誰かにその場しのぎの付き合いされても
疑うのは自分という人間
だって分かってるから。
疲れる。
嘘つかれて腹立てても
自分だって嘘つきの代名詞。
休みたい。
手を切ってる友達をい ...
パパ
と呼ばれる片仮名の
透き、とおされた、Aの、欠片の
代名詞とは
呼ばないでください
ゆめゆめ
呼ばないでください
Aは意思を持ってパパとしてあります
それはパパです
パパは ...
回らない時計を目の前にして
君が暮れる
寒さを間違えるようにして
マフラーに埋もれて見えなくなる
薄い窓に耳を寄せれば
世界はこんなにもくっきりと
くれる
途方に
あるいは
...
ひとりでも生きていけるけど
ひとりで生きることを選ばない
そういうつよさがいまは欲しい
タタカイのなかでみつけた孤独は
あまりにもつめたすぎたから
何年かぶりに
自転車に乗った
早朝
海岸への坂道を立ち漕ぎする
自転車に乗るのは
本当に
本当に久しぶりだ
きつい登りに
太ももが悲鳴を上げ ...
誰かに宛てて呟いた言葉
自分の中に反射させつづけ
いつ頃か数えるのは止めたけど
時に静かに時に煩く
苛むような声でなく
責めるような音でなく
吐き出すたびに鼓動が増して
稀に追い立て ...
できるならできると言えばいいのに。
できないならできないと言えばいいのに。
何故素直になれないの?
「それが人間なんだよ。機械のように割り切れたら・・・どう思う?」
そうか ...
この間から
ヘッドフォンで括った僕の世界は
なんだかひどく不安定で
1日1回
揺れる
大体震度2くらいの
初期微動
どこかで
誰かが僕を呼んでいるような気分
短い電信をキャッチ ...
雨雪が相争う強風の中
いつしか雪が雨を駆逐し
束の間に風景を変貌させていく
滅多に締める事など無い
ジャケットのボタンを閉じると
吐息さえ掻き消す寒風に抗おうと
出来るだけ前を見ないよ ...
精一杯がんばってもこんなもんさ
人に頼るより一人でやったほうが早いもんさ
腹いっぱい食べたら動けなくなるもんさ
歩いてたって棒には当たらないもんさ
8割できてれば上出来なもんさ ...
意味不明
短い両手をひろげた
お人形
ほほ笑む口と裏腹の
まるい目が
なんだか哀しい
子どもは
こういうお人形が
本当に好きなのか
たのしげな顔なのに
放っておかれたま ...
仕事帰りの人々がため息まじりにぞろぞろと
スクランブル交差点をわたり渋谷駅へと吸い込まれてゆく
18時20分
パチンコ玉なった僕は
ジグザグに人と人の間を{ルビ縫=ぬ}ってゆく
...
あした
一週間を働いた後に
やっと
ぼくは永遠に会いにゆく
勝ち気な瞳を
綴じたままのひかりに
はたらいた代償は
ひたすらに眠る まさかであり
チューブに巻き付かれた
ぼくの ...
最近よくブレーカーが落ちるのね。
ぎぎぎ、ぎぎ・・・バン!って感じで。
ぁたぃ、電気のことはよく分かんないけども
たぶんね、ブレーカーは頑張ろうとしたんだよ。
やることがいっぱいあって ...
砕くのをやめたフォーチュンクッキーと崩れ始めた空の気配と
花束は伏せられていて未だ眠り止まない六月病の花嫁
泥棒も蛇も来ないと知る今もやさしくひびく夜の口笛
耳鳴りの(雨 ...
・・・・・・
あなたは独りじゃない
お前のためを思っていってやってるんだ!!
・・・・・・
君はここにいない
誰も頼んじゃいない
・・・・・ ...
みなが私を避けている
私を見ようともしない
被害妄想ではないはず
とりが てんにあそび
そら たかく
まなざしが わたしにふれる
らせんのように うたが
うたがおりてきて
わたしの ひたいをうつ
はな こぼれ ささやく
...
「今夜は雪だって」
「そう。どおりでさむいはずだね」
そんなとりとめもない、大切な二人の時間と空間を
引き連れて過ぎ行く二人を眼下にとらえながら
・・・・ふ・・・・
あんな時 ...
若き旅人は激怒した
見よ この国を
土地は荒れ果て 獣は息絶え
民は飢え渇き 赤子を殺して生をすする
王よ この国の王よ
あなたは何をしている?
このうめき声が聞こえぬのか?
...
記憶から溢れた日曜日は
結果的にふきこぼれて焦げ臭いにおいを放った
めんどくさいので私はそれに
『芳しい香り』というラベルを貼付けて
担任教師に提出をした
別に何だってよかった
きっと今頃 ...
本当だ
刀は 折ったんだ
そこから 国旗が 飛んでいったんだ
ジョニーが テレビの中で(た)
国旗を 広げたんだ
そこから えにも言われぬ(た)
天国が 現れたんだ
嫌われ者の ...
