春が恋しくなりまして
春の小瓶を
手にしました
おばあちゃんがくれた
春の小瓶
春の素が入っています
茶色の
春には似つかわしくない色ですが
少し箸で取り
カフェオレボールに ...
僕は、この世界に嫌気がさした。
多分・・・・あいつに拒絶されたから
だから・・・
僕も拒絶してやった
あいつを拒絶し
他人を拒絶し
親を拒絶し
そいつらがつくった人間 ...
あまりにも存在と言い続けてたら
僕に値段が付けられた
どうやら本人は値は分からないらしい
僕に誰が付けたか知らないが
誰かの存在だということを
知るのは意外と楽だった
遠く見える月 ...
同棲をルームシェアといい一言で正当化する俺 楽になる
曖昧を嫌だと言うな唯単に一緒に居たいそれだけなんだ
おはようとおやすみで終る電話越し「傍に居るみたい」くすっと笑う
ギャンブルは ...
重さ、とは
預かること
預かる、とは
許すこと
許されること
必然的に張り巡らされた
偶然によって
僕の細胞は君の細胞と出会い
やがてまたひとつの
重さとなった
雨が降って ...
距離にたたずむ私の{ルビ首=こうべ}は
ついに飛び去ることはなく
天と地を結び
{ルビ収斂=しゅうれん}を{ルビ咽下=えんげ}している
星々がめぐり連なる
境界
のっぺりとした暗闇の水面を
一筋の線が ぴいっと走る
ひたひたと音もたてずに
波がゆっくりとひとつ
またひとつ走って
のびやかに肢体を伸ばす女の姿のように
ひろがっていく
繰り返しく ...
意味を無くした
薄い翅が
地面に横たわり
時折風に揺られ 浮き上がる
小さな蟻たちがそれを見つけ
肉を探すが
見つからない
持たないものが
空を飛ぶことなど想像もできない
透 ...
人の一生は
うたかたの夢のように
何が起きてるのかも
わからないうちに
過ぎ去ってしまう
朝 眠い目をこすり
仕事へ出かけ
精根疲れ果てて
家路につき
自分が本当は何がしたいかな ...
大きくなったら台風になりたい
といった5歳のむすこは はたち
慣れないネクタイ締めるのももどかしく
マフラーを持っていったらという
ははおやの忠告も聴かずに
風の ...
君が花を手折る樣に優しい安易さで、彼を愛でると好いのです。
何であれ私は人を遺体にしたことが無いものだから、
到底その節の冗談も言えませんが君、
そういった情事もまた春色の ...
いつからだろうか?1人になるコトがすごく寂しくて切なくて・・・
どうしようもなくなってた。
けれど、君がいつもそばにいてくれたから
僕は一人にならずにすんだんだよ。
いつも君の ...
大切な人はいつか失ってしまうのだろうか・・・・?
この宝物のように 時間とともに壊れてしまうのだろうか・・・
どんなに大切に扱っていても
このキモチも君も
いつかは壊れてしまう ...
同じころ、彩菜もとてもこうかいしていた。
どうしてあんなことをいっちゃったんだろう。優輝くんとせっかく仲良くなれたのに。
もう、だめなのかもしれない。あんなにやさしい人にはじめて出会えたのに。 ...
大好きだよ
君のコト今でも大好き好きだよ
でもね
もう君のコト愛したりしないから
もう君のコト傷つけたりしないから
君とは恋人にはなれないから
君とは友達ではいられないから
ボクはピリオ ...
きょうが無理なら
あす会いたいよって
繋がっていかない
なぜ
筆が滑っているんだろう
紺いろの絵の具が
巧く
馴染んでかない
下地は青いそら少しのしろ
ベランダで
指先でたつか ...
十一世紀のペルシャの学者オマル・ハイヤームが遺した「ルバイヤート」は、全篇四行詩です。「ルバイヤート」は、ペルシャ語で「四行詩集」を意味します。はじめエドワード・フィッツジェラルドの英訳本で世界的に知 ...
月の夜でした
池のふち ぼんやりすわっていると
君はひょっこり かおを出した
君は うっとり
僕は びっくり
どこをみてるの?
僕が見える?
僕は小さな声で言ってみたんだ
...
新雪におおわれた道を歩くと
冷たさに耐えかねたような
声が聞こえる
きゅっ きゅっ
きゅっ きゅっ
粉雪は互いの隙間を埋めながら
その度に小さな声で鳴く
きゅっ きゅっ
き ...
渋谷駅からまっすぐ歩いていくと突然現れる坂道
(首をもたげて)
ぺたんこの靴で石畳踏みつけながら
二度と帰らないと誓う
鳩が食い散らかしたゴミすらも景色
宮益坂踏んづけてわた ...
・「空」という言葉で想像した空の高さまで上昇して地上を眺めてみる。
・左回りの時計を持ち歩き、時間を知るための鏡を常に携行する。
・「孤独」という言葉で想像したものに体温計を差し込んでみる ...
