感覚の麻痺が進行している
 ときめきという言葉を街のなかで
 落としてしまった

 かすかに残る感情は
 明日も神経をすり減らす
 人との交じり合いで
 かすんでゆく

 がんばっ ...
居ま 好-と気 好-ば所 好-に生 が 素貴 だな
世流は日と人を 追い手け暮りにして環螺ってる
虚駝を日括して 知求と於な自他化さになる
勢-回重の叶し観が連まっ照る 語み 夫工ろう
句いち ...
夜の冷えにおそわれるのは私だけだと そう思っていたかったの
だからこそ私は 爪さえ切らずにいたのに


犬が私を笑っている 
座り込んだのは星が見えないせいなのに

いつもうまくいか ...
どうだいうつくしいだろう
これだけ美しいものを見るからには
お代を貰うよと
シリウスが耳を痛くしようとするけれど
ヘッドフォンで隠す

ギターの音に足音が重なり
寒いけれども ちょっと遠 ...
目一杯に指を開いて
その間から覗く世界は
少しだけ明るすぎて
いつものように目を閉じていく
はらはらと花の散る道が
視界の端には、何処にでもあった



午前五時
空を埋める目覚ま ...
姉さま
姉さま
見たことのない
姉さま

私は貴方に見守られ
今を生きています

妹よ

会うことの無い


私たちは小学生までいつも一緒だった
母のお腹に生を受け
...
どこにいても
あなたが見ている
その方向を知りたい

どこからでも
あなたの見ている
その先を一緒に見たい

僕は遠くから
あなたの記憶を追いかけ
そして僕が見た
記憶を継ぎ足し ...
落とし穴を掘りました
何時か私が落ちたものと
何故だかとてもよく似ています
誰かをここへ突き落としたいのですが
それは酷く思われそうだし落とされる人もカワイソウだし
ここは私を突き落とすべき ...
僕はこの話をする時には
いつもこのエピソードを持ち出すよ。
知ってるかな?
ヤマアラシのジレンマ。

真冬、
外敵から身を守るため体中を針で覆われたヤマアラシ。
寒さで凍える二匹が温まろ ...
これは
戦いである

あなたの尊厳を奪った彼らへの
戦いである

あなたとおれとの
すべてをかけた
あなたの笑顔を取り戻すための
戦いである

人ひとりを破壊し
失敗を認めない ...
結婚して32年、初めて手紙を書きます。

何回かお見合いしたけれど、あなたと結婚するとは思っていませんでした。

私のほうが4歳も年上で、あなたは結婚を約束した人がいましたね。

知ってい ...
小さな小さな世界の最小単位

それがちょっと複雑になって
粒子みたいなものにも見える

それがちょっと複雑になって
原子みたいなものにも見える

それがたくさん合わさって
単細胞生物 ...
円盤が
おまえの頭上高くを浮遊する
未確認の淋しさを乗せて
円盤は 氷点下の空を浮遊する
おまえの淋しさを憐れんで
おまえの淋しさに同調して
(いずれも認められていない淋しさ)
空の白さ ...
あなたのための紅い唇は
君の汚い唾液のせいで翳んでしまった
吐き出した言葉は「    」
胡散臭くて吐き出せれば笑えるほどにがなるギター

一服しましょう
落ち着いたでしょう
欲しいもの ...
真ん中が欠けたから
ドーナツ

ビルばかり並んで
空が遠くなった

大通りは渋滞の波
自転車ですべり抜ける


みんな何処へ帰るんだろう


真ん中が欠けたから
ドーナ ...
浮遊し切ったグレーの吐息は

眩しいほどの黒に溶けて

疲労しきった三日月を

粋な靴に押し込んだ夜

外は昨日の残骸が

そこらじゅうに転がっている

軋む肌に慣れた夜明け
...
それでも完成を求めたでしょう
傷つきながらもあなたは真っ直ぐすぎて
わたしは背中を影にして
横並びになれても
二つの黒にはいつまでたっても映らないままで

言い訳交じりのその歌を
奏で終 ...
この世界では
どんなに偉大な賢者も
ひとたび恋という魔法にかかったなら
笛吹きの道化に仲間入り

この世界では
どんなに偉大な学者も
ひとたび恋という魔法にかかったなら
成績不良の劣等 ...
想いの底辺には 夜がある
底の抜けたコップ
無限の水槽


すべての星に名前をつけることなんてできない 
本当にそう?
挑戦してないのに言うのはなしだよ


目に見える範囲で好き勝 ...
月は地球のまわりまわる
ぐる ぐる

もし 月と地球のキョリ
2mくらいだったら
地上に月の道ができる
建物もよけてつくらなくちゃ

パッて飛びつけば
地球一周できちゃうぞ
...
ぼくらはみな、生まれつき、
魔法をかけられているんだ。

その証拠に。

背がのびる。
歩けるようになる。
ことばをおぼえる。

好きな歌ができる。
好きな人ができる。
だれにそ ...
コーヒーを煎れる。
年賀状を打ち出す。
レイアウトを直す。
素晴しき年末年始。
星占いも好意的で。
只今 わたしの太ももの間で平和を願っている男が一人

