蛍光灯より白い月ですね
話すことなんて
吐き出したら終っちゃう
蒸した青い夜
初恋は夏至まえ
三人で自転車
満月のかえり道
蛍光灯より白い月ですね
...
土日の昼間に
自称詩を投稿している奴ほど
寂しく悲しい存在はない
他になんもやることない
金ない
友達いない
家族に相手にされない
ただ時間だけがある
無駄に流れる時間だけが
声がでかい、身体がでかい、態度が堂々としている
滑舌がいい、会話が面白い
といった人たちは社会のヒエラルキーの上らへんにいる気がする
気がしているだけで実際のところどうかは、わからない
そして ...
いいですかみなさん
人間はフリーハンドで
直線を描けないのです
人間には定規がないとだめなんです
それが法律というものです
いいですかみなさん
その定規がへこんでいたり
曲がっていて ...
水面に浮かぶ、とある花に鳥が羽を休めて。触れてしまえば波打つ水面に、消えてしまう残像。触れずになでる言葉の静けさでも、飛び立ってしまいます。独り言でしょうに、花も鳥も同じでしょう。
香りける、花 ...
たまに、何かに苛ついて、日本に向かって文句を書き連ねてしまうことがある。この小説はまさにその典型で、左翼的な学生達が昔使った言葉で言うところのルサンチマンが原因だ。ルサンチマンなんて言うと高尚な言葉の ...
題名であやまっておいたから好き勝手喋ろっっと。
以下独り言。
umm..お金に執着する人間を、お金から無理に剥がしたいわけじゃないんだ…
ただお金様への信仰を「くそくらえ!!(fuck it ...
ぼくの言葉が、謎めいたものではなく、理解できるものとして、きみに届いたらいいなと思う。
できれば美しい形で。
ぼくはきみに理解されたいし、できうる限りきみを理解したい。
誰かが誰かへ「あなたには ...
目の前が真っ暗
けれども
光るしあわせが
横切るのは
みえる
はじめ
それが小鬼かと
思ったので
世界に対してもっている
咳払いのような嫌悪感で
吠えながら ...
まるで白昼夢だ
満月の頃
青空に黒い月が浮かんでいるように
胸には小さな宇宙のような穴が開いていて
埋める星の金平糖を探し続けていた
潮の香りの染みついた
大きな河の静かな照り返し ...
薄暗いトンネルを抜ければ
明るい陽差しが待っている
トンネルの向こうに
理想とする現実がある
徐々に見え始める
闇は続かない
抜け出せばそこは
光溢れた場所
トンネルを出る ...
この深夜、
独り在ることに寛いで
宇宙の時流に乗っていく
すっと孤独に留まりながら
この隙間だらけのあばら家に
雷鳴が轟くのを待っている
境界の門が開く、その時を
Rex tremendæ majestatis,
qui salvandos salvas gratis,
salva me, fons pietatis.
奇しきラッパの後には、そんな文 ...
俺はとかお前にとか
しろとかやれとかするなとか
命令口調で詩を書く訳は
ひざまづいて火を崇めたいから
...
可哀想って、そんな
おもいはどこから来る
自意識を守りながら
相手の気持ちになってみる
普通、なんて
たんなる私たちを洗脳する漢字
お花はこちらを向いている
...
靡くのはツイートでして
私はどんぶらこどんぶらこしてまして
波立つわけでして
くせっけではなくって
小人でして
んにゅぁぁああああ
(Twitterに木霊しない叫び)
舞い狂う雪に別れは予感され
家族消え家は壊され雪野原
夢の果て終わる間際の雪しんしん
疑問符を売っている店がある
品揃えはなかなか豊富
大小さまざまな?が
所狭し、と並べられている
用途はさまざま
小さいものはカバンにつけたり
部屋のインテリアにもよい
摺り下ろしてスープ ...
別離さん
じつは、
もう、あきたんだ・・・
ぼくの底も、見えただろうし・・
きみの底も、丸見えだ・・・・・
縄で、降りていったら
つきなみの愛欲と悲しみと
不安と諦めが、 ...
としをとるたあいてえてことだ
きんにくなのか
しんけいなのか
りょうほうなのか
たえたりくるしんだり
としをとるたあいてえてことだ
死よりは平等ではないかもしれ ...
つまらない
くちだけの
あしがともなわないで
すとれすかかえたばか
おれにちょっかい
むねがすこしうらがえるくらいの
いらだちおぼえる
つまらない
...