はちまきを締めて
タンクローリーで
液化天然ガスを運ぶ
おまえら
圧力の掛かったボンベに詰められ
おとなしく液体にされたままのガス
見栄も誇りも持たないのか
唯々諾々と頭を下げて ...
大野の駅で
日が暮れる
大空に
イルミネーション
キラキラと
輝く
と
電車は
走り慣れた
銀河鉄道に入る
がたがたポイントを抜け
北一文字に走り
気がつくと
...
ねぇ―――
僕は随分と必死にやってきた
だから もう 良いよね?
人の善意に乗っかって
積んだ言葉があったとさ
人の悪意に晒されて
摘んだ言葉があったとさ
いつの日か胸に亀裂が走 ...
ハゲとアフロが肩組んで歩く
二人はなんにも感じてない
はたから見れば
足して2で割りたい衝動
そんなことできやしないけど
ハゲとアフロが肩組んで歩く
二人はなんにも感じてない
近寄 ...
ここには音がない
にじんだ瞳で壊した感情
世界が微笑みをやめた日
あなたはそう呟きそして
すこしだけ泣いたのです
なぜです
失うものすら失いました
この手 ...
一等星を結んだ
三角形ではなく
二等星を結んだ
五角形ではなく
涙を流すとき
いつもどうして
届かないのだろう
やっぱり私は
祈らない
いっそ
...
いつも通りの要素で朝が構成されている
人、人、赤い車、通り抜ける頭、髪の流れる、緑色の、人
見知った他人の中で何かを忘れているようで
振り返っても気付けない
ここでは、何かが足りないまま流れて ...
空にたくさんの綻びができて
あとからあとから雪が落ちてくるので
裁縫上手な婆さんに
縫ってくれ とお願いした
ひさしぶりの大仕事に
婆さんは大喜びで
せっせと針を動かして
つ ...
いらないものは消えていく
良いものだけが残っていく
詩もそうだ
ココロに響かない、胸に突き刺さらない、誰も共感しない詩は消えていく
消えていた詩達が今僕の中に入りこんできた
とても哀 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
春の小瓶
十六夜
自由詩
3
06/1/9 16:30
拒絶
mike
自由詩
1
06/1/9 15:31
僕の値段
海月
自由詩
2*
06/1/9 15:01
Promised Love
花水木
短歌
1*
06/1/9 14:40
誕生
たもつ
自由詩
18
06/1/9 14:33
臨海
こしごえ
自由詩
6*
06/1/9 14:28
闇
七尾きよし
自由詩
2*
06/1/9 14:11
翅
健
自由詩
2*
06/1/9 14:04
はじまりの詩
七尾きよし
自由詩
5*
06/1/9 14:01
はたち
はなびーる
未詩・独白
3*
06/1/9 13:29
文集 うららかに
岸
未詩・独白
2
06/1/9 11:54
僕のとこで。
天使
自由詩
0
06/1/9 11:54
失いたくないから・・・
〃
自由詩
0
06/1/9 11:27
ホントの友達 第6話
★優輝
散文(批評...
0
06/1/9 11:12
. (ピリオド)
柚姫
自由詩
0
06/1/9 11:09
アクリル
便乗鴎
自由詩
2*
06/1/9 10:59
●そろもん第二の栞
みつべえ
散文(批評...
5
06/1/9 10:20
亀
日朗歩野
自由詩
3
06/1/9 8:45
なきゆき
ベンジャミン
自由詩
5*
06/1/9 6:02
そ
---
自由詩
0
06/1/9 5:56
賢クナラナイ頭ノ使ヒ方(其ノ二)
ななひと
自由詩
3
06/1/9 2:08
新田義貞
あおば
自由詩
5*
06/1/9 1:55
タツノオトシゴ
〃
自由詩
1*
06/1/9 1:44
さよなら
松本 卓也
自由詩
0+*
06/1/9 1:39
ハゲとアフロ
日朗歩野
自由詩
7
06/1/9 1:37
ひとり
なるせ
自由詩
0
06/1/9 1:25
冬空の数直線
たりぽん(大...
自由詩
7
06/1/9 1:24
非常階段
霜天
自由詩
2
06/1/9 1:21
奇跡の日
落合朱美
自由詩
18*
06/1/9 1:19
せかいはすすむ
りょーーーー...
未詩・独白
2
06/1/9 1:06
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
6499
6500
6501
6502
6503
6504
6505
6506
6507
6508
6509
6510
6511
6512
6513
6514
6515
6516
6517
6518
6519
6520
6521
6522
6523
6524
6525
6526
6527
6528
6529
6530
6531
加筆訂正:
Promised Love
/
花水木
[06/1/9 14:57]
三首目の三句目を「君の声」から「電話越し」に修正しました。
水滴と波紋
/
便乗鴎
[06/1/9 10:36]
題字変更
ちいねえちゃんと羽
/
mina
[06/1/9 1:08]
タイトルをかえました。
6.26sec.