期限を守らないのは
期限を守るよう
フォローしなかった方が悪い
本当に期限が大切ならば
フォローするはずだ
ミスが発生したのは
発生するリスクを見抜けなった
チェックした方が悪い
...
仕事で悩んでいたら
先輩から
プッシュプルゲージを使えと
言われた
押す力も引く力もわかるなんて
うらやましい
測ったあとはゼロに戻れるなんて
うらやましい
サラリーマンの鑑だな
...
// ぼくたちはいつまでマスクをつけていればいいんだろう //
こんなせかいになっちゃったから
だれも けんかしないでね
しなないひとなんていないんだ
まるはだかな じじつだよ
...
空が高くて嬉しかった、水がまずくて悲しかった、そういうことがひとつひとつ、分からなくなっていくのかな 指を怪我して巻いた絆創膏の中から流れ出る、色のない血液、透明な音域、任意のわたしと任意のあなたにだ ...
春夏秋冬で、春が先にくるのはなんで、なのかな。
ある時 ふと、思った。
秋冬春夏(しゅうとうしゅんか)、の順でも
〈絶対におかしい〉というほどの違和感はないし。
冬春夏秋(とうしゅ ...
雪に閉ざされた街で
何をすることもなく
ただ雪見風呂に入る贅沢
貧乏性の私は
そんな生活を忌み嫌う
雪に閉じ込められて何もできないこと
ただ歯痒くて
ただ悲しくて
雪国に舞い降りた ...
僕の人生と君の人生は紅葉を編むように交じり合った。僕の命と君の命は流血事件の後のように抱き合った。これまでの二項で紡がれる世紀に急襲する新しい三項目が、いま世紀を全く新しい流域へと変革していく。これか ...
欲望のおもむくままに自由奔放には生きられない
たえず柵にとらわれるひつじにみたいな人生にとっての
幸福とは何だよ
知らねえよそんなの
たった一度きりのこの世の中なんだから
自分の思 ...
真っ暗な夜
陽射しを浴びて
明るい朝がやってくる
光は道標になってくれる
人生をより良いものに変える
背中を押すように
私を照らす光
愛の温もりを感じる
光は道標のようなも ...
やぁ
元気か
そんなことが、あるのだろうか
昨日まで大丈夫だった
明日はわからない
昨日の歌声はきれいだった
昨日の音色は最高だった
低音が響く今日
明 ...
あるはずの体を
あるはずの記憶で
建てなおす
あちこちにゆがんだ寂しさをもち
ありふれた色に懐かしさを覚える
吹けば飛ぶような思想を傘にして
いったいこの灰色の粘土細工の
ど ...
「現金に体を張れ」を
久々に観たくなった夜
GEOに寄る夜
暗くじめついた廊下に遊び半分に並べられた死体、順番に四肢を欠損させて、水槽の魚の餌にする、悲鳴はひとつも聞こえない、もうその段階はすべて終了している、罪名は伏されたまま、誰もそのことを知らない、執 ...
温度差
価値観
わたしとあなた
言い回し
言い方
ストレート
カーブ
オブラート
同じ空間で互いの事をしている
繋がったその空間が時に 捻じれ歪む 醜い心を産みながら
愛 ...
空は青。
雲は白。
草木は緑。
自然の色が、美しく、綺麗に見え、今日、穏やかだ。
家の壁が、白い。
屋根は、濃い灰色。
コンクリートは、うすい灰色。
人工物の色も、手入れをし、綺麗に ...
木々は枯れて葉は落ちて
遠く鳥の群れが過るとき
裸木の梢に三日月が
白銀の色を散らしながら
ぽっかりうっとり浮かんでいる
)あゝやっぱり今日もまた
)永劫宇宙の営みが
)ここそこかし ...
枯れ枝
かと思った
抜け殻のカマキリ
きえたもの
が
みあたらない
きえなかったもの
は
かるいのに
知らない人を知ってる記号に置き換えて、たくさんの誰かを素通りした
誰かに自分が誤解されても、仕方がないと諦めたのは、
自分が相手を分かろうとしなかったからかもしれない
暗黙のルールを知れば知るほ ...
浅野拓磨、2試合連続弾で今季10点目
キャリア初の二桁得点達成
リヴァプール、90分の劇的決勝点
トッテナムとの首位攻防戦制す
南野は出番なし
冨安健洋の評価額は3年で18倍
今冬 ...
