みなが私を避けている
私を見ようともしない
被害妄想ではないはず
とりが てんにあそび
そら たかく
まなざしが わたしにふれる
らせんのように うたが
うたがおりてきて
わたしの ひたいをうつ
はな こぼれ ささやく
...
「今夜は雪だって」
「そう。どおりでさむいはずだね」
そんなとりとめもない、大切な二人の時間と空間を
引き連れて過ぎ行く二人を眼下にとらえながら
・・・・ふ・・・・
あんな時 ...
若き旅人は激怒した
見よ この国を
土地は荒れ果て 獣は息絶え
民は飢え渇き 赤子を殺して生をすする
王よ この国の王よ
あなたは何をしている?
このうめき声が聞こえぬのか?
...
記憶から溢れた日曜日は
結果的にふきこぼれて焦げ臭いにおいを放った
めんどくさいので私はそれに
『芳しい香り』というラベルを貼付けて
担任教師に提出をした
別に何だってよかった
きっと今頃 ...
本当だ
刀は 折ったんだ
そこから 国旗が 飛んでいったんだ
ジョニーが テレビの中で(た)
国旗を 広げたんだ
そこから えにも言われぬ(た)
天国が 現れたんだ
嫌われ者の ...
何が大事といって
クリスマスの燭光ほど大事なものがあろうか
雪の降る朝
ああ 今日は早く帰らなければ と
背広の襟をピシッと揃える家長の意気込みほどの純情が他にあるだろうか
スリップを覚悟で ...
テレビを観ながら家族で夕飯を食べるのは
半世紀前なら考えられない事なのだろうけれど、
今はそれはどうでもいい。
テレビを観ながら親父は言った。
「新庄はすごい奴だな。さすがプロだ。
あ ...
山田くんは手を洗わない
一学期の終わりころから急に、手を洗わなくなった
購買のやきそばパンを食べるときにも
科学の実験をやった後でも
山田くんは手を洗わない
聞くとこ ...
オレの部屋の向かいにホテルがある
オレが寝ようとしても、ホテルの窓はがみがみと口うるさく
いつまでも騒ぎ立てている
寝られやしないので
オレはホテルの住人を皆殺しにすることに決めた
夜が ...
数年来、乳脂肪の丘に佇んでいる
そこは森だった
森には十字がびっしりと生えていた
木は一本も生えていない
それでもそこは森だった
オレは森に尋ねた
「君たちの屹立した性器はどこにいるの ...
灰が降る
町営墓地
どうしてと疑問符
足から伸びる影に染みつけながら
灰が降る
町は市に変わりましたよ
おとうさん
いつも冗談ばかりでごまかしてたけど、
真っ黒な雲が空を覆っているのを知らないわけじゃない。
でもそれはどうにかできるようなものでもなかったし、
望まれてそうしていたと言えないこともないらしい ...
僕も気分屋な人間だから
これから何かをやるんだって決めても
すぐに違うものに興味をひかれてしまったり
なんで続けられないんだろうって落ち込んだり
けれどなんとなくノートを開いて
こうして ...
この世界には
人類の知らない未知の力がたくさんあると思う。
たとえばイニシャルの力。
私はこの力に小学生の時に気がついた。
イニシャルに「M」がつく人とは相性がいい。
イニシャルに「 ...
食卓の新聞紙をめくると
塩サバが現れた
よく冷えていて堅い
奥歯で静かに食む
ガタガタと襖が開いて
まぶしそな顔
(パパおかえり
(うん、ただいま、寒くないかい?
向かい側にぺたん ...
あのとき
僕が流してしまった涙は
本当の涙だっただろうか
ひょっとして
あれは作りもので
まだ君はそれをそっと
隠してもっているんじゃないだろうか
そしてそれ以来
僕は涙を流せ ...
金の無心に失敗したので
豚の首をもぐことに決めた。
「どいつも皆
ゴタブンに漏れず
金を豚に隠しているのさ」
豚の首に鋏を立てて、
首をもごうと四苦八苦
なかなか落ちな ...
「芸術とは抑圧された負の感情が昇華したものである」
この世界にはエネルギーと呼ばれるものが存在していて、
その絶対量は決まっている。それは増える事も減る事も決してないらしい。
輪廻転 ...
浮かれていた街も
今では寝静まり
人々は家に帰り鍵をかけ
浮かれ損ねた奥底に
ひとり夜明け
少し離れたところで
青年は白い息を吐きながら
朝の新聞を配っている
早くから大変です ...
冬将軍の黒いマントの中
屋台骨に成り果てた木々にも
白い花が咲くはずで
ほんの少し前まで
華やかに彩られた木々の下に
なぜか タンポポが咲き乱れ
蝶のように舞い踊っていた葉っ ...
冬のからだ
小さく抱く
獣の声だけがあたたかく
肩を掴む掌はいつもそう
爪の痕だけが愛しく
次の朝には凍えてた
あなたが
流れていく
いつか狂い ...