いる

時限爆弾のスイッチを押すかどうか迷ったあげく 明け方に
うちに転がり込んできたのだ

こちらが引いてしまうぐらい泣いているの ...
髪形を変えた
釈然としないまま
一日が終わった

風邪をひいた
重い身体を引き摺って
明日まで辿り着く

何が変わるでもなく
知らず知らずのうちに
他人を信じていなかった

胎 ...
あなたの
においをかぐ
首筋からあたたかいにおいが
たちのぼる

しずかにほほえんでいてくれれば
それでよかったのに
あなたは私のそばにたっていてくれる

あなたのくちびるは
やわ ...
いらねえんだよ きれいな詩は
言ってやるよ 心にひびかねぇ

今度こそは 今度こそはと心に決めて
全身全霊の言霊を投げたのに

何を書いたってだめなんだ

いっそのこと

沈黙する ...
書けないときは 何も書かないがよろしく候
泣けないときは 黙ってみかんでも食べるで候

友よ

僕は 君のために 苦労をしたいのだ

たとえば君が地獄に落ちて苦しんでいるなら
僕も一緒 ...
文学史に載る作品というのは
一体誰が決めるものなのか私は知りません。
けれどもそれがきっと老人達であるのは
間違いない気がします。

文学史に載る作品に
一体どんな基準があるのか私は知りま ...
ペットボトルの中
いざ吹き込もうとしても
言葉が見つからない

炭酸とカラメル
甘い匂いが鼻について
言葉は見つけられない

どうしてこんな風になっちゃったんだろうね
どうしてこんな ...
あれほど恋い焦がれた君の背中に

手が届いたことを今でも夢だろうと思う


手のひらのキラキラ

まぶたの裏のキラキラ

皮膚をくすぐるキラキラ

きっとはなさぬ力をいれた

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
がんばっちゃうもんね炭本 樹宏自由詩305/12/27 2:08
【当て詞】 間編む吾読(1+1)/...未詩・独白0*05/12/27 2:05
白百合の犬田島オスカー自由詩005/12/27 1:48
夜を旅するなな子自由詩2*05/12/27 0:57
thanks霜天自由詩905/12/27 0:27
姉妹へ十六夜自由詩005/12/27 0:10
雪を越えてとびまる。自由詩2+*05/12/27 0:06
そっとつきおとすかぜきり自由詩3*05/12/26 23:31
君宛ての手紙和泉 誠未詩・独白1*05/12/26 23:11
戦い草野大悟自由詩105/12/26 23:03
60歳のラブレター逢坂桜散文(批評...5*05/12/26 22:52
かけがえのない私和泉 誠未詩・独白005/12/26 22:34
冬の円盤岡部淳太郎自由詩4+*05/12/26 22:34
acco無知アコ自由詩2*05/12/26 22:27
地方都市落合朱美自由詩11*05/12/26 22:25
夢の跡大城 小町自由詩205/12/26 22:21
scream of strawberry無知アコ自由詩2*05/12/26 22:04
もう一度歌ってよ和泉 誠未詩・独白105/12/26 22:02
AQUARIUS便乗鴎自由詩10*05/12/26 21:40
満員お月様日朗歩野自由詩205/12/26 21:27
魔法をかけられているZUZU自由詩1605/12/26 21:04
2ページ吉岡孝次自由詩105/12/26 19:59
in between my thighsむらさき自由詩2*05/12/26 19:58
アマノジャク本村K自由詩2*05/12/26 18:11
ともにあること竹節一二三自由詩005/12/26 14:56
_es自由詩205/12/26 14:49
ひとり未詩・独白005/12/26 14:36
「渡る世間は鬼ばかり」はどうして文学史に載らないのか。和泉 誠散文(批評...5+*05/12/26 14:20
擦り傷かさね自由詩105/12/26 14:08
キラキラ明日殻笑子自由詩2*05/12/26 13:41

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加筆訂正:
君宛ての手紙/和泉 誠[05/12/26 23:36]
完成
もう一度歌ってよ/和泉 誠[05/12/26 22:16]
微調整
もう一度歌ってよ/和泉 誠[05/12/26 22:08]
一応完成かな?
AQUARIUS/便乗鴎[05/12/26 22:06]
ほんとほんとうにすいません結構重要な所を修正
「渡る世間は鬼ばかり」はどうして文学史に載らないのか。/和泉 誠[05/12/26 18:36]
とりあえず完成。
「渡る世間は鬼ばかり」はどうして文学史に載らないのか。/和泉 誠[05/12/26 17:53]
人が読んでも大丈夫な形に。
8.94sec.