1月の公園は
予想どおり
雪が積もっていて
すべり台の階段は5段目くらいまで埋もれているし
ブランコは雪で椅子が錆びないように外されているし
予想どおり
一面白い絨毯が敷き詰められている
...
街の細か、黒い垣根をわけ入っていった
また違う世界があるんじゃないかと想って
こんなにも憎々しい
ざわざわしたこころを
持っているんだから
あるときふと
首を吊っている肥満体の脚を
...
ねこがいた
まあるくなって
ねむってた
それはそれは気持ちよさそうで
僕もまねして
まあるくなって
ねてみたら
思ったよりさむかった
ねこを少し押してみた
寒の水お控えなすって旅の道
不来方や凍て星を見て高速降る
五円玉ゆらりグラスに寒の水
苦しかった
何にが苦しいのかわかんなかったけど
とにかく苦しかった
最終バスに乗り遅れて
もう君に会えなくなっちゃった
虹の上を走ってる
最終バスを見ながら
...
黒い土が
赤く燃える
地獄の苦痛
ゆるやかな破滅へ
気付かぬうちに誘う毒は
振り返るころ
笑うだろう
我々は
選ぶことができる
進歩の究極は選択である
生きる者の奢りもま ...
「あなたの精液をサンプルとして
採取させてください」
という迷惑メールがよく届く
だけどもし
迷惑メールは迷惑メールに違いないけれど
もしほんとうに
真夜中に死ぬほどの孤独にいたたまれなく ...
暗闇の牛がつけてる耳飾り
雪女交通整理に借り出され
不安定な世界に自由を求めてる
とても怖いんだ
全部が自分の責任で
選ぶのは自分
甘ったれの独り言
何も言われなければ
それはそれで不安なんだ
君が好き
だから僕の30%を君にあ ...
大好きのその三割をあげるから君の中で成長させて
もしかしたら
それでも貴方は
人間を信じていたんじゃないか
幼い頃から、富と権力と横暴さを、
いやというほど見てきた人だ
人間の純粋さに接して、醜く汚いものばかりに囲まれて
...
願うことは
罪ですか?
あなたがすき
あなたがすき
あなたがすき
願うことは
罪ですか?
わたしのしあわせは、あなたのしあわせとは違う
しあわせになりたい
そ ...
鏡の底に雪が降る
夜の終わりが
夜のはじまりへと落ちてゆく
地に映る光が
空へ空へとのぼってゆく
鏡の底に
ゆっくりと降りてくる逆さの鳥
沈んでゆくもう一人の自身 ...
目蓋に浮かぶのは 淡い光
脳裏に浮かぶのは パソコンの残照
会社から帰ると
バスタブよりもベッドよりも
まずはソファに沈みこんでしまう
ストッキングを脱ぐと
両脚が渇きを満たすよう ...
僕たちは不良になりたかった
髪の毛を逆立てたり
ボサボサにしたりして
悪い人になりたがった
夜中
僕たちは飲めないお酒について語り合った
一枚のチューインガムを
チューインとガムに分 ...
これからは眼鏡をかけたアイドルが流行る
朝起きたらそうテレビで特集していた
21世紀になって日本で最初に
眼鏡をかけた女の子をかわいいと思ったのは
いわゆるアキバ系のオタク達だ
恋の ...
自分の作った詩を
人に編集してもらうといい
できるだけたくさんの人に
ここはわざとらしいね
ここはありきたりだね
ここはもっと強くだね
ここはこっちにしよう
果たして
正体不明 ...
願っている
願っている
あなたの幸せを
離れた場所で
たった一人で
想っている
想っている
あなたのことを
わたしなど
過去の存在だと
言い放ち
離れていった
あなたの心へ ...
今 目の前に
折れた 倒木が
眼下に 何本も
落ち 流れていく
そこには 流れるものなどない
だが 私らは 見る
倒木は ペイントされている
雑音を 口走っている
流れていく ...
腹を空かした豚が
がつがつと餌を食べていた
すると私は嬉しくなる
砂利を、固い砂利を食わしてあげたい
実際のところ奴等は
口から火花をきれいに飛ばすのだ
そして私は砂利を拾い集めている
...
東京の郊外住宅地のとある公園のブランコに座っていると、ひとりの娘が走ってくる。顔つきが白く凍っている。「どうしたの」と声をかける。「追われているの」といって振り向いて娘は一瞬のうちに助けを求める期待の ...
敵は目の前にいる
その敵はおれの目には映らない
四六時中俺の目の前から離れない
俺の身にまとわりついて離れない
確実に俺の肉体と精神を蝕んで行く
俺の肉体も精神もレッドゾー ...
