ほんとはなんか
おもしろい おはなし
おもいついてる
でも
はなしては やらないんだー
そんなかおしてる
ぼくだって
はなしてやらない。
大人になってようやく
犬の声が聞こえ始めた
後ろから駆け抜けてきた茶色い奴は
振り向きざまにこの野郎とおっしゃる
ごめんね君の友達を食べたのは僕だ
遠くさいごのやつが
行ってしまった
しろい世界
やけに鮮明なこの二本の
赤錆びたレール
踏み切りのバーと
鳴っていた赤
なぜ僕は絶えず
あきらめず
この渡れもしない踏切り ...
伸ばす手に
目覚めて気づく
静けさに
冷めた空気は
この手の先に
知らず 知らずのうちに
離れていくのでしょ
手の届かない彼方へと
身を引くことしか
逃げ出すことしか
残された道は無いでしょか
そんな気持ちを露とも知らず
貴方は笑顔 ...
隣のクラスの美少女が
休み時間に
ざわつくしじまのなか
窓際のぼくの席までやってきて
ぼくの手をにぎり
これが
永遠のかたっぱしよ
と微笑んだ
美少女はそのまま
開け放した教室の ...
やさしくしたら
「うそくさい」
自然にしてりゃ
「わからない」
受けをねらっちゃ
「つまらない」
黙って聞いてりゃ
「冷たいひと」で
口をはさめば
「わかってない」
しばらく会 ...
距離にたたずむ私の{ルビ首=こうべ}は
ついに飛び去ることはなく
天と地を結び
{ルビ収斂=しゅうれん}を{ルビ咽下=えんげ}している
星々がめぐり連なる
境界
深く眠る視線は果てを知 ...
その姿は太古の時代と寸分違わぬという。
その遺伝子はなにを聴き、なにを目撃してきたのだろうか。
めまぐるしく変化を遂げるこの世界を、どんな思いで眺めているのだろうか。
それとももう結末ま ...
つながり、とういものについて考えるとき、
ぼくらはともすると即物的になってしまったりする。
もちろんそれはそれで真実だった。
手をつないだときのあの人の手のひらは、確かにあって、
とて ...
暑い影の中で佇む夕日
どこかへ行けば
きっと遠いものが近くなる
見えるものなど何もない
時と想いは近づけるもの
流されるような心も
スピーカーのように
キリ ...
真夜中
雪に埋もれた
冷蔵庫の中には
月がひとつ
ぼんやりと
輝いていた
待ち合い室の窓辺には
枯れそうな観葉植物がいて
誰もそれに気付かないまま
誰もがうつむいている
ただ水をあげればいい
枯れそうな観葉植物は
まだ枯れてはいないのだし
渇きをいやせれば
また青々とし ...
「タンポポまるかじりー」というセリフが何の漫画に出てきたのか思い出せなかった日
たとえば夜中にひとり歩くと
暗闇がとてつもなく怖いもののように感じてしまう
野生のチカテツが草むらの影からこちらを ...
あれから幾年月が経ったのだろう
あなたがこの現実にさよならした日から
幾年月が経ったのだろう
思い出すたびこころがいたむ
思い出すたび涙がうかぶ
けどね
思い出すたび思うんだ
あ ...
ずっと抱えていた影は
君の光で消し飛んだ
強烈で鮮烈な光
を
君は持っている
強烈で鮮烈な光
で
新たな影を抱えたあたしは
どうやって歩いていこうか
新しい影は
光をうつしてよ ...
遠いむかしの風景は
なぜだかいま眺めるそれよりも
幾分ちいさくてちっぽけだとさえ言える
それは自分が大きくなったから
だなんて理屈を聞かされても
納得なんてできない
僕が思うには
やっぱりその風景 ...
胎内の命いとおし幸せな君らの目方は51?
手に余るサイズとなった乳房に戸惑いながら自慢する君
母となるその日にそなえ髪を切る君はしっかりたらちねの母
あなたの為に言葉を捜す
あなたが言えない想いを言葉に託す
少しだけ
私の心もそれに乗っけて
台詞になる言葉は私の心
音になる言葉はあなたと私の魂
...
鋭敏な指先が覚えた悪戯は
忌まわの際を心に刻む
それは穢れとなり
禊をしても拭うことは出来ず
さらに深い記憶の中に沈み込む
君思う心の中でさえ現は
...
冬の朝
古い郊外列車に乗って
まだ仄暗いモスクワの駅を発つ
灯りのまばらな町並みを抜け
列車は広い雪の大地を走る
後ろの車両から入ってきたジプシーの子が
スーパーの袋を両手に持ち
...