馬鹿は死ななきゃなおらないってさ
おまえのかあちゃんでべそと
たいした違いはないよね
どっちも言ったもん勝ちな感じがさ
死んだって馬鹿がなおるかわかんないしさ
おまえのかあちゃんの臍なんかど ...
隣のテーブルのふたり。
1人はナイフでお札に切り口をつけてる男。
もう1人は「それはただの紙じゃないんだよ!!」と切り口をつける男に説教をする者。
なるほど..たしかにそうだな、それ ...
あなたが好きなのに
あなたの姿をみながら
交差点で右折するバスに乗ってるみたいに、
永遠に逢えない。
整えられた本棚のなか
しょくぶつ、と、てんたい、の
あいだにはさまれ ...
冬の立ち込める並木道は
身を縮めて、息をひそめて
葉ずれや雲を流す空の息吹きを
まとい、深い憂いに口を閉ざし
軽々に言葉を弄さない
冬よ、あなたは何を思うのか
その白き顔(かんばせ)に ...
降り始めた雪に黒い瓦の屋根が
しろくろしている、だれかが走って
いったのか、驚いたように白黒している
近所で赤ん坊のなき声だ
しろくろしてんなぁ
ぼくだって産まれて初めて雪をみて
しろ ...
二個上の
先輩が居る
某イオン
ポムの ...
苦しかったり
悲しかったり
さびしかったり
しんどかったり
そんなのはぜんぶ
はらゆたかとか
...
若い音楽
若い過ち
大人になるとモノサシの
その長さ以上しなくなる
それがほんとうに正しい生き方なら
こんなにいらいらしているのは何故
若い音楽
若い ...
美しいから絵になる
人々が悲しい気持ちになる
病いですら
その人の才能
彼処で
ブスが咳き込んでいる
唾が臭そう
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
初恋
ペペロ
自由詩
5
19/2/16 19:33
休日の過ごし方
花形新次
自由詩
1
19/2/16 17:59
真面目な話
ドライ運河
自由詩
3
19/2/16 16:57
直線立法
イオン
自由詩
0
19/2/16 16:39
花鳥風月
環希 帆乃未
自由詩
4*
19/2/16 13:39
編集後記
よーかん
自由詩
1
19/2/16 9:53
すみません。
幽霊
散文(批評...
0
19/2/16 9:19
手を伸ばす
水宮うみ
散文(批評...
1*
19/2/16 7:25
遠吠え
犬絵
自由詩
6
19/2/16 7:02
まるで人生って!
立見春香
自由詩
10
19/2/16 5:21
トンネルの向こう
夏川ゆう
自由詩
4
19/2/16 5:12
すっと孤独に留まりながら
ひだかたけし
自由詩
11
19/2/16 4:03
長い道
布
散文(批評...
0
19/2/16 2:11
ブルーにこんがらがって
TAT
自由詩
3
19/2/16 0:47
可哀想って、
ペペロ
自由詩
2
19/2/15 23:37
うぇーぶ
環希 帆乃未
自由詩
3*
19/2/15 21:25
雪野原(改訂)
ひだかたけし
俳句
4*
19/2/15 19:27
わからずや
やまうちあつ...
自由詩
1
19/2/15 14:03
別離さん
後期
自由詩
0*
19/2/15 11:01
としをとるたあ
ペペロ
自由詩
0
19/2/15 8:06
宇宙への手続き
〃
自由詩
1
19/2/15 8:02
おっちゃんのアドバイス
世界世紀
自由詩
3
19/2/15 7:40
レストラン。
幽霊
自由詩
0
19/2/15 6:05
だいじなことはそこにあること
秋葉竹
自由詩
5
19/2/15 3:31
白き顔
帆場蔵人
自由詩
2
19/2/15 2:02
しろくろ
〃
自由詩
2
19/2/14 22:55
二個上の先輩
TAT
短歌
0
19/2/14 21:52
はらゆたか
〃
自由詩
0
19/2/14 21:43
若い音楽
ペペロ
自由詩
2
19/2/14 21:39
ブスに病気は似合わない
花形新次
自由詩
0
19/2/14 19:54
1048
1049
1050
1051
1052
1053
1054
1055
1056
1057
1058
1059
1060
1061
1062
1063
1064
1065
1066
1067
1068
1069
1070
1071
1072
1073
1074
1075
1076
1077
1078
1079
1080
1081
1082
1083
1084
1085
1086
1087
1088
4.06sec.