クリスマスも近い
十二月の寒空の下
市役所前の歩道に立って
反戦詩を朗読する青年がいる
見よ
言葉は
こんなにも
無力だ
偉人にだって虫歯があるように
僕にだって完全な物欲が存在し
高慢ちきな文人の腹の中に
どこか崇高で見習うべきところもある
偉人の虫歯が疼く時
偉人の脳波に乱れが生ずる ...
凡てを抱き締めたはずのこの腕
気が付けばももいろの
ワンピースだけがゆらり
、揺らめいて
ただそれだけ。
理由なぞとうに理解って居て
とろり柔らかな温度と 共にまた
...
僕はキノコ
魔法使いのおばあさんに
呪いをかけられて
キノコになっちゃった
深い森の中で
ぽつんと
日陰に佇んでる
最初は戸惑ったけど
...
最近の空はうまく出来ていて
オレンジに似合う色を作り出している
オレンジに合う色が水色だって知っているかのように
空がその色を作り出す
だから空色って呼ばれるんだろうけど
...
ことばは
切り離されてゆく
発したとたんに
ことばは
わたしから
切り離されてゆく
あなたから
切り離されてゆく
繋がらない
わたしと
ことばの
あいだで
...
清清しさが僕の胸を突き抜ける
「青空を見るとどんな時でも幸せになれるの」と
満面の笑みを浮かべる君が好きだった
だから僕はいつも
明日は晴れるようにと祈っていた
陰で泣いても
...
あなたがひとりでゲームをしてるとき
わたしに見せたことのない嬉しそうな顔をしてて
わたしは負けたような気がしてくやしかった
比べようのないことだとあなたは笑う
私はゲームに負けたんだと思っ ...
吐き出したくてたまらない
感情が
弱さのために
置き去りにされていく
そうして自身は守られている
紛らわす娯楽が
今は溢れていて
でも何かが残る
痛みの無いかさぶたのように ...
私の心が動いている
人々の心が動いている
社会が動いている
日本が動いている
世界が動いている
止まることを知らず
行く先に何があるかを分からず
ただただひたすらに
何処へ、何処へ
...
今や 虐待という言葉が時々に 聞かれるようになっている。
お腹を痛めて 生んだ我が子
成長と共に 可愛さも親の責任も 染み込んでくるはずなのに・・・
一番愛してくれているはずの 親に ...
かわいいね おはだ つやつやして いつにもまして きれいだよ かわらぬ
そのわかさ はんそくだぜ なんだか ぼくだけが としを とったみたいで
ずるいなあ で どうだい しばらく ごぶさた だった ...
沖縄ではすべてが誠実だ
海も
太陽も
ひとも
予定をたてて日々、動くんだった
一同がそんなこと
わすれたふうに。
そして
雨さえも、
ウチナーグチを
はなすくに ...
原っぱを
分捕る
草を刈る
ボールを縫う
子供を泣かす
犬を蹴っ飛ばす
大人を騙す
直球を投げる
ゴロを打つ
バウンドさせる
ヒットを打つ
デッドボールで泣く
盗塁に失敗して
...
雪ばかり融けずにいる
針が突き刺したような
星夜の暗闇が恐ろしいのです
あまたを溶かすはずの暗闇が
かすかな影のいいわけを
裏切るのです
ひどく凍らせる結晶に
張り付いた切り絵を ...
11号室にはあれがないので
走るだろう
話はついでだが
保存できないし
例の場所には 誰もいなかった
ビルマの昼寝と
昼間のカラスは
夜に寝て
謀略する猫
謀略する人
夢を囓るガジラ
犬と猫と人と
個人的な関係は
破綻して
憲法改正
大バーゲン
お店の都々逸
クラクショ ...
試験管の中に
夕陽を詰めてみたりしている
幸せなときほど
言葉少なになって
おじいさん
人はみんな子供だったはず
だよね
聞こえなくてもいいけど
僕もそこまでたど ...
夕方、いつものように散歩に出かけて、コンビニで、お酒とピーナツを買って帰ってきた。
公園があって、その前を通ると、その公園の奥に、でっかい太陽があった。
自分に迫ってくるようにでっかい太陽が今日は ...
憎しみも悲しみも
その手の平で握り締めて
手を繋いでみてよ
その重みに君が泣くなら
僕は君の罪を食べる事が出来る
{ルビ風(貌)=WHO} ARE YOU?
いい子でいる振りはもう疲れちゃった
仮面を外していこう
元気な子
笑顔を忘れない子
優しい子
思いやりのある子
嫌われないように振 ...
