何かをめざして
のそりのそりと
地面をはいつくばり
首を寝違えでもしたのか
大空を見上げるそぶりを
見せることもなく
のしりのしりと
あるときはあぶら汗をにじませながら
あるときはうれ ...
「終わりなき日常」という言葉。ぼくが東京で学生をしていた
10年ほど前によく聞いた言葉。
ゆうべ見た映画の中で貧しさの中で生きるママさんが
生きてるってことが夢みたいなの
なにが現実かもうわか ...
あやにメールをおくることにした。
『あや。優輝だよ。あのさ、今日のことはホントにごめんなさい。あやには、まだ事情を話してなかったね。長くなるけど、読んでください。俺らがメルアドを交換していること ...
息絶えてセキセイインコは止まり木を滑り落ちたりかそけき音で
遊ぶことお喋りすること謡うこと好きなだけせよ次のいのちで
空の籠を片付けている 傍らに軽ろき羽毛が風に吹かるる
身のこなしがいいひとが好きだって
いつか言ってたね
わたしいまやっと
その気持ちがわかるよ
いつもこわくて仕方なかったのに
今はなにも恐れていないの
どうしてかな
傷つけられても泣か ...
僕は僕として
今朝も時計のネジを巻く
君は君として
今日も自転車のペダルを踏む
今日は今日として
日が昇っては落ちてゆく
減った荷物に増えた荷物
もう来ない新しい昨日にき ...
………あっ!
部屋の明かりを付けないでよママ。
夕日が逃げてしまうからね。
奴ら、小心者のクセに逃げ足だけは速いんだ。
すこしでも驚かせちゃうと、ご自慢のオレンジ色を纏 ...
寂しいのでしょう
暗い部屋の中であなたの帰りを待って
将来もこうなっていくのかと
部屋の隅にいて身を潜めていた影が広がり
つま先まで冷たく私を包むのです
布団に転がり残り香をかいで
甘酸っ ...
「ことば」は
「言刃」ではないから
「刃」で人は救われない
凍てつく孤独は
癒せない
あなたの心が温まるように
言の「葉」集めて
焚き火をしよう
若い葉 枯れた葉 落ちた ...
風景を切り取る小さな窓
覗いた世界は理想と違っていた
青い空を映し出す代わりに
灰色のビルの数々
夕月夜のを映し出す代わりに
足早の人々の数
「この部屋から全ての色が見えますか ...
夕陽のなか
あなたが言った言葉
やりたい事がある
でも考えてるうちに面倒くさくなって
結局何もやらない
やらなければいけない事がある
自分の能力は分かっているから、逆算してギリギリまでやらない
結局間に合わない
...
一、
あなたは私の言うなりに
深い沖へと オールを
漕ぎ出だす
大風に巻き込まれる一艘の小さい船にゆられて
片道きりの切符
私はささやきかけ続ける
「天国はあたたかいわ」って ...
猫 が
しゃなり、しゃなり、ゆら〜ん
微妙にコケそうな
ブロック塀に ぶら〜ん
こ、こっち見んな!流し目で
寒いだろうし降りてくりゃあいいのに
去年の春に裏の物置で
にゃあにゃあ ...
そのバスには誰も乗っていなかった
不思議に思いながらも僕はそれに乗り込み、窓側座席に腰掛ける
ドアは閉まり、バスは走り出す
あぁ、なんと気持ちの良い朝なんだろう
走り出したバスの窓から
...
紙一葉の重みは
風に飛ばされるほどだけど
そこに詩が綴られたとき
人の生に響くほどの
力をもつことがある
詩よ
天の恵みを浴びて
我の中に実るもの
いつかはたれかの鳩尾深く
...
トレチヤコフの旧館 とある部屋
恐ろしい人間の顔が
剥製のように並んでいる
息の詰まるような叫び声が
四方の壁のむこうから
湧き上がる
真夜中の
灯りの消えた屋敷の中を
たったひと ...
掴まえた手をすり抜けて残るのは切なさ募る涙の滴
咲いたかな 口癖の君待っててよ春が開けば教えてあげる
栄光の日々を時間がさらっていく岸辺に刺さるシャベルは黙る
黄昏の衣を纏い走り去る ...
雨が降ると配色が悪くなる
そこから世界はぐずり始める
平行四辺形が歪んだ正方形だとするならば
俺はそれと同じ比率でずれていったのだと思うよ
行楽シーズンにどこへも行けなかった家庭の子供のように
休みあ ...
白百合の季節ではないから
梅の枝を切ってきた
山の梅だから
きっと白い花が咲くだろう
ほんとのことをいえば
白い花はあんまり好きじゃない
私が好きな花は深紅の彼岸花で
それも墓地やな ...
