声を聴かせて
おのずから妙なる旋律を宿すその声を

流れがうまれる
その声が意識に触れた場所から
涼やかにゆるやかに
深くたゆたう流れがうまれる
私はその流れに
身をゆだね
漂う
...
電話が鳴らない


すると毎日が
壊れてしまうような気がしてとてもとても不安になれる


明日
昨日
閉じ込められて
今日
檻を買った
なんとか閉じ込めてしまおうと ...
私はね、自分の話をするのが好き
それを誰かに黙って聞いてもらえるのは
もっと好き
わあ、君ってすごいねって言われるのは
もっともっと好き

だから私は嘘をつくの
正しい私、綺麗な私、清ら ...
キスの一秒前に揺らめく引力をみんな知ってる こいびと以外 体温を求めるようにハードカヴァーの君の名前の膨らみなぞる さわやかなせいねんのあせ

きれいなこどものあせ

とうといしごとのあせ

こをうむをんなのあせ



あせをかこう

あしたのために
こわいものだらけ

だから、なんにも必要ないようにした

強いあたしなんて、どこにもいなかった
「ミーミームウ」の歌を唄おうとしたら
いつもの自分の歌だった。

「ミーミームウ」の歌を唄うためには
もっとハイになる必要があるみたい。

そのためには椅子を蹴っ飛ばしたり
テレビをガタ ...
梯子が燃えるとき 時間は終わる

線を、引く
初めて泣いた日、
引き摺ったままの羊水で
始まる

一段 歩を進める度に
薄れていく
消しゴムで消せない、
それが条件
引き攣った跡 ...
 早朝、携帯電話のアラームがいつものように作動して「んんんんんん」と寝返り打ち「…ん」と起き上がってからやっともっともっと眠ってもいいのだといつまでもいつまでも眠ってもいいのだと気がついて「ア…幸せで ... 船をまたぐ
昨日より長くなった分だけ
自分の脚に目盛を入れる

円盤のような声で
おしゃべりをする少女たち
そのフードの中には
いくつもの星が散らばっていて
誰も知らない星 ...
こんこんこなす今日の課題
シュミレーションは甘く
出来の良し悪し
自分では判断しかねます
責任取れませんから
出過ぎたまねは
致しません

明日の宴は
寂しさのショールまとって
水 ...
雪が舞い降りる
砂塵の嵐のように
オアシスは蜃気楼に消えていた

視線の先に
流された涙
ささやかれた
些細な言葉

無表情に ただ歩き続けてきた旅人に
再び舞い降りる雪
虹色に ...
かあさん ぼくのスニーカーは?
今さっき飛んでったわよ
靴 サンダル ハイヒール
空にうようよ浮かんで
絶好のはだし日和


こんな日はミーミームウに会えるかも


あわてて家を出 ...
アマガエル

かわいい

きみどりいろで



ぼくはアマガエル

すごくすき

たくさんあつめて

ならべてみよう



アマガエル

アマガエル

...
そんなわけで
行くあてもないおれたちは
足元の小銭を拾いながら
真冬の街角をとぼとぼと
歩き回るぐらいしかすることがないんだ
無遠慮な視線を巧みにかわして
無機物の保護色を纏いながら
自 ...
ギターの弦掻ッ切るような
痺れるカッティング
苛立ちと陶酔の間で
完璧にチューニングされた
弦と弦が唸りながら
永遠にループする
刹那の爆発
歪みきっているのに
限りなくクリアな
耳 ...
大人はみんな寝ている
休日の午前6時
フリデリカは乱暴に町中のドアを叩く
「大変なの大変なの!」