言葉など、要らない。
凛とした、外気に映える朝に。
高い高いビルとビルの間に真冬でも
青々とした葉っぱをいっぱいにつけた大きな木があって
その木の葉っぱたちは風が吹く度に
小さく身を寄せ合ってクスクスと笑った
僕はその木の前にあ ...
知床
疾風怒涛の波が吹き
今日も浪の花が空を飛ぶ
問わず語りの幻と癒しの大地・・・知床
あれは野犬の群れの一匹だったか
薄寒い晩秋の斜里の街角で
確かに奴はいた
妙に存在感のある ...
日溜まりの青空でダンスを踊る君は
或る日
突然
斑模様の水面となって
5番目のドアを叩き続ける
まるでドラムのように
5番目のドアを叩き続ける
まるで魂の叫びのように
自分が何者な ...
両手いっぱいの雨に
涙がまじっていたら
うけとめる方がいいのか
ふれない方がいいのか
なやみます。
うけとめた涙は
そっとしてほしかったかもしれません。
...
5/27 5:26
from:俺
Sub:俺へ
─────────────
屋台いきたいな、あと立ち食
いソバとか、浅草の場外馬券
売場のまわり、おっさんのイ
ンフレが起きてる立飲み居酒
屋で昼間っか ...
渋谷の町で何をためらうのか野良犬がひとり
歩道橋の前で階段を見上げている
さもエスカレーターかのように
タイミングをはかって
揺れている
俺はそれを見ながらネギ焼きで焼酎を飲んでいる
...
仮面つけ惹かれた恋は外したら冷めてしまうか試してみたい
肩書きや体裁なんていらないよ必要なのは存在すること
部屋の隅メイクボックスに隠された仮面をつける今日は誰用
偽りか本物なのか試 ...
わたしは存生するが故に
眼を側める
80デシベルの空の為に
耳を欹てる
ノスタルジックな夕焼けがこんなにも扇情的なのに
しかしわたしはやけに無情である。
馥郁たるこの地に眠 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
らくだ
日朗歩野
自由詩
7*
06/1/11 18:45
赤い舌
太郎冠者
自由詩
2*
06/1/11 18:18
踏み切り
便乗鴎
自由詩
2*
06/1/11 18:04
手歌
436
短歌
2*
06/1/11 17:24
ある日の別れ
李音
自由詩
3*
06/1/11 16:51
永遠のかたっぱし
ZUZU
自由詩
7
06/1/11 15:05
前略 N先生へ
馬場 こうい...
未詩・独白
0*
06/1/11 14:41
臨海イズム
こしごえ
自由詩
10*
06/1/11 14:24
LILY MAGNOLIA
436
自由詩
1*
06/1/11 14:09
つながり
〃
自由詩
1*
06/1/11 14:03
歯車としての誇り
はらだよしひ...
自由詩
1*
06/1/11 13:44
ひゃっこいおつきさん
かぜきり
自由詩
0*
06/1/11 13:31
白い待ち合い室で
ベンジャミン
自由詩
5*
06/1/11 12:13
内なるチカテツ
---
自由詩
4
06/1/11 12:00
あなたはここにいる
きっこ
自由詩
2
06/1/11 11:18
影
〃
自由詩
1
06/1/11 11:11
遠景≦近景
436
携帯写真+...
2*
06/1/11 10:50
祝福
比呂正紀
短歌
5*
06/1/11 10:45
言魂
月邑 涙香
自由詩
2
06/1/11 10:42
悪戯
〃
自由詩
0
06/1/11 10:40
月の郊外列車にゆられて
馬場 こうい...
自由詩
3
06/1/11 9:52
氷点下の温もり
※
携帯写真+...
1
06/1/11 8:39
クスクス
松本 涼
自由詩
12*
06/1/11 8:05
知床
北原春秋
自由詩
2
06/1/11 7:26
5番目のドア
恋月 ぴの
自由詩
15*
06/1/11 7:09
涙が泣くと
まほし
自由詩
12*
06/1/11 6:56
無題
---
未詩・独白
2
06/1/11 5:29
ディキシーの幽霊
〃
自由詩
6*
06/1/11 5:17
仮面舞踏会
花水木
短歌
1*
06/1/11 3:39
センス
室生
自由詩
2
06/1/11 2:58
6487
6488
6489
6490
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
6499
6500
6501
6502
6503
6504
6505
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
6518
6519
6520
6521
6522
6523
6524
6525
6526
6527
加筆訂正:
神依存症
/
span
[06/1/11 6:34]
タイトルとあと少し変えたのでした。今。
8.98sec.