何が大事といって
クリスマスの燭光ほど大事なものがあろうか
雪の降る朝
ああ 今日は早く帰らなければ と
背広の襟をピシッと揃える家長の意気込みほどの純情が他にあるだろうか
スリップを覚悟で ...
テレビを観ながら家族で夕飯を食べるのは
半世紀前なら考えられない事なのだろうけれど、
今はそれはどうでもいい。
テレビを観ながら親父は言った。
「新庄はすごい奴だな。さすがプロだ。
あ ...
山田くんは手を洗わない
一学期の終わりころから急に、手を洗わなくなった
購買のやきそばパンを食べるときにも
科学の実験をやった後でも
山田くんは手を洗わない
聞くとこ ...
オレの部屋の向かいにホテルがある
オレが寝ようとしても、ホテルの窓はがみがみと口うるさく
いつまでも騒ぎ立てている
寝られやしないので
オレはホテルの住人を皆殺しにすることに決めた
夜が ...
数年来、乳脂肪の丘に佇んでいる
そこは森だった
森には十字がびっしりと生えていた
木は一本も生えていない
それでもそこは森だった
オレは森に尋ねた
「君たちの屹立した性器はどこにいるの ...
灰が降る
町営墓地
どうしてと疑問符
足から伸びる影に染みつけながら
灰が降る
町は市に変わりましたよ
おとうさん
いつも冗談ばかりでごまかしてたけど、
真っ黒な雲が空を覆っているのを知らないわけじゃない。
でもそれはどうにかできるようなものでもなかったし、
望まれてそうしていたと言えないこともないらしい ...
僕も気分屋な人間だから
これから何かをやるんだって決めても
すぐに違うものに興味をひかれてしまったり
なんで続けられないんだろうって落ち込んだり
けれどなんとなくノートを開いて
こうして ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
疲れ逝き
エメラルド
自由詩
1
05/12/22 1:00
よーし、パパBは出遅れちゃったぞー
いとう
未詩・独白
6*
05/12/22 0:39
君が暮れる
霜天
自由詩
8
05/12/22 0:27
タタカイのあとに
八月のさかな
自由詩
1
05/12/22 0:17
父と自転車と蒼と
蒸発王
自由詩
4*
05/12/22 0:15
ダメですか。100万回じゃなきゃダメですか
松本 卓也
未詩・独白
4*
05/12/22 0:10
「人」と言うものについての小考察(単純明快)
氷湖
未詩・独白
0*
05/12/22 0:08
自分だけ地震 〈即興版〉
半知半能
未詩・独白
5*
05/12/22 0:02
風雪の帰り道
松本 卓也
自由詩
2*
05/12/21 23:49
もんさ
余羽
自由詩
1*
05/12/21 23:29
泣いている訳
蒼木りん
未詩・独白
3
05/12/21 22:34
「空白乗車券」
服部 剛
自由詩
6*
05/12/21 22:33
あした僕はやっと永遠に会いにゆく
草野大悟
自由詩
2
05/12/21 22:33
ブレーカー
まなみ
自由詩
2*
05/12/21 22:27
マイム
ソマリ
短歌
10*
05/12/21 22:18
隔絶
もこもこわた...
自由詩
1*
05/12/21 22:15
忌避
Cl
自由詩
0
05/12/21 22:05
光くる朝
ミゼット
自由詩
2*
05/12/21 22:04
アスファルトの冷たさよりも
もこもこわた...
自由詩
0*
05/12/21 21:47
迫りくる危機
和泉 誠
自由詩
1*
05/12/21 21:44
日曜日
綛
自由詩
1
05/12/21 21:37
た
奥津 強
自由詩
2*
05/12/21 21:26
仲良きことは
吉岡孝次
自由詩
1
05/12/21 21:22
野球が好きな人は読まないほうがいいです。
和泉 誠
散文(批評...
0*
05/12/21 21:18
山田くんは手を洗わない
仲本いすら
自由詩
6*
05/12/21 21:10
隣人計画 5 戦慄
英水
自由詩
1*
05/12/21 20:40
なにもない森
〃
自由詩
2
05/12/21 20:36
墓地にて
かさね
自由詩
1
05/12/21 16:48
今日はまっすぐな言葉で話そう
436
自由詩
2*
05/12/21 15:22
なんとなく
和泉 誠
自由詩
1*
05/12/21 14:13
6521
6522
6523
6524
6525
6526
6527
6528
6529
6530
6531
6532
6533
6534
6535
6536
6537
6538
6539
6540
6541
6542
6543
6544
6545
6546
6547
6548
6549
6550
6551
6552
6553
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
加筆訂正:
野球が好きな人は読まないほうがいいです。
/
和泉 誠
[05/12/21 21:22]
最後に自分の感想追加。
9.46sec.