日本に長く暮らしていると、日本の特異性に鈍感になる、日本は特殊である、でも当の日本人は、その中で淡々と日々の暮らしをこなしているため、その指摘に、今更反応することなど、海外からの方々に対する愛想笑い以 ... 「食わず嫌いのシブースト」

三分前まで優遇されていたカーテンの柄は忘れた

乳白色の月を時計代わりにしていた 真昼に月は見えないのに

スーパーへ買い出しに
自転車のカゴには迷 ...
   
 

手にすれば砂になる
あのひとに似た 言葉の欠片

やがて風になり
記憶ごと消えてしまう予感

二人にとって
何の意味も持たぬ出会いだと
さよならも言わずに去ったひ ...
テーブルクロスを二つに折って
君がいた日々の模様を消した

遠くで聞こえる予鈴の音が
誰かの踵に潰されるのなら

忘れなきゃ前へ進めない
悲しみの全てを一緒に汚し
季節を見渡す気球に乗 ...
ふたつのアイスコーヒーをはさんで向かいに座る女の
喉元に何故かイヤホンプラグが刺さっていて
女は何かを話しているらしいのだけれど
ぼくには何も聞こえない

滑稽に口を動かしている女は
穏や ...
○「悪鬼」
他人を責める心は
やがて悪鬼となって
己れの心を傷つける

○「悪気」
人の悪気は
受けないで
さらりと流そう
自分の悪気も
とどめないで
さらりと流そう

○「 ...
(わたしの怒りがあなたの眼に不遜に映るなら
  それは神父さまのお声がなめらかで法皇様のオベベが真っ白だから)

ーコピペ記事

[バチカン市 20日 ロイター] - ローマ法王フランシスコ ...
本当の明かりを本明とするなら
世の中は
明かりに充ちているが本明はない

本当の灯火を本当とするなら
この世は灯に溢れているが本灯はない

見当たらない
本明であれ真明であれ
本灯で ...
乱反射する万華鏡のなか
ジグザグに進む光のうえに
細い両足突き立てて
カクカクに進む光のサーフィン

なびく髪の毛は一本づつ抜け落ちて
ついにはツルピカになり
風の抵抗がなくなって、ます ...
歌人は山崎方代がいい
俳句は種田山頭火
小説は太宰
それも「思い出」の書き出しの数行が好きだ
詩人は思い当たらない
有名は誰も

インターネットの宇宙に
儚く飛び交う蛍たち
私の好き ...
少しの時間
無人駅を貨物列車が掠めた
地吹雪が立ち
向こうの民家はより硬質に遠ざかり
電線が顔の横を通り過ぎた
視界はいなくなった
マフラーの中
熱い体だけが近くにあった
井戸の底に潜んでいるのは
あなたの澱んだ心だから
覗き込んではいけない

あなたの良心が背中を押して
墜落してしまったりすると
二度と這い上がってはこれないから

涙を流し続けても
...
「悩み多き午後の時間」




乾いているおれの三半規管。
波立てているプライドの塊。
苦労する未来の忠告と錠剤。
ぴったりしたズポン、リーバイス。中古。


びりびりした過去
...
鍬で鍛えたバッティング カナ農旋風

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あの不明二歳児、祖父を恨んでの犯行か?

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群馬に ...
手荷物のない少年の背中に
砂時計のようなギターケース

少女として生き抜いた限界を
ひっくり返すつもりだった時間

あなたはどうして
うまく運べるの

練習したからかなぁと
少年ら ...

 私が生まれて 来た訳は
 しあわせになるため
 ではなく
 不幸に負けたりしない
 自分を手に入れるため。


 心に傘
 さしかけられたよう
 ほんの
 ちいさな優しさ ...
何者かに肩叩かれて目が覚める

誰も居ない夜闇に腐臭が漂って

布団のなか嫌な汗かき死を拭う
死んだ恋、
僕の命という顔をして
こころのなかを転がっている

夜空には
青空かくす闇があり
雲を剥がすと、こっそりみえたよ

遠くから
聞こえる歌は花びらを
かすかに震わせ ...
彼女は勿論彼の所有物にはなり得ない。
なり得ないのに、男は女の体の奥深く入り込みさえすれば
自分のものだと勝手に決め込む傾向が強い。
そうなると土足で相手の心に踏み込むことも躊躇わない。