険しい山道
健康な人の土地は不思議だ
心臓も激しく轟く
もうウ駄目と倒れる寸前目の前に広が得る情景
森林が切れたその中に見た。伝説の都があるというその姿を
ひっそりとしかし堂々建つそ ...
詩に出会って
君に会えた事
これも一つ
僕が詩を書き
君が読む
又はそれの逆
それも一つ
必然はいつかの意味のある偶然
意味のある偶然はいつかの必然
そんなことを考えてた ...
和紙で切り抜いた蝶が飛ぶ
アヒルを抱く少女がひとり
唄をうたう
裸足のキリンが通りすぎる
今日は8頭も通りすぎる
それよりも大きな啄木鳥が
鼻唄のボリュームをあげる度
口から漏れる蝶 ...
弱い私に……
負けない
つまづいても
孤独に震えても
君に恋をした
ずっとメールの返事がこない
そんな不安も
死を知った時
生きる大切さを知った
そんなことだって
...
ねえ、君よ
扉を開けば
いつもの顔でいるんでしょ
返事をしてよ。
動いてよ
こんな現実見せないで
冷たい君など抱きたくない
動かぬ君など見たくない
君よ、君よ…
また君に会い ...
真夜中眠れずかぞえた羊
眠ろうとするほどに増えてゆく
小さな柵をとびこえて
いつしかそれは羊ではなく
羊のようなものになって
やたらと足が長かったり
やたらと顔が大きかったり
すっかり見とれて ...
理科教室のカーテンの陰
ビーカーに入れられた
子供の悪戯とクロッカスの球根
こっそりと 育つ日々
昼の太陽 夜の月
揺れる隙間から漏れる
光りの栄養を貪りながら
薄情な薄明か ...
ひとりでも 大丈夫か試験をする
三泊四日の仕事に 成田から飛び立った あなたを見送って
仕舞い込んだ不要品を ごみに出して
部屋中の床を 磨いて
自分だけのために コーヒー豆を挽いて
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
埋もれる公園
北乃ゆき
自由詩
1*
06/1/14 15:59
裏道
便乗鴎
自由詩
0*
06/1/14 14:06
ひるね
日朗歩野
自由詩
7
06/1/14 13:25
寒の水
北原春秋
俳句
0
06/1/14 12:49
アトランダム
こめ
自由詩
2
06/1/14 12:46
悪魔の文明
馬場 こうい...
自由詩
3
06/1/14 12:44
迷惑なお願い
ZUZU
自由詩
8+
06/1/14 12:35
耳標
北原春秋
川柳
2
06/1/14 12:01
70%のFree
花水木
自由詩
0*
06/1/14 11:47
〃
〃
短歌
2
06/1/14 11:32
翡翠の眼に映ったもの
逢坂桜
自由詩
2*
06/1/14 10:14
I wish for my happiness.
〃
自由詩
4*
06/1/14 10:01
姿の源 Ⅰ
木立 悟
自由詩
2
06/1/14 9:56
アナログの月
まほし
自由詩
8*
06/1/14 9:23
メローゴールド
---
自由詩
4
06/1/14 9:15
やっぱり日本はオタクの国
和泉 誠
散文(批評...
1+*
06/1/14 8:51
売れる詩の作り方
〃
自由詩
2*
06/1/14 7:37
停滞
小倉 夢可
自由詩
0
06/1/14 5:32
倒木
奥津 強
自由詩
4*
06/1/14 4:36
博士の夢
プテラノドン
自由詩
1*
06/1/14 4:10
パリへの逃げ道
殿岡秀秋
自由詩
3
06/1/14 3:41
ストレス
炭本 樹宏
自由詩
0
06/1/14 2:55
雪のためおおくかつようし
中音 涼
自由詩
0
06/1/14 2:52
シンクロニシティー
海月
自由詩
0*
06/1/14 2:08
和紙で切り抜いた蝶が飛ぶ
maumi
未詩・独白
1*
06/1/14 2:05
蹴散らかせ
*くろいうさ...
自由詩
2*
06/1/14 2:04
さよなら、君
李音
自由詩
1
06/1/14 0:58
真夜中の羊
ベンジャミン
自由詩
4*
06/1/14 0:43
花監禁
千月 話子
自由詩
14+*
06/1/14 0:12
おるすばん
月音
未詩・独白
1
06/1/14 0:11
6482
6483
6484
6485
6486
6487
6488
6489
6490
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
6499
6500
6501
6502
6503
6504
6505
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
6518
6519
6520
6521
6522
加筆訂正:
裏道
/
便乗鴎
[06/1/14 14:10]
行間のみ変更
6.45sec.