猫の顔した犬が居た
首輪に鈴つけ木に上げた
喉を鳴らして雀を捕った
三羽も捕らえて笑ってる
向こう岸にはヒヤシンス
誰が植えたか分からない
犬の顔した小父さんが
にこにこしなが ...
さて、今日は、人の真似なんかすんじゃねぇって所から始めようじゃないか。何、ニッカウイスキーを持てば、おやぢだとか、東大出てて、女の下着かぶりながら、ホワイトパックを飲んでいたら、変態だとか、俺は言わな ...
今日も腹一杯食べた
食べ残しのついた、皿の汚れは微生物が分解してくれるので
半日位ほっておいた方がいいと思ってる
シンクに溜めた張り詰めた水面に映る影を
覆う虹色のサラダオイル
昼は、毎 ...
何も無いところで、
赤い、ランプ 点滅
吸い込まれたのは、
埃被った 夢でした
この部屋で生まれては
捨てられた、夢の一欠けでした
窓辺で囀る雀の夢も、堕ちました
死に遅れた蝉の ...
敗者には栄光も声も無く
ただただ真っ暗な陰の中ですすり泣いて
優しく叩かれた背中を伸ばして
鼻水垂らしながら泣くしか無いって言うのか
敗者にかける言葉を探し続ける
煙草を吸っても珈琲を飲 ...
いきなり断言してしまうが、名作とは天然である。隅から隅まで計算しつくして書かれたものは、実は名作の名に値しない。何だか自分でも辟易するほど古典的な考え方でいやだなと思うのだが、いろいろ考えていくと、 ...
風は思いのほか近くから来る
雨はほぼ真上から
あなたの街は遠くて
僕は想うより他に知る事が出来ない
いつか
そこに立ったとき
僕は何を感じるのだろう
暑い暑い日差しに
...
第九とはご存じ、
ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」
私が一体いつ頃この曲を知ったのか、
定かではありませんが、気がつくと第四楽章の出だしの
「フロイテフロイテ…」は自然に口ずさめるよう ...
僕らは今日も一緒に歌った
だけどそれは永遠には続かない
今年はここでみんなで歌えた
来年も全員がここにいるのか
ほんとうは誰も知らないんだ
この星は汚れゆき
戦争は終わらない
歌い終 ...
特別な人
普通の人とは違う人
こんなに近くにいるのに
絶対に触れることができないあの人
普通の人
そこらへんにいる人
そこら中に散らばっているのに
あえて選ばなければいけないある人
...
存在価値が無いだって?
僕にとっては君は価値があるって
そう思ってるんだけど
そういう場合はどうなるんだろう
僕はもっと存在価値がないんだろうなぁ
一年の終わり
いつも快く迎えるわけじ ...
休日のピエロは、ギターを弾きます
ポロン ポロン
ひとりになって、わかったこと
わかりたかったことも
わかりたくなかったことも
わからなければならなかったこと
ポロン
僕が ...
夢だとか希望だとか
土に埋めてじっと眺めていた
切り貼りした栄光の断片を
胸に抱えて眠る
夜にはもういい加減飽きていた
鍵は開けてある
明日は朝が来るらしい
揺れた現実のリズムに合わ ...
こどもが歩いていた
老人も歩いていた
とおいところで
ぼくらは一人だった
がたがた震えているかもしれない
風のあとに目覚める
かわいた沈黙のなかで
心のなかの もう一つの身体は
泣いて ...
あても無く{ルビ彷徨=さまよ}う
芝生に伸びる私の黒影
丘の上に独り立つ
{ルビ只=ただ}
北風は{ルビ枯草=かれくさ}を揺らし
雲ひとつない空は澄みわたり
日の光の道を映す海は
...
「夏が終るころにはこの街にはいれないの」と
ビイ玉の涙を零す少女
生まれたのは
愛でせうか
それともただの性欲でせうか
白いぶらうすのぼたんがはずれる
ひとつ、またひとつ
夏休みの教 ...
あんまりおまえが焦がれたから
帰ってきたよ、
あのひとが・・・。
丘のむこうで、うごめいている
あの白い花は、
おまえじゃないかい?
あるひとが
ほら、
おし ...
呼吸
呼吸が上手に出来なくて
わたし
わたしは胸を痛めた
けれど
月はかわらず穏やかで
頬はついっと滑るしずくを知った
ぽたん
ぽたんと地面に落ちたしずくは
ひやり
...
「TVチャンピョン」という番組は私の好きな数少ないTV番組だが、
パティシエ達がたった1000円で独創性のあって美味しそうな
クリスマスケーキを作るという企画があった。
パティシエ達はその持 ...
教えてください
正しい愛の捨て方を
燃えないごみの日に
燃え上がったら困ります
生ごみといっしょなら
傷んでくれても困ります
大型ごみでは あるんですけど
影もかたちもないで ...
あいつはロックスターだから
廊下を全力疾走するんだ
あいつはロックスターだから
教科書なんかビリビリなんだ
みんなあいつのショーがたのしみ
すきなんだ 愛しているんだ
あいつは憧れ ...
