おれの聖なる童貞を、あんなクソ女になどくれてやるものか
おれのはじめての相手は小倉優子と、一万二千年前から決まってるんだ
おれの聖なる童貞を、あんなクソ女などにくれてやるものか
おれのはじめ ...
なにも
もどせない
どこにも
もどれない
じっとしていても
わけの わからないものが
ただ すすんでいて
だれも もどれない
こころ と
よべるものだけが
すすんでしまうも ...
ひとり
オセロをする
黒でも白でも
緑でも青でもいい
ひっくり返す
柱も壁もない家の外では
錆びたネジに
ゆきがしんしん降っている
それは和同開珎と同じくらい
古い時代のネジかも ...
戯詩作法に関するメモ
1:音を持たない韻(ライム)に即いて
韻とは同音・類音異文法での母音乃至子音による、語をまたいだ音の相似及びそれによってもたらされる音声的エクスタシー
の事であると考え ...
ぼくは詩を書きたい
流れの速い人の世
だからこそ
人に流されない自分がある
今日もまた
朝の散歩をしていると
早瀬に出会いました
曲がった川の外側を
勢いのある流れを見 ...
BPM=120〜130程度で
C D Em A C D Em D
G D Em D
新しい何かを見つけたくて
G D Em D
何時も何 ...
いつもいつも
はっきりした声がきこえるワケないじゃん
いつもいつも
一人で空を見上げてるワケでもないじゃん
いつもいつも
お風呂で一人で泣いてるワケでもないじゃん
いつもいつも
そん ...
夏のよい さめぬうちから 下駄を引き
君を迎へに からりんころり
京くだり
丸竹夷に押し御池
こころもとなきは ただ君のため
数へゆく
姉さん六角蛸錦
絞りの帯は 花一文字
...
その中に夜が入りこんで 機械は夢見た
星空が広がって ひと粒食べるとお菓子の味がして
動物たちのまぼろしが 黒い草原を駆けていった
るりいろ るりいろした オルゴォル
鳴らして ...
君君君 君君君
君君君君君 君君君君君
君君君君君君君 君君君君君君君
君君君君君君君君君君君君君君君君君
君君君君君君君君君君君君君君 ...
ええか、今日は特別にワシの店のお好み焼きのレシピを直伝したるから、みんなメモを取るように。
まずはメリケン粉やけどな、これは薄力粉やないとあかん。中力粉やか使うたら最悪やな、外はガチガチで中がモ ...
1番歌
パr櫛・錯視ill・sa沙羅-双樹?)、楠ノ木々,nガ!
(イップ、射x一譜!午前の蝶r々・触覚ニィ、朗々ロウw!)
胎動ノ街、揚々とls凍てルル3時ha.Nmノ流布すギジ 円 ...
夏にまだ
無防備な肌を
焦がして太陽は
隆起する分厚い雲に
たちまち覆われた
焼けたアスファルトに
水玉の模様を描き始めた
大粒の雨
それもまた
激しさを持て余し
にわかの ...
わたしとおっぱいと
いったいどっちが大事なのよ
って
きみに問い詰められて
じっくり考えてみたんだよ
ぼくがきみと手を繋いでいられない時も
きっときみの傍らには
その手を繋いでく ...
風穴(かざあな)を
生きることに飽きた心臓の中心に風穴を
鮮やかな赤を踊らせる風穴を
人間をつんざいて進む ウタのような
世界を染めて彩る ウタのような
怒涛の如き生命を ...
もっと言葉に まみれよう
ぼくらは いのちが
水から うまれた道を
混沌と清純をつらぬいて
原初の呼吸まで さかのぼる魚です
昼間の暖かさに目を伏せて前を見ないで歩く
そんな君は都会の人々にぶつかり合う
ちっちゃな肩は一度飲まれると探すのに苦労する
聴きなれないメロディーを口ずさむ君
時代に飲まれて消えた純愛歌
...
やさしい気持ちで眠りました
どこにも行かない安心は
しっとりとした夜の闇に似て
ただあなたというつきあかりの下で
音もなく
静かに
眠りました
あなたが好きよ
あなたも好きよ
あなたは嫌い
あなたも嫌い
バイバイみんな お別れよ
バイバイみんな 手をふるよ
ほこりまみれ 隅っこの教室
拍手を浴びて泣いたっけ
...
別に僕は詩を書くけど詩人でもなんでもないし、思い入れも大して無いので、詩の世界がどう変化しようが、自分一人でも詩は書けるので、どうぞおかまいなく精神満載なわけですが、最近の詩人は駄目だ、的な話を(こ ...
1.傾聴:話をよく聞き
2.受容:話を受け止め
3.共感:相槌を打つ
積極的関心で聞く
心の叫びを投げかける
そしてキャッチャーのように
それを受け止める
心の傷を癒す。
そこ ...
