僕の目の前にある大きな壁は
人の目から見たら何も無いように
見えるのかもしれない

でもそれは、僕にとっては
ひたすら大きく
すごく分厚い壁で

僕はひそかに
溶かしてみたり
砕い ...
やせ細る少女を思い涙する
骨折は思いのほか傷を残し
温度差に涙して
闘争する心に触手を伸ばせず
仮想の砦に
立ち尽くすのみ
廊下のタイルの光目に痛く

見舞ったあとに

「大丈夫だ ...
リモコンをなくしたテレビ
いつも同じチャンネルで
いつも同じアナウンサー
同じコマーシャル
同じギャグ
同じ時間
同じ
恐ろしくて声もでない
私はこうして真実を知り
故郷を後にし ...
この国の果ての防波堤で
めしりめしりときみをやぶいた
静寂だけがある中で
落ちてゆくきみは
なみにぬれて
やわらかくなってやがて

とうめいに

この海を超えれないわけじゃない
こ ...
青空が濃くなってきた
空がやってきたのだ
鴉が去って
太陽がやってきて
のんきにお手玉をしている
単調に繰り返すのを
家の子達はいつまでも見ている
目玉が焦げるといっても
信用して ...
悲しいなんて
ひとことで書いてしまえる

だれど

それがどれくらい
悲しいなんてのを伝えるのは
すごく大変なことなんだなと思う

でもさ

それがすごく悲しいですと
延々と書 ...
幸せを想像してみる

休日に
靴下を脱いで
足の爪をきれいに切りそろえて
魚の目も取って
毛も剃って
お風呂で石鹸
スポンジで泡立てて
ていねいにていねいに
洗う
きれいになった ...
僕らには何らかの足と
時間があるのに

階段はいつも
非常口の奥で
しんとしている



「何階ですか?」

機械のゆみこが訪ねると

「トナカイです」と

どこか遠くか ...
どんなにつらいことが起きても
私は知りたいの?

どんなに歪んだ気持ちでも
あなたは微笑むの?

誰に聞けばいいの?
誰が教えてくれるの?

どんなにあの子を泣かせても
私は泣けな ...
君と僕
友達より近くて
恋人より遠い

だからこそ 
言える事がたくさんあって
だからこそ
言えない事もたくさんあった

もどかしい・・・
そう感じたのも嘘じゃない

それでも ...
いつまでたっても静寂の日々が来ないので
自分で作ってみようと思った

周りを四角く囲って
何もかも近づけないようにする

けれど実際は
そこまでの勇気がなくて

私の顔は歪んで
し ...
山間を転がる冷たい太陽
三日月にぶら下がった生ぬるい吐息
滴り落ちた疲労
アスファルトに広がる波紋
帰り道
アスファルトは足に絡みつく
底なしの沼のように
右足を抜き 
そ ...
その技が将来、役に立たん事を。 あなたには帰るところがありますが
この世界には帰るところがありません

この世界は ひとりぼっちです
ごほっ。
もんもんとする一日。

今日。
いろいろと試してみたけれど。
いろいろと試してみたけれど....。
けど、けど、・・・けどのまま。
けど、けど。
けどのまま。
ごほっ。
...
あなたがウソついたら
私にはすぐわかるよ
だって目を合わせなくなるから
長年一緒だからわかる

ウソつかないでいいのに
隠さずに言ってくれていいよ
後でわかって
嫌な想いしたくないから ...
ポポアのポ
    ポポアのポ
ポポアのポ
    ポポアのポ

お日様ほかほか日曜日

ポタリのポタル ポタラポタ
ポタリのポタル ポタラポタ

リサイクル 自転車ガタガタ パン ...
冬の枯れ枝に
つきささった
胸のあかいことりは

なんの犠牲になったのだろう
たぶん
ぼくじしんのかわりに

空のひびわれから
黒い怪物がおりてきて
ことりを召すと

すべてを ...
俺の十字架のような運命が 
暴風雨のなか俺を突き抜けた 
透明な脳髄の音楽は 
花崗岩と衝突し 
恐ろしい火花を撒き散らした 
あおじろい疼きの樹木さえも 
脱出する未来から吹く風なのだ  ...
子犬と走った公園ゆれている
空気かわいて
空からのひかり
子どもたちが集まる

この犬かまない?

