眠らない詩人は、そこにいる、誰もが眠っている間に
手にしていたスプレー缶を空にした。
彼、彼女が去った後、無数に立ち並ぶ
壁という壁は痙攣していた。
何故って、シンナーの匂いのせいじゃない。
...
白く、
淡くなっていく
記憶が、
視界が、
私を取り囲むものが
(淋しさとは)。
誰にも。
気付いてもらえないと
悲鳴をあげる。
...
ぼくは白い窓の横で寝そべる
暗闇は訪れない
25時の雪雲は桃と橙を混ぜた不安定な色
月がくすむ
白い雪があかりを灯すから、
今夜も輝けない
拗ねた月 ...
「ニートこそが革命の先駆!」とマルクスは云うのだろうか云わないだろうか (題詠「ニート」)
きみにだけおしえてあげる(ないしょだよ) 「ここからここが象の足首」 (題詠「足首」)
○●●○ ...
膝を折り、抱えた腕で
目を隠し
一度目の冬の質感を
花、枯れたままの鉢植に
黒い髪の揺れたあなたの日を
思い出して
ここで乗り換える
僕の靴は
自由なさよなら
...
空は碧くて
空は高くて
幼い僕には届かなかった
今でも空は
高くて 碧くて
届かないのは 変わらない
でも
僕にとってのホントの『ソラ ...
裏切りや嘘つきだとは思わない大切の言葉本物だった
迷わずにこれが好きだと言い切った君の指にはガラスの指輪
大丈夫 全て信じて傷ついてそれでも信じてまた傷つく
すり抜けて初めて気付く君 ...
ゆうべ一つの時代が終わった気がした。
それは春という生命の息吹きの季節の終わりかもしれないし
この世に生れたというだけで祝福されるに値される季節
夏の到来の予感かもしれない。
その中で ...
そらにてがとどけばいいのにと
せいいっぱいせのびして
さきまでぴんとのばした
おんなのこのひとさしゆびに
とんぼがとまって
そのあしをしっかりとゆびにからめて
おん ...
ユーメーンの描いた絵の背景が
なぜオレンヂなのか
いつも考えた
答えは出ない
なんとなくビワが食べたくなる以外は
なにも浮かばない
日によっては干し柿、
それくらいだ
...
どうなっているんだ
この体は
まったく頭の命令が届かない
今日の誓いは一夜ともたない
否定のフレーズが
美しい音楽に沿って溢れるのみ
この痛さを美化させながら
これはどこ ...
黎明は午睡の中
夜明けを望まず
覚めない夢を見る
もう目覚めないで
『眠れる森の』
知人が交通事故で
植物状態になった
あまり親しくなかったが
...
とある人形師が
水晶と真珠と白金を使つて
一体の絡繰り人形を作つた
(キリキリキリキリ)
人形は命も無いのに
笑顔で首を動かして
(キリキリキリキリ)
...
舞い上がったタンポポの綿毛が
振り返って見下ろした風景
歩道で蝉の抜け殻を
知らず踏みつぶしたときの音
そんなふうに目覚める朝
新しい自分が
古い骸に驚いたり
影よりも陰 ...
触れ合わないまま
通り過ぎていく日々は
多忙と疲労で言い訳できて
お互い
誰に言い訳してるって
自分
一度
寝ちまえばいいのさ
暗闇でなだれ込め
手籠めにしろ
悪魔の囁 ...
真夜中の雲が青白く立つ
月へ向かう手
空に融ける円柱
なにもない場所に
あらゆる場所に
立っている
木と地をつなぐ蝶
群れ集う黄色
ひとつの巨大な背の ...
文明の起源が南半球であれば時計は左巻きです
人を愛するとき
きみのココロに人が住む
きみの中の大切なものと
誰かの中の大切なものが
響き合ってつながりあって
身体を抜け出して
お互いの ...
たとえ果てしない坂道も
この先にキミがいると信じることができたなら
今夜降り続く雨の中
僕の顔を涙で濡らすことはなかっただろう
何一つ叶えることはできなかった
結局残ったのは悲しみ、後悔
...
不甲斐無い肩に
こどもはひとりも頼らない
高血圧が今ごろたたって
酷く火照ったり さみしくなるあなたに飽きたのだ
知っているよ こどもは
外の風に晒されつづけるあなたがあるとき、だめになるか ...
君との距離を考えた
物理的には遠いのだと思う
空を飛ぶ飛行機とか言うモノや
地べたを走る電車とか言うモノで
何時間もかかるから
でもね
ホントの距離ってそういうものかな?
