あの日
砂浜を群青色に塗りました
遠くまで続く海を描き終われば
かなり陽が落ちて
しばらく一人物思い
気がつくと夜になって
いくつかの星がきらきらと
月は青白く無口で
私はこころを開い ...
ゆがんでるはじけたプラムその先にいる あれあなたもしかして裸足?

みじかめの恋が流行ってるらしいよって 蟻が来そうに甘い口調で

プラムとか桃とか葡萄とか林檎とかなんだっていいけど悲しい ...
あなたが作ってくれたオムライスは変わらずわたしの好物で、特別に優しいのは終わりが垣間見えるから。見送りに来たあなたから逃れて、揺られて、揺られて、降りて、そこはわたしの街。あなたが追いつけないわたしの ... 背後霊の手は長く
千手観音よりも多い
ただ
多ければ良いという
ものでも ない

人間の役に立つのは 人間の手と同じ数
つまり 二本の手がもっとも便利
背後霊にもイカのような触腕がある ...
日の丸を背負って
バスケ代表が
アジア大会中に買春!
史上最低のシュートミスとなった
土曜日の全国的に雨が降る沖縄は一足先に梅雨

日曜日何か予定を入れたくて美術館巡りマイブームに

月曜日身体のだるさ消えてない昨日の疲れまだ抜けてない

金曜日「土日は休みだ」そう思う何だ ...
涅槃の原っぱで

知的障害者の君と

魂で会話してた

誰も触れることはできなかった

僕らはXYY染色体だったね

僕らは最高に人々を裏切ってたんだ

人々と分裂してる

...
幸せになる権利なんて持って生まれてこなかったよ
幸せにする義務なんてはなから有るわけないさ

ただ欲望は尽きる事がなくて
それを充たしたくて
お前に近づいて耳元で甘くささやいたんだ
それは ...
私はあなたみたいになりたいの、
っていうと、あなた、
うつむいて、笑ってたね?

何を言われても、黙って、笑って
芯はつよくって
人をあたたかい気持ちにしてくれる、
あなたの言葉 ...
「ゆきふってる!」
子供の声がして顔を上げた。
降ってるわけがないね、まだ夏の終わり。それでも、ずっとスマホの画面に目を落としてたことに気づけたから、ときどきは顔を上げます電車はいつだって曇天きり ...
あの伊達直人がマスク姿で被災地ボランティア?

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僕たちにとって車は
夢のまた夢のような憧れだった
子どもの頃小学校の行き帰りにバスが通ると
バスの運転手さんに盛んに手を振って
あとの排気ガスを吸うのが楽しみだった
何か文明の匂いというか夢 ...
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早朝の光障子戸に 木の葉の影絵
今日も ゆらゆら酷暑の炎か

清涼の風が ツクツクボウシの声乗せて 蓮沼を渡り来る
ツバメとトンボの 危うき急接近

急登し 息切り見下ろす 灯台遥か
浜 ...
どうやら標準世界には規格外の願いらしい 歴史に載らない人間は何かの事柄へのカウンター

生涯使われることなく死んでゆくか
  使われて死んでゆくか

私もきっと何かへのカウンター

生涯使われることなく死んでゆくか
  使わ ...
後回しにしてはいけない事ばかりが
満員電車の中の息苦しさを感じさせる

喧噪が頬をかすめて行き
銃弾のように耳を劈く(つんざく)

星占 ...
ジャズとロックに整合性があったとしても
水と油でとけあわない
いくらショパンやセロニアス・モンクを聴いても
ジャズやロックを理解したことにはならない
日々繰り返される残響への讃歌
これぞ!ロ ...
積もる雪と向かい合えば 白が僕を反射して
シャボン玉の底のように 過去の色が渦巻くから

