年末年始の休みは若い二人にとって
一緒にいるだけで十分だった
ただ大晦日の大掃除の時は派手な喧嘩もしたが
弾ける二人に年越し蕎麦なんて関係もなく
ましてはおせち料理なんて気にもしな ...
幼い頃
家の前の道は狭い土の道だった
空き缶は蹴られ飛ばされ
そこには何人かの子供が
走り回っていた
いつの間にか土の道は
アスファルトに替わり
近所の家が新しくなる ...
搭乗前に酒を飲み過ぎて
今日やっと起きたサンタは
トナカイに引かれて
ゆらゆらと蛇行運転をしながら
デュークエリントンの
「A列車で行こう」の名曲に乗せて
夜空を飛んでいる
サ ...
消えない泡が
夜の空を見つめ
やがて
もうひとつの夜になる
曇を見るたび痛む目に
雨は常に降りつづき
左側が
見えなくなってゆく
縦の紙を手に取る
...
純白の気
立ち上がる
動いていく底から
純白の声 木霊する
風は木の葉を散らし
人は言の葉散らし
瑠璃色の地球は
冴え冴えと
自我の意識の奥に座す
(光ひかり、光の輪)
人は ...
どっしりしたコート、赤いくちべに、空いてる電車、缶コーヒー。
師走、指をひらいて夜をあるく。ほとんどこわくないよって顔をして(あるいはほとんどなんにも知らないよって顔)。種、草、蔓、実、届く(届 ...
かせつせよ
わたしにあなたを
かせつせよ
かせつせよ
おまえにおれを
かせつせよ
かせつせよ
きのうにきょうを
かせつせよ
かせつせよ
れきしにいまを
かせつせよ
...
割れた幾何学が
積み上がっていく夕
雨のような寂しさを身にまとうひと
抽斗は
開けられることはないのだろう
無機の
果実
歯欠けの道化師は
朝 マンドリンを焼く
駅前公園で
どんなゴミ袋にだって
夢を詰めれば
膨らむプレゼント
受け止めながら
生きていきたいから
名前を書くのさ
大きく正しく
恥ずかしくても
笑われてもまだ
諦めきれずに
空気を ...
自称詩人、クエン酸タラリーノの脳天に
突き立てられた斧
噴き出す血飛沫&脳髄
一般参賀者は歓喜し
南青山セレブも笑っている
掛かり付けの
精神科医が胸を撫で下ろして
乾いた空に
...
季節はたそがれ、満ちてゆく。
幸福と不幸の狭間に立って漏らすため息。
願い事を信じる力はあるか。
心は風に舞い、静かに溶けてゆく。
古時計のぜんまいを巻いてみるが、過去に戻る ...
寒さが厳しくて
忙しさで目が回りそうな
年末を過ごしている
今年ももう終わると思うと
やり残したことが幾つか浮かぶ
街行く人が早歩きしている
気持ちが急いでいるのかも
年末に ...
お人柄は良好です
と
評価しています
こたきさんは良い人です
とてもやさしくて
思いやりのある方です
なのでわたしにはもったいないです
わたしはこたきさんが思うような女ではありません ...
*
果てしない一群の墓標が
ここに夢を綴じている
今、私に見つめられたそれらも
かつては何かを、彼ら自身が見つめていただろう
たった二つの
魂のかけらめいた瞳の ...
鬼というなら
心が欲しい。
なにひとつとして
たにんを気にせずいられる
欲しいものは欲しいといえる
安易で強引な欲望を
この無神経な腕で、掴みとれる
鬼が持つべき
心がほしい
...
ほどけてしまいそうな雲の流れに
交差した飛行機雲は
本体に遅れながら
それ自体が進んでいく
音楽プレイヤーを
ランダム再生にした意味のない
スキップに次ぐスキップ
今日は相性がわるい ...
とっくに
日が暮れてしまった
今、正に
俺はこの白い部屋で孤独を貪る
完璧な自由
ハ
完全な孤独
冷える今宵に
エアコン壊れ
ますます真っ白に
ナッテイク
行き場なし
...
死ぬものは死ねばいい
医療が進歩して、死ぬべきものが死ななくなってどうなったか。
災難に逢う時は逢えばいい
技術が進歩して、災害を防ごうとしてどうなったか。
...
あまりにも
明るくて
明るくて
明るくて
・・・・・・
ただ感じるのは
圧倒的な
闇
あまりにも
暗く ...
