とめどなく とめどなく・・・

意味なんて あるようでなくて

楽しくて 嬉しくて

同じ時を 二人で過ごせること

今年も残りわずかに

あと何回 こんな時を過ごせるんだろ

...
たくさんのひとたちの こころの宇宙から
彗星のように飛んできた ことばの粒子

たとえばそれは 
ことばの大地 ことばの空気 ことばの海

神話の森 うたの川 文学の町並み

ことばの ...
鼻が邪魔になるなんて考えた事が無かった

背中から肩へ
肩から鎖骨へ
鎖骨から首筋へ
首筋を上に伝い
頬を数回啄み
唇へと向かう
けむり

鼻が邪魔になるなんて考えた事が無かっ ...
純情な人間の恐ろしい程真っ直ぐな愛に対して
其れを裏切ると言う行為程
暴力的な行為は此の世に無いだろう

大切な真っ白いワンピースを来た女の子に
無理矢理カレーうどんを食べさせるような

...
もう何が何だか訳が分からないよ

こっちへおいでって声をかけられて
素直にのこのことやってきたら
いきなり両手で突き飛ばされて
かと思えば突然抱き寄せられて
けれども次の瞬間には足払いされ ...
今日医者から
私の身体は蛾に反応すると告げられた
モス・アレルギー

地球上に蛾という生物が誕生してから
何万年
何億もの蛾が孵化し
死んだ
その死骸は粉となり塵となり
地球上に時を ...
きつねの師匠が言いました
この道はきつね道
とても厳しい道ですよ
きつね道を行くものは
みんないつか死ぬのです
脳が退化し
便や尿を垂れ流し
胃に直接流動食を流し込まれ
喉に穴を開けら ...
降り積もる
ジカン
キセツ
ユメ
イノチ

見える日
見えない日
浅草の古い映画館が
今年いっぱいで閉館になる

その知らせを聞いたのは
年も暮れかかっている師走だった



『映画館の恋人』



祖母は映画好きな人だった
忙しい母に代わ ...
人が死ぬときにする 小さな音を
まねしながら このうたを うたえ
生き死にのリズムで このうたを 

「きみは いきろ ぜったいにいきろ
 まっくら闇 
 煌々とひかるのがきみのひとみだけ ...
彼等は天使なのだから自由に降りてくる
ひとは誰も彼等の姿を見ることができない
彼等に思想はない
彼等は天使であり善でも悪でもない

天使は通り過ぎる
ありとあらゆるものを刺し貫き ...
朝。

夢からの目覚め、その一瞬の微睡み。


静寂


空気がキレイ。
自転車の鈴の音。
犬の鳴き声。

朝。

ベッドの温もり。
君の体温。
冷たい足先。
密 ...
信じてくれなくてかまわない

あたしはあなたをすきだった

それだけが、あたしの真実でした
口の中でいちごを

つぶす

ぐしゃり


ぼくのこいがおわりました


ぐしゃり
ぐしゃり


赤が滲む
酸味が舌を伝う


ぼくのこいがつぶれていきます

...
君は突然、高く美しい声で
僕の名前を呼んだ

君の優しい歌声に
うっとりしていた僕は
はっと我に返る

でも君は大舞台に立つ歌手で
僕はその中の一人の聴衆

どうして君が
僕の名 ...
話しつかれて
午前二時


もしこの電話をきれば
世界も
終わってしまう
そんな気がして
ふたりは

どこからか
ぶあつい
電話帳をもってきて
ただ電話番号を
読み合うんだ ...
万華鏡の街は 
おとなのものだから、

子供はずうっと背中丸めテレビゲームして。
僕はそう思う

電脳スペースの揺り籠のなか見る夢はいつも
空腹の味が奥歯に染みて 眠れないなら、朱いめの ...
最初は
イヴに出会ったんだっけ
正確にはさ
はじめて二人きりで逢ったんだ
足長おじさんみたいなマスターのいる
ちっちゃなバーでさ
なぜか河島英五が流れていたっけ
あたしの手に重なった
...
朝。

寒さで心がささくれる。

あなたの温もりがあれば、

明日が訪れる。

空、

どんよりとした鉛色に染まる。


二十歳の別れは辛い。

あなたを過去へと葬る。
...
いじめてちゃんは黒い色が好きだ
いつも黒い服を着てる

いじめてちゃんはすごく無口だ
人に何か聞かれてやっとその口を開く
それもたった一言だけ
どっちでもいい

いじめてちゃんは一人が ...
てくび
また
やっちゃった って
短いメールが私に届く
病院は
静かだねって

別の友は
2週間で体重が
5キロも減った
休職願いを出すという
そうか
そうだね

もう
...
 さらば
 ぼくのこいびと、
 ゆううつよ・・・
 おまえのおかげで、
 ぼくの{ルビよきひと=・・・・}は
 いつもほしのように
 かがやいていた・・・
 けれど、
 あたらしい太陽 ...
煙がひかりに
くゆくゆくゆらせられ
エアコンが巻き上げた
気にしないで、さあ
気にならないのなら、さ