きみがわらう
わらうことを好きになれる
きみがなく
なくことを見つけたとおもう
きみがおこる
それはまるで宝石みたいだ
これから先
どんな気持ちが飛び込んで来るのだい?
...
屈む
立つ
仰ぐ
白
無意味
けっきょく
思いようによってみえる雲
雲からすれば
流れようによって思われて
ラムネって
響きが好きよ
夏の広い空や
夏祭りや
風鈴の音や
懐かしいことを思い出す
今は飼えないけど
いつか猫を飼って
ラムネって名前を付けたい
透き通った
空のよう ...
雲もあ
あ数が多いと
物質的になって 惰性のなかの
大道具にしか感じられない
何も起きないのが、一番の
テーマなんだよ
テーマを口にするようじゃ
もう駄目さ
ぼくは監督に深々とコウベを ...
早朝駅に向かう下り坂で
後ろから女性の悲鳴が聞こえたので
振り返ると
小学生の男のガキが
老婆のバッグをひったくって
逃げて行くところだった
その時私の頭に浮かんだのは
「今、このクソガ ...
年末、年度末
区切りが近づくと、言葉が欲しくなる
あの人にいう言葉
少しでも火が点いたら発火するような鍋を抱えて
地雷原を歩いているような時間だった
その鍋を抱えたのは自分だったけど
...
自称詩人に
特別な才能はないので
一般の人と視点や観点が違う訳ではありません
ただ、現実を直視しては
とても生きていけないので
私は違うんだと思い込もうとしているだけです
その表出結果が
...
幸せの仮面を冠り、
不幸せの外套を纏い、
極めて平凡に生きている。
みなそうやって生きている。
たおやかなみかん盆栽に雪降り積もる
わたしの心が、暴れて。
わたしの心が、走り出して。
すごい勢いで、走り出して、
わたしの体から、離れたがっている。
あなたは、わたしと。
身体と身体は合わせても。
身体の距離をどんなに ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
フォローマン
イオン
自由詩
0
20/12/19 14:47
プッシュプルゲージ
〃
自由詩
2*
20/12/19 14:46
まるはだか な じじつ
ゆうと
自由詩
0
20/12/19 13:25
愛のうた
星染
自由詩
0
20/12/19 12:25
春が最初
浮蜘蛛
自由詩
0*
20/12/19 12:22
冬
無限上昇のカ...
自由詩
1
20/12/19 9:28
妊娠
葉leaf
自由詩
1
20/12/19 9:09
日曜詩人
こたきひろし
自由詩
7
20/12/19 6:13
光は道標
夏川ゆう
自由詩
1
20/12/19 5:36
久しぶりのテスト兼ねる
Hose E...
自由詩
1
20/12/19 1:38
あるはずの体
はるな
自由詩
8
20/12/18 23:52
白い炎
TAT
短歌
0
20/12/18 23:04
Want it.
ホロウ・シカ...
自由詩
0
20/12/18 22:34
茶番に食われ
朝焼彩茜色
自由詩
3
20/12/18 22:34
一人と群衆
浮蜘蛛
自由詩
0*
20/12/18 17:51
裸木と三日月
ひだかたけし
自由詩
5+
20/12/18 15:34
枯れ枝
道草次郎
自由詩
2
20/12/18 12:30
だまった
水宮うみ
自由詩
4*
20/12/18 10:49
うまくいって欲しい
猫道
自由詩
1
20/12/18 8:43
きみがわらうと
道草次郎
自由詩
5*
20/12/18 8:41
一間
ヨロシク
自由詩
0
20/12/18 8:00
二本の線
道草次郎
自由詩
2*
20/12/18 6:31
ラムネ
ガト
自由詩
7*
20/12/18 3:58
場所
後期
自由詩
0
20/12/18 3:15
冬の朝
花形新次
自由詩
1
20/12/17 22:17
再就職
瑠音
自由詩
1
20/12/17 22:03
素晴らしい世界
花形新次
自由詩
1
20/12/17 21:52
平凡
塗絵 祐作
自由詩
1
20/12/17 20:14
雪化粧
足立らどみ
俳句
0
20/12/17 19:59
こころ
浮蜘蛛
自由詩
0*
20/12/17 19:42
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5.06sec.