私の思 ...
歌が好きです
人のを聞くのも好きですが
やっぱり自分で唄うのがいいです
唄うとき
自分の世界しか見えなくなります
周りの人がどう思うか気を配るのが
大人と言うものでしょうが
私に ...
あんしん したい
ボクは もっと あんしん したい
やさしい おんなのこと いっしょに
おふとんで まるくなるのも いいし
いつでも なんでも
おかわり じゆう ってのも いいし
...
でもやっぱり
「あなたに出会えてよかった」
って誰かに言ってもらえたら
それだけで
(ああ、生まれてきてよかった)
って思うよ
坂の上から見た
雲の切れ間に光を見た
節足虫が地べたに噛り付いて
落下した小指を解体し始める
(そう 失ってしまいましたから)
(そんな風に 失くしましたから)
...
そこら辺にある小石みたいな僕
なにも特技も何のへんてつなく
この世に疑問を持ち生きていた
いつもなんでぼくがここに存在するか
考えている学校の青い空を見ながら
授業の話な ...
人混みにまみれて
ぼくはそこにいた
ぼくはそこら辺の奴らとはちがう
ぼくのことを奴らは二重人格と言う
ぼくには心には二人の住人が居る
一人は優しいシンク色の天使
も ...
自分のホームページを作るという授業があった
せっかくだから投稿している詩を掲載しようと思った
ハンドルネームはもう決まっている
特別な名前だから
ホームページを簡単な言葉で紹介しろと言 ...
黒い車がつぶになって 道の上から消えてゆく
山田くん、ねぇ、山田くん
君は 幸せだったのかい?
道は雨のように流れ出して
頬にも雨がつたい
山田くん、ねぇ、山田くん
...
音がしそうなタイミングで
水を流すのに
びっくりして引っ込むから
静かになってきたころに
ぶっ。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
壁、眠らない詩人と
プテラノドン
自由詩
2*
06/1/17 3:19
紅茶
きいろ
自由詩
1+*
06/1/17 2:37
JEALOUSY
アルビノ
自由詩
1
06/1/17 2:16
また題詠会より
山田せばすち...
短歌
2
06/1/17 2:01
地下鉄の雨
霜天
自由詩
4
06/1/17 1:34
僕の『ソラ』
凍雲 月歌
未詩・独白
1*
06/1/17 1:23
キミノウタ
花水木
短歌
0
06/1/17 1:16
おしべの気持ち
七尾きよし
自由詩
2*
06/1/17 0:40
とんぼのきどう
ブルース瀬戸...
自由詩
2*
06/1/17 0:26
Youmen
アルビノ
自由詩
2
06/1/17 0:19
マイセルフ
エメラルド
自由詩
0
06/1/17 0:18
眠れる森の
蒸発王
未詩・独白
1
06/1/16 23:59
人形芝居
〃
自由詩
3*
06/1/16 23:54
覚醒
たりぽん(大...
自由詩
8
06/1/16 23:49
寝ちまえ
蒼木りん
未詩・独白
1
06/1/16 23:33
照夜 Ⅲ
木立 悟
自由詩
1*
06/1/16 23:30
文明
比呂正紀
短歌
0
06/1/16 23:27
愛について
七尾きよし
自由詩
1*
06/1/16 22:53
moving
いとやん
自由詩
2
06/1/16 22:53
平熱
便乗鴎
自由詩
1*
06/1/16 22:46
a sense of distance
朱華
自由詩
1*
06/1/16 22:45
無垢
和泉 誠
未詩・独白
0
06/1/16 22:13
あんしんしたい
松本 涼
自由詩
10*
06/1/16 21:57
意味
馬場 こうい...
未詩・独白
2
06/1/16 21:51
月蝕
ミゼット
自由詩
1*
06/1/16 21:51
くだらない
こめ
自由詩
0
06/1/16 21:43
二重人格
〃
自由詩
1
06/1/16 21:43
歌と鳥かご
和泉 誠
未詩・独白
2*
06/1/16 21:24
山田くんと僕とおしまいの話
仲本いすら
自由詩
6*
06/1/16 21:03
あ
日朗歩野
自由詩
3
06/1/16 20:46
6477
6478
6479
6480
6481
6482
6483
6484
6485
6486
6487
6488
6489
6490
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
6499
6500
6501
6502
6503
6504
6505
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
9sec.