「誰か」に認められたくて、必死んなって、
そういうモンなんぢゃないの。
そういうコトなんぢゃないの。
否定して(されて)、押し潰して(されて)。
(悪循環、理不尽、自業自得。)
だけど、 ...
インターネットがつぶれたらしいで
まじすか、どうなっちゃうんすか、おれたち
やばいよ、めちゃくちゃやばいよ
まじすか、具体的にどうなっちゃうんすか
今、それを考えてる
え ...
いつも
あーだこーだウルサイ
早く風呂入れ
早く飯食べろ
頬杖つくな
勉強はしたか
早く寝ろ
だけど
ふと見た手のひら
乾いて
黒くて
なんだかとても
大きかった
...
あたしが、こうやってうだうだと、
まとまってもいない意見を手軽に公表できるのは、インターネットのおかげなんですね。
で、あたし、ちょっと前まで、インターネットの中にいて、
中ってのは、インタ ...
(触れれば痛いことが分かる
分かったうえで君はいつも愛してくれる)
肩に重く圧し掛かるポラロイド670AF
一人でならばいつも平気で柵を乗り越えるけれど
迷惑はかけられない ...
エミネムの真似をしてゴミ袋担いで歩く小僧がいた
8マイルストリートが存在しないこの国で
白も黒も無いこの街で
エミネムの真似をしてゴミ袋担いで歩く小僧がいた
思わずワルサーP38型ライターを向 ...
ぼくは詩を書きたい
物体は外から力を加えない限り
静止しているものは静止し続け
動いているものは動き続ける
今日もまた
朝の散歩をしていると
物理学者に出会いました
物 ...
みずほ台駅を通過していく急行列車
ああどうにかして
この電車に乗ることができないかしら
どうしてそんなに急いでいるのか
自分でもわからない
準急列車はもうすぐ来るのに
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
聖なる童貞伝説
冒険野郎マク...
自由詩
2
06/6/1 1:40
もどれない
こむ
自由詩
3*
06/6/1 0:52
オセロ
tonpek...
自由詩
6*
06/6/1 0:36
メモ1:戯術
六崎杏介
散文(批評...
4*
06/6/1 0:35
ぽえむ君−早瀬−
ぽえむ君
自由詩
6*
06/6/1 0:23
歌のたまご(新しい日々)
flame
自由詩
0*
06/6/1 0:15
だから風呂で泣くなって
shun
自由詩
0
06/6/1 0:15
祇園京くだり
Rin.
短歌
12*
06/6/1 0:12
夢見る機械
今唯ケンタロ...
自由詩
4*
06/5/31 23:59
恋のかたち
降旗 りの
自由詩
6*
06/5/31 23:55
地獄のかたぎ屋レシピ
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
06/5/31 23:51
設計:世界の終わる日に唄う歌
六崎杏介
自由詩
3*
06/5/31 23:42
夏の、訪れ
LEO
自由詩
14*
06/5/31 23:39
おっぱい
大覚アキラ
自由詩
4*
06/5/31 23:39
『風穴』
しろいぬ
自由詩
2
06/5/31 22:55
そろもん(歴史的現在の話)
みつべえ
自由詩
7
06/5/31 22:18
純愛歌
海月
自由詩
1*
06/5/31 22:17
つきあかり
茜幸美
自由詩
2*
06/5/31 21:37
【広告】風に訊け
広告
06/5/31 21:11
お別れのことば
アサリナ
自由詩
7*
06/5/31 20:59
今と昔の詩の優劣についての考察
美味
散文(批評...
0*
06/5/31 20:16
心のページ(カウンセリング)
ペポパンプ
自由詩
2*
06/5/31 20:00
SUISAI
e R i
自由詩
2
06/5/31 18:16
のはー
宮川三太郎か...
未詩・独白
1
06/5/31 17:32
くそじじい
はなムシ
自由詩
3
06/5/31 15:23
よいしょ・こらしょ・どっこいしょ
宮川三太郎か...
散文(批評...
3
06/5/31 14:59
気付けば空は五月
朽木 裕
自由詩
3*
06/5/31 13:55
正気の桜
虹村 凌
自由詩
0*
06/5/31 13:46
ぽえむ君−慣性−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/5/31 13:12
電車
壺内モモ子
自由詩
2*
06/5/31 12:51
6189
6190
6191
6192
6193
6194
6195
6196
6197
6198
6199
6200
6201
6202
6203
6204
6205
6206
6207
6208
6209
6210
6211
6212
6213
6214
6215
6216
6217
6218
6219
6220
6221
6222
6223
6224
6225
6226
6227
6228
6229
5.86sec.