ほとんど死んでる
みたいなぼくは存在も危うく
ここにいる
さっきも目の前を横切った人はいたけど
ぼくを助けにきてくれたんじゃない
月明かりにてらされ
少しわれを忘れ ...
希望をさがすぼくらは
アスファルトの道を
歩いていた
ただ何にも雑草も花も石も風も
本当に何もない道に
希望というモノはあるのだろうか
だがぼくらはこのまま引き返す ...
リモネン、セプテンバー
君の名で良かった
繋がり
繋がろうとする
僕らの身体は
いつも酸っぱくて
どこかが潔く
欠落している
育った街で
僕らに罪は無い
同じくらい
...
涙の滴が落ちてきた
そして水たまりに落ちていった
そのはじけた弾みの波に
ぼくは巻き込まれていった
もがいても上へは上がれなかった
苦しくて意識がもうろうと
してき ...
十一月十五日
俺はあの女が嫌いだった
あの女も俺が嫌いだった
あの女は俺のダチが愛した奴だった
【手向け】−11.15 骨−
ダチが死んだ
唖然とした
...
放射の水から逃れられずに
どこにもいけない固形の光
円を描いてただぐるぐると
水源の真下を回りつづける
蒼い蒼い路地裏を
過去が近づいてきては去り
小さな歩幅の足跡たち ...
こうえんのはずれに
ひっそりとおかれたシーソーは
あかいペンキがはがれていて
うごかすとあぶらのきれたみみざわりなおとがして
だから
けんちゃんも かずくんも
とも ...
ひととちがうとなじってみてはくるりとまわってぽーずをぴたり
ひととおなじとぐちってみてはするりとかわしてすまいるにかり
そういうあんたはどこにいるのとたずねてかえせばちんもくとろり
わたしは ...
冷たい北風に煽られ
凍える霙に打たれても
白樫の木は黙して耐え抜く
容赦ない吹雪の最中
総てを失う事の恐ろしさに
怯えてはならない
大地深く張り巡らした根の先より
明日への滋養を ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
歓びの犬
あおば
自由詩
3*
05/12/31 22:44
知的障害者ラヴ(酒飲み乱文
奥津 強
散文(批評...
2*
05/12/31 22:13
年の瀬
英水
自由詩
0
05/12/31 21:49
掃除機、赤の点滅
士狼(銀)
自由詩
9*
05/12/31 20:58
ゴブリン
虹村 凌
自由詩
2*
05/12/31 20:51
名作は天然である
岡部淳太郎
散文(批評...
8*
05/12/31 20:45
いつかきっと
日朗歩野
自由詩
9
05/12/31 20:37
私は何故年末に紅白ではなく第九を観てしまうのか。
和泉 誠
散文(批評...
1
05/12/31 20:04
この胸の潮騒を聴いて
とうどうせい...
自由詩
9*
05/12/31 18:22
流れ星
和泉 誠
自由詩
1*
05/12/31 17:49
存在しない病気
エメラルド
自由詩
1
05/12/31 17:42
ピエロの休日
as
自由詩
1
05/12/31 17:41
夢の続き
本村K
自由詩
2*
05/12/31 17:27
「十二月のスフィンクス」
プテラノドン
自由詩
2*
05/12/31 17:01
石ころ
服部 剛
自由詩
5*
05/12/31 16:10
小指の約束
北乃ゆき
自由詩
1*
05/12/31 15:51
帰郷
白雨
自由詩
2
05/12/31 14:25
緑の子
イオ
自由詩
4*
05/12/31 13:35
パティシエと詩人は似てるかもしれない。
和泉 誠
散文(批評...
2+*
05/12/31 13:27
正しい愛の捨て方を
uminek...
自由詩
12*
05/12/31 12:54
ロックスター
馬場 こうい...
自由詩
4
05/12/31 12:37
存在
こめ
自由詩
2
05/12/31 12:15
道
〃
自由詩
3
05/12/31 12:14
リモネン、セプテンバー
たもつ
自由詩
11*
05/12/31 12:12
水
こめ
自由詩
1
05/12/31 12:11
手向け(骨)(糸)(雪)(暁)
蒸発王
未詩・独白
3*
05/12/31 11:49
鈴と光
木立 悟
自由詩
1
05/12/31 10:36
あかいシーソーとぼくのばしょ
北乃ゆき
自由詩
0*
05/12/31 10:24
つきよつきよ
かぜきり
自由詩
1*
05/12/31 9:59
白樫物語
恋月 ぴの
自由詩
29*
05/12/31 9:27
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
6518
6519
6520
6521
6522
6523
6524
6525
6526
6527
6528
6529
6530
6531
6532
6533
6534
6535
6536
6537
6538
6539
6540
6541
6542
6543
6544
6545
6546
加筆訂正:
小指の約束
/
北乃ゆき
[05/12/31 18:43]
12/31 18:43 修正しました。
小指の約束
/
北乃ゆき
[05/12/31 18:39]
修正しました
白樫物語
/
恋月 ぴの
[05/12/31 13:20]
「冬来たりなば…」と訂正しました。
手向け(骨)
/
蒸発王
[05/12/31 11:56]
タイトル変えました
5.86sec.