小学校の先生をしている母さんに尋ねられた。
「ハードゲイってどこがすごいの?
フォーフォー言うだけじゃない」
僕は答えた。
「みんなが色々なものに気を使って、
やってみたいけど我慢し ...
もうだいぶ歩いて来たけれど
どうしてこの道を選んだんだっけ?
きっとこの先に楽園なんてありゃしない
俺にはこの道しか用意されてなかったのかな?
どうして歩き続けるんだろう?
「ここが ...
剥がれ落ちた
黄色の点描
掃いた先から
人だかり
異臭にまみれた種子
壮麗に枯れていく大木
足元に塗り込められた果肉
光が空気になる
空はだだっ広く
伸ばした枝の先に
カラ ...
此処は昔風でそれでいて未来的な
実験城砦
此処に居て僕のすることは
純粋であり続けること
その純粋を自ら頑なに
裁き続けること
此処には僕の他誰も居ない
そして僕はほとんどの時を
...
窓の結露凍りついて
真っ白な外の明るさだけを吸い込み
隙間を縫って走る風を
あちらからどうぞと招いてみた
そうやって一人を招いたら
調子付かれて大勢の風達が
集まって寒さへと名を変 ...
石榴は血の味 密の味
月の無い夜に
女を食べた、あの木製の詩人は
熟れた石榴を 銜えさせて
美味いだろうと、夜風に訊いた
共犯だぁね 、
硬花の指先はわたしの唇に触れ
睦言のように
...
さびしい きもちに なった 。
「あなたはね。
卵から生まれたの。
それはそれは痛くって、
とっても大変だったのよ。」
それが母の口癖だった。
嬉しいことがあったときも、
悲しいこと ...
http://www.po-m.com/forum/showdoc.php?did=25775
「ビラビラの花内部に侵入しました、館長!」
「なにっ、浣腸だと!?」
燃えた。批評であ ...
これまでの人生 辛いことも 楽しいことも たくさんあった
両親は 愛情たっぷりに 育ててくれた。
それは これからも ずっと変わらないと思う。
貴方への愛情は 両親が くれたように ...
さがしものをしているんです。
と
声をかけたのは
いつもベットに腰かけているはずの
小さなくまのぬいぐるみ。
話を聞くと
ひつじやぞうのぬいぐるみをかきわけ
布団の隅々
た ...
ささやかに
くりひろげられる祝宴
ノートブックの
きれはしの中の
外側の
銀世界
にはほど遠い
ところどころに煙った雪
落ちてく
地下茎すらとどかないどこか
...
あなたは ほんとに やさしい ひと 。そうしょくどうぶつ の ように くさをはむ 。わたしは にくしょくどうぶつ だよ 。あなたとクラセルノカナ 。
空は啼いているのだろう
風は狂いはじめている
雪の華はその美形を
とどめることも叶わずに
ただ白い塊と成り果てる
清き水の流れさえも
怒涛に変えて
白鳥は真白の吹雪に ...
縦に
横に
斜めに
そして滅茶苦茶に
発つ人
切りつける遮断機
渡す鉄橋、区切る線路
正確な手すり、錯綜する枯れ枝
途切れ続ける白線、刺さり続ける鉄塔
罅割れ ...
いつでも思い出せるということと
いつまでも忘れないでいることの違いを
知らなかったのです
それは
アルバムに貼り付けてしまい込むことと
手帳に入れて持ち運ぶことのような
違いなのでしょ ...
理屈じゃない
違う
それは弱音
これは弱音
単なる弱音
何かのせいにしなきゃ生きていられない
心のどこかで分かってはいるけど
唯一成長していくのは自分さえをも騙せる
ダークサイドの ...
胃が痛い
今日に限ったことじゃない
ずっと
ずっと痛かった
もうボロボロですって
医者が教えてくれた
神経がどうとか
ストレスがどうとか
説明なんて聞いてなかった
薬だけもらって ...
ある日少女は死んだ。
世界は気に留めなかった。
小船に乗せられて彼女は沖へと流された。
雲のさけめから、鳥女たちが舞い降りてくる。
小船を人魚の群れが囲う。
少女 ...
隣りの家は工事中。
古い一軒家を
賃貸アパートに
建て替えるらしい。
毎日
朝から
トンテン カンテン、
ゴォー ブルルルル。
5時。
公園から
チャイムと ...
冷たくないと
生きていない
熱いと
いうのに
息に かかる
さませないのに
まじれないのに
欠けて
すべって
あらい
まま
さくり
踏まれる
少しずつ蒸発していく
海に入ればいいのに
あのマツの木の陰で
思いだけ積乱する
潮は去り気なく
静かに広がる
砂を齧りながらも
生まれ変わろうとして
こんなに明るい場所に
迷 ...