そう、夜を明けて、また光が
新たな命照らしていくように 閉じた瞳開けて

生きる記憶
雨に降られ ...
僕のちいさな時間をかえしてほしいんだ
双眼望遠鏡に閉じ込められたほんの僅かな視差を

星雲の光年には追いつけやしないけれど
僕たちは自分のひかりの速度をもっている

パラダイスには遠いが自 ...
改めて
この肉体でしか
生きられないのだな

わかっているつもり
だったが、

癌を患い

その重さに気が付く

が、心だけは自由でありたい。

「癌」という籠の鳥には

...
月に行く夢に沈んで死の予感

漆黒に光る波間に浮かぶ声

枯れ葉舞う夏曇りの空の下
だるまさんが転んだと
遊びながら目を開けると
いつの間にか姿を消して

誰もいなくなった公園のススキが
半ズボンの膝を撫でていくのを
見とれているから置いて行かれた

皆どこに隠れてる ...
宇宙の武勇伝に気をとられて
鰻と共に忘れる何か
稲穂を渡り行く風
極暑が緩んだ夕暮れ
遠花火の記憶の重なり
ジミーでも思い出せない
ルーチンワーク
差の女がつい視界に入る
レジは半ズボ ...
いつなんどきこの世界が崩れ落ちるかなんて
誰もわからないよね
もしかしたら世界は永遠にこのまま続くかもしれないし
だとしても
個人としては誰一人そこまでついて行けないわけで

コンビニの深 ...
うつる
ゆめみたいな空に
かわいたお皿
ながれおちる今日と今日と今日
耳たぶのかたさのパン

うそをついてやり過ごした
好きなくつ下をはいても
気持は汚れていて
みあげてもみさげ ...
女神は約束をしないし
願いも叶えない
女神は怒る
約束を破ったと
鬼の形相の女神を
性懲りもなく
あなたは
愛してしまうだろう
優しさと厳しさを
眼鏡のレンズに入れて
見える世界は

教え合って渡り合って
釣り合うようになるから
ぼやけた視界で
諦めずに探した

遅くはない未来を
待つよりも一緒に
掴まえ ...
   午後3時

   ファストフードでドラマティック

   豚汁1つで

   「領収書ください」
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
砂浜腰国改修自由詩018/8/21 18:05
プラムはるな短歌118/8/21 16:24
とおくて近い天国の詩青花みち自由詩318/8/21 12:34
背後霊が水を汲みに行くるるりら自由詩7*18/8/21 9:04
シュートミスzenyam...自由詩018/8/21 8:30
土曜日夏川ゆう短歌218/8/21 5:40
XYY染色体moote自由詩018/8/20 23:51
幸せになる権利なんてこたきひろし自由詩218/8/20 22:56
天使の蒼い声をきかせて秋葉竹自由詩518/8/20 22:00
背後霊が水を汲みに行く/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩2*18/8/20 21:48
ネットニュース4花形新次自由詩218/8/20 20:32
ネットニュース3自由詩018/8/20 20:26
zenyam...自由詩018/8/20 20:24
ネットニュース2花形新次自由詩018/8/20 20:21
過ぎゆく夏に 想いつれづれむっちゃん自由詩5*18/8/20 19:52
叶うのはパラレル徘徊メガネ自由詩018/8/20 19:23
善しも悪しも自由詩018/8/20 19:02
白夜中山 マキ自由詩118/8/20 17:20
ジャズとロックみっちー自由詩218/8/20 15:14
浅き悟り邦秋自由詩4*18/8/20 12:19
ちいさな時間梅昆布茶自由詩1418/8/20 12:06
籠のなかの鳥八木ヒロマサ自由詩118/8/20 11:29
夢現ひだかたけし俳句6*18/8/20 10:36
未来ミナト 螢自由詩118/8/20 9:41
いっぱいだった間村長自由詩9*18/8/20 9:35
この世界がこたきひろし自由詩318/8/20 5:34
青い塗料はるな自由詩718/8/19 22:04
あなたの女神腰国改修自由詩2*18/8/19 21:08
友達ミナト 螢自由詩218/8/19 20:41
ドラマティックさがらみずは短歌0*18/8/19 19:08

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加筆訂正:
透明なナメクジと金の飾りに、骸骨のお姫さま/田中修子[18/8/20 6:41]
重複している分を削除しました。一輪車さん、ご指摘をありがとうございました!
4.49sec.