私は詩を書きます
心が健康であったならば
私には詩を書く必要などありません
心が病んでいたのであれば
私はポロポロと言葉をこぼします
汚物のようなそれを
自らの手で処分するのです
私 ...
あなたは月へと囁きかける
破裂した心臓を正常にする必要にかられ
涙は流れない
言葉は続かない
希望はいつでも見つけることができない
きみの住んでいる澄んだ川の水に
僕の呼吸法があわ ...
ヌルヌルと
いや
ニュルニュルと
生暖かいポタージュを襟首から背中に
ゆっくりと流し込まれているような
そんな感覚に
しまいには喜びを感じてしまうおサルさん
そんな服など脱ぎ去ってし ...
ひとりぼっちの
誰もいない家
ぼくは
押入れにギッシリとつまった
ふとんと 布団の間に隠れ
ゆっくりと戸を閉めた。
光はだんだんと
ちっちゃくなってって
バンって音とともに
...
もこもこと頭がうずくので
シャープペンで突付いてみたら
きれいな角が、生えてきました
その角は
避雷針みたいに全部を受け止め
暖房みたいに暖かくなり
まるでパソコンのように忠実で
相 ...
いつのまにか、テレビの画面には
砂嵐が起きていて
そこに住むヤツらは
顔にターバンを巻いて
ラクダに乗りながら
ノイズで出来た歌を
陽気に歌っている
三十分前にかけたやかん
...
手をのばしても届きようのない
と
知っているぼくは
さらに身をのりだすように手をのばし
つんのめれば
つんのめるほどポケットから
落ちていく
人生を代償として
貯蓄してきた
誇りだと ...
それはぐずぐずしながら
わたしの後を追いかけてくる
大またで歩いてるかと思うと
小またで歩きだし
走りだしたかと思うと
わたしの背中にぶつかり
うごっ っと意味不明な音をたて
...
ひさしぶりに 部屋を 掃除しておきました
隠してあった あれ は ソファに
置いておいたので 次からは
わたし に ばれないように 隠してくださいね
それでも 信じてます から ...
・知らない人にとりあえず「桜庭くん」という名前を付けておく
・今持っている財布からあるだけ硬貨を出し、製造年順に並べる。
・「異人館」と書かれた建物に誰がいるか想像する
・花瓶を壊し ...
山田、今日来てないなぁって 隣のクラスの近藤は
呟きながら 教室に入ってきた
みんな なんも言わなくって
みんな なんも言えなくって
なんだか すごく苦しくて
気が付いたら 一人 ...
・手頃な袋に「胃袋」と名前をつけてみる。
・「浮遊」という生物に鎖をつなげて飼い主になってみる
・愛猫のあくびの回数を数えるためだけの一日をつくっておく
・友人に会う時の挨拶を「によ ...
きみは船長で
ぼくは車掌だった
二人でずっと
夕日のようなものを見ていたけれど
夕日だったのは
きっと僕たちにちがいなかった
海にも線路にも続くことのない
ロープでできた乗り物を最初に降 ...
忘れ野のかた
吹きこゆる
はこばれ風は
たまゆらな
明星いろの
露に満ち
咲きみだれ降る
いにしへは
冷たい相と
星あかり
めぐる命の
...
おまもりみたいに
貴方の影をさがしてた
うつむいた横顔が
あのひとに似ていたの
となりで眠る姿 無防備な寝息を
感じるだけでしあわせだと
そんな気持ちにさせてくれた
ありがとう
...
人が相手を愛しく思う時がいつか知ってるかい?
こいつは俺には勝てないって思った時さ
ベビィパウダァ、ミルクのにおい
真っ白なヴァニラ
アナタをやさしく包むふかふかのタオルケット
甘い甘いハニークッキーを焼いて
小さなお昼寝空間に溶け込む
とくとくと波打つ心臓の音
流れるよ ...
この世界で一から十まで全部完璧なもの?
そんなものないに決まってるだろ
月を囲む夜の雲の輪
輪の内の空は外より暗く
月は星を消せないでいる
夜の終わりにも輪は動かず
近づいてくる巨きな星のように
空の頂に在りつづける
見えない ...
何時までもこのままの
ぼくはコレではダメだと分かっていた
分かっているのにね
行動に移せなかった
僕の未来を手作りの望遠鏡で
スコープした
僕のゾーンには何もなく
...
ういうい ういうい
あひゃー ばれたか
はずかしい あひゃー あひゃー
どうしようかな
そうだ おどろう
ういういダンスを
ういうい ういうい
やった おどったぜ
ういういダンス
だめな歌ってどんなのか知ってるかい?