人を馬鹿にすることは悪いことだ。
しかし言い方によっては面白おかしくなるときもある、これが言葉の面白いところだ。
例えば、友人か誰かに「おまえって馬鹿だなぁ〜」って笑いながらこつかれた経験はないだ ...
一発の銃弾が人を殺すように
何気なく放った一言が人を殺すこともある
『あなたの詩は、詩なんかじゃない』
そう、言われた事があります。
自分と詩が一緒になってる、と。
書くことで「自分」を見て欲しかったのでしょうか。
誰か私を見て下さい。
見てもらえる ...
さぶらうわあたしさぶらうわもっと、ねえ
あなととわたし
融和ね
波しぶきと太陽のあいだで
あらあね
鼻が
もげそうだわね
口の上がいろいろふべんだわね
鼻のまわりが狐狸狐狸だあね
ぺ ...
もっとキリンを燃やし続けろ!
サルバドール・ダリの絵にもある
キリンを燃やし続ける意味ってなんだろ
熱くないのかキリン?
ロースハムみたいに時計が溶ける
しまいには蝿がた ...
外は雪が降ってます
音もなく舞い降りて
静かに積もっております
天気予報の確率が高まって
予定どおりに降ってきた
そんな皮肉を言うために
ここに来たのではありません
雪が降ると
...
歌うことその覚悟した男だけ出せる音だけここだけにある
走ってく早めに命散ることを願うみたいに叫びを歌う
耳の奥鳴り止まぬ鐘もう誰か止めろって打つの止めろって
海と雨そして女が産み出し ...
漆黒の夜の深さの悲しみは
子を失いし母親の写真に残る
組んだ手にあり
気丈なるその中に
微かにぶれる手のその写り
涙の写真
沖縄の小さな写真館
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
忌避
Cl
自由詩
0
05/12/21 22:05
光くる朝
ミゼット
自由詩
2*
05/12/21 22:04
アスファルトの冷たさよりも
もこもこわた...
自由詩
0*
05/12/21 21:47
迫りくる危機
和泉 誠
自由詩
1*
05/12/21 21:44
日曜日
綛
自由詩
1
05/12/21 21:37
た
奥津 強
自由詩
2*
05/12/21 21:26
仲良きことは
吉岡孝次
自由詩
1
05/12/21 21:22
野球が好きな人は読まないほうがいいです。
和泉 誠
散文(批評...
0*
05/12/21 21:18
山田くんは手を洗わない
仲本いすら
自由詩
6*
05/12/21 21:10
隣人計画 5 戦慄
英水
自由詩
1*
05/12/21 20:40
なにもない森
〃
自由詩
2
05/12/21 20:36
墓地にて
かさね
自由詩
1
05/12/21 16:48
今日はまっすぐな言葉で話そう
436
自由詩
2*
05/12/21 15:22
なんとなく
和泉 誠
自由詩
1*
05/12/21 14:13
イニシャルの力。
〃
散文(批評...
0*
05/12/21 14:07
ふたりシメサバ
佐野権太
自由詩
5*
05/12/21 12:53
涸れた
436
自由詩
1*
05/12/21 12:06
スピリタス
ミゼット
未詩・独白
3*
05/12/21 9:24
受け売りの芸術論。
和泉 誠
散文(批評...
1*
05/12/21 9:22
イブの夜明け
たもつ
自由詩
5
05/12/21 8:44
*いのり*
かおる
自由詩
4*
05/12/21 8:40
さようなら
ネジ
未詩・独白
1
05/12/21 6:10
言葉の捉え方とその対策
電子ノ猫人
散文(批評...
0*
05/12/21 4:46
言弾(ことだま)
〃
自由詩
1*
05/12/21 4:25
私の、し
Cl
未詩・独白
3*
05/12/21 4:24
バーバ子、海へ行く
バーバ子
自由詩
5+
05/12/21 3:53
もっと…
たかよし
自由詩
1
05/12/21 3:01
外は雪
あおば
自由詩
1*
05/12/21 1:59
CARTAIN CALL2日目
一代 歩
短歌
2+*
05/12/21 1:55
戦争の母
中音 涼
自由詩
1
05/12/21 1:43
6522
6523
6524
6525
6526
6527
6528
6529
6530
6531
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6541
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6550
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6552
6553
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6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
加筆訂正:
野球が好きな人は読まないほうがいいです。
/
和泉 誠
[05/12/21 21:22]
最後に自分の感想追加。
受け売りの芸術論。
/
和泉 誠
[05/12/21 10:22]
自分の考え追加。
スピリタス
/
ミゼット
[05/12/21 10:22]
改行ミスを修正
もいっぺん、童謡からやりなおせたら
/
角田寿星
[05/12/21 6:32]
批評にする。批評なんだ、これ。
私の、し
/
Cl
[05/12/21 4:26]
カテゴリこそ「未詩・独白」ですが、批評等も受け付けます。『私たちの神聖なフォーラムで痴態を働くとは!逮捕してやる!』とかね。
6.35sec.