変わっていく
人も
風景も
どこまでも変わっていく
何が真実なのか
それは誰にもわからない
しかし私は信じる
師匠が教えてくれた
「この道」を
ずっと歩いて行く
知らないよもうあのTシャツ、パジャマだし、忘れていった君が悪いし
現状がこうだから
とても納得はできないけれど
俺がどうしたって変えられそうにないし
目を付けられても面倒だし
やめよう
やめよう
やーめた
...
白い上空から
手紙が来る
ここに届く頃には
破れたまま
何て書いてあるのか
解らない
砂時計に入れた
紙切れが舞う
逆さまにして
空へ送り返し
もう一度だけ
僕に宛てて欲しい ...
自然環境におけるチャンスは
人間の想像以上に確率の低いもので
まず心よりも先に
愛しいと感じる全ての器官
すれ違う
ということも心より先に感じる
そこにある(いる)、ということは
...
僕はどんよりとした曇り空を散歩していた
そこで色々おいしいお店の事やら考えながら歩いていたんだ
そしたら段ボールに恐らく柴子犬のベスがいた
悲しそうな瞳で僕に訴えかけるから
僕は思わず ...
寄せては返す波に
少しずつ後ずさりする
わたしたちは些細な願望や欲望を叶えて
どうにか生きながらえているね、平成
何か言い訳をしたくて仕方ないだけなら、
たとえば、あの鐘を撞いてみれ ...
僕は一人この寒空の下で
座って焚火で君を照らして見ている
僕の青春の情熱は全て君に費やしたんだ
そして君から全てを学んだんだ
僕のオートバイの真上で全てを知れたんだ
興奮と己の無力さ ...
仮面劇
なければ辛いだけだろう
けもののアイツのストレートな愛
もし愛が
なければアイツを覗き込み
どこへ行くのと訊ねはしない
耐えられない
アイツのけものの炎の眼
...
ゴリゴリゴリって描くんだよ
なるべく新鮮な方がいい
血の滲むくらいがいい
ラバーの指サックはめて
己の魂を伝えろ
ゴリゴリゴリって
頬をきざめ
額を
鼻のハイライトを
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
初詣
羽根
自由詩
19*
18/12/29 20:50
空き缶
〃
自由詩
7
18/12/29 20:36
遅れたクリスマス
〃
自由詩
3*
18/12/29 20:32
ひかり注ぐ手
木立 悟
自由詩
4
18/12/29 19:26
ト なって13 空無オン!
ひだかたけし
自由詩
4*
18/12/29 18:41
メモ
はるな
散文(批評...
3
18/12/29 17:30
かせつせよ
やまうちあつ...
自由詩
0
18/12/29 16:24
烏瓜 7
草野春心
自由詩
5
18/12/29 14:21
烏瓜 6
〃
自由詩
2
18/12/29 14:20
旅人
ミナト 螢
自由詩
3
18/12/29 12:35
クエン酸タラリーノ
花形新次
自由詩
1
18/12/29 9:11
楔
メープルコー...
自由詩
10*
18/12/29 6:23
年末になって
夏川ゆう
自由詩
3
18/12/29 5:09
男性失格
こたきひろし
自由詩
6
18/12/28 23:21
標
ハァモニィベ...
自由詩
2*
18/12/28 22:11
一匹の、鬼の世界に、降る雪は
秋葉竹
自由詩
8
18/12/28 22:05
書き留める日々
Seia
自由詩
2
18/12/28 21:21
ト なって12 孤独
ひだかたけし
自由詩
5
18/12/28 21:02
星
そおっと生き...
自由詩
2*
18/12/28 20:52
生と死と
〃
自由詩
2*
18/12/28 16:52
無常
渡辺亘
自由詩
0
18/12/28 16:51
百合短歌
凍湖(とおこ...
短歌
5
18/12/28 15:18
思考回路
そおっと生き...
自由詩
0*
18/12/28 13:49
冬景色
ミナト 螢
自由詩
2
18/12/28 13:14
虫の生態 AB説(素文)
AB(なかほ...
自由詩
2
18/12/28 10:29
僕とベス
布
自由詩
0
18/12/28 2:59
はじまりの鐘
青の群れ
自由詩
7
18/12/28 2:25
バイク
一 二
自由詩
2*
18/12/27 21:43
月下、恋しさ
秋葉竹
短歌
5
18/12/27 20:36
ゴリゴリゴリって描くんだよ
ぽりせつ
自由詩
4
18/12/27 20:33
1048
1049
1050
1051
1052
1053
1054
1055
1056
1057
1058
1059
1060
1061
1062
1063
1064
1065
1066
1067
1068
1069
1070
1071
1072
1073
1074
1075
1076
1077
1078
1079
1080
1081
1082
1083
1084
1085
1086
1087
1088
3.86sec.