ときどき、
行方不明になりたくなる。
そうゆうときは
「あーーー行方くらましたい」
て、言ってみる。
言ってみるだけなの。
そんなの無理って、
逃げられないって、知ってるから言えるん ...
きっとめをつむっているうちに
文字はしずかに
みみのよこを抜けて
みずうみのように
空の低い
やさしい墓地のように
まっさらにひろがってゆく だろう
とうめいなかいだんが ...
腹を
こすりそうな
低空飛行
愚か でした
馬鹿 でした
杞憂 でした
機首が揚がる
底だと 思っていました
その下の
さらなる 底へ
突き進む ため
上限に ...
ここからの出発
間違えたかもしれないけど
もう後戻りはしたくない
凍える夜がぼくの気持ちを凍らせる
遠い日のリフレイン
貧しい心にあなたの輝く言葉を待ちぼうけ
一人で生き ...
死にたくなる理由を
全部集めて
バケツに突っ込んだら
そいつをぶら下げて
ブンブン振り回しながら
海まで歩いていこう
凍りつくような真冬の海まで
右手にはバケツ
左手は君の右手と手をつ ...
ハローCQ 誰かいる?
僕だけを残して世界は滅亡します
片隅に隠れていましょう
おせっかいな神が僕らを見つけないよう
{ルビ蒸留酒=ラム}で胃に明々と灯を点す夜
「そんな飲み ...
ss---s---s--s----s-s-s-s-----s--s--ss-ss
ひりひりと横たわるごとに打ち寄せてくる波
s---ss-s-----s---s----ssss-----s ...
欲しがるように風が吹くのを
あなたはとても嫌がりました
ありふれた人に、姿勢は鋼鉄で空は近くて
順番待ちの列には顔色ひとつ変えずに
参加することに迷わない
そんな
落ちていかない夜の一枚の ...
梅雨の雨は
日が沈む頃になって
もう堪忍袋の紐が切れたと云わんばかりに降りだすが
秋の雨は
朝目を覚ましたときから降っている
こんなわたしですみませんと
かなしそうに
申し訳なさそうに肩 ...
逝くことの できない きみに なつかれて ねこの ごとくにやさしく なれり
アイだとか アイジャナイトカ わからぬが わたしは 所詮とらんぺっと
自由より 義務 こそあいする ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
はいまわり
七尾きよし
自由詩
2*
06/1/10 18:27
終わりなき日常
〃
自由詩
6*
06/1/10 18:27
ホントの友達 第7話
★優輝
散文(批評...
0
06/1/10 18:10
ことりとおちた
比呂正紀
短歌
7*
06/1/10 18:07
なにもかもはじめてのような。
和歌こゆみ
自由詩
0
06/1/10 17:51
手紙
436
自由詩
2*
06/1/10 16:50
ある子供部屋にて
ナイトー
自由詩
0
06/1/10 16:40
林檎ジャム
暗闇れもん
自由詩
3*
06/1/10 16:24
灯火
アマル・シャ...
自由詩
6*
06/1/10 16:11
部屋から見える色
海月
自由詩
2*
06/1/10 14:38
忘れられない
smorza...
携帯写真+...
2*
06/1/10 13:28
ダメ人間のひとりごと。。
Honest...
自由詩
1*
06/1/10 11:23
シチュエーション〜片道きりの切符
阿麻
自由詩
6*
06/1/10 9:09
物置で生まれたネコ
〃
自由詩
11*
06/1/10 9:05
ある夢
マオイ
自由詩
2
06/1/10 8:14
おもみ
まほし
自由詩
12*
06/1/10 6:29
美術館
馬場 こうい...
自由詩
2
06/1/10 6:27
Fairy
花水木
短歌
3*
06/1/10 6:16
無題
---
未詩・独白
5
06/1/10 6:15
白梅
佐々宝砂
自由詩
11*
06/1/10 4:07
行方不明
まなみ
自由詩
6*
06/1/10 3:54
空を見る
はな
未詩・独白
22*
06/1/10 3:36
善くも 悪くも
FUBAR
自由詩
1*
06/1/10 3:00
自然に無理せず
炭本 樹宏
自由詩
2
06/1/10 2:51
おっぱい
大覚アキラ
自由詩
7*
06/1/10 2:36
ハローCQ
山田せばすち...
短歌
2
06/1/10 1:58
刺繍
ミゼット
自由詩
2*
06/1/10 1:45
噴水の日
霜天
自由詩
6
06/1/10 1:39
忍び雨
ミキ・オキタ
自由詩
2*
06/1/10 1:18
ねこ トランペット
すぬかんなが...
短歌
1
06/1/10 0:31
6489
6490
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
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6500
6501
6502
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6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
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6526
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6528
6529
6.26sec.