聞いた人が誰一人喜ばない歌さ
幾何の精神、と打鍵する。
これも最終解ではないような気もするが、
ピンと来るものがあったので、書いた。
僕にとっては、
極北。
針は否応もなく振り向く。
世の中金じゃない
世の中地位なんかじゃない
世の中汚いことばっかじゃない
大切なのは夢だ
大切なのは希望だ
大切なのは信じることだ
そう強く強く訴える映画を観ると
この人は不幸な ...
1月の公園は
予想どおり
雪が積もっていて
すべり台の階段は5段目くらいまで埋もれているし
ブランコは雪で椅子が錆びないように外されているし
予想どおり
一面白い絨毯が敷き詰められている
...
街の細か、黒い垣根をわけ入っていった
また違う世界があるんじゃないかと想って
こんなにも憎々しい
ざわざわしたこころを
持っているんだから
あるときふと
首を吊っている肥満体の脚を
...
ねこがいた
まあるくなって
ねむってた
それはそれは気持ちよさそうで
僕もまねして
まあるくなって
ねてみたら
思ったよりさむかった
ねこを少し押してみた
寒の水お控えなすって旅の道
不来方や凍て星を見て高速降る
五円玉ゆらりグラスに寒の水
苦しかった
何にが苦しいのかわかんなかったけど
とにかく苦しかった
最終バスに乗り遅れて
もう君に会えなくなっちゃった
虹の上を走ってる
最終バスを見ながら
...
黒い土が
赤く燃える
地獄の苦痛
ゆるやかな破滅へ
気付かぬうちに誘う毒は
振り返るころ
笑うだろう
我々は
選ぶことができる
進歩の究極は選択である
生きる者の奢りもま ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩を書くということ
本村K
自由詩
1*
06/1/14 21:25
帰り道
便乗鴎
自由詩
1
06/1/14 21:18
サルの惑星
七尾きよし
未詩・独白
2*
06/1/14 20:55
愛を、つぶやく
〃
未詩・独白
1*
06/1/14 20:54
高性能な角
仲本いすら
自由詩
3
06/1/14 20:15
デザートストーム
〃
未詩・独白
1
06/1/14 20:07
ベクトルJ
七尾きよし
自由詩
1*
06/1/14 20:06
晴れた冬の昼下がりには妄想してみたい
〃
自由詩
0*
06/1/14 20:05
なぐりがき(掃除をした日)
仲本いすら
自由詩
3*
06/1/14 19:59
賢クナラナイ頭ノ使ヒ方(其ノ四)
ななひと
自由詩
2
06/1/14 19:47
続・山田くんのはなし
仲本いすら
自由詩
2*
06/1/14 19:46
賢クナラナイ頭ノ使ヒ方(其ノ三)
ななひと
自由詩
4
06/1/14 19:46
乗り物
たもつ
自由詩
7
06/1/14 19:08
星ノ瀬渡り
朝倉キンジ
自由詩
3
06/1/14 18:42
いまは貴方をおもう。
和歌こゆみ
自由詩
1*
06/1/14 18:07
だめな歌・3
和泉 誠
未詩・独白
1*
06/1/14 17:45
白昼夢
e R i
自由詩
1
06/1/14 17:44
だめな歌・2
和泉 誠
未詩・独白
0*
06/1/14 17:36
姿の源 Ⅱ
木立 悟
自由詩
2
06/1/14 17:32
ゾーン
こめ
自由詩
1
06/1/14 17:30
ういういダンス
けんご
自由詩
4
06/1/14 17:15
だめな歌・1
和泉 誠
未詩・独白
0*
06/1/14 17:07
もうすぐ誕生日
吉岡孝次
自由詩
0
06/1/14 16:44
映画を観て思った事
和泉 誠
自由詩
1
06/1/14 16:43
埋もれる公園
北乃ゆき
自由詩
1*
06/1/14 15:59
裏道
便乗鴎
自由詩
0*
06/1/14 14:06
ひるね
日朗歩野
自由詩
7
06/1/14 13:25
寒の水
北原春秋
俳句
0
06/1/14 12:49
アトランダム
こめ
自由詩
2
06/1/14 12:46
悪魔の文明
馬場 こうい...
自由詩
3
06/1/14 12:44
6481
6482
6483
6484
6485
6486
6487
6488
6489
6490
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
6499
6500
6501
6502
6503
6504
6505
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
6518
6519
6520
6521
加筆訂正:
裏道
/
便乗鴎
[06/1/14 14:10]
行間のみ変更
8.19sec.