私が時に冷たくなるのは
今が永遠であると
錯覚しているからだと思う
病室の父は
1月は忙しいのだ寄り合いも
たくさんあるのだといって駄々をこねる
ただのねんざが長引き
故郷が豪雪 ...
独り言が止まらない
夜
にやってくる
舟
全身のけだるさを乗せ
仰向けに寝たならば
月の光が眩しくて
私は私への質問が止められない
私は私への回答で忙しい
滔滔と
滔滔と
...
肺がきゅんとした
ぼくはあったかくて白い息をむりやり
いくつもつまらない質問をかけた
ゆるやかな頬で
どれもきみはあいづちをした
雪惜しんで「そろそろだね」というと
きみは
きみは透き通 ...
空と空をつなぎながら
連なる交差に溶け残り
雪は火傷を伝えてゆく
遊びを終えた子らの声
原をわたる風のひと粒
熱と痛みが照らす脇道
埋もれかけた細い木のそば
真新しい ...
あのね
本当は貴方に逢いたいよ
いつだって願ってる
貴方に逢いたいって
貴方の『特別』になることなんて
私は望んでいないよ
ただ逢って
ただ伝えたいだけなの
...
ほらまた過ぎていく日々、
私をただ残して、
ゆっくりゆっくり通り過ぎてく。
あの日の言葉も
あのときの思いも
口に出さないまま、
何にも終わらないまま、
・・・始まらないまま。
...
がんばれがんばれがんばれがんばれがんばれ
がんばれがんばれがんばれがんばれがんばれ
がんばれがんばれがんばれがんばれがんばれ
携帯のメモ帳に
死にたいと思うたび
一つずつ増えてい ...
守るべき君主はいない 少年の夏を照らした城下町にも
高い波蹴飛ばし歩く夕暮れにあによめとなるひとは手を振る
好きな娘の前では翼を折り畳む 仲間が傍を通り過ぎてく
受賞式当日なにもない ...
嗚呼雨だ 明日も雨だ 羽犬塚 ああ犬が羽 空からこぼれる朝
浮くあばら 五十四kg 煎り胡麻の 香り嗅ぐとき 何にあくがる
ネクタイは「洒落たポーズ 俺は坊主」 首輪の名残「パチンコにゆ ...
ホラ 空が あかいよまーちゃん 僕らのともも こんな 風に逝ってしまった のかも しれない ぼくは でも おそれずに逝くよ ほんとうの ゆうひを きみと 探しに いく 世界が 始まって以来 本当の 夕 ...
底から見上げる水面が
青く青く煌めく
僕等は魚になったのだ
こぽこぽ
君の吐く息が
光の結晶になって
水中を揺らめかす
こぽこぽ
僕の吐く息が
滑らかな
螺旋をえがく
...
強迫観念が襲ってくる!(おっぱいがあったら隠れたい)
誰が履いたのか知らないズボンを引きずって
扇風機の前に佇む
桜木町(行った事は無い)
I LOVE 神保町
押しつぶされる不 ...
そのひとは
おおさまのようにかがやいていました
甘くて美しいひとでした
ダビテとそろもんのように
うつくしいかがやくひとでした
彼の王座はダイヤで輝き
その王ぎょ ...
信号が赤から青へと
ゆっくりと変わってたけど
ぼくの車はエンジンもかからず
エンスト寸前
携帯を開くとそこには
ゼロとイチが単純に
並んでいるだけだった
自分 ...
またあした あしたねと
こどもがわらい別れる
砂利をふむ音
みずたまりに跳ねる土
ゆきはふらないけれど
明日は誰にも等しく訪れる
どんなに暗い夜も
窓から東を見ていれば
真っ赤 ...
あの 光は なんだろうか・・・
あの 光は なんなのだ
重い 障害を 持ちながら
手には 重い 本を 持つ
バイブルである
ために
彼女の 唇に 唾液が 溜まっていたとしても
彼女の ...
星を作ってた
自分だけの星たちが
何も語らずただゆっくりと
ぼくを中心にぐるぐると回ってた
頭にコツンと星が一つ当たってきた
名前は何だっけ覚えてないから
自分でこ ...
ありもせぬ幸せなんか求めても満たされぬまま死んでゆくだけ
ありもせぬあるべき様があるように振舞う術はありえないから
ありもせぬ心とやらに囚われて花の香りを忘れてしまう
必要な傷 と 不必要な傷
犬は生きるために傷つけあいます
鳥も猫も猿も兎も生きるために傷つけあいます
人間も傷つけあいます
そんなことしなくても生きてゆけるのに
防波堤を越える荒荒しい波粒のように
ここ新宿に溢れる若者の影
からっぽのはずはない胸の中一物の中
吐き出させる事が日常
狂うはずはないもう狂っているのだから
先天的なカリスマだけが生き残 ...