...
あなたがわたしにかなしい場面をなげつけるように
わたしは少数のともだちの手をとって
はるかなうつくしい景色につれてゆこう
靴底はピアノソナタの砂をふみ
風は弦楽四重奏のようにしずかに吹くだ ...
彼女は勿論彼の所有物にはなり得ない。
なり得ないのに、男は女の体の奥深く入り込みさえすれば
自分のものだと勝手に決め込む傾向が強い。
慰安婦帯同も視野に バスケ日本代表

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...
蓋を取り外した、

心からは

青くて広い

大空が みえた

自由が みえた

おそるおそる

手を伸ばしたら

今まで感じたことがなかった

ほのかな幸せにさわった ...
あの日
砂浜を群青色に塗りました
遠くまで続く海を描き終われば
かなり陽が落ちて
しばらく一人物思い
気がつくと夜になって
いくつかの星がきらきらと
月は青白く無口で
私はこころを開い ...
ゆがんでるはじけたプラムその先にいる あれあなたもしかして裸足?

みじかめの恋が流行ってるらしいよって 蟻が来そうに甘い口調で

プラムとか桃とか葡萄とか林檎とかなんだっていいけど悲しい ...
あなたが作ってくれたオムライスは変わらずわたしの好物で、特別に優しいのは終わりが垣間見えるから。見送りに来たあなたから逃れて、揺られて、揺られて、降りて、そこはわたしの街。あなたが追いつけないわたしの ... 背後霊の手は長く
千手観音よりも多い
ただ
多ければ良いという
ものでも ない

人間の役に立つのは 人間の手と同じ数
つまり 二本の手がもっとも便利
背後霊にもイカのような触腕がある ...
日の丸を背負って
バスケ代表が
アジア大会中に買春!
史上最低のシュートミスとなった
土曜日の全国的に雨が降る沖縄は一足先に梅雨

日曜日何か予定を入れたくて美術館巡りマイブームに

月曜日身体のだるさ消えてない昨日の疲れまだ抜けてない

金曜日「土日は休みだ」そう思う何だ ...
涅槃の原っぱで

知的障害者の君と

魂で会話してた

誰も触れることはできなかった

僕らはXYY染色体だったね

僕らは最高に人々を裏切ってたんだ

人々と分裂してる

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
アキラというアノマリーよーかん自由詩3*18/8/23 17:00
食わず嫌いのシブースト仁与自由詩018/8/23 16:54
水紋祥希いつみ自由詩318/8/23 14:12
移りゆく季節ミナト 螢自由詩1*18/8/23 9:39
からまるイヤホン高林 光自由詩118/8/23 8:59
独り言69集      ホカチャン自由詩018/8/23 8:49
神よワタクシの不敬を許されよ。よーかん自由詩018/8/23 8:34
自灯明腰国改修自由詩018/8/23 8:04
光のサーフィン宮木理人自由詩018/8/23 1:20
私がもう一人いてもいいこたきひろし自由詩118/8/23 0:03
冬の駅香椎あい自由詩118/8/22 23:22
禁忌坂本瞳子自由詩1*18/8/22 21:27
20180822_work0000@poetryNaúl自由詩018/8/22 20:25
ネットニュース6花形新次自由詩018/8/22 18:39
秘密の花園ミナト 螢自由詩018/8/22 15:12
五行歌 命八木ヒロマサ自由詩118/8/22 13:24
病魔ひだかたけし俳句518/8/22 10:38
こっそり青空秋葉竹短歌718/8/22 0:40
残念な結果でもこたきひろし自由詩218/8/22 0:30
まだ、だれもみたことはないホロウ・シカ...自由詩3*18/8/21 23:40
残念な結果でもこたきひろし自由詩118/8/21 23:33
ネットニュース5花形新次自由詩018/8/21 20:22
まだ。大丈夫八木ヒロマサ自由詩018/8/21 19:57
砂浜腰国改修自由詩018/8/21 18:05
プラムはるな短歌118/8/21 16:24
とおくて近い天国の詩青花みち自由詩318/8/21 12:34
背後霊が水を汲みに行くるるりら自由詩7*18/8/21 9:04
シュートミスホカチャン自由詩018/8/21 8:30
土曜日夏川ゆう短歌218/8/21 5:40
XYY染色体moote自由詩018/8/20 23:51

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