絶滅のかけらを掴みそこに透く生物たちの重みで沈む
生まれたのが坂の上だから 死ぬまでは下り坂のが一つ多いよ
爪に刺す赤は死因で最終の電車に名前はつけられていない ...
僕は君に少しでもしあわせを作ってあげられているのだろうか。
君が僕にくれるしあわせを見ていると、いつも僕はそう思うんだ。
君はどんなところにしあわせを感じてくれるのだろうか。
それを聞くこと ...
高層マンションの谷間に
ひっそりと公園
そこだけは昔のまま変わらずに
闇の中に
ぽっかりと
術後麻酔のなかで
すべてをかけた無意識で
あなたがいま
探しつづけている
あなた自 ...
昔 同じ職場の人に 「几帳面な字ね性格が出るんだよ」って言われた
私は一つのことにこだわりだすと止まらない。でも 几帳面とは思ったことが
無いからびっくりした。
仕事で気が張ってるか ...
疲れ果てて座り込んでいた
あなたは
公園のベンチで
まるで影が貼りついているみたいに
立ち上がることができないほどの
そんな悲しみでした
いつしかそれは
頬つ ...
鉛筆の先は街の香りがして
スピーカーからは東京が流れ
自転車は猫間川沿いを走るだろう
さっきから歩いている場所は
消えたり現れたり薄ぼんやりしたり
アスファルトをひっぱがす音だけが
よく聞 ...
椅子が まわる
( )に すわる
椅子は さわる
椅子が かわる
( )に すわる
椅子は よわる
おわる
台風が接近している、と
ラジオのニュースで聞いた。
簡単な荷物を抱え、
早朝の駅へと急いだ。
波や風をしたがえ、
陸地を呑み込む。
恐ろしいエネルギーが、
私の心を、
なぜか、踊ら ...
日付順文書リスト
タイトル
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日付
ハードゲイにできて、僕らにできない事。
和泉 誠
散文(批評...
4*
05/12/11 13:59
忘れ物
〃
自由詩
0*
05/12/11 13:29
冬の点描
岡村明子
自由詩
3
05/12/11 13:28
実験城砦
塔野夏子
自由詩
10*
05/12/11 13:18
隙間風
羽音-fin...
自由詩
0
05/12/11 11:32
石榴の宵
士狼(銀)
自由詩
8*
05/12/11 11:29
さびしい 。
すぬかんなが...
自由詩
1
05/12/11 8:32
「 たまご。 」
PULL.
自由詩
15*
05/12/11 5:35
【批評ギルド】 『愛の22』 瓜田タカヤ
Monk
散文(批評...
9
05/12/11 4:04
愛情
renchu
自由詩
2*
05/12/11 3:28
さがしもの
もろ
未詩・独白
6
05/12/11 3:14
落ちてく
フユナ
自由詩
5
05/12/11 2:44
あなたは
すぬかんなが...
自由詩
1
05/12/11 1:46
凍れる河
落合朱美
自由詩
15*
05/12/11 1:20
繊維質
A道化
自由詩
4
05/12/11 1:11
わすれな草
たりぽん(大...
自由詩
7
05/12/11 1:05
アースの無い思考回路
エメラルド
自由詩
1*
05/12/11 0:48
夜中の台所で
chocoa
自由詩
1
05/12/11 0:43
世界の終わる日
ミゼット
自由詩
0*
05/12/10 23:36
朝は優しく降り積もる。
かおり
自由詩
1*
05/12/10 23:33
殻雪
砂木
自由詩
2*
05/12/10 23:33
Linn
chocoa
自由詩
1
05/12/10 23:09
絶滅のかけら
ピッピ
短歌
4
05/12/10 23:04
しあわせとさみしさ
とびまる。
未詩・独白
0*
05/12/10 22:45
公園
草野大悟
自由詩
4
05/12/10 22:35
文字
renchu
自由詩
3
05/12/10 22:18
名前の無い涙のために
ベンジャミン
自由詩
3*
05/12/10 21:27
スピーカー
太郎冠者
自由詩
1
05/12/10 21:19
椅子
たかぼ
自由詩
1
05/12/10 21:06
荒海の招き
手嶋純
自由詩
0
05/12/10 21:03
6536
6537
6538
6539
6540
6541
6542
6543
6544
6545
6546
6547
6548
6549
6550
6551
6552
6553
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
6563
6564
6565
6566
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
加筆訂正:
有形の不在
/
こしごえ
[05/12/11 10:19]
すみません。所々修正しました。
【批評ギルド】 このごろの請負批評
/
森中まゆみ
[05/12/11 1:39]
批評追加
笑顔が満ちるまで
/
炭本 樹宏
[05/12/11 0:23]
最後の4行を修正しました。
世界の終わる日
/
ミゼット
[05/12/10 23:38]
タイトル修正
古びた便箋の青い文字
/
たりぽん(大理 奔)
[05/12/10 22:03]
最終連推敲
7.1sec.