子供はテレビゲームに夢中
休日の午前6時
フリデリカは大声で町中の家々に呼びかける
...
全体を凍てつくされた冬の森めぐりあえない君とは遠く

ちら と目が合った気がしたその刹那巻き起こる風紛れ込むきみ

お互いを知っているのに永遠に言葉を交わすこともできない

粉雪がとけるこ ...
振り解こうとしたその腕の力に
恐れ戦き
声にならぬ悲鳴を上げ
逃げ出そうにも逃げ出せず


生き抜く事は人の本懐であるとしても
手当たり次第しがみ付く執着心は
どうしてこうも醜いのか
...
まちがっても
君のようにはならない

の はずが

まちがったら
君のようにはならない

と いってしまった
優しくありたい

麦の 名付け親である

やさありは

泥の 炎である
炎の 中には
渦が 種をまき
炎が 燃やす
ために

優しくありたいは

麦の 呼称なのである

...
わたしたちが 生きるために
この土地を耕し 田をつくろう

 ここには 水がない
 あるのは 乾いた土地だけだ
 
それならば
水源のある 何処かの谷へ
水をもとめて ゆこう


...
あんなにも
街中が躍っていたのに
クリスマスは、もう
両方の視界を跨いで
遠退いていったね

‥貴方と私

色あせたイルミネーション
雪の花が咲くのを待つ

‥雪の降らないこの町 ...
北国へ向かう車内は変わり往く訛り現る境は白河

その昔一山百文言われたが今や尊う世界遺産

使命に河北振興掲げ上げ四季目覚しい吾未知の国
手を
両手を広げ、そらへ
飛ぶように飛ばないように広げ、手を、そらへ
色々と自由になった気がして
交差点を、待つ


輪郭を見ている
箱の世界にいながら
回転を繰り返すのは
いつも ...
いつもの手紙の更新を、また忘れたりしながら
滑り落ちるような坂を
今日は黙って落ちる
街外れの図書館はいつも通りの匂いがして
さらさらと視界が変換されていく


名前を名前と呼んだのは何 ...

結婚式場で新郎と新婦が腕を組んで
全てのテェブルの上の蝋燭に火を点けて廻る
テェブルの前に立つ新婦の腕を取り
新郎を突き飛ばした
足下にあるポリタンクの中の灯油をブチ撒け
燃え上がる炎 ...
深夜3時
こたつを囲んで
女の子と語り明かす日
彼女はもう眠たげなようでいて 尚
止めどなくおしゃべりはつづく

ねえ
しらないでしょ
私ほんとうはね

本当は
どこに帰るのだろう
などとは問わない
会社帰りの雪道

星だろうと
街灯だろうと
導かないのならば
ただの明滅だ

一歩ごとに
すり減っていくのは
靴底ではなく
今日の賞味期限 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
声を聴かせて塔野夏子自由詩9*05/12/29 14:03
返信求ム瑠音自由詩205/12/29 13:25
未完の歌和泉 誠未詩・独白1*05/12/29 13:17
キスはなびーる短歌3*05/12/29 12:12
体温短歌005/12/29 12:09
あせ未詩・独白2*05/12/29 11:42
あなたに見えなくても、たしかに存在してるもの−2逢坂桜自由詩3*05/12/29 11:09
「ミーミームウ」と私の歌。和泉 誠散文(批評...1*05/12/29 10:54
時間に線を引く士狼(銀)自由詩10*05/12/29 10:53
海を、見に行く予定です。(日々の垂れ流し処051228.)A道化散文(批評...705/12/29 10:52
冬の円盤たもつ自由詩1305/12/29 10:50
年末蒼木りん未詩・独白005/12/29 10:43
砂漠に降り積もる雪紫音自由詩2*05/12/29 10:38
ミーミームウに会いたくて馬場 こうい...自由詩4*05/12/29 10:09
アマガエル日朗歩野自由詩305/12/29 10:06
冬の旅人大覚アキラ自由詩105/12/29 10:03
自由詩105/12/29 9:49
フリデリカ(「ミーミームウ」みたいな詩になる予定だった歌)和泉 誠自由詩1*05/12/29 8:27
シロ一代 歩短歌4*05/12/29 7:54
傷痕恋月 ぴの自由詩11*05/12/29 6:41
和解米倉瑠学自由詩005/12/29 6:36
やさあり奥津 強自由詩2*05/12/29 6:23
生きるために馬場 こうい...自由詩205/12/29 3:24
何にも染まらない黒のLEO自由詩3*05/12/29 0:40
白河以北一山百文十六夜短歌105/12/29 0:34
ウインカー、揺れる方へ霜天自由詩805/12/29 0:18
オレンジジュース自由詩405/12/29 0:17
ロメオ&ジュリエッタ虹村 凌自由詩005/12/28 23:14
女友達和歌こゆみ自由詩1*05/12/28 22:57
くつぞこたりぽん(大...自由詩805/12/28 22:56

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加筆訂正:
フリデリカ(「ミーミームウ」みたいな詩になる予定だった歌)/和泉 誠[05/12/29 11:09]
これはミーミームウとは正反対ですね
フリデリカ(「ミーミームウ」みたいな詩になる予定だった歌)/和泉 誠[05/12/29 9:31]
一応完成です。
6.27sec.