病魔ひだかたけし俳句518/8/22 10:38
こっそり青空秋葉竹短歌718/8/22 0:40
残念な結果でもこたきひろし自由詩218/8/22 0:30
まだ、だれもみたことはないホロウ・シカ...自由詩3*18/8/21 23:40
残念な結果でもこたきひろし自由詩118/8/21 23:33
ネットニュース5花形新次自由詩018/8/21 20:22
まだ。大丈夫八木ヒロマサ自由詩018/8/21 19:57

Home 戻る 最新へ 次へ
1134 1135 1136 1137 1138 1139 1140 1141 1142 1143 1144 1145 1146 1147 1148 1149 1150 1151 1152 1153 1154 1155 1156 1157 1158 1159 1160 1161 1162 1163 1164 1165 1166 1167 1168 1169 1170 1171 1172 1173 1174 
3.6sec.