僕がじゅうはちだったなら
も少し真面な恋も、
出来た筈だけど
蝶番がうるさいド ...
ぼくが小学生のときのことだ。たぶん3年生だったと思う。学校に、オペラ歌手の人が来た。児童全員が体育館に集められ、パイプ椅子に並んで座らされた。ステージの上には、タキシード姿の恰幅のいいおじさんと、派手 ... 生きているものは未来へ行ける
死んだものは過去へ行ける
生きているものは未来で死んだ自分に
忠告を絶えず聴かされるが
普通の伝達とは違っているためすぐ忘れる
忘れないものだけが自分の運命を変 ...
――切り立ってごらんなさい。つまさきで。手の先を。あなたの手のひらには死の網が浮き出ている、巻雲の申し子だ、耳の中で変色する早苗の葉音を頼りに、内園からつなぎとめておくのです。私はおさない被告人、砕け ... 終わりがくるよ と
毎日まいにち大騒ぎ
でも 終わったとたん
すぐに次がはじまるのでしょう

大騒ぎの後片付けを
どこから手をつけたものかと
ただ おろおろと
立ちすくんでいるうちに
...
緩やかな坂道を
転げ落ちる

心のどこかには
穴があって
そこから思い出が
さらさら静かに
抜けてゆく

どうしてだろう

なぜか体中の力が
抜けてゆく
視界が回って色が混在 ...
今年最後の海を見に行った

午後六時
駅から海までは住宅街の中をしばらく歩く
にぎやかな町ではないので夜は早い
ビルディングの間からは見えない星座がたくさん瞬いている

海岸沿いの国道に ...
地面は かわいそうの塊ですか 
小学校で教わりました
動物の死骸は土に変わると
野菜の残骸は土に埋めると
お母さんに聞きました
おじいちゃんは
土に還って眠っていると

地面は ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
大切な人と。空 春色自由詩3*05/12/28 22:53
夢の飛行船馬場 こうい...自由詩205/12/28 22:45
誰が為に煙草は燃える虹村 凌自由詩005/12/28 22:42
カレーうどん自由詩1*05/12/28 22:31
一体全体君は僕に何をどうしろって言う気なんだ?和泉 誠未詩・独白1*05/12/28 22:16
モス・アレルギー北乃ゆき自由詩4*05/12/28 22:03
きつね道チアーヌ自由詩305/12/28 21:58
毎日cyuma自由詩005/12/28 21:50
映画館の恋人蒸発王自由詩4*05/12/28 21:24
生き死にの音のうた第2の地球自由詩1105/12/28 21:12
蒼白の天使佐々宝砂自由詩9*05/12/28 20:50
あさのあおナイトー自由詩205/12/28 20:12
あなたに見えなくても、たしかに存在してるもの逢坂桜自由詩2*05/12/28 19:25
すとろべりぃどりーむ北乃ゆき自由詩2*05/12/28 19:02
君と僕と大舞台和泉 誠自由詩005/12/28 18:56
電話帳ZUZU自由詩605/12/28 18:34
和泉 誠便乗鴎自由詩6*05/12/28 18:19
リアルはなびーる自由詩005/12/28 17:59
子猫手嶋純自由詩005/12/28 16:55
いじめてちゃん和泉 誠未詩・独白4*05/12/28 15:10
約束uminek...自由詩2*05/12/28 13:53
ゆううつとぼく白雨自由詩205/12/28 13:22
ぱつぱらぷう第二次テーブ...自由詩005/12/28 13:04
詩的インプラント 〜 馬野幹氏に捧げる鼻歌 あるいは馬野幹宇 ...大覚アキラ散文(批評...10*05/12/28 12:07
Dann・v...自由詩005/12/28 11:42
生死葉leaf自由詩8*05/12/28 10:58
いちねんの終わりに大覚アキラ自由詩105/12/28 10:36
終わりを見つけたAKiHiC...自由詩105/12/28 10:20
今年最後の海岡村明子自由詩405/12/28 9:42
〜地面〜cyuma自由詩6*05/12/28 9:15

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加筆訂正:
君と僕と大舞台/和泉 誠[05/12/28 19:48]
最後に一小節追加。
君と僕と大舞台/和泉 誠[05/12/28 19:28]
これで完成です
君と僕と大舞台/和泉 誠[05/12/28 19:10]
最後をちょっと修正
9.33sec.