あーあーあーあー
言っておくがな
ネガティブってのは
ネガなんだよ
あーあーあーあー
言っておくがな
バカってのは
ネガなんだよ
あーあーあーあー
言っておくがな
ダメなや ...
食卓にいて良い顔じゃない。
明らかに二、三人?ヤってる"顔だ。
僕は気づかれないようにそっとテーブルから離れて母に言った!!
「お母さん、し、醤油を!!!」
...
ある日突然神様が現れ、僕にストレスをプレゼントしようといった。
ありがとう神様。
でも、神様。僕は知っている。あなたに、罪はないことを。
(2004)
公園へと続く夜道の街灯に照らされて
{ルビ百日紅=さるすべり}の木は裸で独り立っていた
枝々に咲かせた無数の桃色の花びらを
過ぎ去った夏に{ルビ葬=ほうむ}り
樹皮を磨く北風に じっと口を ...
良い子のみんなも悪い子のみんなも
手を繋いで歩こう
ボタンを掛け違えただけで殺されるような世界を
みんなで歩いていこう
そんなふうにね
上からものを言われるのが
いちばん傷付くのよね
文句があるなら
正々堂々と
アタシの目の高さまで
下りてきて言ってよね
あ〜、もうっ!
ご飯もそんなふうに見下して
「餌をやる」
な ...
本当は書きたくて、たまらない。将来や生活のことなんか考えず。綴りたくて表現したくて疼いてる。私にペンを持たせたら止まらない。口には出さないオトナシイ子で居られなくなる。聞いてほしくて見てほしくて誰かに ...
どうしても欲しくて
探して
見つけて
追いかけて
近づいて
やっとその手に掴んで
そうしてまた失う
一段と冷たい風が吹き抜けて秋の終わりを枯葉が告げる
流れ星見えないほどの街明かり願うことさえ許されぬ夜
いつか観た夢の続きは何処へやら途切れたままの恋物語
雨宿り絶え間な ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
言葉
大覚アキラ
自由詩
10
05/12/9 4:01
偉人の虫歯
遊羽
自由詩
1*
05/12/9 3:51
crimson darkness
あめ
自由詩
1*
05/12/9 2:45
僕はキノコ
炭本 樹宏
自由詩
5*
05/12/9 2:40
オレンジと空
GENDOU
自由詩
2*
05/12/9 2:04
flow
大覚アキラ
自由詩
1
05/12/9 1:55
ビューティフル・ビューティフル
北乃ゆき
自由詩
1*
05/12/9 1:45
ゲーム
chocoa
自由詩
0+
05/12/9 1:29
一つにならない
健
自由詩
7+*
05/12/9 1:09
暴流世界
中音 涼
自由詩
0
05/12/9 1:08
虐待
renchu
自由詩
2
05/12/9 0:58
そろもん(一発の話)
みつべえ
自由詩
4
05/12/9 0:30
オキナワ
便乗鴎
自由詩
2*
05/12/8 23:43
野球
あおば
自由詩
2*
05/12/8 23:27
雪・星影
たりぽん(大...
自由詩
9
05/12/8 23:26
不在
たかぼ
自由詩
1
05/12/8 23:04
フリマのビルマ
あおば
自由詩
1*
05/12/8 23:04
しらやまさんのこと(7)
AB(なかほ...
自由詩
9
05/12/8 22:57
ピーナツ、あるいは死者との対話
大小島
自由詩
2
05/12/8 22:50
林檎の木の下で
りぃ
自由詩
1
05/12/8 21:48
ふぁうんでーしょん
李恵
自由詩
0+*
05/12/8 21:42
ネガ
うえあお
未詩・独白
1
05/12/8 21:27
かます
半知半能
携帯写真+...
4
05/12/8 21:16
神様
英水
自由詩
3*
05/12/8 21:06
宇宙ノ声
服部 剛
自由詩
11*
05/12/8 21:05
ボタン
虹村 凌
自由詩
2*
05/12/8 20:52
プライド
落合朱美
携帯写真+...
10*
05/12/8 20:39
_
Orange...
自由詩
0
05/12/8 19:31
MAERD
Denial
未詩・独白
1
05/12/8 19:06
いつか
夏川ゆう
短歌
1
05/12/8 18:49
6539
6540
6541
6542
6543
6544
6545
6546
6547
6548
6549
6550
6551
6552
6553
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
6563
6564
6565
6566
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
6577
6578
6579
加筆訂正:
crimson darkness
/
あめ
[05/12/9 3:29]
最後の台詞を空白に。
雷雪 (らいせつ)
/
たりぽん(大理 奔)
[05/12/8 22:34]
最終連など推敲
宇宙ノ声
/
服部 剛
[05/12/8 22:09]
最終行を訂正しました。
9.41sec.