強くなりたい
自分らしくいられる強かさを
強くありたい
大切な人を見守るあたたかさを
強くいたい
凛としていられる冷たさを
強く生きたい
何をされても平常でいられる寛大さを
...
声が聞こえる
助けを求める悲痛な声が
声が聞こえる
無念にも死を遂げる断末魔が
聞いて下さい
あなたの手を待つ人がいるのです
聞いて下さい
あなたの笑顔を待つ誰かがいるのです ...
ことばを 包有 するもの し せいめい ひかり あおぞら ロドリーゴ ショパン モーツアルト そして べーとーべん メンデルスゾーン 悲しみ あい あおぞら 死 光ひかり あおぞらを 包有 す ...
壁の亀裂を
見張っていたつもりが
見張られていたのでした
亀裂はどんどん広がっていって
その向こうに
狼さんが覗いていました
「以前、ふとんの訪 ...
最近毎日考えていて思うのは
アタシからは何らかの感情が欠落しているということで、
それはアタシが生きていく為に会得したことなんだけれど、
(ひとつを捨ててひとつを得る、)
たぶんそれは本当 ...
なかない かなしいときも なかない わらおう えがお FM らじおがきこえるよ今日 大人に なったひとびといろんな ひとが きっといるね きのうの わたしも あなたも いるかな さあ どうぞむつかしい ...
春が恋しくなりまして
春の小瓶を
手にしました
おばあちゃんがくれた
春の小瓶
春の素が入っています
茶色の
春には似つかわしくない色ですが
少し箸で取り
カフェオレボールに ...
僕は、この世界に嫌気がさした。
多分・・・・あいつに拒絶されたから
だから・・・
僕も拒絶してやった
あいつを拒絶し
他人を拒絶し
親を拒絶し
そいつらがつくった人間 ...
あまりにも存在と言い続けてたら
僕に値段が付けられた
どうやら本人は値は分からないらしい
僕に誰が付けたか知らないが
誰かの存在だということを
知るのは意外と楽だった
遠く見える月 ...
同棲をルームシェアといい一言で正当化する俺 楽になる
曖昧を嫌だと言うな唯単に一緒に居たいそれだけなんだ
おはようとおやすみで終る電話越し「傍に居るみたい」くすっと笑う
ギャンブルは ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
永遠
uminek...
自由詩
8*
06/1/9 23:46
とめどない思考
岡村明子
自由詩
4
06/1/9 23:33
あいづち
ソラノツバキ
自由詩
0
06/1/9 23:14
冬とてのひら
木立 悟
自由詩
8*
06/1/9 23:06
逢いたい
柚姫
自由詩
0
06/1/9 22:59
過ぎていく日々
〃
自由詩
0
06/1/9 22:56
必要な言葉
fuchsi...
携帯写真+...
3*
06/1/9 22:27
選ばれし歌
吉岡孝次
短歌
5*
06/1/9 22:15
てるてるぼうずと待っていてよ
第二次テーブ...
短歌
1
06/1/9 21:14
マーチャント御先祖様。
すぬかんなが...
自由詩
0
06/1/9 21:10
水の底から
LEO
自由詩
5*
06/1/9 20:44
おっぱい
虹村 凌
自由詩
4*
06/1/9 20:18
セレナーデ。
すぬかんなが...
自由詩
0
06/1/9 20:14
最終戦争
こめ
自由詩
0
06/1/9 19:57
日々を
竹節一二三
自由詩
2
06/1/9 19:36
なんと 恋愛というものを してしまった つよぼんなのでした・ ...
奥津 強
自由詩
3*
06/1/9 19:35
僕中心
こめ
自由詩
2
06/1/9 19:32
31音の散文
比呂正紀
短歌
2*
06/1/9 18:32
頭が悪いのかも
fuchsi...
自由詩
1
06/1/9 18:14
無印悪品
maumi
自由詩
0
06/1/9 18:05
強く
李音
自由詩
1*
06/1/9 18:04
つたえたいこと
〃
自由詩
1*
06/1/9 17:51
言葉
すぬかんなが...
自由詩
0
06/1/9 17:49
墜落・その2
はなびーる
自由詩
0
06/1/9 17:36
チキンは自分の産まれた記憶をもっているのか?
あまくちペル...
散文(批評...
0
06/1/9 17:26
笑い。
すぬかんなが...
自由詩
0
06/1/9 16:33
春の小瓶
十六夜
自由詩
3
06/1/9 16:30
拒絶
mike
自由詩
1
06/1/9 15:31
僕の値段
海月
自由詩
2*
06/1/9 15:01
Promised Love
花水木
短歌
1*
06/1/9 14:40
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
6499
6500
6501
6502
6503
6504
6505
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
6518
6519
6520
6521
6522
6523
6524
6525
6526
6527
6528
6529
6530
6531
加筆訂正:
Promised Love
/
花水木
[06/1/9 14:57]
三首目の三句目を「君の声」から「電話越し」に修正しました。
7.38sec.