子どもがきいてくる
光の結晶
地面からのクラシック
氷面ヘ
突き抜ける枯れ木
...
創価学会員を激しく殴り倒した後に吸った煙草は
日本で最初の信号機の味がした

つまりは
俺達が性病感染を恐れずに
昼も夜も忘れて毎食前食後も飽きるまで否飽きてでも頑張り続ければ
少しは状況 ...
この世には黄昏時のよに
平凡を知り
不平を嘆く場所があり
自らを見る顔がある


眠りから徐々に覚めた目が見つめるは
限りなく灰色に潜られた街
人々はわが身にただ 不可蝕な不安を覚え  ...
水辺のスキャット
目黒のサンマ
裸のビーナス
貝に乗る

半端な海辺で
システム開発
忙しい社会
一株一円
二株二円
証券会社に
買い注文
61万株
1円

私の心は
...
知らない人たちのおうちが
黒い町に 流れてく
どんぶらこな桃のように
幸せみたいな方向へ

冷たくなったガラスに
思わずおでこをくっつけた
みんなどこへ行ってるの?

その方向を確か ...
お日様が真っ赤になりながら

羊も鰯ものみこんでいくと

とっぷりとした夕闇がやってくる

cosmosは忍びやかに地球(テラ)に寄り添い

たっぷりとした夜のマントを拡げる
...
ところで出口はいつ開くのだろう
開けても開けても扉がある
私のうしろには開けられて腐ってゆく
かわいそうな扉たちの死骸が連なる
 
  津軽を旅したのは
  何年もの前の夏のことでした
  闇の中 車を走らせて
  道路が終わる場所まで
  行ってみたかった
  津軽を旅したのは
  それが最後だったかも知れない
  ...
小指が曲がらなくて
指輪がはまらない
意図しない動きから海中を流れるくらげまで
水面に浮かぶポリ袋が
月明かりを反射した

まぶしいとは言えないまでも
指輪を包むには充分すぎました
輝 ...
いま この傾いた陽の中で起こる
出来事を讃えよ
祈りは虚しく 鳥撃ち落し
霜の降下は 胸患いの効果を現す
空にかかる花は 萎れ 枯れ果て
この寒気にふさわしい   闇が
笑いを噛み殺して  ...
日曜の正午
レストランの店内には二人の若いウェイトレスが
できたての料理や空の器を運んで
客のにぎわうテーブルの間をひっきりなしに動いてる

20分前に頼んだ和風{ルビ手捏=てご}ねハンバー ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
浸透愛ポンテク自由詩005/12/11 23:53
見舞ったあとにナオ未詩・独白3*05/12/11 23:50
リモコンあおば未詩・独白3*05/12/11 23:29
忘却に至る情景北乃ゆき自由詩1*05/12/11 23:27
今朝もあおば自由詩5*05/12/11 23:25
悲しさとびまる。自由詩1*05/12/11 22:55
してみる蒼木りん未詩・独白105/12/11 22:45
世界機械茶釜自由詩405/12/11 22:11
どんなにゆきお自由詩105/12/11 21:59
微妙な距離 だけどeris自由詩3*05/12/11 21:54
のだった蒼木りん未詩・独白205/12/11 21:52
今を行く者〜真冬vor.〜大城 小町自由詩005/12/11 20:37
やさしい格言1汰介未詩・独白005/12/11 20:16
まるで小さな女の子みたいに吉岡孝次自由詩105/12/11 19:54
monmonpanta未詩・独白005/12/11 19:47
ウソ夏川ゆう自由詩105/12/11 19:42
ポポアのポあおば自由詩0*05/12/11 19:06
ことりのためにZUZU自由詩105/12/11 18:29
夕焼けは天才青色銀河団未詩・独白005/12/11 18:21
Park石川和広自由詩1*05/12/11 17:06
傷だらけの外内腹斜筋虹村 凌自由詩0*05/12/11 16:38
反骨の神みしま自由詩1*05/12/11 16:36
夜明けの水位あおば自由詩2*05/12/11 16:31
幸せみたいな方向むらさき自由詩0*05/12/11 16:11
*冬も夜*かおる自由詩3*05/12/11 16:06
たかぼ自由詩305/12/11 15:16
津軽遊羽自由詩2*05/12/11 14:55
冬に海を眺めた辺り加藤泰清自由詩8*05/12/11 14:32
真冬の惨事岡部淳太郎自由詩10*05/12/11 14:26
ハンバーグ待ち(仮)服部 剛自由詩6*05/12/11 14:06

Home 戻る 最新へ 次へ
6535 6536 6537 6538 6539 6540 6541 6542 6543 6544 6545 6546 6547 6548 6549 6550 6551 6552 6553 6554 6555 6556 6557 6558 6559 6560 6561 6562 6563 6564 6565 6566 6567 6568 6569 6570 6571 6572 6573 6574 6575 
加筆訂正:
世界機械/茶釜[05/12/11 22:55]
少々
世界機械/茶釜[05/12/11 22:52]
少々
言いたいこと、言えなかったこと/逢坂桜[05/12/11 22:09]
内容を一部削除しました。
こっそりと/逢坂桜[05/12/11 22:07]
タイトルを戻しました。
彼岸花のころ/逢坂桜[05/12/11 22:03]
変更しました。
8.33sec.